中古のオーディオ機器を買う方へ


オーディオ製品を買うとき、新品を買わずに中古を選択する人は割と居るのではないでしょうか。
その時気を付けておかなくてはいけないのは、「動く」個所が多い機器です。

アンプやスピーカーはあまり気をつかう必要はありません。傷や汚れのチェックをしていただけば結構です。
慣らし期間(エージングといいます)が必要ない分、良いかもしれません。

CDやLDはどうでしょう。この場合気を付けることは、ディスクを回転させるためのモーターの具合とレンズの汚れです。
ただ、前の持ち主もオーディオファンだったとすると、あまり必要のない心配です。
その判断のしどころは、製品の定価です。何の興味もない人が余り高い機種を買うことは考えにくいので、わりと安心かと思います。

MDはどうでしょうか。MDは、技術革新による性能の向上が激しい機器なので、あまりオススメできません。
私は1993年に今の機種を買いましたが、上に放熱用のスリットがあいています。定価も99,800円でしたが私の4万円CDプレーヤーには足元にも及ばない音質です。
ところが今はカタカナが使えたり、生産コストの定価で大幅に安く音質の高い製品があります。

一番厄介なのがカセットデッキです。こればっかりは、誰がやってもヘッドが汚れます。
私は過去の資産にとらわれずに、MDに移行して欲しいのですが、どうしてもという人は、カセットをいれるとこから見て、ほこりのたまり具合で考えてください。

中古でもモノさえ良ければ迷う必要はないと思います。僕も展示品の24インチワイドテレビを39,800円で買いました。見かけたその場で決めました。
その後の暮らしは地獄でしたが・・・

Audio FAN