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 ▼ステレオサウンド誌での測定  KOBA 05/6/14(火) 11:45
   ┣各社SPの特性  KOBA 05/6/15(水) 5:02
   ┃  ┣Re:各社SPの特性  シュウ 05/6/15(水) 14:24
   ┃  ┃  ┗Re:各社SPの特性  KOBA 05/6/16(木) 10:32
   ┃  ┃     ┗Re:各社SPの特性  シュウ 05/6/16(木) 14:50
   ┃  ┃        ┗Re:各社SPの特性  KOBA 05/6/16(木) 20:02
   ┃  ┗Re:評論家諸氏の耳の違い  オッカム 05/9/15(木) 21:13
   ┃     ┗Re:評論家諸氏の耳の違い  KOBA 05/9/15(木) 23:31
   ┃        ┗Re:評論家諸氏の耳の違い  オッカム 05/9/16(金) 13:46
   ┗Re:ステレオサウンド誌での測定  KOBA 05/9/14(水) 22:37
      ┗素朴な疑問  prof.kumakuma 05/9/16(金) 21:46
         ┗Re:素朴な疑問  KOBA 05/9/17(土) 1:01
            ┗Re:素朴な疑問  prof.kumakuma 05/9/17(土) 15:55
               ┗Re:素朴な疑問  KOBA 05/9/17(土) 22:24
                  ┗Re:素朴な疑問  prof.kumakuma 05/9/18(日) 2:55
                     ┗Re:素朴な疑問  KOBA 05/9/18(日) 12:49
                        ┗Re:素朴な疑問  prof.kumakuma 05/9/18(日) 17:55
                           ┗Re:素朴な疑問  KOBA 05/9/18(日) 18:37

 ───────────────────────────────────────
 ■題名 : ステレオサウンド誌での測定
 ■名前 : KOBA
 ■日付 : 05/6/14(火) 11:45
 -------------------------------------------------------------------------
   ステレオサウンドの最新号では、珍しく各社SPの周波数特性、歪み
インピーダンス、指向性の各特性が計測されていました。
最近では技術誌でもさぼっている?ところですので興味深いです。
周波数特性だけで選べないとしても、たとえばサブウーハーやスーパーツ
イーター等の選ぶときや、アンプへの実際の負荷を見るのにも、かような
特性は参考資料になるものですね。

それからWEの名器41,42,43のレストア特集も楽しみですので
今後しばらくは個人的には定期購読としました。
この41.42.43は雑誌に写真掲載されている実機自体を実際に見て
知っています。
60年前のシアターサプライで故障しているものについて、1台は配線材
から完全に当時のパーツでの復元を、もう1台は現代パーツでの復元をし
て聞き比べようというものです。
パーツの60年も時代を隔てた新旧でどの程度の違いが出るのか、実際に
復元が終わったら聞かせていただくことになっております。
こういうのもオーディオの楽しみかもしれません。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 各社SPの特性  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/15(水) 5:02  -------------------------------------------------------------------------
   自宅に帰ってきて興味深く特性のみを見ています。失礼ながら他誌も含
めて評論家の試聴を参考にしたこともないものですから、いままでは
カタログとしてパラパラ読みでしたけど、今回はじっくり見ています。
なかなか試聴を生業としておられるだけあって、いい意味でもそうでない
観点でも表現は巧みですね。
以下は個人的聴感という主観にすぎません。

いくつか自分の聴感と測定で気づいたことがあります。
B&Wについて、そのオーディオ的優秀さについてはいつも感心し
ながらどうしても高域の眩しさに耳がいってしまうことが度々でした。
私のみならず、オフ会等でも同様の指摘をされる方もおられました。
特性を見ると、20Kから一気にしゃくれ上がっています。
また歪み特性も10Kから一気に悪化しています。
好きな方にとっては、良と感じられるのかもしれませんし、聴感では
これが耳についていたのだろうと想定できました。
最新のダイアモンドTWではいかがか興味があります。

特性だけで見るのはよくありませんが、ガルネリと同系統のディナウ
ディオのエソター系のTWを使っているタオックFC3000の15K
あたりから減退する今時のTWとしては珍しい?伸びない高域特性の一
方、他メーカーのTWと比較してもとりわけその低歪みさと減退の素直
さが、個人的には聴感での弦楽器の自然な倍音感、心地よさを産み出し
ているようだというのも想像が付きました。

ソナスのクレモナは、とりわけ聴感重視で作っていると想像される
ソナスが以外にも特性が優れていて、特性重視の元テクニクスのSP
トップ技術者の石井氏が誉めているのはユニークです。

ピエガのリボン、ELACのJET TWはなかなか優秀でSTWは
まったくいらない聴感とも一致します。
ヘリコンのリボンが以外にも15Kから落ち出すのも以外でした。
たしかにリボンにしては輝かしい感じがなく、落ち着いた感じがしますね

タンノイのヨークミンスターの高域特性を見ると、たしかにタンノイで
STWを売り出した経緯もわかります。

各社のSPを一同に測定するというのもユニークで楽しませてもらいました。
しかし、聴感重視のステサンでも機器の内部から特性までとなると、MJ等
技術誌はまったく体たらくになってしまったものだと感じます。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:各社SPの特性  ■名前 : シュウ  ■日付 : 05/6/15(水) 14:24  -------------------------------------------------------------------------
   こんにちは。

▼KOBAさん:
>B&Wについて、そのオーディオ的優秀さについてはいつも感心し
>ながらどうしても高域の眩しさに耳がいってしまうことが度々でした。

以前のB&Wについて、私もその印象を持ってます。

>最新のダイアモンドTWではいかがか興味があります。

試聴会での新旧の聴き比べでは、高域がとても素直になってま
したね。

その際の説明では、この点を改善するためのダイヤモンドTW採
用という話(と私は受け取った)でした。
この話とほぼ同様な内容が、付録DVDに収録されていますので、
参考になるかと思います。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:各社SPの特性  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/16(木) 10:32  -------------------------------------------------------------------------
   ▼シュウさん:
風邪をひいたようで休みとなってしまいました。
>>B&Wについて、そのオーディオ的優秀さについてはいつも感心し
>>ながらどうしても高域の眩しさに耳がいってしまうことが度々でした。
>
>以前のB&Wについて、私もその印象を持ってます。

シュウさんもそうでしたか。
特性表ではスピーカーを選べないといっても、音が想定できる
部分も確実にといいますか、合わないSPを排除できることがわかります。
おまけに評論家のアレコレ評よりも一見して明かで、客観的ですね。
フォステクスの協力があって出来たようですが、さすがに運搬容易
な小中型機に限られていて、各社のフラグシップまで至らなかった
のだけが残念です。

>
>>最新のダイアモンドTWではいかがか興味があります。
>
>試聴会での新旧の聴き比べでは、高域がとても素直になってま
>したね。
>
>その際の説明では、この点を改善するためのダイヤモンドTW採
>用という話(と私は受け取った)でした。

ステサンのマランツ社の方も同様のことをお書きになっていました。
となると、B&Wの特徴かと思いきや、B&Wでも気になっていて
改善したかったところのようですね。
ダイヤモンドTWモデルも測定して並べればさらに良かったですね。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:各社SPの特性  ■名前 : シュウ  ■日付 : 05/6/16(木) 14:50  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
>風邪をひいたようで休みとなってしまいました。
私も火曜にダウンしてました。おだいじに。

>特性表ではスピーカーを選べないといっても、音が想定できる
>部分も確実にといいますか、合わないSPを排除できることがわかります。
>おまけに評論家のアレコレ評よりも一見して明かで、客観的ですね。

昔のように、特性第一って方向に突き進まれても困りますが、
カタログはおろか専門雑誌にすら測定値がほとんど載らないの
は、どうかと思いますね。
情報として、適切に提供してもらえる環境を望んでます。

>ステサンのマランツ社の方も同様のことをお書きになっていました。
>となると、B&Wの特徴かと思いきや、B&Wでも気になっていて
>改善したかったところのようですね。

そのようです。ベリリュムとかも試されたとか・・・
あと、同様に低域側ユニットの改善にも注力されたようで、試
聴会ではかなり協調されてましたね。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:各社SPの特性  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/16(木) 20:02  -------------------------------------------------------------------------
   ▼シュウさん:
>昔のように、特性第一って方向に突き進まれても困りますが、
>カタログはおろか専門雑誌にすら測定値がほとんど載らないの
>は、どうかと思いますね。
>情報として、適切に提供してもらえる環境を望んでます。

SACD等の高域限界もなにも自然に伸びるハイのハードソフトの
誕生でB&Wも高域の再現性に意を払わざるを得なくなったと
いったところなのでしょうか。
まったくそうですね。オーディオはオームの法則で動きながら
それにあらず とかつて申し上げました。
SPなら ユニットはフレミング・音速の法則で動きながらそれに
あらずとなるのかもしれません。
しかし、料理に喩えれば、塩味、甘み、酸味等は基本的な調味具合
で、好みの塩気というのはそれぞれありますよね。
それをデータとして示してもらえれば、少なくともそんな塩辛いもの
は・・・とか、そんな薄味では、あるいはちょっと濃いめにとか事前
にオーダーできるということですよね。
自作でも、設計製造者にまずお願いするのはこの基本部分です。
その上でのエグ味、香り、味の深みといったものは個人的主観で
選べばいいということなのだろうと思います。
評論もここに集中するのでしょう。
お気に入りのラーメン うどん屋、焼き鳥屋ですら、何回か通うと
塩気は変えてもらうことが多々あります。
この料理の基本の塩気まで評論家の主観的なものが延々書かれていて
困るわけです。
クルマでいえばトルクも馬力もギア比も表示なしで、主観だけで早い
など述べられて選べばよいと言われてもですね。
カタログに一切ないブレーキ馬力の表示さえされれば、ドイツメーカー
に比して、日本車がいかに貧弱かがあからさまになろうというものです。
ここのデータ数文字で済むモノを、延々何十文字、何百文字で語れれて
もですね。
おそらくかつてのように測定に協力してくれる日本メーカーもなくな
った、学術機関はオーディオには関心がない、何より手間暇、時間・
お金もかかって面倒というのが実体ではないでしょうか。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:評論家諸氏の耳の違い  ■名前 : オッカム  ■日付 : 05/9/15(木) 21:13  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
>自宅に帰ってきて興味深く特性のみを見ています。失礼ながら他誌も含
>めて評論家の試聴を参考にしたこともないものですから、いままでは
>カタログとしてパラパラ読みでしたけど、今回はじっくり見ています。
>なかなか試聴を生業としておられるだけあって、いい意味でもそうでない
>観点でも表現は巧みですね。

私も何とか機器を購入できるような年齢になってからは評論家諸氏の
試聴記を参考にしたことはありません。しかし、まだ買えない頃は
ステサンの記事をもとにお目当ての機器の音のイメージを作り上げ、
机上の夢想を楽しんでいました。しかしそれが現実と乖離したもので
あるということは購入してから知るはめになり、学習したのです。

そういった意味では特性は主観に左右されるものではないので、
ある程度参考になりますね。

それにしても、試聴の印象は主観に左右され安いものであるとはいえ、
あまりにも評論家によって異なりすぎますね。「自分と似た感じ方を
もつ評論家の言うことを信用すれば良いのだ」というのもきわめて
有効とまでは行かない。それだけでは済まされない別の理屈がある
ような気がします。KOBAさんの「いい意味でもそうでない観点でも
表現は巧みですね」というのは言い得て妙だと思います。

それに関連して、最近の私の体験。

SACDプレーヤーの購入を前提として、一体型、セパレート型を
結構試聴して回ったのですが、その中のある一機種、とてもまとも
なレベルとは思えない音で、「へー、こんな値段なのにこんな音のも
あるんだ」と妙な納得のしかたをしていたのです。

ところが、少し前のステサンの特集では、二人の評論家のうちの
一方はぼろくそ(といっても少しは気を遣った書き方をしていました
が、内心はケチョンケチョンなのが良くわかる)、しかしもう一方の
評論家はしっかりと褒めている。

いくら人によって感じ方が違うといってもここまで顕著だと、試聴記
などやめてしまった方が良いのではと思った次第。

<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/85.8.2 (KHTML, lik...>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:評論家諸氏の耳の違い  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/9/15(木) 23:31  -------------------------------------------------------------------------
   ▼オッカムさん:
こんばんは

今回面白かったのは、各SPメーカーが測定をどう捉えているかの
部分でした。
特性がよかったソナスが、測定はさほど重視していないこと、特別な
測定項目が設けられていないことなどがユニークでした。
今回の測定はメーカーで行われていると書かれているそれに比べると
古典的な項目での測定のように見えます。

>ところが、少し前のステサンの特集では、二人の評論家のうちの
>一方はぼろくそ(といっても少しは気を遣った書き方をしていました
>が、内心はケチョンケチョンなのが良くわかる)、しかしもう一方の
>評論家はしっかりと褒めている。

どの機種か見てみます、とにかく評論部分は斜め読みか読み飛ばし
でして記憶に残らないのです。
でもあれだけの語彙と文字数で表すとは素晴らしく、さすがは評論を生業
にされているだけあると感心はしました。

でも同じ工業製品である車に比べるとレベルが比較にならないと感じます。
先日ドイツ高性能車の比較とあって、ほとんど試乗していたものですから
興味深く読んでみました。
一緒にサーキットを走行したこともある清水和夫さんら気鋭の評論家が
メーカーの歴史的フィロソフィーから深い評論が展開されていました。
評論も実際の自分の試乗感覚からよく理解できるものでした。
もちろん、パワー特性、トルクカーヴ、ギアレシオなどは表によって
示されています。これも無線と実験誌のようにメーカー発表を転記する
というものではなく、雑誌独自にダイナモに乗せたりして測定していま
した。
これでは、いい加減な主観的印象では読者に見限られましょう。
清水さんによると、ドイツ本国のサーキットで限界走行も試みたり、
問題不出のブレーキングパワー値まで入手されておられました。
オーディオでいえば、メーカーの開発室を尋ねて、そこでの理想的と
される機器での鳴らし方を聴いてくるようなものでしょうか。
ショーでのちょい聴きでの印象のようなものとは違います。
車でもこれに相当するかのようなカタログ引き写しの間違いだらけ何
とかとは大きな違いです。
歴史的な背景も、安全、環境まで絡む車と比べると、ガレージで作れた
り、ディナ、スキャンスピーク、ユニットを買ってきてすぐ作ろうと思えばできるオーディオとはモ
ノの成熟度の違いさえはっきり感じます。
少なくとも、ボンネットを開いて、1000万もするのに何ですかコレは?
という車は、汎用部品を並べて100万単位の値を付けるオーディオのよう
には見当たらないようです。

>いくら人によって感じ方が違うといってもここまで顕著だと、試聴記
>などやめてしまった方が良いのではと思った次第。

そんなバラバラではわかりませんね。
アキバ等でも展示品は実に限られていますし、組み合わせ機器だって
ごく限られたモノ、地方ではほとんど絶望的でしょう。
是非雑誌にはオーディオの中心的情報媒体として頑張って貰いたいも
のですが、オーディオを巡る環境を考えると客観、主観を両輪で充実
させたものになってくれればいいのですが、どの雑誌でも難しそうです。
こういった掲示板で個人的には評論家のように美句麗句で表現できませ
んが、レビューその他でストレートに表現されたみなさまの試聴記の方
がずっと個人的には興味深く読んでおります。

いっそのこと、開発者自らのレビューと開発のポイントを大幅に測定デ
ータを示しながら述べてもらうとか、ウィルソンの開発者にアヴァロン
のスピーカーのインプレを聞くとか、JBLのグレッグ チェンバース
にアバンギャルドの印象を聞くとか、大変面白そうです。
レスありがとうございました。
それからアバンギャルドの歪み、これは実際に聞いた立場からは、あの
大きなホーン鳴きが確実に含まれていると思います。
盛大にあの薄い高分子化合物のようなものが振動していました。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:評論家諸氏の耳の違い  ■名前 : オッカム  ■日付 : 05/9/16(金) 13:46  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
>どの機種か見てみます、とにかく評論部分は斜め読みか読み飛ばし
>でして記憶に残らないのです。

あまり見かけない厳しい表現での書き出しで、私の印象とほぼ同じですが、
後半は相当気を遣った表現となっています。

>でもあれだけの語彙と文字数で表すとは素晴らしく、さすがは評論を生業
>にされているだけあると感心はしました。

私が興味を持ったのはもう一方の褒めている方の記事。
私の駄耳でも、何か設計ポリシーにでも問題があるのではないかと
感じられるような音。
いくら聞こえ方の個人差や好き嫌いはつきものとしても、こういうのを
本当に記事通りに感じておられるのだろうかと、ふと、感じてしまった
次第。これ以上は微妙、かつ差し障りがあると思うのでこの辺でとどめて
おきます。

<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/85.8.2 (KHTML, lik...>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:ステレオサウンド誌での測定  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/9/14(水) 22:37  -------------------------------------------------------------------------
   最新号ではさらに高い機種の測定が掲載されています。
B&WのダイアモンドTWが以前のアルミTWより低歪みの測定
結果は聴感でもわかりますし、ウィルソン システム7がどうして
アバロン ダイヤモンドやガルネリより高いところでチリチリ聞こ
えるのかと感じたのは、20Kでの多い高調波であったのかもしれ
ません。

測定で何が解るのかという意見も聞きますが、さすがにこの辺に
なると耳につくように感じました。
ホーンは全体的に歪みが多いようです。
聴いてナンボは変わりませんが、見てわかるところもあるようですね。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 素朴な疑問  ■名前 : prof.kumakuma  ■日付 : 05/9/16(金) 21:46  -------------------------------------------------------------------------
         こんばんは。ケチケチのクマクマです。

 この数年ステレオサウンド誌は立ち読みすらしないのですが、今日、
ジュンク堂に行ったついでに久しぶりちょっとだけ立ち見しました。
 石井さんやウィルソンオーディオの開発者も述べているように、普通の部屋に入れた時
部屋のアコーステックな特性の暴れがはるかに大きいので、一つの目安という程度に
なのでしょう。
素人の疑問として、こうゆう特性がスピーカーのユニットとネットワーク以外の部分の
作りをどの程度反映するのかです。例えば、エンクロジャーの中の吸音材をいじるとか
B&Wならマトリックスエンクロジャーを普通の空の箱にするとか。
 前にディナのSP25をB&Wの同価格の製品より良いみたいな書き方をしましたが、
あれはツィーターボードを硬度の高いジュラルミンに交換した場合の話です。
ツィーターボードの交換がSS誌の測定の差に出て来ないなら、やはりこうゆう測定は
あまり役に立たないと思うのです。
勿論、買い換え意欲を煽るだけの評論家の文章はもっと役に立ちませんけどね。

話飛びますが、菅野氏と対談しているケン・ケスラー氏は、
凄く毒舌家のはずが、SS誌では全然本領発揮してない。カットされたのかも
(自宅用には、ガルネリオマージュをグラフという会社の真空管アンプで鳴らして
いたと記憶しますが自信がありません)

<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X Mach-O; ja-JPM; rv:1.7.10) Gecko/20050...>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:素朴な疑問  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/9/17(土) 1:01  -------------------------------------------------------------------------
   ▼prof.kumakumaさん:
こんばんは 私もケチケチで・・・
伊福部昭や弟子の黛 敏郎の作曲を、日本のオケはコストが高いからと
ニュージーランドオケ演奏のものを、パーツともども日本製のデジタル
送り出しで、アメリカ製チューブの大西プリを経由して、オールロシア
製チューブのサンバレー SV−63を経由させ、イタリアのスピーカー
にドイツ製のサブウーハー、日本製STWを組み合わせて聞いています。
世界でかような組み合わせはおそらく私だけでしょう。
アメリカ軍用真空管とソ連自体のレギュレーター管が組み合わされている
とは何ともユニークですよ。
SV−63が新参者となっています。
いずれも評論を参考になったことはありません。

最近の流行のTWはスキャンスピーク製の真ん中にミニイコライザーが
付いたソフトドームのようで面白いなあと思って各社SPを写真で見て
いました。

> 石井さんやウィルソンオーディオの開発者も述べているように、普通の部屋に入れた時
>部屋のアコーステックな特性の暴れがはるかに大きいので、一つの目安という程度に
>なのでしょう。

楽音再現の正確さでは、共鳴多用の不正確さが出やすいものも周波数
特性がフラットになることもあって、おっしゃるとおりに思います。
拙宅にはソニーのデジタル機器の技術者が個人的にお作りになった機器
もありますが、測定はするものの、耳の匙加減も大きいと言われていま
した。
しかし、測定は目安であることも間違いないようです。
メーカーアンケートでも、全てのメーカーで様々な手法を使って測定
して、それも重視しながら、耳でも確認していくといったもののよう
です。
測定が薄そうなソナスでも測定項目はどれも重要で、パワーレスポンス
測定を重視しているとも答えています。
ウェストレイク訪問記は、JBLから送られたユニットを直ちに測定
して、ペア組を厳密にしていたようです。
とすれば、評価媒体でもせめて違いがデータで得られやすいSP位は
測定して、その結果を掲載していただきたいです。
技術立国の日本で、かつてはオーディオ方面もあれだけ素材競争と測
定結果の公表に熱心であったのに、媒体ともども今は昔といった感で
趣味分野としても実に残念です。
NHK技研もオーディオでは、21ch立体音響等をやっているようですが

>素人の疑問として、こうゆう特性がスピーカーのユニットとネットワーク以外の部分の
>作りをどの程度反映するのかです。

歪み特性あたりで変化を感知できるかもしれません。もちろん
全てが測定に現れるとも思いません。

先に書いたアバンギャルドの歪みの原因のひとつが、ホーン鳴き
だと感じるからです。
昔は箱に聴診器を当てて聞くという原始的な方法を個人的には
取っていました。

>話飛びますが、菅野氏と対談しているケン・ケスラー氏は、
>凄く毒舌家のはずが、SS誌では全然本領発揮してない。カットされたのかも
>(自宅用には、ガルネリオマージュをグラフという会社の真空管アンプで鳴らして
>いたと記憶しますが自信がありません)

そうなのですか。グラフ社は存じ上げませんが、親しみが湧きます(^^;)
毒舌家ということは、ダメな機器はダメとはっきり書いておられるとか。
媒体もメーカーの広告料収入に頼らないようなものなのでしょうね。
海外は日本ほどオーディオ専門店が充実していないようで、雑誌媒体が
日本以上に重視されているのでしょうか?
暮らしの手帖的なオーディオ誌があればいいのでしょうが、マイナーな
オーディオでは、部数的に難しいでしょうか。

個人的には、半分冗談とはいえ、他メーカー開発者からのインプレとか
マークレビンソンにVIOLAをインプレしてもらうとか、サンスイ07シリーズ
を語るとかで、かつての開発者に語って貰うとかも読み物として興味があり
ます。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:素朴な疑問  ■名前 : prof.kumakuma  ■日付 : 05/9/17(土) 15:55  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
>しかし、測定は目安であることも間違いないようです。
>メーカーアンケートでも、全てのメーカーで様々な手法を使って測定
>して、それも重視しながら、耳でも確認していくといったもののよう
>です。

ステレオサウンンドを立ち読みだけで買わないで聞くのも何なのですが、
Streophile誌の測定では、かならずtime domainではどうのこうのという
部分があるのですが、ステレオサウンドの方ではなかったですね。
 他にも測定のやりようがあったのかどうか気になります。メーカーによっては
門外不出の方法を持っているかもしれません。

>>話飛びますが、菅野氏と対談しているケン・ケスラー氏は、
>>凄く毒舌家のはずが、SS誌では全然本領発揮してない。カットされたのかも
>>(自宅用には、ガルネリオマージュをグラフという会社の真空管アンプで鳴らして
>>いたと記憶しますが自信がありません)
>
>そうなのですか。グラフ社は存じ上げませんが、親しみが湧きます(^^;)
>毒舌家ということは、ダメな機器はダメとはっきり書いておられるとか。

最近、海外の雑誌も買ってないのですが、ケスラー氏は日本製品について
かなり厳しい事を書いていたと記憶。「レコード芸術」のオーディオコーナー
の中矢さんの書いている所に、時々ケスラーの名前が出てきましたね。

>媒体もメーカーの広告料収入に頼らないようなものなのでしょうね。

イギリスのオーディオ誌に関しては広告も出ているし、完全にメーカー、
販売サイドから独立でもないでしょう。以前What's HifiかHifi Choiceの
どちらか読者の投稿に「オーディオ評論家はどうやって生計をたてているのか」
という質問がありました。回答は、雑誌社が給料払っているとのことです。
今も同じか分かりませんが、日本はオーディオに限らず評論家は
フリーランスなので、何か差があるのかもしれません。

>個人的には、半分冗談とはいえ、他メーカー開発者からのインプレとか
>マークレビンソンにVIOLAをインプレしてもらうとか、サンスイ07シリーズ
>を語るとかで、かつての開発者に語って貰うとかも読み物として興味があり
>ます。

 ガレージスピーカーメーカーの開発者にアンプの批評なら何とかなるでしょうけど
同業者の製品の批評となると大変なことになりそうで。

 AFは随分昔から見てますが、かつて一度、あるイギリスのスピーカーメーカー
の人と食事したAFの常連の書き込みで、その英国人の「日本のスピーカーは
ろくでもない」という発言があり、かなり物議を起こしたのです。
表現の仕方にいろいろ問題があったのですね。

<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X Mach-O; ja-JPM; rv:1.7.10) Gecko/20050...>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:素朴な疑問  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/9/17(土) 22:24  -------------------------------------------------------------------------
   ▼prof.kumakumaさん:
こんばんは
>ステレオサウンンドを立ち読みだけで買わないで聞くのも何なのですが、
>Streophile誌の測定では、かならずtime domainではどうのこうのという
>部分があるのですが、ステレオサウンドの方ではなかったですね。
> 他にも測定のやりようがあったのかどうか気になります。メーカーによっては
>門外不出の方法を持っているかもしれません。

今回は各社の測定方法の一端がアンケートで書かれていて、そこは
大変価値を感じました。
ステサン測定では、タイムアライメントも検討したが、決まった測定
方法がないこと、インパルスレスポンス、位相特性はマイク位置によ
って大きく変わってしまうことからやめたと書いてありました。
またメーカー発表のそれは、何回か測定して一番綺麗なデータを発表し
ているようだとも。
各社独自のソフトウェアを用いて、測定しながら開発しているようです
が、雑誌媒体では読者の参考になる測定項目は何か確立されていない
ようです。

自分でもSPの特性を計測することはありますが、周波数特性ひとつ
とってもマイク位置で変わってしまいます。
今回はSP前1メートルでTWとスコーカーの中間位置にマイクを置
いたようです。
小型ならいいのですが、たとえば拙宅の大型ホーンのようなものは
1メーターでは近すぎます。
ただ測定しますと、拙宅のようなオールドユニットでは残念ながら
歪み特性はよろしくなく、聴感でもわかります。
ですのでアコースティックなクラシックの弦楽器等を苦手とします。

タイムアライメントも検討してユニットが前後しているような拙宅の
自作システムでは、TWの向けてある指向性とは違う位置にマイクが
置かれることになってしまいます。

いずれにしても、実質的に消えてしまったテクニクスSPの元開発者
がかような企画に関わり、同じく消えたダイアトーンの元開発者が
JBL4343の現代的復元をされているのも何ともです。

> ガレージスピーカーメーカーの開発者にアンプの批評なら何とかなるでしょうけど
>同業者の製品の批評となると大変なことになりそうで。

そうですね。ガレージがガレージも公的には難しいかもしれません。
開発者自らの音的趣向や、音楽体験、開発の際の決め手となるソース
とどう聞きたくてどんな部分を工夫して、どう音的に仕上がっていった
とか知りたいですね。

> AFは随分昔から見てますが、かつて一度、あるイギリスのスピーカーメーカー
>の人と食事したAFの常連の書き込みで、その英国人の「日本のスピーカーは
>ろくでもない」という発言があり、かなり物議を起こしたのです。
>表現の仕方にいろいろ問題があったのですね。

ケスラーという評論家は日本の機器のどんなところがダメとされてい
るのでしょう?ご存知でしたらお教え願えれば幸いです。
かつてハーベスを語ろうというスレで荒れてしまったそれでしょうか。
ちょっと見当たりませんでした。
どんな部分がろくでもない とイギリス人は感じられたのでしょうか?
そういえば拙宅では、地元オーディオ店展示以上の数のSPやアンプ類
がありますけど、国産SPで使っているのはソリッド・アコースティッ
クのSIKKIMだけです。
フルレンジ群は物置に、その他ムラタES204 ナカミチ製フルレンジ搭載
の伊万里焼球体SP ROND等は売ってしまいました。
上記お書きになられた部分で振り返ると、JAZZのようなものはやはり
いにしえのアメリカ製を多く用いて、クラシックはイタリア、イギリス
ドイツなどの現代欧州製のものが中心になっています。
今のSPは欧州もアメリカも北欧等の決まったユニットメーカーのものを
使っていますから、音的にはもうボーダレスなのかもしれませんね。
かえって今となればJBLとかウェストレイクなんて貴重に見えました。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:素朴な疑問  ■名前 : prof.kumakuma  ■日付 : 05/9/18(日) 2:55  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
>今回は各社の測定方法の一端がアンケートで書かれていて、そこは
>大変価値を感じました。
>ステサン測定では、タイムアライメントも検討したが、決まった測定
>方法がないこと、インパルスレスポンス、位相特性はマイク位置によ
>って大きく変わってしまうことからやめたと書いてありました。
>またメーカー発表のそれは、何回か測定して一番綺麗なデータを発表し
>ているようだとも。

なるほど。でも統一した方法でインパルスレスポンスや位相特性を計ると
各メーカーの傾向はよりはっきりするでしょうから、何らかの方針を
決めて計ってほしかったです。

>> AFは随分昔から見てますが、かつて一度、あるイギリスのスピーカーメーカー
>>の人と食事したAFの常連の書き込みで、その英国人の「日本のスピーカーは
>>ろくでもない」という発言があり、かなり物議を起こしたのです。
>>表現の仕方にいろいろ問題があったのですね。
>
>ケスラーという評論家は日本の機器のどんなところがダメとされてい
>るのでしょう?ご存知でしたらお教え願えれば幸いです。

かつて買った雑誌は全て捨てたので彼の表現を再現できないのですが、
イギリスの雑誌でよくあるパターンは
「日本製オーディオはハイファイだが音楽性に欠ける」
ですかね。
フランスのオーディオ雑誌の方が日本製品に対してずっと好意的です。
もっともケスラーはフランスの雑誌にも書いてますけどね。
(などと書くとフランス語が凄くできるみたいに見えますが、オーディオ雑誌
読むだけならそれほど高度な語学能力はいらないわけで)

>かつてハーベスを語ろうというスレで荒れてしまったそれでしょうか。

そのハーベスではありませんよ。
その人物は、頭ごなしに日本製のスピーカーをダメと決めつけていたですけど
オーディオ製品の評価というより別の方向に流れました。
ここで繰り返す必要はないと思います。いらない事を書いたようです。

<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X Mach-O; ja-JPM; rv:1.7.10) Gecko/20050...>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:素朴な疑問  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/9/18(日) 12:49  -------------------------------------------------------------------------
   ▼prof.kumakumaさん:
>なるほど。でも統一した方法でインパルスレスポンスや位相特性を計ると
>各メーカーの傾向はよりはっきりするでしょうから、何らかの方針を
>決めて計ってほしかったです。

是非次ぎの機会には期待したいですね。
MJ誌等の技術誌にはそれをしっかりさせてそのその存在意義を
しっかりしてもらいたいですね。

それはともかく、低域については20年間、30年前とあまり
変わりはなかったですね。
質のよい20ヘルツまで伸びた低域を得るのは今でも並大抵で
はないのでしょう。
ウィルソンシステム7、B&W800D、アバロンダイアモンド等
現代大型SPの特性を見ると、いにしえの国産10万SPと低域は
大して変わりません。7,80ヘルツあたりから落ちていく。
20どころか50ヘルツまでフラットな性能を得ているものは1台
もないんですね。
これはあまり進化がないところかと感じました。

もうひとつは、各社がSPからどの位距離をおいて欲しいかもあると
部屋の大きさに合わせた適切なSPを選択できるかと思います。
ストラディだけ評論家の方が、最低3メートル以上離れて聞くSPだ
と書かれていました。
うちの10数畳でのフリースタンディングではぜんぜん足りません(>_<)
他方オーディオフィジック Briron2は狭い部屋でもいいから、ニア
フィールドで聞くべきであるとも。
こういう現実的な情報を評論では、明確に示して頂きたいです。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:素朴な疑問  ■名前 : prof.kumakuma  ■日付 : 05/9/18(日) 17:55  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
>ウィルソンシステム7、B&W800D、アバロンダイアモンド等
>現代大型SPの特性を見ると、いにしえの国産10万SPと低域は
>大して変わりません。7,80ヘルツあたりから落ちていく。
>20どころか50ヘルツまでフラットな性能を得ているものは1台
>もないんですね。
>これはあまり進化がないところかと感じました。

今の音楽がスリムな低音を求める傾向にあるとか、録音にそれほど
低音が入ってないことも問題思います。自分は、コンサートホールで聞く音と、
(無響室でなく)リスニングルームで現代のスピーカーを聞く時の帯域バランスに
それほどの差を感じてません。
KOBAさんのお宅で位相を正確に合わせてサブウファーを鳴らすと
誰もサブウーファーが鳴っているとは気づかなくなると書いておられたですが、
無響室で計って上と下がなだらかに落ちている特性で問題ないと思いますけど。


>もうひとつは、各社がSPからどの位距離をおいて欲しいかもあると
>部屋の大きさに合わせた適切なSPを選択できるかと思います。

それ書いてしまうと日本では高い製品を売りつけることが不可能になるから
販売店が嫌がるでしょうね。

<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X Mach-O; ja-JPM; rv:1.7.10) Gecko/20050...>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:素朴な疑問  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/9/18(日) 18:37  -------------------------------------------------------------------------
   ▼prof.kumakumaさん:
>KOBAさんのお宅で位相を正確に合わせてサブウファーを鳴らすと
>誰もサブウーファーが鳴っているとは気づかなくなると書いておられたですが、
>無響室で計って上と下がなだらかに落ちている特性で問題ないと思いますけど。

ダメだとの趣旨ではなくて、ウーハーというのは今も昔もそれほど
能力的な進歩がないように感じたという趣旨です。
誤解を与えたとすれば恐縮です。
上下のバランスが取れて、正確な楽音が聞こえれば、拙宅でもフル
レンジで十分に音楽を楽しんでいるのも事実です。
上を伸ばせば下が気になり、下が伸びていると上も伸ばしたいという
ようなものでしょうか。
kumakumaさんも折に触れて適正サイズのSPについて書かれております
けど、今回のspで見れば、今の拙宅10数畳程度のスペースからは、
例えばマジコMINIといったものしか置こうという気になりません。
さらにスケールとなれば、やはり今は高性能の小型SWもあれば、STW
は選ぶのに困る位ありますから。

>>もうひとつは、各社がSPからどの位距離をおいて欲しいかもあると
>>部屋の大きさに合わせた適切なSPを選択できるかと思います。
>
>それ書いてしまうと日本では高い製品を売りつけることが不可能になるから
>販売店が嫌がるでしょうね。

なるほどです。カタログにも代理店等のサイトにもありません。
それではちょっと正しい評論情報は期待しにくいですね。
和田さんという方は割合その辺をストレートに書かれていていいですね。
何となく、アメリカのような数十畳が容易に得られるのを念頭に
置かれたSPを6畳、10畳で鳴らしているようなのは日本のマニア位
ではないかと昔から思っていたものですから。
(うちのホーンがあるので大きなことは言えません(^^;))
最近のハイエンドSPは、エンクロージャーをスラントさせて、ウー
ハーからTWまでの時間軸を揃えているものが少なくないですけど、
自ずとスラント角から理想とされる距離と高さがあるようで。
たしかアバロンのようにSPから何メートル、高さも1メートルとか
書いてもらえるといいのですが、これまた代理店、販売店の事情を考
えると難しそうですね。
うーん 正論すぎました(^^;)

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
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