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 ▼G−25Uの実験?(ご参考)  黒子 05/9/10(土) 21:33
   ┣Re:G−25Uの実験?(ご参考)  KOBA 05/9/10(土) 22:34
   ┣Re:G−25Uの実験?(ご参考)  シュウ 05/9/11(日) 2:58
   ┗Re:G−25Uの実験?(ご参考)  黒子 05/9/11(日) 14:35
      ┗Re:G−25Uの実験?(ご参考)  KOBA 05/9/11(日) 19:55

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 ■題名 : G−25Uの実験?(ご参考)
 ■名前 : 黒子
 ■日付 : 05/9/10(土) 21:33
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   今日は朝からオーディオ仲間が5人ほど私の家に集まり、そのうちの1人が
最近導入したESOTERICのG-25Uを私の家に持ち込み実験を行いましたので
その結果をご参考までにご報告したいと思います。

ご存知の通り私はサブでP-70を所有しており、ESOTERICからP−70VU相当への
バージョンアップを促されておりましたが、サブ機と言う事もあり、またあの
やたら重たい機械を運んで送って等を考えると億劫だなと思っていたところへ
本機G-25Uの登場。バージョンアップが±3ppmで15万円、25Kgの鉄塊の移動で
本機が±1ppmでアップコンバートおまけ機能付きで25万円、8Kgの移動ならば・・・
と言う事でバージョンアップを見送っておりました。ただし、バージョンアップ
の方は、動機クロックが176KHzまで対応するの点が異なりますが・・・(現状は
88KHzまで対応のみ)。

実験?内容は次の通り、

・クロックジェネレータの部
1. G-25U 44.1KHz ⇒ P-70(アップコンバートなし) ⇒ No.30.6L
2. G-25U 44.1KHz ⇒ P-70(アップコンバートなし) ⇒ No.360SL

・アップコンバートの部
3. No.31L(RCA) ⇒ G-25U(44.1KHz RCA) ⇒ No.30.6L
4. No.31L(RCA) ⇒ G-25U(44.1KHz RCA) ⇒ No.360SL
5. P-70(アップコンバートなしRCA) ⇒ G-25U(44.1KHz RCA) ⇒ No.30.6L
6. P-70(アップコンバートなしRCA) ⇒ G-25U(44.1KHZ RCA) ⇒ No.360SL
7. PD-F1007(OPT) ⇒ G-25U(44.1KHz RCA) ⇒ No.30.6L
8. PD-F1007(OPT) ⇒ G-25U(44.1KHz RCA) ⇒ No.360SL

試聴に使用したCDはSOUNDRAMA THE Jazz Performance(ARK-4002-N) 1枚のみです。
私にとってこのCDはとにかく演奏がしにくいCDです。ポンと演奏するとボヤッとした
フォーカスの甘いつまらない演奏となってしまいます。低音の鳴らし方と全体の
臨場感を上手く演奏できるのに骨をおったCDです。今でもこのCDを聞くと機器の
調子がだいたいわかります。

また、今回は複雑さを排除するためすべて44.1KHzでの比較としました。

リファレンスは各組み合わせのG-25Uを省いた接続とし、それとの比較としました。
一音聞いて違いがわからなければ意味が無いという大雑把な趣旨でやりましたので
ブラインドテストとはしていません。

さて、一番変化が大きかったというか快い大きな変化を示したのが8>7でした。
当然といえば当然ですが、多くなりすぎたCDの置き場所に困りどうしようかと
考えていた時にたまたま店先で安売りしていたパイオニアの300枚のCDチェンジャー
プレーヤーです。デジタル出力もOPTしかなく、音はお世辞にも・・・・・。
この組み合わせの変化は劇的でした。集まった5人全員が一聞きで思わず「すごいっ」
とつぶやいたほどでした。

次に変化を感じたのが 6>2>5>1でした。
音の見通しが良くなる。P-70特有の横への広がりの狭さの解消。重たすぎる低音の
解消。音の余韻の明瞭化。という意見が出されました。

ところが、3.4に付いては、変化をほとんど感じないというか、むしろリファ
レンスの組み合わせの方が良いという意見が出ました。
G-25Uを入れた方が音の広がりがやや狭くなる。音が乾いたように感じる。という
印象があるようでした。

実験といっても遊び半分の大雑把なもので、公表するようなデータではないと存知
ますが、何かのご参考になればと思いつい長々と書いて見ました。

まあ、私にとっては、P-70のバージョンアップ化と単なるCDの入れ物と化して
いた安物CDチェンジャーがBGM程度には使えそうに変身できそうなアイテムである
ことが確認できたのでまずは早速導入してみる方向で久しぶりに触手が動いています。

長文、駄文、大変失礼いたしました。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:G−25Uの実験?(ご参考)  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/9/10(土) 22:34  -------------------------------------------------------------------------
   ▼黒子さん:
面白い実験で、興味深く読ませていただきました。
ただG-25Uのオーナーの立場からは、G-25Uでのアップコンバートでの
ジッター低減とされているものの音調の変化と、DUAL出力の有り無し
の違いをお試しいただきたかったと思いました。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:G−25Uの実験?(ご参考)  ■名前 : シュウ  ■日付 : 05/9/11(日) 2:58  -------------------------------------------------------------------------
   拙宅のシステムが、ちょうど似たような組み合わせなので、
非常に興味深く拝見させていただきました。

クロックジェネレータには興味があったのですが、トランス
ポートだけに高精度クロックを入れて、どれほど効果がある
のかなと思い、積極的に試してみる気になりませんでした。

これを読むと拙宅のシステムでも試してみたくなりますね。

▼黒子さん:
>ところが、3.4に付いては、変化をほとんど感じないというか、むしろリファ
>レンスの組み合わせの方が良いという意見が出ました。
>G-25Uを入れた方が音の広がりがやや狭くなる。音が乾いたように感じる。という
>印象があるようでした。

純正組み合わせだからってこともあるかもしれませんね。
G-25Uが異分子になってしまうのかも。
あと、手元に資料がないので記憶だけですが、31Lのクロッ
ク精度って、G-25Uより上じゃなかったでしょうか。
だとすると、G-25Uが足を引っ張ってしまう可能性もありま
すね。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:G−25Uの実験?(ご参考)  ■名前 : 黒子  ■日付 : 05/9/11(日) 14:35  -------------------------------------------------------------------------
   KOBA様、シュウ様、レスありがとうございます。

今回は、今巷で騒がれているジッタ−等のクロックの問題について身をもって経験させて頂きました。確かにクロックの純度が上がっていくと再生音に含まれるあらゆる意味での濁りが改善されるように感じました。実際に自分で手に入れたらさらに色々と試して見たいと考えております。

さて、果たしてさらに130万円余の金額を出してルビジウムを入れるかと聞かれると、今のところ答えはNOです。No.31L、No.30.6Lの組み合わせの精度が0.25ppb、No.360sで4ppb、一方でG0sの精度が0.05ppbだとすると、その差やいかにと言う事です。

今回P−70の±30ppmがG25U使用で±1ppmで30倍の改善、同じく30.6Lと360SLのの場合で16倍の改善となりますが、昨日の聴感上は前者は「改善」、後者は「好みの問題」のように感じました。つまり、ある線を超えると効果が薄まるという感じです。

もし、そこまでの精度を求めるのであれば再生側だけというのはおかしいと思います。そこまでするのであればCDフォーマットを変更してでも、録音時のクロックそのものをリアルタイムに同時に記録するようにし、再生時にそのクロックも同時に正確に再生してそれに同期しながらDAするべきだと考えるからです。再生側だけ精度を上げって行って究極±0になっても録音時のサンプリングの揺れが残ってしまうと思うのです。

さらにクロックに130万円かけるならソフトをもっと買いたいと思いました。

しかし、G-25Uはリーズナブルに楽しめる機械であることは間違い無さそうです。

失礼しました。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:G−25Uの実験?(ご参考)  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/9/11(日) 19:55  -------------------------------------------------------------------------
   ▼黒子さん:
>さて、果たしてさらに130万円余の金額を出してルビジウムを入れるかと聞かれると、今のところ答えはNOです。No.31L、No.30.6Lの組み合わせの精度が0.25ppb、No.360sで4ppb、一方でG0sの精度が0.05ppbだとすると、その差やいかにと言う事です。

過去スレを探せばあると思うのですが、たしかetrt99さんが
それは最低保証で、クオーツ時計にも安いのに狂わないのもが
あったり、そうでなかったり 当たりはずれがあるようです。
esoも特別のクロック素子ではなく、素子の中から選別している
との説明です。

後は是非ワードシンクとG25Uの製品名のアップコンバートをお試し
になることでしょうか。
クロック精度もさることながらセパレート機ではワードシンクの威力
は大きいと感じます。
音場の透徹感やdepthに効く印象です。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
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