Page 840 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼JBLのツィータについて 黒子 05/9/7(水) 11:56 ┗Re:JBLのツィータについて KOBA 05/9/7(水) 13:25 ┗Re:JBLのツィータについて 黒子 05/9/7(水) 13:58 ┗Re:JBLのツィータについて KOBA 05/9/7(水) 14:53 ┗Re:JBLのツィータについて 黒子 05/9/8(木) 8:05 ┗Re:JBLのツィータについて KOBA 05/9/8(木) 14:46 ─────────────────────────────────────── ■題名 : JBLのツィータについて ■名前 : 黒子 ■日付 : 05/9/7(水) 11:56 -------------------------------------------------------------------------
| 前から気になっていることがあるのですがご存知の方は是非とも ご教示いただきたく質問させていただきます。 JBLの代表的なホーンツィータに2402・075と2405・077と いうのがあると思います。前者はガッツのある音が身上ですが高域が 伸びていません。後者は繊細な音が身上で高域が伸びていますが、下限域が あまり低く取れません。 それぞれに良いところのある逸品なのですが、雑誌などを拝見しておりますと 時折、075改とか2402改というのを見かけます。 私の耳学問では2402・075のダイヤフラムを2405・077の ものに交換したものと聞き及んでおりますが定かではありません。 この改造は私の想像では2402・075のガッツさをそのままに高域を延ばす 目的だろうかと想像しております。 この辺り、本来の目的と改造手法についてご教示いただきたいと考えております。 また、これらはアルニコタイプとフェライトタイプがありますがおのおので改造が 可能なのかもお示しいただけると幸いです。 どうかよろしくお願いいたします。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| ▼黒子さん: >それぞれに良いところのある逸品なのですが、雑誌などを拝見しておりますと >時折、075改とか2402改というのを見かけます。 >私の耳学問では2402・075のダイヤフラムを2405・077の >ものに交換したものと聞き及んでおりますが定かではありません。 まったくそのとおりです。ダイヤフラムは互換性があるので双方に 融通できるんです。 うちのようにダイヤフラムはそのままで、ホーンをアルミから真鍮や ステンレスに交換したものも「075改」と表記していました。 真ん中はネジなんで回せばはずれますし、外側のホーン部分はネジを はずせばやはりはずれます。 この辺はサイト検索すればいろいろ出てきます。 ご指摘のように075本来のガッツさは捨てがたく、上も延ばしたいの で、双方のバランスを取る意味で、近時のJBLからの様々なホーン式STW からセレクトして合わせてやろうと検討中です。 手持ちのパイオニアPT-R9 ムラタ105 TAKET bat1はいずれもエナ ジー感でちょっと合いませんでした。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)> |
| ▼KOBAさん: 早速のご返信ありがとうございます。 やはりそうでしたか、なんとなく互換性があるような推測はしていたの ですが・・・。 これまでは、JBLのスタジオモニター機の4343や4344等の高域改善で よく使われる手法の2402をメインにして並列に10KHz・12dBの HPフィルターを介した2405を接続するという方式を取り入れたりして いましたが、エネルギー的には満足できてもどうしても音色がざらつく 感じがしており不満が残っておりました。 両者の中庸の2403も使用してみましたが、あのガッツさがどうしても出ません。 2402ほどにガッツのあるツィータは私の知る限りでは他に類は無く、 あのツィータが放出するシンバルの音のエネルギーはそれこそ垂涎ものです。 念のための質問なのですが、仮に2402Hに2405Hのダイヤフラムを 装着したとして、周波数スペックはどうなるのでしょうか? 2402が2500〜18000Hz 2405が7500〜21000Hz だったと記憶しておりますが 2402改は2500〜21000Hzと都合良く行くのでしょうか? まあこの際、スペックより聴感上が好ましければそれでよい事なのですが・・・。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| ▼黒子さん: >念のための質問なのですが、仮に2402Hに2405Hのダイヤフラムを >装着したとして、周波数スペックはどうなるのでしょうか? >2402が2500〜18000Hz >2405が7500〜21000Hz >だったと記憶しておりますが >2402改は2500〜21000Hzと都合良く行くのでしょうか? ちょっとスペックまではどうなるかわかりません。 ただ音調としては、ダイヤフラムが当然薄くなっているんでしょうから ガッツさは失われるおそれが大のようです。 今年中にはSTWの各種実験をしてみますが、JBLを中心にしたホーンSTW の方がよろしいのではないでしょうか? 2402のあのダイヤフラムとホーンでなければ出ないシンバルのアタック感 がありますから。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)> |
| ▼KOBAさん: ご返信ありがとうございます。 >ただ音調としては、ダイヤフラムが当然薄くなっているんでしょうから >ガッツさは失われるおそれが大のようです。 なるほど、二兎を追うものは一兎をも得ずということですね。 >今年中にはSTWの各種実験をしてみますが、JBLを中心にしたホーンSTW >の方がよろしいのではないでしょうか? 私のこれまでの経験では7KHz以上でTWとSTWをクロスするとどうしても音が 濁る感じがしてしまいます。 放射エネルギーのバランスかと思い、パイオニアのリボンTWを片ch辺り 7個まで増やして鳴らして見たり、コンプレッションドライバーの2インチ径の ものをホーン無しでTW代わりに鳴らしてみたりした事がありますが、どれも 私への回答とはなりませんでした。 2402のあの独特な拳骨の様なホーン形状から放射されるエネルギーバランスには どれもかなわないようです。 >2402のあのダイヤフラムとホーンでなければ出ないシンバルのアタック感 >がありますから。 ずっと昔にLE-8Tと075の2WAY構成で聞いて心底感動した、とてつもない エネルギーの塊がいまだに私から離れてくれません。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| ▼黒子さん: 本当は2405の小型モデルのようなSTWのように、075 2402より 一回り 二回り小型にして、振動板の材質、厚みとも同等にして上を伸ば したものがきっと最善なんでしょうが、ないですねえ。 >ずっと昔にLE-8Tと075の2WAY構成で聞いて心底感動した、とてつもない >エネルギーの塊がいまだに私から離れてくれません。 最初075を聴いたのは、偶然ヒノオーディオの地下店で175と組み合わさ れて鳴らされていたのを聴いたのがきっかけです。 地下へ降りる階段で、地下から実際のシンバルの音が聞こえたんで驚いた記憶 があります。 パイオニアリボンの7個スタックには驚きました。やはりダメでしたか。 075 2402はオーディオ的、スペック的にはともかく、形状、ダイヤフラム から生み出される多少の歪み感も伴った音調がかえってシンバルの生々しさを 彷彿させることのように感じます。 たしかに代替品は聴いたことがありませんね。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)> |