過去ログ

                                Page     838
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   通常モードに戻る  ┃  INDEX  ┃  ≪前へ  │  次へ≫   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼SACDの問題点  KOBA 05/8/24(水) 21:20
   ┣Re:SACDの問題点  KOBA 05/8/24(水) 23:29
   ┃  ┗Re:SACDの問題点  黒子 05/8/25(木) 8:14
   ┃     ┣Re:SACDの問題点  シュウ 05/8/25(木) 19:52
   ┃     ┃  ┗Re:SACDの問題点  KOBA 05/8/25(木) 21:05
   ┃     ┃     ┣Re:SACDの問題点  黒子 05/8/26(金) 13:56
   ┃     ┃     ┃  ┗Re:SACDの問題点  KOBA 05/8/26(金) 18:24
   ┃     ┃     ┗Re:SACDの問題点  シュウ 05/8/26(金) 17:19
   ┃     ┃        ┗Re:SACDの問題点  KOBA 05/8/26(金) 20:20
   ┃     ┃           ┗Re:SACDの問題点  シュウ 05/8/27(土) 4:11
   ┃     ┃              ┗Re:SACDの問題点  KOBA 05/8/27(土) 5:05
   ┃     ┃                 ┗Re:SACDの問題点  シュウ 05/8/27(土) 22:49
   ┃     ┃                    ┗Re:SACDの問題点  KOBA 05/8/28(日) 12:49
   ┃     ┃                       ┗Re:SACDの問題点  シュウ 05/8/29(月) 17:49
   ┃     ┃                          ┗Re:SACDの問題点  KOBA 05/8/29(月) 21:04
   ┃     ┃                             ┗Re:SACDの問題点  シュウ 05/8/30(火) 12:15
   ┃     ┃                                ┣Re:SACDの問題点  KOBA 05/8/31(水) 21:00
   ┃     ┃                                ┗Re:SACDの問題点(自己レス)  シュウ 05/9/2(金) 23:39
   ┃     ┗Re:SACDの問題点  トッタン 05/9/1(木) 1:12
   ┃        ┣Re:SACDの問題点  KOBA 05/9/1(木) 2:12
   ┃        ┃  ┗ネット配信VS:SACD 補足  KOBA 05/9/1(木) 11:01
   ┃        ┃     ┗Re:ネット配信VS:SACD 補足  トッタン 05/9/2(金) 0:27
   ┃        ┗Re:SACDの問題点  黒子 05/9/1(木) 8:53
   ┃           ┗Re:SACDの問題点  トッタン 05/9/2(金) 0:42
   ┣Re:SACDの問題点(?)  シュウ 05/8/25(木) 13:05
   ┃  ┗Re:SACDの問題点(?)  シマ 05/8/25(木) 14:22
   ┃     ┗Re:SACDの問題点(?)  シュウ 05/8/25(木) 19:04
   ┣Re:SACDの問題点  生録趣味 05/8/26(金) 13:16
   ┃  ┗Re:SACDの問題点  黒子 05/8/26(金) 13:39
   ┃     ┗Re:SACDの問題点  KOBA 05/8/26(金) 16:39
   ┃        ┗Re:SACDの問題点  KOBA 05/8/27(土) 4:11
   ┣Re:SACDの問題点  およよ 05/8/28(日) 23:49
   ┃  ┗Re:SACDの問題点  龍の雲 05/8/29(月) 9:18
   ┃     ┣Re:SACDの問題点  龍の雲 05/8/29(月) 21:02
   ┃     ┃  ┗Re:SACDの問題点  KOBA 05/8/29(月) 21:11
   ┃     ┃     ┗Re:SACDの問題点  龍の雲 05/8/29(月) 21:56
   ┃     ┗Re:SACDの問題点  およよ 05/8/30(火) 0:00
   ┃        ┗Re:SACDの問題点  KOBA 05/8/30(火) 1:00
   ┃           ┣Re:SACDの問題点  およよ 05/8/30(火) 1:23
   ┃           ┗KING RECORD  生録趣味 05/8/30(火) 9:51
   ┃              ┗Re:KING RECORD  KOBA 05/8/31(水) 1:33
   ┣Re:SACDの問題点  初心A 05/9/3(土) 10:51
   ┃  ┣Re:SACDの問題点  KOBA 05/9/3(土) 19:31
   ┃  ┃  ┗Re:SACDの問題点  初心A 05/9/3(土) 21:42
   ┃  ┃     ┗Re:SACDの問題点  KOBA 05/9/3(土) 22:16
   ┃  ┃        ┗Re:SACDの問題点  初心A 05/9/4(日) 15:45
   ┃  ┃           ┗Re:SACDの問題点  KOBA 05/9/4(日) 19:08
   ┃  ┗Re:SACDの問題点  トッタン 05/9/4(日) 0:38
   ┃     ┗Re:SACDの問題点  初心A 05/9/4(日) 14:14
   ┗Re:SACDの問題点  Kenzo 05/9/4(日) 10:37
      ┗Re:SACDの問題点  KOBA 05/9/4(日) 11:07
         ┗Re:SACDの問題点  Kenzo 05/9/4(日) 15:23
            ┗Re:SACDの問題点  KOBA 05/9/4(日) 18:53
               ┗Re:SACDの問題点  Kenzo 05/9/4(日) 21:09
                  ┗Re:SACDの問題点  KOBA 05/9/5(月) 0:34

 ───────────────────────────────────────
 ■題名 : SACDの問題点
 ■名前 : KOBA
 ■日付 : 05/8/24(水) 21:20
 -------------------------------------------------------------------------
   ▼シュウさん:
▼黒子さん:
スレからずれてきてしまったので、新たにスレ立てさせていただきました。
宜しくお願い致します。
>>なんだか生ぬるく、ガツンとくるものが無いように感じて、試聴の度にいつも先送りに
>>なってしまっています。
>
>とってもよく理解できます。
>私も少しJAZZは聴きますが、SACDでもう少しアタック感が欲しいな
>と感じることは多々あります。

面白いですね。今はだいぶよくなってきましたけど、少し前のハイエンド
SPの音を想像しました。
音場は広いけど、中域が薄く、ガツンとこなくて空々しくマルチマイク
録音が空振りのように再現されるような。
もうひとつは現場にお詳しい方がおられればコメントいただければ幸いで
すが、現場ではあくまでハイビット、ハイサンプリングのPCM録音が
主流ではないかとのことです。DSDレコーダーは極少数派といいますか。
それをPCM−DSDデジタル変換してSACDとなると、音調が鈍る
のではないでしょうか。
あるいは、同時に回していても、PCM録音での音調を中心にミキシングし
ているとか。
アタック感、ガツンさと音場の広大さとは相反する場合があって、JAZZ
なんかで音場を広大になんて録音すると私レベルでは、サロンで聞くライト
JAZZBGM演奏といった風情になってしまいます。
国内のスリーブランインドマイスの録音なんかは、ドラムスティックで叩いて
しまうのではないかといったドラムヘッドから数センチといった位置にマイク
を設置しておられたようです。
PAも同様ですので、ライブでもミキサーからのライン録りをしますと、恐ろ
しい音調で記録されてしまいます。
こういったものは、再生側でもエナジーを拡散させないで、ダイレクトに聞き
たくなります。
これがいにしえの生演奏さながらのハイエナジーのJAZZ喫茶の音調でしょ
うか。
今もテーマの音像の密度と音場の広さといった矛盾しそうな要素の両立とい
った難しいテーマはDSDレコーディングはスキルが育っていないのかもです。
SACDが生きるのは、現代ワンポイント的クラシック録音でしょうか?

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/8/24(水) 23:29  -------------------------------------------------------------------------
   補足です。
先日のオフ会で、さるプロ演奏家の自作された全方位型のSPセット
を聞かせて頂きました。
ダイレクトラジエター+スリムなエンクロージャー以上の広指向性です。
そのとき鳴っていたのが60年代のJAZZでした。
思わず、地下のJAZZライブハウスでの演奏を、ライブスペースでは
なく、地下へ向かう階段の途中で聞いているような音調のように感じま
した。
現代クラシックの録音では効果を発揮するかもしれないかような無指
向性SPもいにしえのマルチマイク録音のJAZZではかように聞こ
えて、好ましくは聞こえなかったようです。

一番安く、新旧全ジャンルに備えるには、広指向性、とユニット間の位相
に意を払った現代SPと、いにしえのホーンあたりが一番便利と感じます。

ガツン ドカンは麻倉評論家のご主宰のデモで聞いた限り、SACDより
もDVD−Aの方がCDの延長上に聞こえる音調かもしれないです。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : 黒子  ■日付 : 05/8/25(木) 8:14  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:

私の書き込みに端を発して新スレが建ってしまったようでちょっと冷や汗をかいていま
す。

私はKOBA様のように専門的な知識も無く技術もありませんので、もっぱら自分にとって
音が快いかそうでないかと、見た目(デザイン)だけでオーディオをやってきましたの
で、難しい技術論だとか理論はまったくわかりませんので、素人の暴言が多々あるかと
思いますが、そこはご容赦願って私個人のSACDに関する感想を少しだけ・・・・。

最初にSACDを試聴したときに感じたのが、CDが出て少したった頃にあったDACはマルチ
ビットが良いのか?ワンビットが良いのか?といった議論が雑誌等の誌上で花盛りだった
頃のことです。SACDの音の第1印象は、どこと無くワンビットの感想に似ているなあと
いう印象でした。これはSACDプレーヤーでCDを演奏しても同様の感想でしたし、先にも
書きましたがESOTERICの最高機種でも私の中ではこの点はぬぐいきれませんでした。

もう少し言うと音楽表現は非常にうまいが、音の旨みが欠如している、音楽としての
躍動感はあるが、楽器としての躍動感が乏しい、全体は再生できているのだけれど、完全
に再生しきれてないという感じです。あまり旨く表現できませんが・・・。

そしてこれは私個人にとってはあまり快くないつまらない音という判定になってしまう
のです。

先にメーカーの技術者の方にお詫びを申し上げておきますが、私はこうイメージしていま
す。

SACDなのだからCDより音が良くて当然ということで、やるべき事をきちっとしていない
ように感じます。CDが出始めの頃と同じ現象かもしれません。むろんCDで培ってこられ
たノウハウ、技術は抜かりなく採用されているでしょうが、SACDとして新たにやるべき事
がまだ抜けているようにイメージしています。

ご存知のように私は某社のDACを愛用していますが、購入当時に他社とは違う何かを感じ
ていました。それからデジタル機器の世界で色々な技術が導入され、それにつれて再生音
も飛躍的に向上しましたが、調べてみると某社のDACは既に織り込み済みの技術だったと
言うことが多々ありました。後からの感想ですが、やはりやるべき事をきちっとやってい
る機器はそれなりに音に感じるものがあるのだなと思いました。

昔、CDが出始めの頃にNECがDSPを使ったCDプレーヤーを出していて、他社に比べて
やけに音がなめらかなプレーやだな、これはきっとアナログ回路でなんかいじってるのか
な?と疑ったりしていたのを思い出します。今から思えばDSPが効いていたのかもしれま
せん。当時NECが将来を見越してやるべき事と考えてDSPを採用していたかどうかは知り
ませんが、音としての片鱗はちゃんと伝わっていたなと感じています。

色々ととりとめの無いことを書き連ねてしまいましたが、この辺が私個人のSACDに
対する現在の感想です。
決してSACDを否定するつもりではなく、もう少し熟成するのを待ちたいというのが正直な
感想です。

失礼いたしました。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : シュウ  ■日付 : 05/8/25(木) 19:52  -------------------------------------------------------------------------
   ▼黒子さん:
>これはSACDプレーヤーでCDを演奏しても同様の感想でしたし、先にも
>書きましたがESOTERICの最高機種でも私の中ではこの点はぬぐいきれませんでした。

現行のESOTERICのSACDプレーヤーでCDを再生する場合の信号処理は、
通常のCDプレーヤーと同一のはずですので、もしかすると現状のハイ
エンド機器の音作りが、黒子さんのお気に召さないのかもしれません。

私は、このような価格帯の機器を精密に比較したことはないのでなん
とも言いようがありません。D-01をお使いのKOBAさんなら、なにかご
意見をいただけるかもしれません。

ただ、以前から私として懸念している点が1点あります。
SACDプレーヤーといいつつ、実態はSACD/CDコンパチブルプレーヤー
だという点です。
私もこの辺の技術はあまりわかってませんが、SACDとCDってメディア
の外観が同じというだけで、方式的にはまったく違った技術だと理解
しています。
まったく違った方式のものを、1つの機械でカバーしようとすれば、ど
こかでバランスを取る必要が出てきますが、この辺りに無理があるの
では?という感じがしています。

ちなみに、ESOTERICからDSDを中心にしたセパレートシステムが発売さ
れるようです。トランスポートからは、SACDの場合はそのままDSDで、
CDの場合もPCMをDSDに変換してデジタル出力されます。DAC側ではDSD
をアナログに直接変換するようです。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/8/25(木) 21:05  -------------------------------------------------------------------------
   ▼シュウさん:
▼黒子さん:
こんばんは
>>これはSACDプレーヤーでCDを演奏しても同様の感想でしたし、先にも
>>書きましたがESOTERICの最高機種でも私の中ではこの点はぬぐいきれませんでした。
>
>現行のESOTERICのSACDプレーヤーでCDを再生する場合の信号処理は、
>通常のCDプレーヤーと同一のはずですので、もしかすると現状のハイ
>エンド機器の音作りが、黒子さんのお気に召さないのかもしれません。
>
>私は、このような価格帯の機器を精密に比較したことはないのでなん
>とも言いようがありません。D-01をお使いのKOBAさんなら、なにかご
>意見をいただけるかもしれません。

私は現代型のガルネリにも、JBL375+エスピーエス ウッドホーン
にも使っています。
あくまで試聴はガルネリメインで行いました。
ホーンこそよしとされておられれば、現代型の音調には収録方法も含めて
不満が発生するようですし、現代型の例えばJローランド+アバロンダイ
アモンドの音調がよしとされるような方は、JBLホーンどころか、ALTEC
の古典システム、いわんやWEのシアターシステムなどは自宅に入れよう
と思わないでしょうし。
もう善し悪しのレベルではなく、シュウさんの仰られたJAZZ好きと
クラ好きの音調の好みは違うようなものかもしれません。
ロックですと、さらにマイクは楽器に近づきますし。
黒子さんはどのようなアンプを通じて、どういったSPをどんなお部屋
で鳴らされておられるのでしょうか?
きっとこんな環境も明かにされれば、インプレも参考になろうと思います。

>まったく違った方式のものを、1つの機械でカバーしようとすれば、ど
>こかでバランスを取る必要が出てきますが、この辺りに無理があるの
>では?という感じがしています。

あれこれ回すのがいいのか、ターゲットを絞った方がいいのか、トランス
ポートの影響も大きいかもしれませんね。
SACD専用システム、CD専用システムがあればいいのですが、
SACD専用機では商品価値がないんでしょうね。
DAD−Aも専用機ではなく、映像が入ってきますよね。

>ちなみに、ESOTERICからDSDを中心にしたセパレートシステムが発売さ
>れるようです。トランスポートからは、SACDの場合はそのままDSDで、
>CDの場合もPCMをDSDに変換してデジタル出力されます。DAC側ではDSD
>をアナログに直接変換するようです。

SACDメインの方はこちらの方がよろしいかもしれませんので、
要試聴ですね。

いずれにしても現状では、SACDはJAZZ好き ROCK好きの方
よりもクラ好き、それもマイク本数を減らして、位相情報を正確に収録
した現代録音のクラソフトの方が合うように聞こえます。
クラメインの方には特に比較試聴をお勧めいたします。
リマスタリングの違いに騙されませんように。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : 黒子  ■日付 : 05/8/26(金) 13:56  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
>黒子さんはどのようなアンプを通じて、どういったSPをどんなお部屋
>で鳴らされておられるのでしょうか?
>きっとこんな環境も明かにされれば、インプレも参考になろうと思います。

3WAYのマルチアンプをやっております。
プリはJEFFのコヒレンス。
W用は200WのステレオアンプをBTLにして左右2台、M用はモノペアアンプ
、H用はA級ステレオアンプです。
スピーカはWが38Cm、Mが4インチドライバ+ウッドホーン、Hがホーン型です。

チャンネルデバイダーはアキュフェーズのF25で周波数は650、7000です。
なお、650はJBLのM9500用の特別カーブの周波数ボード付きアンプを使用して
います。カットオフは650が18dB、7000が24dBです。

部屋は12畳の和室ですが、機器を設置している床は楓材の板敷きに換えてあります。

以上です。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.0.3705)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/8/26(金) 18:24  -------------------------------------------------------------------------
   ▼黒子さん:
>3WAYのマルチアンプをやっております。
>プリはJEFFのコヒレンス。
>W用は200WのステレオアンプをBTLにして左右2台、M用はモノペアアンプ
>、H用はA級ステレオアンプです。
>スピーカはWが38Cm、Mが4インチドライバ+ウッドホーン、Hがホーン型です。
>
>チャンネルデバイダーはアキュフェーズのF25で周波数は650、7000です。
>なお、650はJBLのM9500用の特別カーブの周波数ボード付きアンプを使用して
>います。カットオフは650が18dB、7000が24dBです。
>
>部屋は12畳の和室ですが、機器を設置している床は楓材の板敷きに換えてあります。

わかりました。何となくお書きの内容からホーンをお使いで、どちらかという
と近接録音のJAZZ等をよくお聞きになるのではと感じていました。
私のD−01の試聴は、セッティングも音場再現型に振ったガルネリで現代音場
等も録音の新しめのクラシックメインで行いましてので、趣向もさることながら、
試聴環境もだいぶ違っていたようです。
今も昔もクラシックをホーンシステムで聴くことはほとんどありません。
たとえばB&Wの一つ前の800 801あたりであれば、レビンソンの26SL
や拙宅の是枝プリでD−01+PCMモノなら相当鮮烈な音が鳴ることが想像でき
ます。
また、モノラルDACのためか、音場再現は広大です。
今度はスピーカーを替えて、試聴されてみてください。

今年ホーンの音調をクラシック方向に振ってみましたが、ALTECアンプで
ガンガン鳴らしていたころのガッツが欲しくなって、ご承知のパワーアンプも
新調したりして、またJAZZやROCKの近接録音された楽器がリアルに鳴る
ようになりました。
これもマルチのころの、375ドライバーに上と下を拡大していった音調では
なく、吸音材入れ替えで、低域の上に中高域が乗っているような音調に様変わり
いたしました。吸音材恐るべしです。

ホーンシステム、あるいはJBL ALTECといったシステムにはガッツさが
希薄に聞こえるSACDは問題だ と感じられることもあるかもしれません。
・ガッツさでは レコード>CD>SACD
・音場では SACD>レコード>=CD(非ハイサンプリング、非ハイビット)
・微少信号の再現では SACD>=レコード>CD
といった感じ方でしょうか。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : シュウ  ■日付 : 05/8/26(金) 17:19  -------------------------------------------------------------------------
   ご意見をいただきましてありがとうございます。

▼KOBAさん:
>SACD専用システム、CD専用システムがあればいいのですが、
>SACD専用機では商品価値がないんでしょうね。

残念ながら、そのようです。
各誌の試聴記事でも、SACDプレーヤーの試聴と言いながら、
CDの試聴結果が前面に出ています。こんなところろで、CD再
生は普及機並なんて書かれたら売れないでしょう。
また、某販売店の店長さんなんかは、普通のCDが満足できな
ければSACDの音質評価など意味がないとまでおっしゃってる
ようです。
私の場合、SACDプレーヤーを候補に入れた時点で、CDへの対
応はプレーヤーとして×でも、トランスポートとして合格点
の性能があればよいというように、ある程度割り切りました
が、このような世情をみると、現状は、CD再生が駄目なもの
は商品価値がないように感じます。

>リマスタリングの違いに騙されませんように。

うまく騙してくれるなら騙されても・・・
なにかと一緒ですね。(笑)

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/8/26(金) 20:20  -------------------------------------------------------------------------
   ▼シュウさん:
>また、某販売店の店長さんなんかは、普通のCDが満足できな
>ければSACDの音質評価など意味がないとまでおっしゃってる
>ようです。

皆さんお気に入りのCDPをお持ちなわけですから、SACDP専用機
となれば、音もよく、安いといったモノが出来るかも知れない
のに・・・メーカーには冒険なんですね。
>>リマスタリングの違いに騙されませんように。
>
>うまく騙してくれるなら騙されても・・・
>なにかと一緒ですね。(笑)

カーペンターズのSACDがいいというので聴いてみました。
コレってリマスタリング自体が違いましたよ。
レコードもCDもありますので、比較すればすぐわかります。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : シュウ  ■日付 : 05/8/27(土) 4:11  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
>のに・・・メーカーには冒険なんですね。

初期は、ソフトも揃っていなくて難しいでしょうが、現在
なら、完全にCDを切り捨てなくても、SACDはDSDから直接
アナログ変換したアナログ出力、CDはPCMでのデジタル出
力のみ(DA変換しない)、なんて製品はあっていいような
気がします。

>カーペンターズのSACDがいいというので聴いてみました。
>コレってリマスタリング自体が違いましたよ。
>レコードもCDもありますので、比較すればすぐわかります。

このSACD(ハイブリッド)は、SACDでカーペンターズのベ
ストを出すということで、お兄さんが参加されて、かなり
積極的にリマスターされたと聞いています。
個人的には、これまでのLP,CDを通じて最高の作品だと思
っています。(欠点としては、若干ですが、ボーカルが綺
麗になり過ぎていることくらいでしょうか。)

これを過去のCDやLPと比較してというのは、あまりにも不
公平です。
比較するとすれば同SACDのCD層とやるべきでしょうが、ハ
イブリッドのCD層の音質については別に議論のあるところ
です。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/8/27(土) 5:05  -------------------------------------------------------------------------
   ▼シュウさん:
>>カーペンターズのSACDがいいというので聴いてみました。
>>コレってリマスタリング自体が違いましたよ。
>>レコードもCDもありますので、比較すればすぐわかります。
>
>このSACD(ハイブリッド)は、SACDでカーペンターズのベ
>ストを出すということで、お兄さんが参加されて、かなり
>積極的にリマスターされたと聞いています。

やはりそうでしたか。情報ありがとうございます。


>初期は、ソフトも揃っていなくて難しいでしょうが、現在
>なら、完全にCDを切り捨てなくても、SACDはDSDから直接
>アナログ変換したアナログ出力、CDはPCMでのデジタル出
>力のみ(DA変換しない)、なんて製品はあっていいような
>気がします。

あっておかしくはないですが、VTR+DVDレコーダーデッキ
のような過渡期的な中途半端さが拭えませんし、多くの方は
すでにCDP CD−DACをお持ちですからどうでしょう?
ESOTERICもDSD変換機が売り出されて、もし音調がよかったら
また買わなければならない。D-01並の装備だったら・・・
そうなるとD-01と合わせて、もしかしたらDAC代合計500万弱
ですよ。
勘弁してください(>_<)。
200万のトラポも合わせればうちょっとで家1軒建ちます。
やはりこれからはPCと連携できるようなものでありませんと・・・
DACはうちではほとんどセレクターなんです。
プリに繋がれているのは1系統だけ、エソのDD-25には4系統の
デジタル系が繋がれています。
PC、トラポ2系統、HDDRといった具合です。
こういったものは、本来はだだっ広い家賃100万単位の超高級
マンションとか、御殿家屋に住める、ホリエモンのような超高給
取りが買うようなバランスになってしまいます。
車で言えばポルシェGTターボやエンツォフェラーリ、ベンツSLRを買
う経済的バランスと個人的には同等です。1/10の資本投下的な
価値といいますか。
所得が上がって、こういった車を普通に買えるようになれば、オー
ディオも同じに上記機器等を検討いたします(無理だな)
それか普通所得なら是枝さんが言う、女房子供を売り払ってでも
といった異常世界に感じますよ。

来月新車が来ますけど、こちらはフォーマットが変わるような
ことがないですからいいですね。
燃料は今も昔もガソリンメインですから。
やはり私の趣味への投資のメインは安心して乗り続けられて、スリ
リングな車です。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : シュウ  ■日付 : 05/8/27(土) 22:49  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
>ESOTERICもDSD変換機が売り出されて、もし音調がよかったら
>また買わなければならない。D-01並の装備だったら・・・


装備的には・・フィルターオフとかも付いてるし,ステレ
オって以外では、同等でしょうか。
音については聞いてみないとなんともですが、ステレオ
タイプですし、型番や価格からいってもD-01より下位機
種になると思いますよ。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/8/28(日) 12:49  -------------------------------------------------------------------------
   ▼シュウさん:
>装備的には・・フィルターオフとかも付いてるし,ステレ
>オって以外では、同等でしょうか。
>音については聞いてみないとなんともですが、ステレオ
>タイプですし、型番や価格からいってもD-01より下位機
>種になると思いますよ。

情報ありがとうございます。
また新発売されたら、借りて聴いてみます。

それからハイブリッド機といっていいかもしれませんが、
以外にCD-DACの本体部分のコストは矮小なのかもしれま
せんね。電源とか筐体が一番高いといいますか。

PCサウンドカードの基盤を見ますと、パーツ的にも変わり
はないのですが、サウンドカードは録音もできて数万程度
ですから。

いずれにしても、CDでは実際の生演奏の定位とは違いますが
音像がはっきり決まるようなデフォルメが、音だけの家庭では
臨場感が増すのですが、このデフォルメがCDより効きにくい
というのは常々感じます。俗に言うパンポット定位のようなものです。

原因はわかりません。生録趣味さんのご報告や過去の蓄音機から
の音等も総合すると、レンジがナローなほど音像の密度が高まって
エッジが立ち、ワイドレンジになればなるほど、音場はよくなる
一方、音像の密度が相対的に弱くなるような気もいたします。
やはりこれは録音側で補正すべき問題なのかもです。
CDは扱いが便利ですぐに普及しましたが、圧倒的に多くの家庭
での音楽再生装置でのミニコン、ラジカセで果たしてSACDの特徴を
感じられるかというと相当疑問です。
同じく、いにしえのホーンやブックシェルフタイプの箱形のもの
でもやや感じにくいのではと拙宅の新旧装置で聴くと感じます。

ワンポイント的録音では、音像はエッジがはっきりして定位する
ような再現とはなりませんが、SACDではこういったものの独壇場
のように聞こえます。

他方、CD-SACDのハイブリッド盤ではCDレイヤーの音調がCD単独盤
よりも劣るとの報告もあるようです。
こちらは実際に確認したことはありません。もしそうだとすれば
これも問題というか、残念なことですね。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : シュウ  ■日付 : 05/8/29(月) 17:49  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
>また新発売されたら、借りて聴いてみます。

メーカー発表があったようです。
http://www.teac.co.jp/av/esoteric/p03_d03/index.html
また、インプレなど聞かせていただけたらと思います。

>CDは扱いが便利ですぐに普及しましたが、圧倒的に多くの家庭
>での音楽再生装置でのミニコン、ラジカセで果たしてSACDの特徴を
>感じられるかというと相当疑問です。

拙宅のDV-12S2でも、十分に差を感じることができます。
また、友人が最近購入した、某社の超安価なユニバーサルプ
レーヤー(なんと実売2万円)を聞かせてもらいましたが、
CDとSACDの差はそれなりに感じます。
少なくとも安価な機種であっても、他との比較ということで
はなく、同じ機械でCDとSACDを聴き比べるのであれば、ある
程度の音の差を感じることはできると思います。

今後、普及機はユニバーサル機に統一されていくでしょうか
ら、それで聴いてSACDの方が音がいいとゆうことになれば、
SACDも普及していくかもしれませんね。
ま、その辺りの製品を買う人が、それほど音質を気にするか
というと・・・かなり低い可能性ですけど。

>他方、CD-SACDのハイブリッド盤ではCDレイヤーの音調がCD単独盤
>よりも劣るとの報告もあるようです。
>こちらは実際に確認したことはありません。もしそうだとすれば
>これも問題というか、残念なことですね。

CDとハイブリッドのCD層を聞き比べたことはありませんので、
真偽についてはなにも言えませんが、そういう話はあるよう
です。
でも、CD層をわざわざ聴くという機会は、そうありませんの
であまり気にしていません。

最近では、自分の聴きたいものが、できるだけ好みの音で聴
ければ、それがSACDでもCDでもかまわないと思っています。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/8/29(月) 21:04  -------------------------------------------------------------------------
   ▼シュウさん:
>メーカー発表があったようです。
>http://www.teac.co.jp/av/esoteric/p03_d03/index.html
>また、インプレなど聞かせていただけたらと思います。

完全モノラル機を2台 同一筐体に入れたもののようで良さそう
ですね。
しかもSACDはDSDから直接アナログ変換、CDはアップコ
ンバートされたPCMからのアナログ変換のほかに、DSDに変換
してアナログ変換モードもあっていろいろ好みで使いこなせそうで
すね。

興味はP-02です。P-01を購入しないといけないのですが、p02で
なかなかの音調なら懐には有り難いです。

>拙宅のDV-12S2でも、十分に差を感じることができます。
>また、友人が最近購入した、某社の超安価なユニバーサルプ
>レーヤー(なんと実売2万円)を聞かせてもらいましたが、
>CDとSACDの差はそれなりに感じます。

もっとも長所となる音場感ではいかがでしょう?
かようなシステムでは、きちんとしたセッティングも希です
から、CDですら音場がいまふたつのものにSACDをかけて
もさほどの長所が生きないと思われますが。

>>他方、CD-SACDのハイブリッド盤ではCDレイヤーの音調がCD単独盤
>>よりも劣るとの報告もあるようです。
>>こちらは実際に確認したことはありません。もしそうだとすれば
>>これも問題というか、残念なことですね。
>
>CDとハイブリッドのCD層を聞き比べたことはありませんので、
>真偽についてはなにも言えませんが、そういう話はあるよう
>です。

そうですか。なにやら聞き比べさせてSACDに導入させようと
するメーカーの謀略なんでしょうか(-_-)

>でも、CD層をわざわざ聴くという機会は、そうありませんの
>であまり気にしていません。

うちでは、それでもシャンリングより、P-0でCDレイヤーをかけた
方がいい場合があります。音の凄みが増すといいますか。
値段が15倍違いますので参考にもなりませんが、シャンリングも
値段を考えたら立派で、両者の違いはよく聞こえます。
ただ、ハイブリッドモノは、サーボを多めの設定にしないとかから
ない場合がよくあります。
きっとこんなのも音を悪化させる原因かもです

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : シュウ  ■日付 : 05/8/30(火) 12:15  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
>興味はP-02です。P-01を購入しないといけないのですが、p02で
>なかなかの音調なら懐には有り難いです。

HPを見て驚いたことが・・・。
現状(P-02除く)VRDS-Neoは大別して、P-01/X-01/UX-1で使われ
ているものと、X-03/UX-3で使用されているものの2種あります。
ターンテーブル素材(マグネシュウム/ジュラルミン)とブリッジの
厚み(20mm/10mm)の違いです。
EsotericのHPからは、P-03は、P-01(マグネシュウム/20mm)系のリ
ファインと読み取れます。
私が耳にしていた情報では、X-03(ジュラルミン/10mm)系のリファ
インだったので、これにはびっくりしました。
コスト的にかなり違うでしょうから、Esotericも頑張ったもので
す。

>もっとも長所となる音場感ではいかがでしょう?
>かようなシステムでは、きちんとしたセッティングも希です
>から、CDですら音場がいまふたつのものにSACDをかけて
>もさほどの長所が生きないと思われますが。

拙宅のDV-12S2も、DVD専用となってからはポン置き状態ですし、友
人もあまり気を使ってセッティングはしていません。
それでも、CDとSACDならSACDに分がありますね。

誤解をしているかもしれませんので再度書きますが、あくまで、
そのプレーヤー単独でSACDとCDを聞き比べた場合です。
普通の人で、プレーヤーを複数台置く人はいないという前提で
の比較です。

異機種間で比べれば、拙宅ではDV-12S2でSACDを聴いた場合と以前
使用していたCD専用機(同価格帯)でCDを聴いた場合とでは、
好き嫌いのレベルでした。
もちろん、ちゃんとセッティングしてのことですけど。
ですので、

>うちでは、それでもシャンリングより、P-0でCDレイヤーをかけた
>方がいい場合があります。音の凄みが増すといいますか。

これは当然のことと受け取れます。逆に、多くの場合、P-0の
CDレイヤーの方がいいんじゃありません。

>ただ、ハイブリッドモノは、サーボを多めの設定にしないとかから
>ない場合がよくあります。
>きっとこんなのも音を悪化させる原因かもです

やっぱり、読み取り難くはなるんですね。参考になります。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/8/31(水) 21:00  -------------------------------------------------------------------------
   ▼シュウさん:
直メールでの貴重な資料ありがとうございました。
参考になりました。
>HPを見て驚いたことが・・・。
>現状(P-02除く)VRDS-Neoは大別して、P-01/X-01/UX-1で使われ
>ているものと、X-03/UX-3で使用されているものの2種あります。
>ターンテーブル素材(マグネシュウム/ジュラルミン)とブリッジの
>厚み(20mm/10mm)の違いです。
>EsotericのHPからは、P-03は、P-01(マグネシュウム/20mm)系のリ
>ファインと読み取れます。
>私が耳にしていた情報では、X-03(ジュラルミン/10mm)系のリファ
>インだったので、これにはびっくりしました。
>コスト的にかなり違うでしょうから、Esotericも頑張ったもので
>す。

SONYも今やSACDメカの開発には低調ですし、国内というか海外も含め
てESOTERICが一番開発意欲が旺盛のようですね。
客様相談ダイヤルでも詳しく教えてくれますし、安心感があります。
何となく情感で唄って独自世界に入り込みがちなガルネリに活を入れ
ているようです。

>誤解をしているかもしれませんので再度書きますが、あくまで、
>そのプレーヤー単独でSACDとCDを聞き比べた場合です。
>普通の人で、プレーヤーを複数台置く人はいないという前提で
>の比較です。

了解しました。

>>うちでは、それでもシャンリングより、P-0でCDレイヤーをかけた
>>方がいい場合があります。音の凄みが増すといいますか。
>
>これは当然のことと受け取れます。逆に、多くの場合、P-0の
>CDレイヤーの方がいいんじゃありません。

そういう場合も多いのですが、ソフトによってはそうでないときもあって。
とにかく、CD以上にサーボ設定値が上となって、それもレーベル
(製造工場)毎にこれがバラバラです。
あまりよい品質管理ではないように感じます。
SACDとしても、サーボ量はバラバラなんではないかと思います。
面白いのですけど、CD-RをP-0でかけるとしばらく読み取り精度を探って
いるんだと思いますが、かかるまでの時間が違うのです。
CD-Rの善し悪しも多数報告されておりますが、ホント違うことが一目瞭然
なんです。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点(自己レス)  ■名前 : シュウ  ■日付 : 05/9/2(金) 23:39  -------------------------------------------------------------------------
   ▼シュウさん:
>HPを見て驚いたことが・・・。
>現状(P-02除く)VRDS-Neoは大別して、P-01/X-01/UX-1で使われ
>ているものと、X-03/UX-3で使用されているものの2種あります。
>ターンテーブル素材(マグネシュウム/ジュラルミン)とブリッジの
>厚み(20mm/10mm)の違いです。
>EsotericのHPからは、P-03は、P-01(マグネシュウム/20mm)系のリ
>ファインと読み取れます。
>私が耳にしていた情報では、X-03(ジュラルミン/10mm)系のリファ
>インだったので、これにはびっくりしました。
>コスト的にかなり違うでしょうから、Esotericも頑張ったもので
>す。

訂正します。
P-03のターンテーブルは、ジュラルミンだそうです。
ブリッジの厚みは20mmみたいなので、ちょうど中間ですね。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : トッタン  ■日付 : 05/9/1(木) 1:12  -------------------------------------------------------------------------
   黒子様
私もSACDの音調に関して同じような印象をもってます。どことなくふにゃっとした感じでガッツがない(CDに比較して)ようです。ただ、録音の歴史をふりかえってみると、たとえばLPがではじめのころは「電気くさい音だ」と評されましたし、デンオンの初期のPCM録音はすっぽぬけたような独特の音がしてました。CDの出始めも「デジタルくさい」と否定的な印象をもった人が多かったようでした。しかしそれらはやはり画期的な記録手段として定着していきました。そうしたことから考えると、SACDというのも今は過渡期なのだと思います。このSACDくささ?の原因がなにかはわかりません。CDにくらべて微小領域ではるかに歪が少ないせいかもしれません。あるいはジッターの影響を受けやすい(?)からかもしれませんし、録音技術がまだSACD用にはこなれてないのかもしれません。はたまた我々の耳が不慣れなだけなのかもしれません。いずれにせよ、「こうした音の方向は少し違うのでは?」と我々ユーザーが思うことによって少しずつソフト、ハードとも改善されてSACDとして納得できる音になっていくのではないでしょうか?それだけのポテンシャルはじゅうぶんに持っているフォーマットだと私は思います。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/9/1(木) 2:12  -------------------------------------------------------------------------
   ▼トッタンさん:
レスありがとうございます。
なんかスレ立てした自分でまとめなければならないことを的確に
まとめていただいたようで恐縮です。

全然方向が違う話ですが、SACD DVD−A等の上位ソフトと
高音質ネット配信の関係について思うことです。

私のシステムの部屋の音楽室の写真をご覧いただければ、ガルネリ
の背後が壁一面の作りつけのソフト棚、本棚になっております。
たしかレコードは5000枚、CDは1000枚分の棚を自分で
設計してこれで足りると思っていたのですが、CD棚はすでに一杯!
レコード分の奥行きだけはありましたので、前後2重に重ねて保管し
ないと入りきらない有様となってしまいました。
狭い部屋にはソフトとステサンなどの厚い雑誌は本当に保管に困り
ます。
そこで、ネット配信です。
これもいったん購入したものの保管の仕方としてHDD内があります。
CD-RではCD保管場所の問題が発生します。
これとて、HDDの不安定さ、トラブルを考えると心配です。
PCも買い替えがあります。
そこで、コードで配信元に各人の購入ソフトが記録されるようにして
配信カラオケのように配信元サーバーからその都度一旦購入したソフト
はダウンロードして聞けるようにするわけです。
そうなると配信先が各人のソフト保管場所となって、スペースはいらな
くなります。
場合によってはCD棚のように画面上ビジュアル的にしても面白いでしょう。
音楽家別とか、曲目別とか、50音別とか、あるいは発表順に並び替えるよ
うにしてもらうんです。
一瞬にしてCD棚の整理ができるというわけです。

そうして、光通信になればDVD−A規格どころかブルーレイ的規格、ラボ
ラトリー的規格として成功している48bit 384Kの超ハイレートも配信ができ
るとなれば、さらにその保管場所へのアクセスの都度上位フォーマットの情報
にアクセスできるようにしてもらえれば、常時技術革新の恩恵を受けられるわ
けです。
トラポの意味は薄くなっても、DAC、いわんやデジタルアンプが普及しそうな
予感の現在、便利で現実味があって、普及する要素はあるように思うのですが。
外部持ち出しのポータブルプレーヤーについても、認証コードで管理して、
購入した人の指定されたもの以外にはデジタルコピーできないようにするわけ
です。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : ネット配信VS:SACD 補足  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/9/1(木) 11:01  -------------------------------------------------------------------------
   補足です。
手持ちのソフトの中から例えばチャイコフスキー第何番のさまざまな
オケのものを選んで聴くのは結構面倒です。
もしかしたら失念してしまうかもしれません。
そこで配信元ソフトライブラリーから、購入ソフトの中の同一曲を検索
して、一気に聴いたりすることもできるわけです。
曲や演奏の発表順に並べて聴いたりすれば、音楽家の変化の一面を捉える
ことも可能です。
そんな使い方も可能になれば、CD棚等をソフトで一杯にしておかなくて
もよくなりますし、新しい聴き方の切り口にも繋がるかと思います。
どんなもんでしょう?

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:ネット配信VS:SACD 補足  ■名前 : トッタン  ■日付 : 05/9/2(金) 0:27  -------------------------------------------------------------------------
   KOBA様
LP5000枚にCD1000枚ですかー。すごい財産ですね。私なんぞLP200枚、CDも230枚ぐらいです。ははは。KOBAさんぐらいのコレクションになると専用の倉庫が必要になってきますね。音楽を聴きたい時だけダウンロードするというのはとても便利な方法だと思います。きっと将来的にはその方向へ行くのではないでしょうか?
でも私個人的にはパッケージメディアを選択したいです。ライナーノーツを読みながらその音楽を聴くスタイル好きなもので・・・。ほかにうーんなんというか、パッケージメディアって自分にとって貴重な財産なんですよね。「愛でる」関係でありたいと言うか・・・。あ、いやなにもKOBAさんがLPやCDを「愛でてない」と言ってるわけではありません。音楽を聴くにあたって、CDやLPといった「かたち」がないとうまく「愛でる」関係を作れないような感じがするのです。
でもKOBAさんのようにコレクションが膨大になってしまったら「ダウンロードがいい」と思うに違いありません。ははは。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : 黒子  ■日付 : 05/9/1(木) 8:53  -------------------------------------------------------------------------
   ▼トッタンさん:

まったく仰るとおりだと思います。
例えば20年前のCDを今のハイサンプリング機器で演奏してもやはり駄目であること
からも仰るとおりだと思います。

私は技術的なことはまったくわからないのでイメージでしか物を言わないので、暴言を
吐いていると思いますので先にご容赦を願いたいのですが、1ビットと言われる方式は
私の頭の中のイメージでは1個のスイッチが限りなく早いスピードでON−OFFを繰り
返している様が浮かんできます。

当然、1秒間にメガという猛烈な速さでON-OFFを繰り返しているわけですから、流れる
ような音楽には非常に滑らかな出力が得られるように思いますが、急激な音の変化、
アタック音のような急峻な立ち上がり立下りなどに対する追従は、どうしても甘く
ならざるを得ないようにイメージしています。

これは真空管とトランジスタの関係にも似ていて、真空中を飛ぶ時と、半導体という
固体中を伝播する時の電子自身の速さの違いが音に反映されているようにイメージして
います。

これはあくまでも私個人のイメージの世界の話であり実際は違うのだろうと思いますが、
そんな風に感じています。

余談でした。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : トッタン  ■日付 : 05/9/2(金) 0:42  -------------------------------------------------------------------------
   ▼黒子さん

>私は技術的なことはまったくわからないのでイメージでしか物を言わないので、暴言を
>吐いていると思いますので先にご容赦を願いたいのですが、1ビットと言われる方式は
>私の頭の中のイメージでは1個のスイッチが限りなく早いスピードでON−OFFを繰り
>返している様が浮かんできます。


すいません。私は想像力が不足していて全くそうしたイメージがわきません。


>
>当然、1秒間にメガという猛烈な速さでON-OFFを繰り返しているわけですから、流れる
>ような音楽には非常に滑らかな出力が得られるように思いますが、急激な音の変化、
>アタック音のような急峻な立ち上がり立下りなどに対する追従は、どうしても甘く
>ならざるを得ないようにイメージしています。


私は1ビットタイプのポータブルDATを使用してましたが、やはりどことなく甘い感じの音でした。しかし素晴らしいツールだったと思ってます。(修理不能でオシャカになってしまいました)


>
>これは真空管とトランジスタの関係にも似ていて、真空中を飛ぶ時と、半導体という
>固体中を伝播する時の電子自身の速さの違いが音に反映されているようにイメージして
>います。
>


でも案外そうしたことが音に反映することもあるのではと思うこともあります。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点(?)  ■名前 : シュウ  ■日付 : 05/8/25(木) 13:05  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
>アタック感、ガツンさと音場の広大さとは相反する場合があって、JAZZ
>なんかで音場を広大になんて録音すると私レベルでは、サロンで聞くライト
>JAZZBGM演奏といった風情になってしまいます。

たまたまSACDの話題の流れで出た話ですが、私としては、昔からよく
ある、JAZZ好きの人の好む音とクラッシック好きの人の好む音の違い、
という問題だと思っているのですが。

ですのでSACDの問題点というタイトルに、"(?)"をつけさせていただき
ました。

JAZZ喫茶メグの寺島氏ってご存知だと思うのですが、雑誌などで氏の
書いたものを読ませていただくと、機器とか電源とかを変更するたび
に、ガツンがなくなったと苦労されているようです。
本件でも、そんな情景が思い浮かびました。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点(?)  ■名前 : シマ  ■日付 : 05/8/25(木) 14:22  -------------------------------------------------------------------------
   ▼シュウさん:
横入り失礼します。
SACDはCDよりアナログに近いものだと思っていましたが、何かニュアンスが違うようみたいですね。
ジャズマニアで今でもアナログオンリーの方が沢山居られますが、デジタルを突き詰めるとアナログの世界にはならないのかな。SACDはまだ未完のレベルで、噴出す圧力を求めるとCDの方が得られやすいということでしょうか。
たしかにジャズやロックを聴く友人にはSACDもマルチも実行されている人がいません。
私も最近はその傾向が強いことを店の人は知っており、SACDを薦めないんです。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; FunWebProducts)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点(?)  ■名前 : シュウ  ■日付 : 05/8/25(木) 19:04  -------------------------------------------------------------------------
   適当に分割してレスさせていただきます。

▼シマさん:
>SACDはCDよりアナログに近いものだと思っていましたが、何かニュアンスが違うようみたいですね。

私が聴く限り、よりアナログに近いと感じます。

>ジャズマニアで今でもアナログオンリーの方が沢山居られますが、デジタルを突き詰めるとアナログの世界にはならないのかな。

アナログ=LP(ないしはSP)という意味でしたら、デジタルを突き詰
めたものとは違うと思います。
目指す頂は同じなのでしょうが、LPが頂点とは思えません。
今後、近づく部分もあるでしょうし、遠ざかる部分もあるように思い
ます。

また、デジタルを突き詰めて究極の波形再現(そういう意味でのアナ
ログ)ができるようになったとしても、それをすべての人間がよいと
感じるどうかもわからないと思います。

>SACDはまだ未完のレベルで、

SACDは、まだ市販されて5,6年ですから、未完と言えば未完のレベル
だと思っています。
ひとつの技術が完成の域に達するには、少なくとも10年くらいは見て
やらないといけないんじゃないでしょうか。
(今の普及度から10年もつかどうかは"?"ですが・・・)

>噴出す圧力を求めるとCDの方が得られやすいということでしょうか。

噴出する圧力っていうのが、私にはちょっとイメージできませんが、
私がアタック感と書いたような、JAZZ的な音の立ち上がり感(=いわ
ゆるガツン)なら、CDの方が得やすいだろうと考えます。
逆にティンパニーとかの打楽器の皮の張りみたいな、リアル感だとSA
CDの方に優位性を感じます。シンバルとかも同様です。

>たしかにジャズやロックを聴く友人にはSACDもマルチも実行されている人がいません。
>私も最近はその傾向が強いことを店の人は知っており、SACDを薦めないんです。

昔からあるJAZZ好きとクラッシック好きの問題ではないかということ
で書かせていただきました。
全ては、好みと感じ方の差かなと思いますので、無理してSACDを意識
する必要はないのでは、と思います。

とりとめもない書き方ですいません。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : 生録趣味  ■日付 : 05/8/26(金) 13:16  -------------------------------------------------------------------------
   だいたい上位フォーマットは、ゴリ押しが減退します。
DVD-AフォーマットをCDフォーマットにすると音場感が少なくなり音像が前に出て来る傾向になります。
また、CDフォーマットをDVD-Aフォーマットにアップサンプリングすると逆のことが生じます。
38cm2trを19cm4trの下位フォーマットにするとやはり同じように音場感が少なくなり音像が前に出て来る傾向になります。
また、SPからのLP復刻版も似た様に変化が感じられます。(これがSPの方が良いと言う好事家の理由でしょう。)
ほぼ上位フォーマットになると音像浮き立ちが減退し、雰囲気感が向上します。
これはSACDの問題ではありません。本当に「問題」とされる様な事柄でしょうか。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : 黒子  ■日付 : 05/8/26(金) 13:39  -------------------------------------------------------------------------
   ▼生録趣味さん:

素人の暴言ならお許しください。

お書き込みの内容は一部理解出来る部分が有りますが、大きな疑問が発生しました。
生演奏の音は音場感も音像つまりガッツもあると言う事です。


>だいたい上位フォーマットは、ゴリ押しが減退します。
>DVD-AフォーマットをCDフォーマットにすると音場感が少なくなり音像が前に出て来る傾向になります。
>また、CDフォーマットをDVD-Aフォーマットにアップサンプリングすると逆のことが生じます。
>38cm2trを19cm4trの下位フォーマットにするとやはり同じように音場感が少なくなり音像が前に出て来る傾向になります。
>また、SPからのLP復刻版も似た様に変化が感じられます。(これがSPの方が良いと言う好事家の理由でしょう。)
>ほぼ上位フォーマットになると音像浮き立ちが減退し、雰囲気感が向上します。
>これはSACDの問題ではありません。本当に「問題」とされる様な事柄でしょうか。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.0.3705)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/8/26(金) 16:39  -------------------------------------------------------------------------
   ▼黒子さん:
▼生録趣味さん:
>お書き込みの内容は一部理解出来る部分が有りますが、大きな疑問が発生しました。
>生演奏の音は音場感も音像つまりガッツもあると言う事です。

ご指摘ありがとうございます。
私も黒子さんと同様、例えばシンバル強打の「ガッシャー」「シャーン」
のうちガシャのガッツさ アタック感が希薄で、シャーンという余韻が
目立つようでは、やはり問題だと思うのです。
言い換えるとフォーマットの特徴をレコーディング側が十分意識できて
いないのかもしれませんね。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/8/27(土) 4:11  -------------------------------------------------------------------------
   >言い換えるとフォーマットの特徴をレコーディング側が十分意識できて
>いないのかもしれませんね。
補足です。
SACDのフォーマットに合わせた録音をすれば、ガッツさ不足を
補うマイクセッティングもできるのでしょうが、5年で転化したレ
コードからCDの流れと違って、CDからSACDの流れがちょっと
見られませんね。
となると商売ですから、録音では引き続きCDフォーマットでの仕上
がりを念頭に置いたマイクセッティングにならざるを得ないのでしょう。

青色レーザーフォーマットではありませんが、さらに高密度の媒体も
開発されております。
他方で、PCMを念頭においたネット音楽配信が現実化しつつある現在
将来を見据えてDSD方式というものに どれだけの国民的な関心が集
まるかは極めて疑問に感じます。

となると、普及はしないだろう→SACDフォーマットを念頭に置いた
マイクセッティングではなく、CD,ネット配信PCM方式を念頭に置
いたセッテングが今後も継続される→いつまでたっても芯が弱い、ガッツ
さ、アタック感に欠けるCDメインハイブリッドでSACDも付いていま
す程度のソフトが少ないながらも引き続き乱発される といった将来が予
測されそうです。
せいぜい活路はマルチチャンネルでしょうか。
これとて、狭い日本家屋には沢山のSPはちょっと無理で、AVファンに
でも訴求するしかないのでしょうが、果たしてDVDの音質でよしとされ
ているAVファンが関心を抱くのか?
クラシックではSACDは効果があると申しましたが、マイナージャンル
ですから音楽業界を養えるようなものではないようです。
暗い話になってしまいましたが、まずはCDをベストな音調で鳴らすこと
を目指せば現在でも足りるようですし、名盤復刻の類は、レコードを念頭
に置かれていたものですから、やはりレコードで聴くのがベターな方法の
ようです。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : およよ  ■日付 : 05/8/28(日) 23:49  -------------------------------------------------------------------------
   失礼ながら、率直な感想を書きます。
シャープの1ビットデジタルアンプにしても、ソニーのDSDレコーディングSACDにしても、聴いただけで明らかに、明瞭に、現行システムとの差異は明らかで、とても良い音がします。SACDレイヤーのみのDSDレコーディング盤のクラシック盤とかをお聴きになってみては。器楽曲とか。
機器が兼用で安いから頼りないというのも、少し・・・。そもそも、これらのデジタルのチップ(半導体)は、SACD専用の半導体で信号処理をしている訳で、安くてもマルチなプレーヤーでも、それらが実装された機械は明らかに音が違いますから判りますよ。それくらい明瞭な音質の差があります。別方式なんですから。
D/A変換後のアナログ出力部等については、機器によっては詰められる部分があるかも知れませんが・・・。
個人的には、ミニコンでもラジカセでも、どんどんSACDのICとメカを乗せて転換を図ってしまえばみんな乗り換えていくと思います。ソフトもSACDじゃないと良い音が聴けないよという作りにして、量産すればいいんですよ。
CDレイヤーは、SACDプレーヤーを持っている人はほとんど聴かないような気がします(私だけ?)


失礼しました。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : 龍の雲  ■日付 : 05/8/29(月) 9:18  -------------------------------------------------------------------------
   ▼およよさん:

>SACDレイヤーのみのDSDレコーディング盤のクラシック盤とかをお聴きになってみては。器楽曲とか。

私もDSDマスタリングでなくDSDレコーディングのSACDでないとSACDの真価
はわからないといってきました。

CDメディアからDVDメディアになって情報量が増えた分をより時間軸方向の情報量
に割り当てたのがSACDでよりDレンジの情報量に割り当てDVD-Aであり、それが
両者の音の違いになっていると思います。
理想はSACDの時間軸方向の情報量とDVD-AのDレンジ方向の情報量の両方を併せ持
ったものでしょうか。

>個人的には、ミニコンでもラジカセでも、どんどんSACDのICとメカを乗せて転換を図ってしまえばみんな乗り換えていくと思います。ソフトもSACDじゃな

SACDかDVD-Aかの一本化が図れれば普及は早いと思うのですが。
もたもたしているうちに高音質、24Bit96KHzの音楽配信が始まりつつあります。
東芝EMIがピンクフロイドの狂気のあと他の作品もSACD化、そしてビートルズ
をSACD化すればほぼ勝敗は決まったと思うのですが。
カーペンターズのSACDの日本版がないのは関係者が圧力をかけられているとしか
思えません。SACD版が売れる(利益がある)のが目に見えているのになぜださ
ないのでしょうか。
(もっとも輸入版が買えるので熱心なFANにはあまり影響ないですが)

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.2; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : 龍の雲  ■日付 : 05/8/29(月) 21:02  -------------------------------------------------------------------------
   東京にいるとSACDが結構出されていると感じます。

ただ、一時は死んだかと思われたDVD-Aの展示が増えたときは、ハードメーカー
のプッシュかなと感じました。
ミュージシャン、レコーディングエンジニアは、DSDレコーディングを好むような
ことを聞いておりましたので余計そう感じました。
SACDは今はハイブリット版が主流かつ低価格化し普通のCDPでもかけられこれなら
ば普通のCD店でも陳列、在庫できます。
一方DVD-Aは普通のCDPではかけられませんので普通のCD店では陳列、在庫できな
いのは明らかです。
DVD-A陣営には有形メディアでは英断を望み(あきらめ)、高音質ネット配信に力
を入れてほしいと思います。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/8/29(月) 21:11  -------------------------------------------------------------------------
   ▼龍の雲さん:
>東京にいるとSACDが結構出されていると感じます。
いつもSACDは石丸ソフト館で20〜30枚単位で買ってきます。
こちらはSACD専門コーナーがありますので。
>DVD-A陣営には有形メディアでは英断を望み(あきらめ)、高音質ネット配信に力
>を入れてほしいと思います。
こちらは大いに期待というか、もう実践しています。
例えば音楽の部屋なんかで、こんなのいいよ と購入先のリンクを
入れてカキコされれば、すぐに買ったり、あるいは試し聴きコーナー
で聴いてみて購入 なんてリアルな世界が広がりそうですね。
ところで龍の雲さん ビートルズの著作権はあのマイケルジャクソン
にあるので、東芝EMIはリリースできないみたいですよ。
マイケル、20枚組のレコードを復刻してくれて拙宅にあるんですが

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : 龍の雲  ■日付 : 05/8/29(月) 21:56  -------------------------------------------------------------------------
    ▼KOBAさん:

こんばんは。

>いつもSACDは石丸ソフト館で20〜30枚単位で買ってきます。

KOBAさんらしいですね。ならば高音質CDというわけではないのですが、
隠れた大傑作CDがありますので近いうちに音楽・映画の部屋でご紹介
したいと思います。

>こちらは大いに期待というか、もう実践しています

私もはやくAV用PCを作らねば・・・。

>ところで龍の雲さん ビートルズの著作権はあのマイケルジャクソン
>にあるので、東芝EMIはリリースできないみたいですよ。
>マイケル、20枚組のレコードを復刻してくれて拙宅にあるんですが

そういえばそういうことを聞いたことがあるような気がします。
本宅のシステムでビートルズを聞くと結構生々しくオーディオとしても楽しめる
ようです。線が太く迫力があります。
20世紀の偉大な作品をマスターの劣化が進まないうちにDSDとして取り出してほし
いと思います。


<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.2; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : およよ  ■日付 : 05/8/30(火) 0:00  -------------------------------------------------------------------------
   ▼龍の雲さん:
>SACDかDVD-Aかの一本化が図れれば普及は早いと思うのですが。
>もたもたしているうちに高音質、24Bit96KHzの音楽配信が始まりつつあります。

私はこれ以上設備投資はしたくないです。SACDプレーヤーへの投下資本をソフトを購入して楽しんで回収したい。現在でもプレーヤーだらけの拙宅が更にプレーヤーだらけになってしまいます。
それに、SACDよりも劣る、現行CDの倍密度程度で満足したくもないので・・・。私としてはですが。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/8/30(火) 1:00  -------------------------------------------------------------------------
   ▼およよさん:
>>SACDかDVD-Aかの一本化が図れれば普及は早いと思うのですが。
>>もたもたしているうちに高音質、24Bit96KHzの音楽配信が始まりつつあります。
>それに、SACDよりも劣る、現行CDの倍密度程度で満足したくもないので・・・。私としてはですが。

横レス失礼します。
CDの16bitに対して24bitですから、倍密度ではなく16bitの256倍の
分解能を持ちます。
周波数特性的には44KHzまで保証という規格となります。
合わせてCDの約500倍の階調度?を持つとされています。違ったかな。

ちなみにプロ用に多く使われているショップス等 40kまでフラット
といったものはまず使われていません。
20Kより少し前からストン よくて25Kからストンが多いようです。
一部には100Kまで伸びているマイクがサンケン等から出ていますけど
クラシックでの商業録音を見る限り、普及はしていないようです。
ラボラトリーモデルの域を出ていないようです。
かようなマイクを積極的に使われているソフトはご存知でしょうか?
今でも独特の音調で収録できるとされて、ライブ等でも使用され、現場
垂涎の銘マイクの数々の周波数特性なんてmakiharaさんの資料からは
こんなものです。
いにしえのJAZZやクラシックの名盤時代のものから使われているノイマン
もあります。
特性は15KあたりまでのソニーC38なんかは、同じくソニーのアマチュ
ア用の25Kあたりまでのソニー民生用とは別格の音が収録できます。
http://www.audio-romanesque.com/mic.htm
道具としてのマイクを考えると、現場では24bit96K録音が主流というのも
頷けるところです。
ご参考まで

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : およよ  ■日付 : 05/8/30(火) 1:23  -------------------------------------------------------------------------
   ふむふむ。

私としては、早くSACDの規格をフル活用したソフトに出会いたいものです。
長く聴ける良いソフトに。

では。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : KING RECORD  ■名前 : 生録趣味  ■日付 : 05/8/30(火) 9:51  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:

>かようなマイクを積極的に使われているソフトはご存知でしょうか?
「革命&1812」
西本智実/ロシア・ボリショイ交響楽団”ミレニウム”
ユルロフ記念国立アカデミー合唱団

DVD-Aですが、ご購入をお勧めいたします。
ゼンハイザーのMKH-800とノイマンKM-184、ミキシングコンソールはスチューダー。
メインはゼンハイザー、補助はノイマンと思われます。
ミキシングコンソールはクラッシックでは定番。
スチューダーの音調を聞いているようなDVD-Aです。
キングレコードはこのような機材を中心に仕事を進めているようです。
SACDやDVD-Aの周波数スペクトルが掲載されている音盤評で,高域が素直に伸びているモノのは、ゼンハイザーMKH-800等のハイパーソニックまでの帯域を確保しているマイクを使っていると考えた方が良いと思います。
サンケンは新しすぎてクレジットにはあがりません。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 95)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:KING RECORD  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/8/31(水) 1:33  -------------------------------------------------------------------------
   ▼生録趣味さん:
キングレコードといえば、近時のブルーノートのリマスタリングと
レコード復刻に注目していました。
エンジニアを大切にしている会社のようですね。
>>かようなマイクを積極的に使われているソフトはご存知でしょうか?
> 「革命&1812」
>西本智実/ロシア・ボリショイ交響楽団”ミレニウム”
>ユルロフ記念国立アカデミー合唱団
>
>DVD-Aですが、ご購入をお勧めいたします。

ご紹介ありがとうございます。
DVD-Aの優秀なトランスポートがあればDACに24bit192Kのまま突っ込めるの
のですが。PCサウンドボード経由ですね。
メカはパイオニアです。

>ゼンハイザーのMKH-800とノイマンKM-184、ミキシングコンソールはスチューダー。
>メインはゼンハイザー、補助はノイマンと思われます。
>ミキシングコンソールはクラッシックでは定番。
>スチューダーの音調を聞いているようなDVD-Aです。
>キングレコードはこのような機材を中心に仕事を進めているようです。

このマイクも自分で使ってみたいですね。
最近めっきり録音の機会が激減してしまいまして。
和太鼓の合奏を録音してヘマをしたんです。
和太鼓のエナジーに比べると西洋太鼓(ドラム)なんか簡単!
林英哲の和太鼓なんか、一人で叩いているのに、厚生年金会館の
天井からホコリが落ちてきたというレベルですから。
ホント難しいです。
CDでは絶対無理で、24bitでも足りないです。
>SACDやDVD-Aの周波数スペクトルが掲載されている音盤評で,高域が素直に伸びているモノのは、ゼンハイザーMKH-800等のハイパーソニックまでの帯域を確保しているマイクを使っていると考えた方が良いと思います。
>サンケンは新しすぎてクレジットにはあがりません。

昔一緒に仕事をした録音ディレクターなんかと話すと、上記の
ようなマイクは音の芯が出ないとか不評なんですよ。
クラシック畑よりもROCK POPS JAZZ畑ばかりですが。
エレクトロボイスなんかバスドラムの風圧感がなかなかでした。
一度だけ、自分のマイクがなくて、シュアのボーカル用ダイナミック
の58だったかな これでクラシックを録音したら、それは酷い音で
した。
録音においてマイクセッティングのみならず、マイクセレクトも
JAZZ、ROCKとクラシックは違いますね。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : 初心A  ■日付 : 05/9/3(土) 10:51  -------------------------------------------------------------------------
    今日は。 

 数十万のSACD機で現状CDのハイエンド機と肩を並べる音質を期待していたのですが・・・・皆様のコメントを読みますと、私は甘い考えをしていたようです。

 外野(ROM)から厚かましいお願いですが、JAZZ・・懐が広いため
イメージがよくつかめません。SACDのタイトル名でも明記して頂けると
有り難いです。・・・・手遅れですね。

(私、まだ自宅でSACDを聴いたことはありません。^^;)

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/9/3(土) 19:31  -------------------------------------------------------------------------
   ▼初心Aさん:
> 外野(ROM)から厚かましいお願いですが、JAZZ・・懐が広いため
>イメージがよくつかめません。SACDのタイトル名でも明記して頂けると
>有り難いです。・・・・手遅れですね。

JAZZなら個人的に一番SACDに向いていると感じたのはECM録音や、
北欧JAZZのようなものです。
チックコリアとかもですね。
ブルーノートやインパルス、ダイヤル、昔のヴィーヴ、プレスティッ
ジなんかはあえてCDからSACDに買い替える必要もないように思います。
ただ昔から高音質録音とされているものにはSACDの方が といったも
のもあると思います。
もっともあらたに購入されるなら、SACDがリリースされているのに、
あえてCDということはないかと思いますが。
でもいずれにしてもレコードにはまるで勝てません。
拙宅では、CDでもESOTERIC D-01のときだけ、楽器の鳴りの芯が出て
音離れよく、それなりのエナジー感を伴って再現されます。
レコード以上に膨大なコストが要るというのはデジタルの困ったところです。
もしかしたら、古い高級CDーDACよりも最新普及帯のSACD機の方が分解能
で上回ることがあると感じますが、低域から高域の全体的な実体感から
は残念ながら価格には相応に比例してしまうのはCD時代からあまり変わり
ないようです。
オーディオリサーチのDAC1でも電源強化(1枚基盤が電源専用基盤が
増えて2枚基盤へ)でも音離れの向上がありましたから、電源も含めたコス
トのかかり具合にはどうしても依存してしまうのでしょう。

それ以外の拙宅のデジタル機器ではSACDも含めて残念ながら、CD出始めの
ころに感じた音が薄い、エナジー感に欠ける、音離れがいまひとつといっ
た印象がどの機器でも未だ払拭できないのが現実です。
普及価格のものも、別筐体で、各段独立、左右別の大型多トランスを宛った
強力電源でも改造して宛えば化けてだいぶよくなるかもしれません。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : 初心A  ■日付 : 05/9/3(土) 21:42  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
 今晩は。レス有り難うございます。

 ジャズ・レーベルのビーナスではレコード、CD、そしてSACDと3種類の媒体で販売しています。例えばアーチー・シェップのトゥル−・バラードが

>なんだか生ぬるく、・・・(生ぬる度)

 SACD>CD>レコード
(生ぬるい)   (生々しい(^_^)v)

>ガツンとくるものが無いように感じて・・・(ガツン度)

 レコード>CD>SACD
(ガツンとくる) (こない(>_<)

 となると確かに大問題です。

 他のアドバイスを頂いたところは、別の機会にでも、お願いします。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/9/3(土) 22:16  -------------------------------------------------------------------------
   ▼初心Aさん:
こんばんは
> ジャズ・レーベルのビーナスではレコード、CD、そしてSACDと3種類の媒体で販売しています。例えばアーチー・シェップのトゥル−・バラードが
>
>>なんだか生ぬるく、・・・(生ぬる度)
>>>ガツンとくるものが無いように感じて・・・(ガツン度)

誤解があるといけませんので、SACDも例えば100万200万単位のも
のでも宛えばカシッとしたガツンとくるものが得られるかもしれません。
(dcsエルガーいわんやEMMはちょっと方向違いかと思います)
(大枚のこれでは一般JAZZ FANのためのオーディオ機器ではありませんね。)

黄金期のJAZZは当時の録音環境から16bitをできるだけフルに使い切れば
ダイナミックレンジ的に十分でしょうし、帯域も20K以上はほとんど
入っていないようです。
それにクラシックと違って、JAZZはあまり小音量のリニアリティーが
重視されるものではなく、上へのリニアリティーの方が重視される傾向
があるというのもあると思います。
それそのころのものは大半音場うんぬんの録音はしていませんので、現
代システムを宛わないとといった事情もないことも大きいかと思います。
個人的には新しいJAZZはあまり面白みがなく、かような50年代の黄金
期を中心にしたものを聴きますので、やはり当時のJBLホーンやALTECの
ようなもので聴くのが、個人的には当時の録音にもマッチしたしっくり
した演奏に聞こえます。
現代クラシックには合いませんが。

日本にレイブライアントでも来日、いわんや地方のJAZZライブハウスに
でも来れば大騒ぎで、好待遇となるのでしょうが、アメリカでは控え室
もなく、トイレの横に置かれた椅子に休憩時間は座っていたそうです。
ホテルでBGMとして弾いていたこともあるとか。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : 初心A  ■日付 : 05/9/4(日) 15:45  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
 今日は。度々のレス有り難うございます。

 ここでテーマとなっているJAZZの音源がいつ頃の録音のものかを
知りたかったわけですが、「黄金期のJAZZ」前提であれば分かるような
気がします。
 ・・・自分の耳でも確認しないといけないですね。(反省)
 

>個人的には新しいJAZZはあまり面白みがなく、かような50年代の黄金
>期を中心にしたものを聴きますので、やはり当時のJBLホーンやALTECの
>ようなもので聴くのが、個人的には当時の録音にもマッチしたしっくり
>した演奏に聞こえます。

 JAZZの黄金時代はモノラルかマルチ・モノですから、音場の再現能力を
改善すればするほど、ソロをとるセンタープレイヤーは後の方に行ってしまいます。
これはしらけます。


>日本にレイブライアントでも来日、いわんや地方のJAZZライブハウスに
>でも来れば大騒ぎで、好待遇となるのでしょうが、アメリカでは控え室
>もなく、トイレの横に置かれた椅子に休憩時間は座っていたそうです。
>ホテルでBGMとして弾いていたこともあるとか。

 CBSソニーだったか、リトルスージーなる彼のアルバムを昔に聴いていました。
愛娘をひざに乗せているアルバムの写真が印象的です。 
 いまや、スージーちゃんも立派な「おばあちゃん」なんでしょう。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/9/4(日) 19:08  -------------------------------------------------------------------------
   ▼初心Aさん:
> ここでテーマとなっているJAZZの音源がいつ頃の録音のものかを
>知りたかったわけですが、「黄金期のJAZZ」前提であれば分かるような
>気がします。
> ・・・自分の耳でも確認しないといけないですね。(反省)

はい。オーディオ店やオーディオフェアでJAZZをかけてみてください
というと、ホリーコールとかノラジョーンズとかかかるんですね。
「あのポップスではなくて、JAZZをお願いしているんですが」といっ
たやりとりがありました(笑)
それらは、現代音場型で聴く、つまりSACDの方がいいJAZZ?ですね。
オフ会でも高音質盤のみならず、拙宅ではマイルスのフォア&モアなんかを
かけます。
演奏最高 録音最低といったこういったものが、ノリノリで鳴らないともう
JAZZ聴取装置としては個人的には不要なマシンになってしまいます。
演奏もやや衰え、録音はほどほどのチャーリーパーカー・ジャイアントステ
ップスなんかをかけることもあります。
自分でもオフ会での音楽を楽しみたいのでしょうね。
ちなみにアルテックではなく、JBLを使っているのは、マイルスグループを
一番よく再現してくれるからです。
> JAZZの黄金時代はモノラルかマルチ・モノですから、音場の再現能力を
>改善すればするほど、ソロをとるセンタープレイヤーは後の方に行ってしまいます。
>これはしらけます。

そうなんですね。拡散しすぎて。アバロンやB&Wで聴くウォーキング
ベースよりも、WE4181で鳴らすそれの方が生の感覚に近いです。
はずんでくれるんですね。
シンバルはシャーンの余韻がどうしても目立ちます。
したがって、これらの試聴はクラシック中心です。
逆にホーンでクラシックですと、シンバルなどが本当は一番奥で鳴らして
いるのに、前にでて来るといったしらける再現もいたしますです。
ホーンと音場再現型の2系統がクラシック、JAZZをバランスよく聴け
る端的な方法に思います。
それも大人しくなった最新のJBLとかではなく、当時のユニット、シス
テムでですね。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : トッタン  ■日付 : 05/9/4(日) 0:38  -------------------------------------------------------------------------
   ▼初心Aさん:
 今晩は 
>
> 数十万のSACD機で現状CDのハイエンド機と肩を並べる音質を期待していたのですが・・・・皆様のコメントを読みますと、私は甘い考えをしていたようです。


どんなに優れた技術をもってしても、お金をかけて物量を投入しないと出てこない音があると思います。昔、長岡鉄男氏が「器量説」をとなえてました。すなわち、「物には器量(容量と言ってもいいと思います)というものがあり、器量が小さいのにFレンジ、Dレンジを広げようとするとうすっぺらになる。器量が大きければそれらを広げても厚みがでる。」というものです。
私の経験では、新しいものはおおむね歪感やFレンジ感、抜けのよさと言った点は向上していますが、音の厚み、彫りの深さ、力強さといった点は古い機器でも負けていないと思います。もちろん新しい機器でも器量の大きいもの(物量を投入したもの)は厚みや力強さをもちあわせているように感じます。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : 初心A  ■日付 : 05/9/4(日) 14:14  -------------------------------------------------------------------------
   ▼トッタンさん:
 今日は。

 ここに書き込みされている方のご使用のDACのカタログを見ました。
ML30.6SL、同360SL、ESOTERIC D−01、確かに
物理的及び人的物量が十分詰まっているようです。・・それにしても高価ですね。

 ある一面から見れば、CDのフォーマットを決めた方が賢かった
ということでしょうか・・・20年以上たっても、あらたな感動を呼ぶ
機器が開発され、また、その後のSACDと対等に張り合っているわけですから。

 レス有り難うございました。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : Kenzo  ■日付 : 05/9/4(日) 10:37  ■Web : http://members3.jcom.home.ne.jp/audillusion/  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
▼シュウさん:
▼黒子さん:
SACDを眺めていて、周波数レンジやダイナミックレンジ、マルチチャンネルと言う物理的なメリットは言われていますが、それらが何を実現させるのかについて見えていないことが大きな問題では無いでしょうか。
CDの登場で、ハウリングが起きないことから一挙に低域の再生に対するスタンスが変わり全ての機器や試聴環境に影響を与えました。
SACDに興味はありますので、機器の内部を見せてもらったり、回路図を手に入れて眺めたりしていますが、本質的にCDPと変わっていません。上位フォーマットが登場すると従来フォーマットでは無理と思われていたことが実現出来、それがきっかけとなり見直しが行われ従来フォーマット機器も思わぬ向上が得られて他の機器や環境を巻き込んで活性化に結びついてくるべきではと思います。
例えばMUSEとHi-Vision(死語?)が開発され、局側の機器が更新された結果、NTSCの画質も格段に向上しました。その上でHDTVに対して興味を湧かせDVD-RWの登場でこれまでのVHSでは得られなかったメリットを享受出来る状況になっています。
余談ですがLD(これも死語?)はVHSと比べ優れたフォーマットでしたが、当時使われたマスターはVHSグレードで、LDとVHSを見比べて大きなメリットを感じさせませんでした。立派な入れ物を作っても入れるものがない、使い方が判らないということは悲しいことです。
今だにCDPの音質改善を続けています。フォーマット登場後25年も経っていますがまだ改善可能な領域がCDPに残っていることは驚きと言うか呆れています。その改良前のCDPと本質的な構造や構成の変わらないSACDPしか手に入らない現状では折角の上位フォーマットのメリットを聴き取れないということになるのでしょう。

<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X Mach-O; ja-JP; rv:1.4) Gecko/20030624 ...>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/9/4(日) 11:07  -------------------------------------------------------------------------
   ▼Kenzoさん:
こんにちは
ちょっと抽象的でかぼちゃアタマではわからなかったのですので。
>▼KOBAさん:
>SACDを眺めていて、周波数レンジやダイナミックレンジ、マルチチャンネルと言う物理的なメリットは言われていますが、それらが何を実現させるのかについて見えていないことが大きな問題では無いでしょうか。

何を実現されればよいのでしょうか?
>その改良前のCDPと本質的な構造や構成の変わらないSACDPしか手に入らない現状では折角の上位フォーマットのメリットを聴き取れないということになるのでしょう。
SACDPでも同じ改良を施せばいいという意味でしょうか?
クロックを中心にしたジッター対策でしょうか?

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : Kenzo  ■日付 : 05/9/4(日) 15:23  ■Web : http://members3.jcom.home.ne.jp/audillusion/  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
SACDと言う新しい入れ物をどう使うのかと言うことを言いたいのですが難しいですね。
LPからCDへの変化点では、非接触光学読み取りでスクラッチノイズやハウリングから開放されると言うことでこれまで経験しなかった世界が広がると言う希望がありました。その後、波長が短くなると記録容量を増やせる、増やせればハイビット、ハイサンプリングが可能となる、マルチチャンネルも云々となりましたがこれらはSACD以前に力任せに互換性を無視して実現出来ていたことです。CDと同じサイズのメディアに収まって互換性が確保して、さてどんな世界を見せてくれるのかあまり釈然としていません。ということですが、、

>何を実現されればよいのでしょうか?
>>その改良前のCDPと本質的な構造や構成の変わらないSACDPしか手に入らない現状では折角の上位フォーマットのメリットを聴き取れないということになるのでしょう。
>SACDPでも同じ改良を施せばいいという意味でしょうか?
>クロックを中心にしたジッター対策でしょうか?
CDPでここいらを直すだけでも効果を確認出来ますのでより高度なSACDではもっと様々な部分が影響し、CDPでは意味の無いことと思ったことが意外とSACDでは効果があり、実はれはDigital復調の根幹で重要なポイントだった。そこを改善したらCDも格段に良くなった。等の話は幾らでもありそうに思えてなりません。にも拘らず、SACDとCDPのケースを外してみると基本的に同じ眺め、水晶発振子や取り巻く回路も同じ、電源はコストダウンが進んでより小さく見えます。はたしてこれで上位フォーマットの優位性が音に表現出来るのだろうか、その優位性は何を表現してくれて、なにを提供してくれるのかと思った次第です。
デファクトスタンダードにならなければ発展も見込めませんが、上位フォーマットの魅力と言うところでは『?』になってしまいます。

<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X Mach-O; ja-JP; rv:1.4) Gecko/20030624 ...>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/9/4(日) 18:53  -------------------------------------------------------------------------
   ▼Kenzoさん:
>SACDと言う新しい入れ物をどう使うのかと言うことを言いたいのですが難しいですね。

レスありがとうございます。録音する立場からはbitの方が切実です。
24bitではストレスフリーに録音できません。
36bit 48bitがあればコンプレッサーをかけずとも安心して打楽器の
近接録音ができます。
器は大きい方がいいに決まっています。
やはりネット配信で、常時技術革新の恩恵が受けられるようになるの
が一番よいように思います。
Windowsはむろん、MS-DOSすらなかったころのデジタル規格が活きてい
ること自体異常に感じざるをえません。
SACD メーカー間のエゴに翻弄されましたね。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : Kenzo  ■日付 : 05/9/4(日) 21:09  ■Web : http://members3.jcom.home.ne.jp/audillusion/  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
CD登場以前に録音された音楽を聴いている時間が圧倒的です。
その当時、何を思って録音したか想像の域を出ませんが、限られた機器、ダイナミックレンジの中でよくぞこれだけの音が録れていると感心します。
再生側が良くなれば良くなっただけ録音が反応してくることが不思議です。
恐らく、当時録音した人たちは、CD等の再生側のフォーマットの進歩等考えること無く自分達の最良を残したのでしょう。
で、進歩した現在、フォーマットが芸術文化にどんな影響を与えているのかが問題点ではないでしょうか。
メディアから最良の結果を復調再生することは出来ると信じていますが、そのメディアに何が埋め込まれているかが見えてきていないように思えてなりません。

<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X Mach-O; ja-JP; rv:1.4) Gecko/20030624 ...>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SACDの問題点  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/9/5(月) 0:34  -------------------------------------------------------------------------
   ▼Kenzoさん:
深い問題提起です。
>恐らく、当時録音した人たちは、CD等の再生側のフォーマットの進歩等考えること無く自分達の最良を残したのでしょう。

その当時当時の高音質盤は今聴いても生々しいですね。
ただ24bitなんてこと言っていないで、最新デジタルデバイスには
48bitを是非目指して欲しいですね。
コンプレッサーなしの24bit以上を使った近接打楽器録音ともなれば
誰でもCDより明かにこちらがいいとなるはずです。

>で、進歩した現在、フォーマットが芸術文化にどんな影響を与えているのかが問題点ではないでしょうか。
>メディアから最良の結果を復調再生することは出来ると信じていますが、そのメディアに何が埋め込まれているかが見えてきていないように思えてなりません。

オーディオでは、レビューの部屋に書かせていただきましたが、
例えば最新のハイエンドB&W802Dの鳴らし易さに驚いた
次第です。買ったその日からそれなりに鳴ってしまう。
導入したところ、怪鳥のような音がして・・・苦節何年、ようやく
鳴るようになりましたといったことはないのですね。
では大は小を兼ねるように、あるいは上位互換のように機器が
発達しているかといえば、そうでないことはウッドベースのウォ
ーキングの再現は、WEの方が といったことがあります。
レコードの方がよいことがあるというのにも似ています。

JAZZといえば、47,8年〜65年位がピークでしょうか。
マイルスのビッチェズブリューで電気JAZZROCKになって、その弟子達
のウェザーリポートが完成させて全て(完成)終わってしまったとい
うのが自分の中でのJAZZの意味合いです。
後は演歌のように似たようなものがひたすら繰り返されているとい
ったようなですね。
何か新しい潮流がというのは、東京JAZZを聴いても、単に
他ジャンルとのコラボ、クロスオーバーミュージック程度のようです。
音楽的体験として驚くようなものはありませんでした。
ノラジョーンズやホリーコールが音楽史に残るものかどうかは??
です。
ROCKは60年代〜80年代のものばかり聞いています。
もう古いんでしょうかね。
現代のものも回帰傾向すら認められます。これも演歌のようです。

かようなことをふまえると、当時の音楽をベストに鳴らすヴィンテ
ージ機器(特にSP)の価値がいささかも衰えないというのもよく理解
できます。
クラシックだけは、新しいものをよく聴くので、クラシック用とJ
AZZ用(ROCK用)に自然に装置もそれぞれの時代のものをよく再
現できるものとなっております。
クラシックは主流は古い時代に作曲されたものが、延々様々な指揮者
オケによって再現が連続されていて、ファンはそれで良しとされている
ようなので、完成されたとか、終わったとかはないのでしょうか。
スタンダードナンバーがただ繰り返されているのと同じなのでしょうか。
とはいっても、今は昔あまり聞いていなかったクラシックが圧倒的
に多いものですから、クラシックがよく鳴る装置があれば現状は満足
です。
一度聞くと楽器パートを暗譜してしまう特技があるのか、JAZZとかは
お腹一杯になってしまいました。

とあるメーカー開発者の方から「音場音場ってうるさいが、音楽を
聴く上でそんなの必要なのかね」と聞かれました。
「必須とは思いませんが、そういう録音がクラシックを中心に多い
ですから、再現できないとすると、今ではかようなソフトでは片手
落ちの装置になってしまいますよ」と答えてやりとりが終わったこ
とを思い出します。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    通常モードに戻る  ┃  INDEX  ┃  ≪前へ  │  次へ≫    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                                 Page 838