Page 884 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼部屋と大型SPと左右の広がり・・ シマ 05/11/5(土) 23:35 ┣Re:部屋と大型SPと左右の広がり・・ KOBA 05/11/6(日) 15:40 ┃ ┗Re:部屋と大型SPと左右の広がり・・ シマ 05/11/7(月) 0:12 ┃ ┗Re:部屋と大型SPと左右の広がり・・ KOBA 05/11/7(月) 21:15 ┗Re:部屋と大型SPと左右の広がり・・ 黒子 05/11/6(日) 17:55 ┗Re:部屋と大型SPと左右の広がり・・ シマ 05/11/7(月) 1:03 ┗Re:部屋と大型SPと左右の広がり・・ 黒子 05/11/8(火) 8:23 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 部屋と大型SPと左右の広がり・・ ■名前 : シマ ■日付 : 05/11/5(土) 23:35 -------------------------------------------------------------------------
| 一般的な家屋の一室に大型SPを設置する。すると左右の壁面から50センチも余裕空間を空けられない。 長方形の室内で短辺側に設置すればよくある状況かと思います。 小型SPでは、SP間を上回る広い音場感が得られるのは皆様体験済みかと存じますが、 冒頭のような状況で、広い音場感を実現しておられる御仁はおられますか? 左右の壁を超えて広がる音場・・雑誌の文章では見かけますが、何年掛かっても実現しそうにありません。奥行きに関しては容易に壁面を越えるのですが。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; FunWebProducts)> |
| ▼シマさん: 昨晩は東京、神奈川、千葉からそれぞれお越しいただいた方と お持ちになったアンプ、ケーブルなどの比較試聴をしていました。 全部で6台のパワーアンプを切り替えて。 個人的にはインピーダンスマッチングの意味でも、音調の意味でも プリアンプの支配力、駆動力というものをあらためて認識した次第です。 昨日はSPケーブル編 本日は各種ハイエンド系、自作系RCAケーブル を比較試聴いたします。 その中でもまた経験でも、エンゼルポケットで行った江川道場での 小型2ウェイのフリースタンディングが広大でした。 間隔1メートル、聴取位置まで1メーター弱のニアフィールドで。 20K以上を創成するというハーモネーターを左右に1台づつ、そう してテイクTのスーパーツイーターを付加したときでした。 SP設置位置が限られている場合、聴取位置を前後させていくと、以外 なポイントが見つかるようです。 それと壁からの一次反射はなるべく耳にしたくありませんから、背後 を拡散させるようにQRD等の拡散系の音響板設置か、拙宅のような本棚 で本をアトランダムに並べるとかも有効のようです。 後多少音的にマイナスがあろうとも、SPスタンドの下にボードを置い て、ボードにキャスターを付けて移動させるというのもいかがでしょう? 聴くときには前に、聴き終わったら壁際に下げてしまうわけです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼KOBAさん: レスありがとうございます。 プリアンプの「力」について再認識されたようで・・前説にも参考になる情報をいただけました。 > >SP設置位置が限られている場合、聴取位置を前後させていくと、以外 >なポイントが見つかるようです。 視聴位置を変えることは簡単なようで実生活上なかなか難しいです。しかし、今のソファーから身を乗り出すだけでボーカルの位置が変わってしまうほど影響力大なので、背中を後押しされたと思い、ポイントを模索してみます。 > >それと壁からの一次反射はなるべく耳にしたくありませんから、背後 >を拡散させるようにQRD等の拡散系の音響板設置か、拙宅のような本棚 >で本をアトランダムに並べるとかも有効のようです。 > 一時反射については気を使っているつもりですが、デッドにする対策はどう思われましょうか。サイドの壁面を消そうという無謀な発想で今まで考えてきましたが・・ >後多少音的にマイナスがあろうとも、SPスタンドの下にボードを置い >て、ボードにキャスターを付けて移動させるというのもいかがでしょう? >聴くときには前に、聴き終わったら壁際に下げてしまうわけです。 今のSPにはキャスターが付いていますが、固定してボード上に設置されています。 視聴時に移動させるといった発想はありませんでした。 自分のずぼらな性格では3日と続かない気がします。 せっかくのアドバイス、無にしてすみません。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; FunWebProducts)> |
| ▼シマさん: >>それと壁からの一次反射はなるべく耳にしたくありませんから、背後 >>を拡散させるようにQRD等の拡散系の音響板設置か、拙宅のような本棚 >>で本をアトランダムに並べるとかも有効のようです。 >> >一時反射については気を使っているつもりですが、デッドにする対策はどう思われましょうか。サイドの壁面を消そうという無謀な発想で今まで考えてきましたが・・ どんな残響特性か存じ上げませんので、意見を申しあげることが 難しいです。 知る限り、SP側をライブに、背面をデッドにのお部屋が多かった 感じです。 日本家屋の平均が6〜8畳で0.2〜0.3秒、10〜12畳が 0.25〜0.35秒と言われています。 これでは足りないと言われているようです。 オルソンは6畳間でも0.7秒、クヌードセンは0.49秒、 永田氏は0.38秒、ヨーロッパ放送規格では0.4秒、IECは 高級SPの評価用には0.3〜0.6とされているようです。 音場も大切ですが、楽音堪能が第一!吸音にはくれぐれもご注意ください。 5.1chでBOSEの超小型サテライトを並べた方が狭いスペースでも 音場感が広大ですから。(^^;) 寅さんいわく 「それを言っちゃあ おしまいよ」ですネ 昨日も拙宅の音楽室にあったソファー2台をお手伝いいただいて 外に出したら、みんな声を揃えてこの方がいい!と 吸音物はご注意ください。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼シマさん: 私は多分シマ様の仰るところの大型スピーカーを使用している人間だと思います。 250リッターの箱に15インチウーハ−、5インチドライバー+ウッドホーン・・・ですから多分。 私の経験で行くと二アフィールドであろうと大型であろうと広い音場感を得ることは特に難しいことではないように感じています。要点は各ユニットの上下左右への放射エネルギーのバランスを試聴を繰り返しながら調整することにあります。 大型と小型の違いは聞いている時にスピーカとの間を人が横切った時に小型の場合は定位が崩れてしまいますが、大型の場合は少々のことではびっくりしません。つまり、それだけ同じ音量でも大型の方が放射エネルギーエリアが広いわけです。その恩恵を上手く利用して調整すると小型スピーカーでは味わえない音場の広がりとリアルな臨場感を得ることができると思います。 ただし、セット物の低域〜高域の各ユニットが一つの箱の中に納まっているタイプは素人には調整が難しいでしょう。ただ1人の評論家を除いては・・・・。 ご参考まで。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| ▼黒子さん: レスありがとうございます。 > >大型と小型の違いは聞いている時にスピーカとの間を人が横切った時に小型の場合は定位が崩れてしまいますが、大型の場合は少々のことではびっくりしません。つまり、それだけ同じ音量でも大型の方が放射エネルギーエリアが広いわけです。その恩恵を上手く利用して調整すると小型スピーカーでは味わえない音場の広がりとリアルな臨場感を得ることができると思います。 なるほど、私が認識し得なかった高見の世界があることが分かりました。 > >ただし、セット物の低域〜高域の各ユニットが一つの箱の中に納まっているタイプは素人には調整が難しいでしょう。ただ1人の評論家を除いては・・・・。 これは残念です。私のSPもセット物ですし、素人なので無いものねだりでございます。 位相をいじったディスクなら容易に左右の壁を越えた広がりを見せてくれるのですが、一度、純粋な録音のクラシックで部屋を越える広がりを体験したかったです。 > >ご参考まで。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; FunWebProducts)> |
| ▼シマさん: 私の物言いは多分わかりづらいと思うのですが、私は若い頃に趣味でジャズバンドの指揮をやっていたことがありました。そのときに確かにここの楽器の音色もある程度までは大切なのですが、それよりも全体の各楽器の音色のバランスが非常に重要であるという経験をしました。 オーディオを始めた当初はご多分に漏れず、スピーカーユニットの位相あわせとか、ケーブルはこれが良いあれが良いとか、ありとあらゆることを試行錯誤しながらやっていたことも有りましたが、あるとき、ある評論家殿のシステムを拝聴させていただくことがあり、そのとき以来もっと基本的で重要なことがあるということを教えていただきました。 それはケーブル類などの不確定要素による音の変化は別の方法でいくらでも同じ変化を定量的に変化させることが出来るから、ある程度の電気的、物理的信頼性があるものを使用すればそれで問題が無いこと。 細かい音色は使用機材の特質の組み合わせで好みのものに仕上げるとして、最後の音場形成の部分は、ある程度の部屋の調整と徹底的なスピーカーのセッティングの調整が物を言うと言うことを教えていただきました。 以来、私はメーカーのお仕着せの箱入り大型スピーカーは止め、自分でユニットを組み合わせた自作スピーカーに変えました。 ただ、その評論家殿は箱入り大型スピーカでも調整してしまうという凄腕をもっておられましたが、私はいくら挑戦してもその域には到達できないでおります。いや、オーディオは難しいですね。 余談でした。失礼いたします。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |