Page 834 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼長期愛用 KOBA 05/7/24(日) 1:06 ┣Re:長期愛用 初心A 05/7/27(水) 19:39 ┃ ┣Re:長期愛用 龍の雲 05/8/10(水) 23:48 ┃ ┃ ┣Re:長期愛用 サフリー 05/8/11(木) 9:47 ┃ ┃ ┃ ┣Re:長期愛用 龍の雲 05/8/12(金) 0:57 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:長期愛用 サフリー 05/8/12(金) 11:16 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:長期愛用 龍の雲 05/8/14(日) 0:24 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re:長期愛用 初心A 05/8/14(日) 5:44 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:長期愛用 サフリー 05/8/14(日) 10:41 ┃ ┃ ┃ ┗Re:長期愛用 初心A 05/8/12(金) 19:39 ┃ ┃ ┃ ┗Re:長期愛用 サフリー 05/8/12(金) 20:47 ┃ ┃ ┗Re:長期愛用 初心A 05/8/11(木) 21:48 ┃ ┗ご教示ください。 黒子 05/8/11(木) 8:00 ┃ ┣Re:ご教示ください。 KOBA 05/8/11(木) 22:07 ┃ ┃ ┗Re:ご教示ください。 黒子 05/8/12(金) 6:34 ┃ ┗Re:ご教示ください。 初心A 05/8/11(木) 23:26 ┃ ┗Re:ご教示ください。 黒子 05/8/12(金) 7:01 ┃ ┗Re:ご教示ください。 初心A 05/8/17(水) 8:07 ┣Re:長期愛用 カズ@田舎暮らし 05/8/10(水) 21:28 ┃ ┗Re:長期愛用 KOBA 05/8/11(木) 1:55 ┃ ┗Re:長期愛用 カズ@田舎暮らし 05/8/12(金) 22:36 ┃ ┗Re:長期愛用 KOBA 05/8/14(日) 0:25 ┃ ┗Re:長期愛用 カズ@田舎暮らし 05/8/16(火) 17:30 ┃ ┗Re:長期愛用 KOBA 05/8/18(木) 20:21 ┃ ┗Re:長期愛用 カズ@田舎暮らし 05/8/25(木) 18:54 ┃ ┗Re:長期愛用 KOBA 05/8/25(木) 21:19 ┃ ┗Re:長期愛用 カズ@田舎暮らし 05/9/1(木) 14:33 ┗クリプシュホーン輸入復活 KOBA 05/8/28(日) 11:38 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 長期愛用 ■名前 : KOBA ■日付 : 05/7/24(日) 1:06 -------------------------------------------------------------------------
| 珍しいSPを試聴してきたのでレポートします。 よい音を聞かせていただきました。 レコードがトーレンス プレスティッジ SPUゴールド 309ア ーム→カンノ製作所チューブプリ WE300Bモノラルパワー4台を アキュフェーズの最新のチャンネルデバイダーを使ってマルチで鳴らし ておられるお宅から帰りました。 CDはあまり力を入れておらず、WADIAの一体型のものでしたが、 こちらは残念ながら音離れ、厚みではトーレンス・プレスティッジとは 聞き比べにはならないものでした。(ご本人もご認識) スピーカーはイギリスのヴァイタボックスCN191コーナーホーンがメインです。 ホーンはオリジナルを取り去り、上に8セラのヴァイタボックス製の大型 ホーンに換装されています。 たしか40年代に基本設計があって、90年代まで作られていたという ローバーミニ、ジャガー等にも通じるイギリスならではの50年にわたる ロングセラーモデルです。 最終期には300万円位もしていた記憶です。 ヴァイタボックスと言えば、鳴く子も黙るイギリスのシアターシステム で名を馳せた老舗ですね。 アメリカのWE VS RCAで言えば、ロンドンWE vs ヴァイタ ボックス、あるいはドイツのクラングフィルム、ジーメンスといったイメ ージです。 ところがタンノイ、JBL,ALTEC Western等のホーン使いはいろ いろお聞かせ願ったのですが、ヴァイタボックス使いはおらず、個人宅で は初めてです。一般的にも珍しいのではないでしょうか。 フロントローデットホーンにも関わらず、フォーカスの合ったウッドベー スの弦鳴り胴鳴りがきちんと別れて聞こえる低域に、中高域ホーンは刺激 的な音は一切なく、出来の悪いホーンにある音程による音像の前後もない スムースな音調でした。 最初はカンカンした怪鳥のような音がしていたのだとか。 どう調教したのかお聞きしたところ、ホーンの角度を微妙に変えたり、 壁に手を入れたり、中に吸音材を入れたり、マルチの調整に励んで12年 かかってようやく満足のいく感じになってきたとのこと。 ウーハーコーナーのホーン部分を覗くと、スポンジ様の枕のようなものを 調整で入れられています。 壁は石膏クロスでは音が悪いので、SP部分だけ集成材の厚板を背後に90度 で設置して壁の一部とされていました。 床は地面からコンクリートで立ち上げておられます。 20畳ほどのお部屋です。 愛情を持って鳴らしています との言葉が印象的です。 オーディオ雑誌は読むが、人のお宅に聴きに行ったりとか、新しいオーデ ィオなどは一切聞かないとのことでした。 現用のものよりいいと、がっかりしたり、欲しくなってしまうからだとか。 いじわるで、いきなりホーンには厳しいとされるヴァイオリンをリクエスト しました。 これまで数回聞いたヴァイタボックスのシアターシステムでは聞くこと のできなかった艶やかでしなやかな弦でした。 ALTECやJBLでもなかなかこのようなしなやかな弦は大変難しい ようです。 シアターホーンにはJAZZは水を得た魚ですね。 最近ガルネリばかりで、JBLシステムは10日に2〜5時間聞く程度です のでもう少し愛情を注いで調教し直そうと思います。 でもホーンにはマルチがいいんですね。 いやあ 数年で買い替えるとか、新しいものを付け足すとかではなく、ひ とつのシステムをひたすら調整続ける、愛情を持って鳴らし続けることが 大事なんですねえ。 JAZZ喫茶ベイシーの菅原さんともポルシェ仲間だったそうですが、 ベイシーのウーハーが大音量ドラム再生で飛ぶ瞬間にも立ち会われたとのこと。 調教中のヴァイタはベイシーの入り口位と謙遜されておられました。 結局はいいものを買って長く使うことが音的にも、懐にも、音ではなく音楽を 堪能する意味でもいいんですねえ。 うちも近時さらにいろいろな機材が入って、それぞれ気に入って使っています メインはあくまで15年になる4181+JBLホーンと2年目のガルネリです。 JBL4301は20数年、アコラボ・ボレロ、マランツ7は15年、オーデ ィオ専科自らのチューンが入ったWE300Bプッシュプルは10年選手ですが、近時入ったプリ、パワーとともにさらに10年、20年と使い込んでいくつもり です。 12年、毎日のように鳴らして、調整し続けているヴァイタを見て、浮気心が起 きたり、気に入らないところが出てきても諦めず使い続けてみることも大事なよ うです。(人との付き合いのようです) <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼KOBAさん: 今晩は。 >珍しいSPを試聴してきたのでレポートします。 よそ様のオーディオを聴かせて頂くチャンスはありませんので、何時も楽しみにしております。私、よそ様の家を訪問するのは苦手で・・・困ったものです。 私が使用しているSPは軽く20年を越えていますので自慢できるのですが、機器への愛情が不足しており長いこと蜘蛛の巣がはっていました。最近はKOBAさんを始め、ここAFの皆様の良い刺激を受けて、またオーディオを楽しんでいます。 先日も、生まれて初めてオーディ用のSPケーブルを購入しました。志賀さんの アドバイスに従い千円/mのものですが、凄い進歩です。(^-^) ここのヴァイタボックスをご使用の方は経済的には恵まれており、その気になればハイエンド機器をバンバン購入して、すぐ買い換えできる方とお見受けしました。 (○ビのポルシェ仲間なんて聞いたことはありませんから。) それをやらずに、自分の手で工夫しながら音質向上に努力されている。 ホーンに入っている「スポンジの枕」…良いなー。 「愛情を持って鳴らしています。」なんてなかなか言えませんヨ。 KOBAさんの言葉に「ホーンにはマルチがいいんですね。」とありますが、 私も早くチャレンジして見たいです。低域部にだけグライコを入れることを 考えています。でも調整に12年ですか、私、早くしないと老人性難聴になってしまう。 >オーディオ雑誌は読むが、人のお宅に聴きに行ったりとか、新しいオーデ >ィオなどは一切聞かないとのことでした。 >現用のものよりいいと、がっかりしたり、欲しくなってしまうからだとか。 私のポリシーは「オーディオのトップを目指さない」ことです。 オーディオショー等で素晴らしい音質のオーディオ機器に巡り会っても平気です。 これは鉄腕アトムの「地上で最大のロボット」で学びました。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)> |
| ▼初心Aさん: > 私のポリシーは「オーディオのトップを目指さない」ことです。 >オーディオショー等で素晴らしい音質のオーディオ機器に巡り会っても平気です。 > これは鉄腕アトムの「地上で最大のロボット」で学びました。 私もPCの世界でもトップの性能を目指すと少しばかりの性能差にえらいコストが かかってしいますので、それをオーディオにも当てはめねばと思っております。 また、あと少しの音質アップを図るとすべてを台無しにすること多いですね。 音の完成度が高い分、ちょっとのことで音を悪くしてしまいがちです。 (サフリーさん、みていらっしゃいますか。) また、私が自分聞くオーディオであり他人に聞かせるものではないとことを自分 に言い聞かせています。 未熟ではありますが、アンプのチューニングを覚えると派手派手しい音を作るの は容易で、他人に聞かせることを意識すると自然な方向よりそちらに振ってしま うものですから。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)> |
| ▼龍の雲さん: ▼初心Aさん: は〜い、ご無沙汰のサフリーです。またお呼びがかかりましたようで、チョコラおじゃまします。 現在は一休みして、別のもっとプライオリティの高いものにいそしんでおります。 HPもまもなく開設しますよ。ただしS/Nを稼ぐために今回BBSやブログ形式はパスしようと思っております。どうしてもこのタイプは頑強な高い木木に他の花々が日陰になり勝ちですので、鉢の一本植えとまいろうか、という魂胆にございます。・・・・ん?、今100人くらいの方がニッコリされた気配を感じたような・・・(笑) >> 私のポリシーは「オーディオのトップを目指さない」ことです。 >>オーディオショー等で素晴らしい音質のオーディオ機器に巡り会っても平気です。 >> これは鉄腕アトムの「地上で最大のロボット」で学びました。 「『地上で最大のロボット』で学びました」というのは、私これを読んでいませんので分かりませんが、ロングヒットしているSMAPの歌「世界でたった一つの花」というのならよくわかります。各自が壮大なドラマの主人公であり、それぞれ演じている役の大小によない独自の貴重な他にはない存在価値を持っているということですね。例えるのなら生命体地球号のそれぞれがそのジグゾーパズルの欠かされない一片といったところでしょうか。 >私もPCの世界でもトップの性能を目指すと少しばかりの性能差にえらいコストが >かかってしいますので、それをオーディオにも当てはめねばと思っております。 いくらハードにお金をかけても、その持てる性能をフルに引き出し、活用するためにはそれを操作する人の能力とソフトウェア次第だ、と言うこともオーディオと同じですね。 ただしオーディオにおいては、「その音に周囲の環境を織り込んで表現している」ということと、「音質には径時経年変化がある」ということに、よくよく配慮しないとカオスと徒労の海に埋没したままに終わってしまいます。 先に「アマとプロの違い」板がありましたが、ここがその違いの最たるところでしょう。その作品が下取りや中古ではどれくらいの値段で取引されているかがバロメーターのひとつとなるでしょうね。 >また、あと少しの音質アップを図るとすべてを台無しにすること多いですね。 >音の完成度が高い分、ちょっとのことで音を悪くしてしまいがちです。 >(サフリーさん、みていらっしゃいますか。) ここは微妙なところで、どこまでも自分の気が済むまでに高みや真実を見極めようとしますと、すでにある程度満足したレベルにあっても、一旦破壊覚悟で次の一手に着手する必要があります。まあ、これは各自の有限な持ち時間内においてはプライオリティの設定次第でしょうかしら。 >また、私が自分聞くオーディオであり他人に聞かせるものではないとことを自分 >に言い聞かせています。 >未熟ではありますが、アンプのチューニングを覚えると派手派手しい音を作るの >は容易で、他人に聞かせることを意識すると自然な方向よりそちらに振ってしま >うものですから。 確かにこの傾向は多々ありますね。人様が何を求め何にフォーカスをより当てているのかに傾きますと、自身の独自性や主体性それに平安が損なわれる恐れが出てきますね。 そうではありながらも、協力し合いコミュニケーションを取って暮らさなければならない状況下で役立つのが音質評価の共通語の存在ですね。いい悪いの一言で反応するよりは、各自の独自性をお互いにしっかり認めあうためにも、とりあえずは冷静な観察が必要かと思われます。 例によってまたマジレスとなりましたが、これも独自性の賜物ですのでご容赦のほどを。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.8) Gecko/20050511 Firef...> |
| ▼サフリーさん: お元気そうでなによりです。 >現在は一休みして、別のもっとプライオリティの高いものにいそしんでおります。 >HPもまもなく開設しますよ。ただしS/Nを稼ぐために今回BBSやブログ形式 楽しみしております。 >ただしオーディオにおいては、「その音に周囲の環境を織り込んで表現している」ということと、「音質には径時経年変化がある」ということに、よくよく配慮しないとカオスと徒労の海に埋没したままに終わってしまいます。 これに輪をかけて自分の体調によっても聞こえ方が違うため、本当にそうですね。 >先に「アマとプロの違い」板がありましたが、ここがその違いの最たるところでしょう。その作品が下取りや中古ではどれくらいの値段で取引されているかがバロメーターのひとつとなるでしょうね。 古くなって故障しても修理、メンテナンスされることがバロメーターの大きなひ とつとなると思います。 http://get-1.jp/store/member/amp8/ ここで修理品の情報を公開していますが、過去かなりの数のアンプがあったはず 特定の作品に集中しているのがよくわかります。 >ここは微妙なところで、どこまでも自分の気が済むまでに高みや真実を見極めようとしますと、すでにある程度満足したレベルにあっても、一旦破壊覚悟で次の一手に着手する必要があります。 仰せのとおり、あと少しの改善を試みる場合は、一旦破壊される可能性もあると 割り切る必要がありますね。 >らない状況下で役立つのが音質評価の共通語の存在ですね。いい悪いの一言で反応 はい、音質評価の共通語についてはサフリーさんのHPで特に期待しています。 >例によってまたマジレスとなりましたが、これも独自性の賜物ですのでご容赦のほどを。 今年はいつもよりかなり暑い年でかつクーラーの設定温度が28度ですが、さらに 暑くなりました。いや、暑さも吹っ飛びました。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.2; SV1; .NET CLR 1.1.4322)> |
| ▼龍の雲さん: こんにちは >これに輪をかけて自分の体調によっても聞こえ方が違うため、本当にそうですね。 確かに体(頭脳を含む)にストレスや変調をきたしている時には聴こえ方が違いますね。心や感情の状態によっても好みの音調が変わったりもしますね。 >>先に「アマとプロの違い」板がありましたが、ここがその違いの最たるところでしょう。その作品が下取りや中古ではどれくらいの値段で取引されているかがバロメーターのひとつとなるでしょうね。 >古くなって故障しても修理、メンテナンスされることがバロメーターの大きなひ >とつとなると思います。 >http://get-1.jp/store/member/amp8/ >ここで修理品の情報を公開していますが、過去かなりの数のアンプがあったはず >特定の作品に集中しているのがよくわかります。 故障率が少なくかつ長期のメンテナンス可能性というのは欠かせない要素のひとつですが、これは一般製品でも大方同じですね。 ここから踏み込んだ説明に入るには、私の能力では数時間打ち込みにかからなければいけませんので、今回はパスさせてください。 なおハイエンド品や愛着のある品をお持ちの方は、修理先はよく調べてからにする必要がありますね。帰ってきたものが別人に変身している場合があります。それには今回故障の原因になったパーツのみを可能な限りオリジナルと同一品に交換するという条件をつけますと、その可能性が大分(70%位)減ることと思われます。ただし明らかに次々と同様の病因によって数年以内に故障する確率が非常に大きいパーツは、ついでに処置していただくということは「経済的」にはありでしょうかしら。 >>ここは微妙なところで、どこまでも自分の気が済むまでに高みや真実を見極めようとしますと、すでにある程度満足したレベルにあっても、一旦破壊覚悟で次の一手に着手する必要があります。 > >仰せのとおり、あと少しの改善を試みる場合は、一旦破壊される可能性もあると >割り切る必要がありますね。 ここは非常につらいときがままありますね。可逆性の箇所ですと比較的気が楽なのですが、そうでないときは断崖から飛び込む位の覚悟がいることもあります。特に最前線にいる方や生業とするものは、毎日がその繰り返しとなることがあります。 自分が満足するだけではなく、何人かの方が聞いてもかなり驚くレベルというのは、すべての音質要素たちが奇跡的にジグゾーパズルの絵のようにほぼかみ合っている場合に近いですので、そのとき数百数千のピースたちのひとつでも形を変えますと、全体がてき面に歪み、高度なレベルにあるほどその歪みかたが拡大されて聴こえるようになります。 そのため、そのときには他の10以上の別の種類のピース(要素、要因)までをも一緒に変えてやる必要が出てくることもよくあります。数十手先以上を読めていて次の一手に着手できるかどうか、ここが大きな違いの3点目となりますでしょうか。 とはいえこれは他の皆さんのプロのお仕事においても皆同じですね。 「僅かの違いに大金を投じる」とはよく言われることですが、音質が高度になればなるほど一手毎の変化幅は「僅か」ではなくなり、その「違い」は指数関数的に大きくなります。このとき最も必要とされるのがヴォイシング能力で、それが優れたハード(作品)とバランスが取れて初めて全体が最も経済的(時間的にも)に自然体で歌いだすのでしょうね。 >今年はいつもよりかなり暑い年でかつクーラーの設定温度が28度ですが、さらに >暑くなりました。いや、暑さも吹っ飛びました。 近くの海で泳いでいましたら、クラゲの山でしたね。半球状の30CMくらいあるやつです。それが気にならなくなったころ、’ぼこッ’という鈍い音が足から聞こえてきまして、見ると青白くボウとしている巨大なクラゲにぶつかっていました。こちらはもうそろそろ泳ぎの季節はおしまいのようです。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.8) Gecko/20050511 Firef...> |
| ▼サフリーさん: >故障率が少なくかつ長期のメンテナンス可能性というのは欠かせない要素のひとつですが、これは一般製品でも大方同じですね。 古くなって故障しても所有者が直して使い続けたくなるのがよい作品のつもりだ ったのですが、文章がまずかったようです。 故障率が少なくかつ長期のメンテナンス可能性もよい作品であればあるほど重 要なことになります。 オーディオ製品もPCのように高価で新しいほうが間違いなくよかったら全然、 楽なのですがそうではないようですから。 古くなって故障したら即買い換えを考えるか、修理を考えるかがが名器かそう でないかのバロメータになると思います。 >なおハイエンド品や愛着のある品をお持ちの方は、修理先はよく調べてからにする必要がありますね。帰ってきたものが別人に変身している場合があります。それに また、半田付けが信じられないほど下手な業者がいるようです。 >は今回故障の原因になったパーツのみを可能な限りオリジナルと同一品に交換するという条件をつけますと、その可能性が大分(70%位)減ることと思われます。 これはかなり重要なことと思います。 しかしながら、オリジナルパーツがなくっている場合が多々あると思います。 そうなるとオリジナルパーツと音質が近いパーツをよく知っていなければならな くなります。まあ、そういった人、業者はいるにはいると思います。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)> |
| ▼龍の雲さん: お早うございます。「コミケ?に行く娘を駅まで送ってきました。眠い」 >>故障率が少なくかつ長期のメンテナンス可能性というのは欠かせない要素のひとつですが、これは一般製品でも大方同じですね。 >古くなって故障しても所有者が直して使い続けたくなるのがよい作品のつもりだ >ったのですが、・・・・。 >故障率が少なくかつ長期のメンテナンス可能性もよい作品であればあるほど重 >要なことになります。 ラックスのCL32のキット版を25年間、このトピのテーマである長期使用 してきましたが、流石に最近はダメポです。龍の雲さんが紹介したくれたサイト を覗くと、CL32の修理ドキュメントだ出ていました。ただし、ブロック型の 電解コンデンサまでは交換していない模様です。本機のスペースに合うコンデンサ は、入手できないのでしょう。(マジに調査いていません。) 別に電源を作り、供給してあげようかとも考えていますが・・・そこまで やるなら永眠させてやろうかなとも。 メインは同社の8045Gのモノアンプですが、今の時代でも真空管アンプは あれど、この組み合わせに肩を並べるモノは見受けられません。 銘記かどうかは別として、簡単に代替えが見つからないモノが長期愛用の 対象になるようです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)> |
| ▼龍の雲さん: こんにちは、サフリーです。 >古くなって故障しても所有者が直して使い続けたくなるのがよい作品のつもりだ >ったのですが、文章がまずかったようです。 いやいや、このスレと違う「アマとプロの違い」の方に私が振っていましたので、紛らわしかったかもしれませんね。 先述の3点は一般にはあまり理解(インフォ)されていないが、オーデオにおいては欠くべからざる根本基礎の一部分にあたります。(過去スレご参照) このことに言及していない長期にわたる情報の価値は、それなりのものと考えて結構でしょう。 ただしそれによって、普通なら飛び込むことがない荒野にも大勢の方がたが挑戦し、貴重なデータや体験が、集合としてはゲットできるという大きな価値が生まれます。 問題はそれらの「生きた図書館」の断片(独自情報)たちを、どのようにしたら有機的に調和的に結合できるのかというさらに難しい挑戦がありますね。個人レベルであれ集合レベルであれこれは全くもって難しい課題です。 あっ、またしても脱線、脱線。失礼しました。 >オーディオ製品もPCのように高価で新しいほうが間違いなくよかったら全然、 >楽なのですがそうではないようですから。 ステサンの某評論家がうまいことをいっていましたね。およそ「進歩と言うものはノコギリ波状に推移するようだ」と。 最近の時代では、アナログからデジタルに切り替えられた時にベクトルの向きが急反転したのですが、O信号をみんなで渡ってしまいました。うまいことやられてしまいました。 とはいえ、ハードにばかリウェイトをおくのは、これだけ新情報(音質要素に関する)が露出している現在、あまり効果的、経済的とはいえないでしょうね。 >>なおハイエンド品や愛着のある品をお持ちの方は、修理先はよく調べてからにする必要がありますね。帰ってきたものが別人に変身している場合があります。それに >また、半田付けが信じられないほど下手な業者がいるようです。 ごく一部ながら半田付けにもいえることですが、一般的なセオリーと音質を最優先させたセオリーとでは、全く180度異なる外観を呈することもあります。 貧相、安物、汎用・・・に、より音質上の恵みが多く与えられていることも少なくはありません。ただしそれでは高価に出来ないという理由で、複雑さを増すことが多いのはどこでもみな同じですね。 ここAFの過去スレにはお宝が結構あり、どなたかが「ケーブルの外観と音質は反比例することが多い」などと。 ただし「貧相、安物、汎用」に見せかけて、その実とんでもなくコストがかかっていることもあります。トンでもなく高価であるにもかかわらずロングランしていて(中古価格も高く)定評のある機材にこの手の要素がありましたら、それを「しみったれ」と思うか「なるほど」と思うかがもうひとつの分かれ目でしょうか。 ハイエンド商品においては、とんでもない値付けに見合う材料があれば喜んでコストをかけることでしょう。その分何倍も高額に出来るのですからむしろ喜んで。 >>は今回故障の原因になったパーツのみを可能な限りオリジナルと同一品に交換するという条件をつけますと、その可能性が大分(70%位)減ることと思われます。 >これはかなり重要なことと思います。 >しかしながら、オリジナルパーツがなくっている場合が多々あると思います。 >そうなるとオリジナルパーツと音質が近いパーツをよく知っていなければならな >くなります。まあ、そういった人、業者はいるにはいると思います。 こればかりはどうしようもないですね。そのときには修理者の感性と能力にゆだねるしかありません。完全オリジナリティをあきらめて、できれば使用される現場(環境)とユーザーの希望に合わせたチューンをしてもらえるなら、それはそれで結構ではないでしょうか。ただしその時々の正解(バランス)は各レベル、環境によって異なることと、他の環境で使うとピントが外れる度合いが大きい(その固有の音質計算ができない)ことがある、ということは知っておかれるといいでしょうね。その際には再度のチューンとなりますでしょうか。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.8) Gecko/20050511 Firef...> |
| ▼サフリーさん: 今晩は。私ごときまでレスを頂き感謝、感謝であります。 >>> 私のポリシーは「オーディオのトップを目指さない」ことです。 >>>オーディオショー等で素晴らしい音質のオーディオ機器に巡り会っても平気です。 >>> これは鉄腕アトムの「地上で最大のロボット」で学びました。 > >「『地上で最大のロボット』で学びました」というのは、私これを読んでいませんので分かりませんが、ロングヒットしているSMAPの歌「世界でたった一つの花」というのならよくわかります。各自が壮大なドラマの主人公であり、それぞれ演じている役の大小によない独自の貴重な他にはない存在価値を持っているということですね。例えるのなら生命体地球号のそれぞれがそのジグゾーパズルの欠かされない一片といったところでしょうか。 正しくは「地上最大のロボット」でした。失礼しました。 http://www.websphinx.net/manken/labo/atom/at_pluto.html 子供の時、モノクロ・アニメを見て、「すぐ破られてしまう一番の空しさと 儚さ」を感じました。作者の手塚さんは、別のところにに主張があったものと 思いますが・・・。 「世界でたった一つの花」の方が分かり易かったですね。 ナンバーワンを目指して数百万の機器をポンと購入するのもオーディオなら、 オンリーワンのオーディオを目指して、古い機器を自分の手でコツコツ メンテするのも立派なオーディオでしょう? サフリーさん! <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)> |
| ▼初心Aさん: > 「世界でたった一つの花」の方が分かり易かったですね。 >ナンバーワンを目指して数百万の機器をポンと購入するのもオーディオなら、 >オンリーワンのオーディオを目指して、古い機器を自分の手でコツコツ >メンテするのも立派なオーディオでしょう? サフリーさん! は〜い、さいざんす〜。 独自の魅力的な世界をお作りくださいませ。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.8) Gecko/20050511 Firef...> |
| ▼龍の雲さん: 今晩は。 >> 私のポリシーは「オーディオのトップを目指さない」ことです。 >私もPCの世界でもトップの性能を目指すと少しばかりの性能差にえらいコストが >かかってしいますので、それをオーディオにも当てはめねばと思っております。 オーディオを長いことさぼって何もしなかった「言い訳」かも知れません。(T_T) >また、あと少しの音質アップを図るとすべてを台無しにすること多いですね。 >音の完成度が高い分、ちょっとのことで音を悪くしてしまいがちです。 >(サフリーさん、みていらっしゃいますか。) サフリーさんのレスが付いたようです。これから読みます。(ルンルン・・・。) >また、私が自分聞くオーディオであり他人に聞かせるものではないとことを自分 >に言い聞かせています。 >未熟ではありますが、アンプのチューニングを覚えると派手派手しい音を作るの >は容易で、他人に聞かせることを意識すると自然な方向よりそちらに振ってしま >うものですから。 自分で音質をチューニングできる方で、友達の多い方は気おつけないと いけないですね。 私の狭い経験では、良くできた自作TRアンプは、音質の素直なものが多いようです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)> |
| お教えください。 オーディオのトップとはどのようなことを仰っておられるのでしょうか? >オーディオショー等で素晴らしい音質のオーディオ機器に巡り会っても平気です。 この事とトップを目指さないと仰っておられることが、私の軽い頭の中ではどうしても LINKしません。 私など凡人は素晴らしい音(当然、私の主観でですが)にめぐり合ったら絶対に平気では おられないです。その機器を導入するかどうかは別問題なのですが、とりあえず心が 騒いでしまいます。 そして必ず自分のシステムでその聞いてきた素晴らしい音への挑戦が始まってしまいます。つまりこれは私なりのオーディオのトップを目指している事なんです。 トップを目指さないオーディオは私にとっては面白みを感じないと思うのですが、 その辺、新境地があるような気がして、初心Aさんのお書き込みが気になってしまい ました。 是非ご教示ください。よろしくお願いいたします。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| ▼黒子さん: >私など凡人は素晴らしい音(当然、私の主観でですが)にめぐり合ったら絶対に平気では >おられないです。その機器を導入するかどうかは別問題なのですが、とりあえず心が >騒いでしまいます。 同感ですね。私のようなド凡人は、人様の音をお聞かせいただいて、その再現 と使いこなしに驚いたり(機器からイメージされる音を超えている)、人様が いらっしゃるとなると、ソワソワと機器をさらに調整し出します。 友達募集の部屋に書かせて頂いた10日のオフ会に至っては、3日前にホーン 位置を変更して、各ユニットへ繋ぐケーブルも一新しました。 前々から気になっていても、かような動機付けがないとド凡人の私は体を動か さないんです。 おまけに、オフ会中にも気になって、ツイーター位置を調整し直したりする始末 です。 東京や千葉、横浜等へも出向いていまして、正直交通費と宿泊費で立派なケーブル が買えるほどですが、これらが無駄になったことは一度もありません。 いつもよい刺激をいただきます。 1ヶ月に1度は人様の音をお聞かせいただいて、自己の音調のブラッシュアップの 動機付けにしております。 秋のストラディバリウスコンサートの前後には是非、マグネパン、タンノイを それぞれお使いの方のお宅にお邪魔させていただきたいと思っています。 黒子さんのシステムは存じ上げませんが、機会がありましたらお聞かせ願いたい ですね。 もちろん拙宅のシステムもです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼KOBAさん: ご返信ありがとうございます。 KOBAさんの日ごろのお書き込みを拝見しておりまして、私など足元にも及ばないような 精力的な活動をされている事に尊敬の念を禁じえません。 私のシステムなどはとても他人様にご紹介できるような代物ではありません。 自分の独りよがりの世界の中でトップを目指して、少しずつ積み上げてきて気がつけば 取り留めの無い脈絡の無い機器の寄せ集めも良いところのシステムになってしまって おります。 友人が遊びに来た折などにマルチアンプなど何でこんな組み合わせになっているのだ? と良く質問されますが、私自身として何とも答えようが無いのが実情のシステムです。 しかし、私の中ではこの世で一番のシステムであることは間違いないのですが・・・。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| ▼黒子さん: 今晩は。 >トップを目指さないオーディオは私にとっては面白みを感じないと思うのですが、 >その辺、新境地があるような気がして、初心Aさんのお書き込みが気になってしまい >ました。 >是非ご教示ください。よろしくお願いいたします。 下記は過去のスレからの引用です。 私は時定数5ms以上の領域を目標にしていないだけです。ただ、この領域に興味は ありますので、超高額・高級商品の並ぶショーに見学(試聴)にはいきます。 黒子さんはトップを目指してご活躍ください。 ↓過去レスより −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− >値段が高くなるほど、パーフォーマンス、すなわち音の変化は紙一重となっていく >(あたかも漸近線の動きのように)。にもかかわらず、趣味が高じれば高じるほどその >僅かな差が無視できなくなっていく落とし穴にはまる場合が多い。(小林様ご意見) http://www.chigen.ne.jp/elebook1/p010(1).html (旨くワンクリックできません。お手数でも(1).htmlは手で入力してください。) ここの図10−2の横軸の時間が「お金+努力時間」、縦軸の電圧がパフォーマンスでしょうか。1msあたりが一番楽しそうです。マニアレベルは5ms以上の枠外ですね。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)> |
| ▼初心Aさん: ご返信ありがとうございます。 5mSの世界ですか? 残念ながら私の軽い頭ではわかったようなわからないような 状態です。すみません。 >値段が高くなるほど、パーフォーマンス、すなわち音の変化は紙一重となっていく >(あたかも漸近線の動きのように)。にもかかわらず、趣味が高じれば高じるほどその >僅かな差が無視できなくなっていく落とし穴にはまる場合が多い。(小林様ご意見) 5mSとは多分ハイエンド機器の最高峰に近いあたりのことを仰っておられるのだろうと 理解いたしました。 私もこれには同感ですが、しかし、もしそこに私にとっての桃源郷があるとしたら、 たとえ他人様に僅かな差だと言われても資金的に可能なら突き進んでいってしまうと 思います。 なぜなら、例えばメーター何千円もするケーブルをとっかえひっかえして感激している のと何も変わらないと思うからです。それだって僅かな差を求めているわけですから、 と私は感じています。 ただ、何万円で出来るか、何百万円で出来るかの違いはありますが、それは対象が 違うので当然投資額が異なるのは仕方が無いですものね。要は最後は資金力が物を 言うわけですが、そういう意味では私の場合は目指さないのではなくて、目指せないと 言うことになります。 ご教示ありがとうございました。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| ▼黒子さん: お早うございます。 夏期休暇はマルチアンプ用フイルターのユニーバーサル基板上での 実装を考えていました。鉛筆で書いたり、消しゴムで消したりで 「下手な考え休むににたり」昔の人はうまいことを言うものです。 私の力量から判断すれば、うまく行ってもC級マルチになると思います。 一番とまでは行かなくても、マルチでトップクラスを目指すのであれば、 アキュフェーズ社のデジタルフイルター(新型が出るようですが・・・) や、同アナログフイルター(カタログから消えたようです)あたりを 使うのが正解なような気が致します。 「トップを目指さない」と言って、小さな努力を放棄したわけではありません。 分かりづらい説明を重ねてご免なさい。 >なぜなら、例えばメーター何千円もするケーブルをとっかえひっかえして感激している >のと何も変わらないと思うからです。それだって僅かな差を求めているわけですから、 >と私は感じています。 > <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)> |
| ▼KOBAさん: 初めまして、宜しく願います。 数日前頃に、このサイトを見付けまして、御仲間に入れて頂こうかと投稿に至り ました。 >スピーカーはイギリスのヴァイタボックスCN191コーナーホーンがメインです。 >ホーンはオリジナルを取り去り、上に8セラのヴァイタボックス製の大型 >ホーンに換装されています。 当方も、実は長いオーディオ人生の中で、一度、VITAVOXには出会いまし て、御付き合いした経緯が御座います。 当方は、一番、ポピュラーなBITONE MAJORでしたが、秘めたポテン シャルを引き出さない前に、手放してしまったと言う経緯が御座います。 今となっては、惜しいシステムを手放したと言う後悔だけが、残っております。 CN191は、箱を除けば、ウーハーが確かAK156でインピーダンスだけ が、16Ω仕様(BITONE MAJORは、AK157で8Ω)で、高域はホ ーンを含め、同じなんですね。 貴殿、仰せの8セラは、BASS BINと言う巨大システムの使われている1 0セラのCN123と言うホーンかも知れません。 何れも、完璧な機能発揮したサウンドは、半端ではありません。 北米系のシステムとは、一線を画す、UKの雄と言っても過言ではない世界的シ ステムかと思います。 ただ、完璧に鳴らし込むには、ほぼ、一生付き合うと言う位の覚悟が必要かとは 思っております。 >たしか40年代に基本設計があって、90年代まで作られていたという 基本設計は、もっと古いかと思いました。 このタイプのフィールドタイプまであると、北米の知人が語っておりました。 アメリカ人の中には、自国のヒストリーが浅いことを、人一倍拘るんですね。 ですので、ビンテージに対する意気込みは凄いものがありますと共に、欧州に 対しては、一目置くと言った側面があります。 ですので、欧州製ビンテージの世界でも、我国などより、ずっと親交が篤いで す。 独逸ビンテージのシネマユニット等にも、かなりの人気でして、自分達にはAL TEC やJBL等がありますのに、見向きもしないとは言いませんが、ビンテ ージ欧州製ユニット群に対しては、特別な羨望を抱いていると申し上げた方が正 解かも知れませんねぇ。。 まあ、WEは別格ですが、此れは、我国が火を付けたと言う側面がありますの で、人気になった経緯が異なりましょうか。。 また、話題は変わりますが、UKの人達の面白い国民性として、車でもオーディ オでも使うと言う言い方を決してしませんね。(昨今は、我国の車が拡販されて ますので、多少、全て通ずることではなくなりつつありますが。。) 『付き合うと言いますね』要は、本来は無機的なものですが、如何に有機的に息 吹を吹き込むことにより、付き合っていくかと言う一面を象徴しているかの様で あるところが、付き合い方のノウハウを知り尽くしているのかも知れませんね。 まあ、何れにしましても、天才と言われる人材が、結構生まれる土壌のある国で すので、一口で我国には通じないセオリーが育つと言う切り口が、ある種、独自 の世界観と言うものを展開しているのかとも思います。 >最終期には300万円位もしていた記憶です。 >ヴァイタボックスと言えば、鳴く子も黙るイギリスのシアターシステム >で名を馳せた老舗ですね。 ですので、新品ユニットを購入されたらば、家庭用でしたら慣らし込むまでに は、恐らく、冗談ではありませんが、半世紀位掛るんではないでしょうか。。 特に、信頼度が高い故、それだけ造りも半端ではありません。 WEは、殆どがUSED品故、かなり業務用として使い込まれて来ておりますの で、割と馴染み易いと言う点は、異なりますね。 まあ、VITAVOXは、ある部分、生きた化石の様な唯一の逸品でしょう。 こんなシステムを、近代まで作り続けて来た背景に、UKと言う国情の凄さを感 じざるを得ませんね。 シアターものですので、ウーハーもドライバーも、簡単にネジ留めにてユニット を分解補修可能と言う点も、惹かれますねぇ。。 >ところがタンノイ、JBL,ALTEC Western等のホーン使いはいろ >いろお聞かせ願ったのですが、ヴァイタボックス使いはおらず、個人宅で >は初めてです。一般的にも珍しいのではないでしょうか。 当方が、BITONE MAJORを入手した1970年代は、結構、出回って いて、割と何処のショップさんにも置いてあったんですが、高値のJBL系が専 門誌等や、評論家諸氏で取り上げる機会が多くなって、我国では、北米志向のオ ーディオが氾濫していったと言う経緯でしょうか。 また、この頃は、空前のJAZZ喫茶ブームで、その殆どが北米システムが使わ れたと言う背景も御座いましょう。。 北米ユニットでは、かなり以前に、当方は既にJBLには目を付けてはおりまし たが、北米の産物なのに不思議と一際、センスは光ってはおりました。 ただ、サウンドは、確かに、欧州製には敵わない点もありましたが、永らくの付 き合いで、やっと、此処20年程前頃から、判って来たと言う経緯です。 > >フロントローデットホーンにも関わらず、フォーカスの合ったウッドベー >スの弦鳴り胴鳴りがきちんと別れて聞こえる低域に、中高域ホーンは刺激 >的な音は一切なく、出来の悪いホーンにある音程による音像の前後もない >スムースな音調でした。 >最初はカンカンした怪鳥のような音がしていたのだとか。 如何せん、欧州製の感性には、北米製システムが中々、太刀打ち出来ないと言う 歴史背景もありましょう。。 クラ再生時の、高弦ユニゾンを再現するのは、北米系システムでは、かなり上手 く調理調合しないと、欧州製の一連のユニット群とは向えませんでしょうか。 確か、ホーンも鳴き具合が、センスなんでしょうね。。 ALTECのセクトラルホーン群と近いこともあり、比較されますが、国情をそ のまま、音楽感性域で表現しているとも言えます。 当方、BITONE MAJOR購入時は、A7/A5との比較もしましたし、 その後は、ALTECも入手し暫く、付き合いましたので、双方共、大方は把握 しているつもりです。 > >どう調教したのかお聞きしたところ、ホーンの角度を微妙に変えたり、 >壁に手を入れたり、中に吸音材を入れたり、マルチの調整に励んで12年 >かかってようやく満足のいく感じになってきたとのこと。 >ウーハーコーナーのホーン部分を覗くと、スポンジ様の枕のようなものを >調整で入れられています。 ホーンは、必ず、鳴きますので、設置の際に、ある種のノウハウがあるんです ね。 まあ、経験から導かれたと言いますか、教えでしょうか。 > >愛情を持って鳴らしています との言葉が印象的です。 >オーディオ雑誌は読むが、人のお宅に聴きに行ったりとか、新しいオーデ >ィオなどは一切聞かないとのことでした。 >現用のものよりいいと、がっかりしたり、欲しくなってしまうからだとか。 > まあ、有機的な御付き合いをするには、相手から聴かせて頂くと言う位の姿勢 が、大事かも知れませんね。。 当時、当方も、JBLと格闘していた頃は、聴く時には『宜しく御願いしま す。。』と言い、頭まで下げて、付き合ったと言う当時を思い出します。 まあ、1960年製でしたので、ほぼ半世紀になりますが、今は、手放さずに、 少々、御休みさせておりますが、このシステムから、まずは、音楽と言う存在 を、そしてオーディオと言うものを教わったと言っても過言ではないかも知れ ません。 今、再び、BITONE MAJORや、一連のVITAVOXモデルを、呼び 起こしたい衝動に駆られます。 >いじわるで、いきなりホーンには厳しいとされるヴァイオリンをリクエスト >しました。 >これまで数回聞いたヴァイタボックスのシアターシステムでは聞くこと >のできなかった艶やかでしなやかな弦でした。 >ALTECやJBLでもなかなかこのようなしなやかな弦は大変難しい >ようです。 >シアターホーンにはJAZZは水を得た魚ですね。 本来は、システムはある部分、完成域に入りますと、かなりのソースへの適合消 化能力が生まれてくるんですね。 以前、VITAVOXでJAZZを鳴らしている方を伺ったこともあります。 上手く鳴らせます。 > >最近ガルネリばかりで、JBLシステムは10日に2〜5時間聞く程度です >のでもう少し愛情を注いで調教し直そうと思います。 >でもホーンにはマルチがいいんですね。 >いやあ 数年で買い替えるとか、新しいものを付け足すとかではなく、ひ >とつのシステムをひたすら調整続ける、愛情を持って鳴らし続けることが >大事なんですねえ。 是非、生涯掛けて付き合う位の、心意気や御魂と言うものが、無機的な機器を有 機的な振舞うことが可能となりましょうか。。 オーディオは、システムへの入魂の儀式ではないでしょうかねぇ。。 当方などは、まだまだ、此れから、遠い道のりでしょうけど。。 >JAZZ喫茶ベイシーの菅原さんともポルシェ仲間だったそうですが、 当方も、車は好きで付き合いましたが、ポルシェだけは、難しくて無理でした。 まあ、特に昔の911カレラ当たりのエンジンの、オイル滲みを、見てエンジン の体調が判る様になるには、相応の見る目を養って体験を積みませんと、付き合 うことが叶わないと言うことでしょうか。。 > >うちも近時さらにいろいろな機材が入って、それぞれ気に入って使っています >メインはあくまで15年になる4181+JBLホーンと2年目のガルネリです。 失礼ですが、4181は、如何様なエキサイター電源を御使いでしょうか。。 御存知かとは思いますが、フィールド型は有る面、性能の半分以上は、電源の良 し悪しで決まるんですね。 普通、失礼ですが、WEと言うと殆どの方が、タンガーを御使いです。 勿論、当時、WEの資料を見ても、必ずタンガーが出て参ります。。 多くの電源を試した結果と言うのであれば、宜しいんですがねぇ。。 疑いもせずに、と言う点を指摘したかったんです。。 それに、放電ノイズは、喧しくありませんか。。 当方、フィールド電源では、長年、トライして参りましたので、余計、そう思う 次第で、以上の言動となりました。。 もし、失礼が御座いましたら、御詫び致します。 >JBL4301は20数年、アコラボ・ボレロ、マランツ7は15年、オーデ >ィオ専科自らのチューンが入ったWE300Bプッシュプルは10年選手ですが、近時入ったプリ、パワーとともにさらに10年、20年と使い込んでいくつもり >です。 >12年、毎日のように鳴らして、調整し続けているヴァイタを見て、浮気心が起 >きたり、気に入らないところが出てきても諦めず使い続けてみることも大事なよ >うです。(人との付き合いのようです) そうだと思います。 当方のセオリーで、オーディオを語れば、良く皆さんは、機器類への拘りが強 い。。。 自身もそうでしたので判るんですが、本当は、何を所有しているかでなく、如 何に使いこなしているかではないでしょうか? 本来の潜在力を、本質的に引き出しているかどうかでしょうねぇ。。 手段である、機器類に、それもブランド機器に拘りが行ってしまうのは、オー ディオマニアであれば、ある種の嵯峨で、仕方ない面も御座いますかとは思い ますが。。。 本来は、如何に、斯様な柵からの呪縛から、解放され、実体験から得られた結 果から導き出されたオーディオ道と言うものを、展開されているかではないか と思うんですが。。。 長文に亘る、返信には失礼を省みない場面もあろうかとは思います。 斯様な点、慎んで御詫び致します。 今後も、宜しく願います。 長文多謝 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼カズ@田舎暮らしさん: こんばんは 今し方までオフ会で、オーディオ仲間らがお越しになっていてお帰りに なりました。 1台40キロ近くある持ち込みいただいたパワーアンプの2階への上げ 下げや、7年ぶりに開腹した大変重いTA4181のウーハーボックス のフロントバッフル外しではお手伝いなしには不可能で、汗だくでした。 > 貴殿、仰せの8セラは、BASS BINと言う巨大システムの使われている1 0セラのCN123と言うホーンかも知れません。 バスビンは写真でしか存じ上げませんが。仕掛けは同様なシステムがWE にもありました。 TA4181ないし4191を2本入れたシステムですね。 > 『付き合うと言いますね』要は、本来は無機的なものですが、如何に有機的に息 吹を吹き込むことにより、付き合っていくかと言う一面を象徴しているかの様で あるところが、付き合い方のノウハウを知り尽くしているのかも知れませんね。 ポルシェに通じるものがありますね。 オイルはもちろん、排気管の焼け具合だけで、オーナーの成熟度が見抜かれて しまうものですね。 オイルはさしあたっては、自衛隊ヘリのような25時間飛行でエンジンオイル 全交換や、WEの3万時間保証の300Bを1000時間で無条件交換なんか が参考になるようです。 運転するときは、しばらくは車に「お教え願います」と念じながらハンドルを 握った記憶があります。 いや今でも教えられることがままあります。 本日乗鞍から山下りをしてきましたが、前は品川ナンバーのサンデードライバ ーレベルの車、後ろに2台の普通車を先導して山道を降りました。 こんなのが結構難しい運転を強いられました。 後ろの仲間のためにはなるべくブレーキは使いたくない、ごく自然な減速をし たい、しかし前のかようなドライバー運転の車はこちらが運転予測できません。 お互いがそれなりのテクニックで運転していて、あうんの呼吸で200キロ超 車間距離1メートルで走るサーキットでの前車を追尾とはまったく違う神経の 使い方をさせられて疲れました。 これもドライビングの勉強で、また向上した感じです。 いずれにしてもヴァイタボックスといい、WEといい、大変鳴らし方が難しい もののようですね。 WEですと私も多数に入るのは間違いないのでしょうが。10件聞かせていた だいて、まっとうな音調のものが1軒あるかないかといった感じです。 ヴァイタもショップも含めて、はじめてこういう音調で鳴らせるんだ とわか った次第です。 > 如何せん、欧州製の感性には、北米製システムが中々、太刀打ち出来ないと言う 歴史背景もありましょう。。 > クラ再生時の、高弦ユニゾンを再現するのは、北米系システムでは、かなり上手 く調理調合しないと、欧州製の一連のユニット群とは向えませんでしょうか。 本当にそう思います。 > 確か、ホーンも鳴き具合が、センスなんでしょうね。。 > ALTECのセクトラルホーン群と近いこともあり、比較されますが、国情をそ のまま、音楽感性域で表現しているとも言えます。 まるで性格は違いながら、まるで気性は同じというものでした。 > まあ、有機的な御付き合いをするには、相手から聴かせて頂くと言う位の姿勢 が、大事かも知れませんね。。 > 当時、当方も、JBLと格闘していた頃は、聴く時には『宜しく御願いしま す。。』と言い、頭まで下げて、付き合ったと言う当時を思い出します。 そういうものなんですね。 > 本来は、システムはある部分、完成域に入りますと、かなりのソースへの適合消 化能力が生まれてくるんですね。 将来手に入れたいシステムにエレボイのザ・パトリシアンがありますけど これまたJAZZ,クラシック、弦、ピアノ ドラム オールマイティに 調整し尽くされたような方は奏でられていて驚きます。 >>最近ガルネリばかりで、JBLシステムは10日に2〜5時間聞く程度です >>のでもう少し愛情を注いで調教し直そうと思います。 > 是非、生涯掛けて付き合う位の、心意気や御魂と言うものが、無機的な機器を有 機的な振舞うことが可能となりましょうか。。 本日それぞれアルテック、JBL タンノイの各大型ホーンシステム 使いの方が来られて、どうしたわけか、拙宅のJBLホーンも歌い出 してくれました。 なにやら生き物のようです。 そうしてさきほどお帰りになる直前に吸音材調整をお手伝いいただいた ことも相まって、今日のベストといった音調で鳴ってくれました。 ホッとしているところです。 > 失礼ですが、4181は、如何様なエキサイター電源を御使いでしょうか。。 > 御存知かとは思いますが、フィールド型は有る面、性能の半分以上は、電源の良 し悪しで決まるんですね。 私のシステムの部屋でも書かせていただきましたが、タンガーはもちろん のこと、トランジスター、ダイオード整流の電源と両刀使いです。 24Vのトラック用バッテリーも試しましたが、ダメでした。 蒸留水は飲んでも美味くないといったようなものなのでしょうか。 WEにあこがれもなにもありませんので、いろいろ実験を20代のときには 繰り返しました。 後はトラック用、無線用の安定化電源を試してみたいです。 ウーハーボックスもWEの歴史にもないタイプの自分で設計した400リッ ターのバスレフボックスですから。 これも375ドライバーをフルレンジと見立てて、それに合うシングル使い でのウーハー探しをしていて、出会ったウーハーです。 ガルネリにヴェロダインやムラタもどういうわけか、とにかく先例もなにも ないんです。 自分で考えて、身銭を切ってやってみるしかありません。 自分ではすでに満足したわけですが、今日のようにメーカーの方からガルネリ にこのサブウーハーは正解です とか 高域の艶やかさがいい と言われると 嬉しくなりますね。 > それに、放電ノイズは、喧しくありませんか。。 > 当方、フィールド電源では、長年、トライして参りましたので、余計、そう思う 次第で、以上の言動となりました。。 > もし、失礼が御座いましたら、御詫び致します。 いえいえ。こちらこそ、ヴァイタ使いのノウハウを持っているわけでもなく、 貴殿のようなお使いの方の前で勝手にいろいろ述べてしまったのではないか と危惧しております。 当地にお越しの際は、拙宅のほか、近所のオートグラフ、パトリシアン、 ヴェイタボックスをお使いの方々の音も聴いて頂きたいですね。 > 本来は、如何に、斯様な柵からの呪縛から、解放され、実体験から得られた結 果から導き出されたオーディオ道と言うものを、展開されているかではないか と思うんですが。。。 まったく音は人なり、カミさん(使用機器)の悪口を聞かされても、それは 貴方も(使いこなしも)同じくらい悪いんでしょう と感じることを彷彿い たします。 どうしようもない機器も当然ながらあるのでしょうが・・・ 前記各種ホーン使いの方々から合格点を頂戴しただけでもお世辞かもしれな いながら、貴方も悪いとご指摘いただかないように、さらによい音調を引き 出してやろうという気になります。 > 今後も、宜しく願います。 こちらこそお願いします。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼KOBAさん: > ▼カズ@田舎暮らしさん: >こんばんは 今日は。。 早々のレス、有難う御座います。 >今し方までオフ会で、オーディオ仲間らがお越しになっていてお帰りに >なりました。 >1台40キロ近くある持ち込みいただいたパワーアンプの2階への上げ >下げや、7年ぶりに開腹した大変重いTA4181のウーハーボックス >のフロントバッフル外しではお手伝いなしには不可能で、汗だくでした。 そうですか。。 オフ会ですか。。 確かに、オーディオは有る面、体力勝負と言う側面もあります。 当方も、永らく、アンプはハンドクラフトして参りましたが、心意気の掛けたアンプは勢い、重量も比例する様です。 其の為に、腰痛は持病となってしまいました。 > >いずれにしてもヴァイタボックスといい、WEといい、大変鳴らし方が難しい >もののようですね。 >WEですと私も多数に入るのは間違いないのでしょうが。10件聞かせていた >だいて、まっとうな音調のものが1軒あるかないかといった感じです。 >ヴァイタもショップも含めて、はじめてこういう音調で鳴らせるんだ とわか >った次第です。 > 一重に、可能性を引き出す作業、プロセスは長年の中から、相手の素性を知ると言うことに尽きるのでは思いますね。 素性が判れば、手立ての仕方が、生まれるかと思います。 医者が、患者の診断をするのに似ているかと思います。 如何に、実態、症状を知り得るか。。其の結果で、診断処置が決まると言う塩梅かと。。 >> 本来は、システムはある部分、完成域に入りますと、かなりのソースへの適合消 化能力が生まれてくるんですね。 > >将来手に入れたいシステムにエレボイのザ・パトリシアンがありますけど >これまたJAZZ,クラシック、弦、ピアノ ドラム オールマイティに >調整し尽くされたような方は奏でられていて驚きます。 > EVは、イーストコーストで生まれた、一連のCA生まれのJBLやALTECなどよりも確か古く,歴史のあるスピーカーやマイク製造では老舗のカンパニーですね。 北米は、イーストエリアになればなる程、欧州の影響の濃いサウンドポリシーかと思います。 当方も永らく、EVはシステムを含め、ユニット関連も結構、使いましたが、一環してアットホームな嫌味の無いサウンドは、ARに代表される様な温かみのあるサウンドですね。 決定的に、JBL系の様な鮮烈な再現と言うよりも、常に一歩後退したサウンドが、心情かと。。 アメリカ人好みのサウンドでしょうね。 只、当方も好きな方ですし、ユニットも以前より、多数、所有してますので好みかとは思います。 今では、ALTECまでも配下に治め、ホームユースからプロフェッショナル領域まで、長年培われた真の実力を発揮しているところが、実を結んだと言う経緯でしょうか。 本当に、地道なカンパニーですが、コツコツ遣って来て、今があるんでしょうか。 尚、パトリシアンは、ウーハーの30Wの大型ユニットの低音処理を、如何に対応するかでしょうかねぇ。 でも、上手く鳴らし込んだパトリシアンは、空気感の再現も良いでし、巨大ウーハーの御蔭か、他のシステムでは得られないサウンド傾向かと。。 また、同じイーストエリアでは、BOZAKが、有名だったんですね。 今でも、ユニットは北米市場で多数、出回っておりますし、愛用されている方も多いとのことだそうです。 独特の渋いサウンドは、重厚で、中々、聴き応えがあります。 今では、人気は他に押されてしまいましたが、当方も12in同軸は、以前、永らく使って参りました経緯が御座います。 我国でも、当時は一世を風靡したシステムでした。(確か、旧トリオが輸入総代理でした。) >本日それぞれアルテック、JBL タンノイの各大型ホーンシステム >使いの方が来られて、どうしたわけか、拙宅のJBLホーンも歌い出 >してくれました。 >なにやら生き物のようです。 >そうしてさきほどお帰りになる直前に吸音材調整をお手伝いいただいた >ことも相まって、今日のベストといった音調で鳴ってくれました。 >ホッとしているところです。 > 確かに、使い手に合わせて堪えてくれるものかと。。。 要は、十分な感性に抱かれて居て、日頃から心身共に癒されている方には、人知を超えた機器への働き掛けが作用することも、当然、考え得ることと思われますねぇ。 >> 失礼ですが、4181は、如何様なエキサイター電源を御使いでしょうか。。 >> 御存知かとは思いますが、フィールド型は有る面、性能の半分以上は、電源の良し悪しで決まるんですね。 > >私のシステムの部屋でも書かせていただきましたが、タンガーはもちろん >のこと、トランジスター、ダイオード整流の電源と両刀使いです。 >24Vのトラック用バッテリーも試しましたが、ダメでした。 >蒸留水は飲んでも美味くないといったようなものなのでしょうか。 >WEにあこがれもなにもありませんので、いろいろ実験を20代のときには >繰り返しました。 >後はトラック用、無線用の安定化電源を試してみたいです。 まあ、電源は物事も要ですんでねぇ。 この辺は、当方、取っておきのノウハウが御座いますので、其の内に御話出来ればと思います。 アンプにしろ、エキサイター電源にしろ、全て、AC電源を供給源としており、車で言えば、エンジンに当りますので、如何にシャーシーに立派な車体であっても、肝心のエネルギー源であるエンジンがそれに見合うものでなければ、走行性も失われることと同じかと思われますね。 >ウーハーボックスもWEの歴史にもないタイプの自分で設計した400リッ >ターのバスレフボックスですから。 >これも375ドライバーをフルレンジと見立てて、それに合うシングル使い >でのウーハー探しをしていて、出会ったウーハーです。 >ガルネリにヴェロダインやムラタもどういうわけか、とにかく先例もなにも >ないんです。 >自分で考えて、身銭を切ってやってみるしかありません。 >自分ではすでに満足したわけですが、今日のようにメーカーの方からガルネリ >にこのサブウーハーは正解です とか 高域の艶やかさがいい と言われると >嬉しくなりますね。 > まあ、4181を箱に入れている方も御出でですね。 上手く、背圧を押さえることが秘訣の様です。 ただ、出来得れば、ウーハーは、背圧の掛らないブレーンバッフルの方が、伸び伸びするかと思いますね。 良く調整されたブレーンバッフルは、極めて音離れの良いしっかりした低域の再現も可能です。 偶々、以前、訪問された方は、壁バッフルで御使いでしたが、コーンが伸び伸びした鳴り方をしていたのが印象として残っております。 375は、永らく使いましたので、やや、素性は判ってはいるつもりです。 その後、2400番シリーズにラディアン系ダイヤフラム装着なども、使ったことがあります。 只、思ったより低域まで引っ張ると、基本スペック以上にカットオフは高いと言うことです。 最低でも800Hzで、出来れば1KHz以上の方が、パワーも入りますし、良質な再現が可能かと思います。 勢い、ウーハーに皺寄せは言ってしまいますが、恐らく、4181は1KHz位まで対応な筈です。 >当地にお越しの際は、拙宅のほか、近所のオートグラフ、パトリシアン、 >ヴェイタボックスをお使いの方々の音も聴いて頂きたいですね。 > オフ会の御様子を拝見しましたら、長野方面に御住まいの様ですね。 当方、群馬に居ります。まあ、普段は都内とは行き来しておりますが、道楽の為の居を群馬に設けたと言う次第です。 故、御邪魔でなければ、一度、訪問させて頂きたいと思います。 尚、当方は、群馬南部ですので軽井沢当りに来訪の際は、直ぐ傍ですので、当方へも来訪下さいませ。 以上、宜しく願います。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼カズ@田舎暮らしさん: レスありがとうございます・ 何分部屋が狭いので、現在のところはパトリシアンは無論、ソナスファベール のストラディバリウス・オマージュ等の大型系は無理です。 懐的にもです(>_<) いにしえの名器もさることながら、ここ15年位の音場型録音を再現できる 現代SPにも極めて関心を持ちながら来ています。 オフ会に持ち込まれたアンプ群もその辺をガルネリでは注目して試聴させて いただきました。 まさか自分が鳴らすとは思わなかった6C33CプッシュプルのサンバレーSV63 が新しく仲間入りすることになりました。 低域のグリップ力がもの凄く、現用アンプの中でもとりわけ前後からスピー カーの左右を超えて音場が再現されました。 4181ウーハーもポルシェのブレーキのようにキュッと音が止まりました。 こういった再現はパトリシアンやくだんのヴァイタボックスでも無理のよう です。 夢としていつも念頭に置いている5年内の目標30畳のリスニングルームの 暁には検討できる環境が整えば嬉しいのですが。 したがって4181ウーハーの平面バッフル+フロントホーン型は 50畳もの部屋でも作れなければちょっと導入する意思はありません。 自分のオーディオでの基本として、スピーカーを十分唄わせるだけの エアスペースがなければ、それは導入しないことにしているんです。 いずれにしても今、現用のボックスを設計する手間暇もエナジーもあ りません。 喫茶ベイシーの菅原さんではありませんが、20代の若さがあったか らこその発想と根気とチャレンジ精神の賜ではと思います。 オフ会でも自分で「こんなのをよく作ったものだ」と言っていた位で すから。 >故、御邪魔でなければ、一度、訪問させて頂きたいと思います。 >尚、当方は、群馬南部ですので軽井沢当りに来訪の際は、直ぐ傍ですので、当方へも来訪下さいませ。 是非、お越しいただければと存じます。 秋口の地きのこ等の山菜が採れるころにオフ会を催させていただきたい と思っております。 その節にはフィールド型SPのエキサイター等についてもお教え願えれば と存じます。 最近再び4181、JBLもネットワークにしてはよい音調で唄いだして 俄然やる気が湧いているところです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼KOBAさん: >▼カズ@田舎暮らしさん: >レスありがとうございます・ > レス遅れまして、申し訳御座いませんでした。 御盆で、来客が有りまして、やや、対応しておりました。 それよりも、今し方、大きな地震が有りました。 仙台東北方面とのことでしたが、被害が酷くならないことを願うばかりです。 オーディオマニアさんも、スピーカー関連をエンクロージャーの上に乗せている場合に、大きな揺れで落ちる可能性が有りますので、日頃からの対策が必要かと思われるかと。。 >オフ会に持ち込まれたアンプ群もその辺をガルネリでは注目して試聴させて >いただきました。 オフ会では、アンプを持参されると言うことがあるんですね。 確かに、アンプは自身で御使い以外の物を、繋いで見ると言う体験は、有る面、相性と言いますか、別な面でのマッチングを見る為の、参考とはなりますね。 当方も、永らくアンプはハンドクラフトして参りまして判ることですが、アンプは造作直後では、まだ、未完成と言うことかと思う点です。 まあ、メーカー品のアンプは、有る部分、相応のバランスの元で、現状が1つの完成品として評価される訳ですが、此れとて御自身のスピーカーに、マッチングされるとは限らないと言うことかと思います。。 さて、当方の場合、アンプをハンドクラフトする場合、まずは、SPを決めて概略目標を設計立案し造作に移る訳です。 ハンドクラフト故、目標を決めて、八方美人になる必要も要さないと言う点です。 完成後は、実際にシステムに繋いで見ても生まれたばかりで、まだまだ未完と言う状況です。 その後、十分にマッチングする為に時間を掛けて、手を加えることで、より目標システムへの適合が高まり、本来の意味の完成と言う状況となるかと思うと言う点です。 難しいSPユニットの場合、造作後、数十年経過してやっと、完成に近付く等と言う場面もあります。 球の動作点への調整、球ブランドの変更、各パーツ類の再設定、アンプ内ケーブル類への交換等、無限に近い程のチューナーとしての、役割は多岐に亘ります。 特に、パーツ類が新品の場合は、パーツ固有の通電時間経過を要します。 それを、経過後に、追い込みに入ると言う塩梅です。 >まさか自分が鳴らすとは思わなかった6C33CプッシュプルのサンバレーSV63 >が新しく仲間入りすることになりました。 >低域のグリップ力がもの凄く、現用アンプの中でもとりわけ前後からスピー >カーの左右を超えて音場が再現されました。 >4181ウーハーもポルシェのブレーキのようにキュッと音が止まりました。 >こういった再現はパトリシアンやくだんのヴァイタボックスでも無理のよう >です。 >夢としていつも念頭に置いている5年内の目標30畳のリスニングルームの >暁には検討できる環境が整えば嬉しいのですが。 > ウーハーへのコントロールは、特に、アンプの動的な面でのリニアな再現性を問われる場面も御座います。 ただ、6C33の様に、ヒーターエミッションが高めでカソードが大電流に耐える、所謂インダストリアル仕様の球は、普通の受信管とは比べ物にならない程の、大排気量エンジン特有の、アメリカンV8の様なトルキーな再現が可能となりますね。 まさに、千回転位から、トルクカーブの上昇点になる様な、底力ある実パワーと言う印象でしょうかねぇ。 また、良く言われる、この手の球のガラスも耐熱ガラスで、半田が溶ける250〜60度位が耐える様な基本設計ですので、違うかと。。 球は、良く、ガラスのチューブを器に例え、器が良い球は、音も悪くないと言いますね。 スピーカーのエンクロージャーと同じですので、球の器は大事です。(球は鳴きますので。。器が大事と言う論もありますが、事実です。) >したがって4181ウーハーの平面バッフル+フロントホーン型は >50畳もの部屋でも作れなければちょっと導入する意思はありません。 >自分のオーディオでの基本として、スピーカーを十分唄わせるだけの >エアスペースがなければ、それは導入しないことにしているんです。 >いずれにしても今、現用のボックスを設計する手間暇もエナジーもあ >りません。 >喫茶ベイシーの菅原さんではありませんが、20代の若さがあったか >らこその発想と根気とチャレンジ精神の賜ではと思います。 >オフ会でも自分で「こんなのをよく作ったものだ」と言っていた位で >すから。 > > 有る部分、体力勝負と言う側面もありましょうが、当方が出会った方の中では、80歳を越えても今だに半田コテを握って、大型スピーカーへも挑戦されて居られる方もおりますので、是非、年齢と言うデジタルな面に、捕われずに生涯現役を是非、貫いて頂きたいと思っております。 人間、まずは、心意気から何でも可能となりますので、まだまだ、宜しく願いたいと思っております。 当方も、心身共に、健康を第一に、日々、謳歌するライフスタイルを貫きたいと思っております。 オーディオ道も、終焉は有りませんので、基本システムを変更せずとも何方でも、手を入れる余地はあろうかと思いますので。。 >>故、御邪魔でなければ、一度、訪問させて頂きたいと思います。 >>尚、当方は、群馬南部ですので軽井沢当りに来訪の際は、直ぐ傍ですので、当方へも来訪下さいませ。 > >是非、お越しいただければと存じます。 >秋口の地きのこ等の山菜が採れるころにオフ会を催させていただきたい >と思っております。 >その節にはフィールド型SPのエキサイター等についてもお教え願えれば >と存じます。 >最近再び4181、JBLもネットワークにしてはよい音調で唄いだして >俄然やる気が湧いているところです。 御誘い有難う御座います。 その節は、宜しく願います。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼カズ@田舎暮らしさん: 私もレスが遅くなりました。 >オフ会では、アンプを持参されると言うことがあるんですね。 >確かに、アンプは自身で御使い以外の物を、繋いで見ると言う体験は、有る面、相性と言いますか、別な面でのマッチングを見る為の、参考とはなりますね。 くだんの6C33CプッシュプルのサンバレーSV-63は、前日に別の場所で アルテックの20センチフルレンジなどに繋げて、開発者も私も、これ よりも同じく繋げて聴いた300Bトランスドライブの845シングルの方が きっとガルネリには合うだろうね と一致していたんです。 845も中国で新種の優れた球が開発されたようです。 ところが実際に繋げると、現用のオーディオ専科改良のWE300Bプッシュ プルの濃厚な音が845からは出ず、おっしゃるとおりの6C33Cのスピー カーに積極的に働きかけ制動するあたりがよかったんですね。 ハイトルクのアメリカンV8とのこと、同感であります。以前乗せてもらった 三菱製の戦車用超ハイトルクエンジンも彷彿させます。 (戦闘機と潜水艦以外には乗ったことがあります) 地に太い根が生えたような感じに聞こえたと申しますか。 耳への圧迫感もなく、一緒に聞いて頂いたKT90さんも同様のご感想であった ようです。 100Wクラスの出力トランスを積んで、完成品価格24万弱というのも破格 の値段に感じました。 手持ちの300Bプッシュプルがこんなに濃厚な音であったことも新たな 発見でした。 20センチや8センチフルレンジでの相性と、拙宅のようなガルネリや 4181といった駆動力の要るシステムでの相性が違ったんですね。 ちなみにオーディオ専科の6C33CプッシュプルのOTLもなかなか素晴らしい 音調でありました。 自分の中でややゲテ物扱いであった6C33Cには申し訳なく思いました。 6C33Cのガラスの良さ、器のお話も感心しながら読みました。 ロシア戦闘機にも搭載されるほどのチューブだけに、ガラスから内部の プレート等の支持も制振対策をよく考えられたものですね。 故長島評論家は形が醜悪だ と言われていましたけど、仔細に見ると、 カエルのような風貌でかわいらしくもありました。 プリアンプについても、特に大西プリアンプの透き通ったような音調を 改めて認識することが出来ましたし、是枝プリアンプの中低域に聴感上 のバランスが行くマッシブな濃いエナジー豊かな音調もみんなで確認で きました。 持ち寄り試聴ではこんな発見もあるのですね。 >当方も、永らくアンプはハンドクラフトして参りまして判ることですが、アンプは造作直後では、まだ、未完成と言うことかと思う点です。 >まあ、メーカー品のアンプは、有る部分、相応のバランスの元で、現状が1つの完成品として評価される訳ですが、此れとて御自身のスピーカーに、マッチングされるとは限らないと言うことかと思います。。 私の自作アンプはすべて嫁入りしてしまいました。 手元に完全自作は1台もありません。 おっしゃることもよくわかっておりますので、また自作できる 時間を作りたいです。 (FMチューナーキットもまだ組み立てていない有様でして) もうひとつ心がけていることに、定番の組み合わせをよく聞いてみて、 それと同等かさらに高品位な音調をコストをできるだけかけないで 組み上げることも楽しみにしています。 ガルネリではJローランドが定番とされていますけど、中高域の艶やかさ では300Bプッシュの方が上、低域の圧倒的な制動では6C33Cプッシュ が上回ると感じられます。 >球の動作点への調整、球ブランドの変更、各パーツ類の再設定、アンプ内ケーブル類への交換等、無限に近い程のチューナーとしての、役割は多岐に亘ります。 > >特に、パーツ類が新品の場合は、パーツ固有の通電時間経過を要します。 >それを、経過後に、追い込みに入ると言う塩梅です。 お書きのこと、よくわかります。 6C33Cアンプキットも自分で組み立てますか?と聞かれて、面倒だからそち らで作ってよ。という有様となった今ではカズさんの弁をただただおっしゃ る通りですとお聞きする以外にありませんです。 出来上がった暁には、4181+JBLもかなりマルチで鳴らしていたころの 音調に近づくように思いますので、カズさんらにもお聴かせするような 環境が整いそうです。 私の場合、人様がお越しになることが、音調整えの動機付けとなるので 大歓迎です。 これで入り口から出口まで表題のとおり、長期愛用に至るシステムが完 成したのかな と思います。 またお聞きいただいた暁には、忌憚のないご意見をください。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼KOBAさん: >▼カズ@田舎暮らしさん: >私もレスが遅くなりました。 此方こそ、大変、レス遅くなりましたが。。暫く、都内へ戻っておりました。 歯医者や諸々の所要で、定期的に都内とは行き来しておりますし、時々は、旧友との再会と称して一杯やる為にも戻ります。 都内にもパソコンは御座いますが、残念ながら所要に明け暮れてしまい、殆ど手付かずと言う塩梅です。。 >くだんの6C33CプッシュプルのサンバレーSV-63は、前日に別の場所で >アルテックの20センチフルレンジなどに繋げて、開発者も私も、これ >よりも同じく繋げて聴いた300Bトランスドライブの845シングルの方が >きっとガルネリには合うだろうね と一致していたんです。 >845も中国で新種の優れた球が開発されたようです。 > >ところが実際に繋げると、現用のオーディオ専科改良のWE300Bプッシュ >プルの濃厚な音が845からは出ず、おっしゃるとおりの6C33Cのスピー >カーに積極的に働きかけ制動するあたりがよかったんですね。 ただ、当方、アンプの調教は永らく続けてきた経緯からすれば、845でもガルネリに合わせることも可能かとは思います。 勿論、中身に手を加える策を有するかと思いますが、当面は球のブランドを変えるだけでも、結構、追い込める可能性はあります。。 故、カントリーサウンドポリシーから言えば、CHINA球の大方は、やや、クリアで硬質な傾向のサウンド傾向ですね。 2A3なども、RCA系のおっとり傾向とは裏腹に、CHINA2A3は、大変、すっきりした音調です。 更には、球の生かし方でしょうか。。 つまりは、ベテランが良く称される、球の泣かせ方にあると思いますね。 微妙な動作点の設定です。 球は、動作点の具合、1つはバイアスの設定でしょうか。。 ただ、知人でこのアンプだと思いますが、所有していて、以前、聴かせて頂いたことがあります。 確か、中身を拝見しますと、値はこなれてはおりますし、上手くは出来てはいる様ですが、貴殿、仰せの様な再現音の印象が、当方も記憶にあります。 OPT等は、要アップグレードかとは思いますが。。手を加えれば、変容は可能です。。 尤も、大きくパーツ類を変えてしまったんでは、リーズナブルなキットアンプと言う範疇からは、外れてしまうことになってしまいますが。。 尚、濃厚な音の音調にチューニングするのであれば、ロードを低めに設定し、試して見るのは簡単な方法の1つです。 例えば、やや、乱暴ですが、アウト16Ωのところに、8Ωを接続すると言う方法です。(インピーダンス切り替えが可能な場合ですが。。) 3極管は、ロードがかなりブロードでして、常識的には低めですと低域方向に音のピッチは変容します。 高めの場合は、其の逆となります。 球の最適ロードは、あくまで管球供給側が、数値上で一番、効率が良く歪みに少ない奨励の1つですが、3極管A級シングルエンドでプレートロス範囲内でしたら、 音の再現性を最優先での最適ポイントで、構わない訳でして、それを探るとかなりの可能性の幅が生まれると言う塩梅です。 プレートロスにしても、845でしたら、まず、問題ないでしょう。 尚、オーディオ専科は、管球式アンプでは、大ベテランの森川さんのカンパニーですね。 森川さんは、以前よりMJ誌面の中では、大変、堅実なライターであり、其の作品はいみじくも、御人柄を表しておりますね。 キットメーカーに付いて、この場で如何こう言うのは控えますが、やはり、創立者のセオリーは商品に反映している様です。 今では、秋葉原に店舗を構えて、堅実に事業展開されておりますが、足立区に初代店舗があり、当方は何度か通った経緯があります。 また、アンプは最終ファイナル管のパワー管にのみ、焦点を当て勝ちで、必ずアンプは大体がパワー管でアンプの種別をしてしまう傾向にありますが、如何かと思う点です。 例えば、2A3と300Bの球だけを比べれば、殆どの場合は、300Bの方が優位かとは思いますが、2A3のアンプと300Bのアンプと比べた場合に、必ずしも300Bのアンプが優位とはならないと言うことですね。 アンプトータルと言う側面で、ファイナルだけを比べても、必ずしも常識範囲内での結果ばかりではないと言うことで、場合によっては、300Bを超える2A3のアンプは幾らでも存在すると言う事実です。 アンプは、構成する各パーツ類や構成と、各管の適切なブランドや管種の選定、更に追い込んだ球の動作設定等で、支配力は決定付けられます。 特に、電源部は整流方式や整流素子の選定、パーツの選定等で、アンプ支配の中でも大きなウエイトを占めます。 所謂、アンプは、AC100V等をソースに音声信号を変調したに過ぎないと言えば、端的な言い回しですが、電源の良し悪しは大変、重要な支配要素であることは間違いありません。 別件ですが、当方が現在の群馬にオーディオ道楽の為の居を設けたのも、都内では不可能なマイ電柱を求めていた結果、現在地を選定した事情もあると言う1つの事例かと思います >ハイトルクのアメリカンV8とのこと、同感であります。以前乗せてもらった >三菱製の戦車用超ハイトルクエンジンも彷彿させます。 >(戦闘機と潜水艦以外には乗ったことがあります) オーディオ嗜好は、此処10数年は欧州に肩入れしてはおりますが、車は30数年来、アメリカンエンジンです。 排気量は年々、小さくなっては来てはおりますが。。 ただ、戦車には停止中のもので、基地解放の際に乗ったことがあるだけです。(三菱60式だったと思いますが。。) >地に太い根が生えたような感じに聞こえたと申しますか。 >耳への圧迫感もなく、一緒に聞いて頂いたKT90さんも同様のご感想であった >ようです。 >100Wクラスの出力トランスを積んで、完成品価格24万弱というのも破格 >の値段に感じました。 >手持ちの300Bプッシュプルがこんなに濃厚な音であったことも新たな >発見でした。 >20センチや8センチフルレンジでの相性と、拙宅のようなガルネリや >4181といった駆動力の要るシステムでの相性が違ったんですね。 > >ちなみにオーディオ専科の6C33CプッシュプルのOTLもなかなか素晴らしい >音調でありました。 オーディオ専科製の一連のアンプは、先の申し上げた通りでして、長年、地道に積み上げられたノウハウは、大変、評価すべきカンパニーと思います。 回路や、パーツを拝見しても、オーナーの心使いが見えますね。 >自分の中でややゲテ物扱いであった6C33Cには申し訳なく思いました。 >6C33Cのガラスの良さ、器のお話も感心しながら読みました。 >ロシア戦闘機にも搭載されるほどのチューブだけに、ガラスから内部の >プレート等の支持も制振対策をよく考えられたものですね。 インダストリアル仕様の管、所謂、工業用送信管の部類には、質実重視ですので、変わった恰好の球は幾らでも存在しますね。 833などと言う球なども、やや変わった恰好ですし、810などは、球の管壁に電極まで有り、御臍の様でもありますね。 それにCQでは多様された829Bなど、ツノが2本出て面白い形状でして、この800番台は使い手に掛れば宝の様な球の羅列なんですね。 まあ、B級送信管のオーディオ転用は、故宍戸さんの御家芸で、今でもこのセオリーが続いていて製作事例が多いのは、大変、大きな功績かと思います。 まあ、この頃は、トッププレートのパワー管はオーディオ管として市民権を得ておりますが、以前は、見向きもされませんでしたがねぇ。。 しかし、ALTECには、送信管811や813を採用したアンプもラインナップされており、御承知かと思います。 >もうひとつ心がけていることに、定番の組み合わせをよく聞いてみて、 >それと同等かさらに高品位な音調をコストをできるだけかけないで >組み上げることも楽しみにしています。 >ガルネリではJローランドが定番とされていますけど、中高域の艶やかさ >では300Bプッシュの方が上、低域の圧倒的な制動では6C33Cプッシュ >が上回ると感じられます。 ただ、定番と言いますのは、偶々、何方かの感性で決められたのかとは思いますが、人様と御自身の感性がマッチすることがどれだけあるかでしょうか。。 条件により、定番が定番で無くなるケースは、幾らでも遭遇致しますね。 あくまで、御自身のシステムで、聴いて見てどうかが、一番でしょう。 但し、付き合い方への妙と言うものがあり、奥義が深ければ深い程、素性を知り得る感性と言うものが高くなり、潜在能力を発揮させるノウハウが、長けてくると言うことはあります。 故、定番と言われずも、更にグレードの低いと思われる機器が十分な潜在力を発揮することは、大変、興味深い、オーディオ本来の魅力ともなりますねぇ。 面白い事例として、LUXのCL35と言うプリアンプがあります。 レベル的にも比較は適切ではないかとは思いますが、マランツ#7当りとは再現音を含め、全く、相反する様な、ややベールが掛った控えめな音色です。 これも手を加えることで、極めて鮮烈な、#7に見紛うばかりの再現も可能ですし、むしろ、#7を越えるレベルまで十分に到達出来ます。 >私の場合、人様がお越しになることが、音調整えの動機付けとなるので >大歓迎です。 >これで入り口から出口まで表題のとおり、長期愛用に至るシステムが完 >成したのかな と思います。 >またお聞きいただいた暁には、忌憚のないご意見をください。 その節は、宜しく願います。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼カズ@田舎暮らしさん: こんばんは >2A3なども、RCA系のおっとり傾向とは裏腹に、CHINA2A3は、大変、すっきりした音調です。 2A3もシングル3台、パラシングル1台がありますけど皆音調が 違いますね。終段のトランジスターの銘柄で音調が決まらないのと 同じなのでしょうね。 ロシア、チャイナとRCA,シルバニアではそれぞれ音調がまた違って。 いろいろ差し替えて決め球を見つけました。 購入アンプは4Ω 8Ω 16Ωとスピーカー端子が出ていますので、 いろいろ試してみる予定です。 >また、アンプは最終ファイナル管のパワー管にのみ、焦点を当て勝ちで、必ずアンプは大体がパワー管でアンプの種別をしてしまう傾向にありますが、如何かと思う点です。 前段の影響の方が大きい場合は多々ありますね。 というか、要は全体としての音調のヴォイシングなんでしょうね。 もう大変なんで、自作はお預けというわけでございます。 >別件ですが、当方が現在の群馬にオーディオ道楽の為の居を設けたのも、都内では不可能なマイ電柱を求めていた結果、現在地を選定した事情もあると言う1つの事例かと思います これは是非お邪魔させていただきたいです。 うちから群馬ならあっという間です。 >オーディオ嗜好は、此処10数年は欧州に肩入れしてはおりますが、車は30数年来、アメリカンエンジンです。 >排気量は年々、小さくなっては来てはおりますが。。 多少余裕ができたらクライスラー VIPERを手に入れてみたいです。 >オーディオ専科製の一連のアンプは、先の申し上げた通りでして、長年、地道に積み上げられたノウハウは、大変、評価すべきカンパニーと思います。 >回路や、パーツを拝見しても、オーナーの心使いが見えますね。 私の購入した専科300Bプッシュプルは、アメリカ製出力トランスが 手に入らなくなって廃版 6C33Cプッシュプルも廃版になってしまいました。 残念なような、ちょっとよかったような・・・ >833などと言う球なども、やや変わった恰好ですし、810などは、球の管壁に電極まで有り、御臍の様でもありますね。 ハットオーディオラボの宍戸式833を聞きました、前段は6BX7 JAZZ向きの ような音調でありました。画像アップロードの部屋に写真があります。 やはり同じ構成のSTC4212E、WE212と比べるとやや粗雑な感じは しました。 ただ212はチューブが極めて高くて・・・でもいい音だったなあ。。。欲し いです >それにCQでは多様された829Bなど、ツノが2本出て面白い形状でして、この800番台は使い手に掛れば宝の様な球の羅列なんですね。 ハットオーディオラボさんで次々に商品化されていますね。 うちのプリアンプの大西正隆さんは、雑誌には初心者も作りやすい 2A3 300B KT88などを発表されますが、元々も今も 送信管パワーアンプを多数お作りで、一部はラジオ技術等に発表され ておられます。こちらはお得意のようです。 >まあ、この頃は、トッププレートのパワー管はオーディオ管として市民権を得ておりますが、以前は、見向きもされませんでしたがねぇ。。 >しかし、ALTECには、送信管811や813を採用したアンプもラインナップされており、御承知かと思います。 811プッシュプルのALTEC 1570は使っていました。 ハムの調整に苦労しましたが、現代のアンプでこれに対応する ものは思いつきません。 813のアルテックアンプも見て知っております。 恐ろしい超大型ピアレス製出力トランスが付いていて欲しいのですが、 残念ながら置き場所がありません。 どんな音がするのか、故障しているので聴くことは出来ません。 たしか片チャンネル、チューブ2本で350W位出るようですね。 トランジスターでは700W〜1000W級になる末恐ろしいもの ですね。 これも欲しい〜 >面白い事例として、LUXのCL35と言うプリアンプがあります。 >レベル的にも比較は適切ではないかとは思いますが、マランツ#7当りとは再現音を含め、全く、相反する様な、ややベールが掛った控えめな音色です。 >これも手を加えることで、極めて鮮烈な、#7に見紛うばかりの再現も可能ですし、むしろ、#7を越えるレベルまで十分に到達出来ます。 ここまでやってしまうと、作者のラックストーンが・・・ あのクリーミーな柔らかな感じが信条かと思うのですが。 でも自分の望む音調を得るための単なる道具と割り切るかですね。 またいろいろご指導いただけますことを楽しみにしております <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼KOBAさん: >▼カズ@田舎暮らしさん: >こんばんは 早々の返信、有難う御座いました。 此処、暫く、諸々の所要にて、終始しておりまして投稿も出来ずにおりました。 >>2A3なども、RCA系のおっとり傾向とは裏腹に、CHINA2A3は、大変、すっきりした音調です。 >2A3もシングル3台、パラシングル1台がありますけど皆音調が >違いますね。終段のトランジスターの銘柄で音調が決まらないのと >同じなのでしょうね。 >ロシア、チャイナとRCA,シルバニアではそれぞれ音調がまた違って。 >いろいろ差し替えて決め球を見つけました。 石の場合は、勿論、貴殿の仰せの通りですが、球とは異なりバラツキ含め、容易に交換し難い面もありますし、必ずヒートシンクとの組み合わせにて1つの音が決まります。 また、音質変移要因は 球より多々ありますね。 2A3の場合では、此処、数年の間に同じ派生管が、沢山の種別で出て来て参りました。 外観から300Bとのファミリーに近く、本当に、境目が判らない新種まで登場し、面白い御時世と相成ったものです。 信頼面では、ロシア製や東欧製は、かなり健闘しております。 CHINAも結構、品質面で向上して参りましたね。。 特に、香港や台湾のオーディオカンパニーやショップが、中国の電子公社とタイアップして興味深い球の開発等が、一層、球アンプが世界的に浸透しつつあります。 ただ、当方、相変わらず欧州製の球には、サウンド面での感性域を含め、一目置かざるを得ないと言うセオリーでおります。 事実、アメリカ球が軍事を背景に、大量に新種を含め開発に拍車を掛けた結果、生産量を含め、世界を席巻してしまった訳ですが、管球製造ノウハウやサウンドポリシー面では、ある部分、欧州製に部があったことも事実かと思う点です。 故、今や、ビンテージアンプ界での雄である、マランツの一連のアンプ群やマッキン等に何故、欧州製の球を使ってサウンドポリシーを打ち出したか。。 その裏には、北米広し沢山の管球ブランドあれど、感性域で敵わないと言う台所事情を知った上での、採用だったと言うべきでしょうか。。 マランツのサウンドポリシーの一翼を、此れ等、欧州製の球が担ったと言う側面は、否定出来ないかと思われます。 アメリカンで有りながら、サウンドポリシーやデザインコンセプト等の点で、限り無く欧州製に近いアンプで、むしろ、特異な存在であり、現地でも別格扱いと言うのは、今日に掛けても一層拍車を掛けております。 >購入アンプは4Ω 8Ω 16Ωとスピーカー端子が出ていますので、 >いろいろ試してみる予定です。 > ロードにより、サウンド傾向は、先の投稿した通りでして、是非、此れは試されるべきでしょうか。。 所詮、リアクタンスと言う負荷であるスピーカー自体、ホーンを除けば、インピーダンスカーブを見れば御分かりの如く、規定のインピーダンス等は、僅かな周波数域ですし、低域での上昇は御承知の通りです。 >>また、アンプは最終ファイナル管のパワー管にのみ、焦点を当て勝ちで、必ずアンプは大体がパワー管でアンプの種別をしてしまう傾向にありますが、如何かと思う点です。 > >前段の影響の方が大きい場合は多々ありますね。 >というか、要は全体としての音調のヴォイシングなんでしょうね。 >もう大変なんで、自作はお預けというわけでございます。 > 最終的には、パーツと其の扱い方と言うことになりましょうか。 しかし、一番、大事な基本中の基本である半田付けに付いて、言う人は少ないですね。 誰でも簡単に出来るので、今更と言われるかとは思いますが、電子機器の基本は全てこの半田付けで終始する訳です。 本当は、半田付けだけで、一冊本が書ける程のノウハウと奥義が深いものです。 半田素材から始まり、多岐に亘る半田付け方法等、実は、この半田付けでトータルサウンドはかなり変容するんですね。 欧米の軍用規格、つまりは、MIL.SPEC機器の半田付けを見れば、その姿は御分かりになるかと。。当然、MILには、ソルダーに関するキチンとした規定まであります。 命を掛けた機器類の、半田付けと言うものが如何なものかが。。 娯楽や遊びでは御座いませんので、根底が違います。 >>別件ですが、当方が現在の群馬にオーディオ道楽の為の居を設けたのも、都内では不可能なマイ電柱を求めていた結果、現在地を選定した事情もあると言う1つの事例かと思います > >これは是非お邪魔させていただきたいです。 >うちから群馬ならあっという間です。 > 大したことは御座いませんので、来訪して頂くまでも無いかと思います。 ただ、オーディオ道への途中過程の一旦として御理解頂けるのでしたら、どうぞ。。 また、来訪に当っては幾つか申し上げたい点が御座いますので、その節は宜しく願います。 期日的にも、9月下旬以降の方が、当方の都合からも、良いかも知れません。 此処へ来て、頻繁に都内と行き来してますので、それが落着く頃の方が良いかと思います。 >やはり同じ構成のSTC4212E、WE212と比べるとやや粗雑な感じは >しました。 >ただ212はチューブが極めて高くて・・・でもいい音だったなあ。。。欲し >いです > 一連の大型3極管が良いと言う面は、大型であると言う点と、この時代に造られたと言う時代背景がありましょうか。。 やはり、古典球は、皆、良いですね。 それと、板プレートは音が良いと言う側面もありますね。 >>しかし、ALTECには、送信管811や813を採用したアンプもラインナップされており、御承知かと思います。 >811プッシュプルのALTEC 1570は使っていました。 >ハムの調整に苦労しましたが、現代のアンプでこれに対応する >ものは思いつきません。 まあ、ALTECのアンプは、偶々、話の進展の中で斯様な球を使った事例として、挙げた訳ですが、アメリカン流のシアター路線上のアンプでして、多少、家庭で御使いになるには更に、デリカシーな面でのチューンが必要かと思いますね。 1570Bは、皆、ハム取りに苦労されておりますねぇ。 此れは、幾つか要因があります。 此処では、このアンプ弁護の為に、割愛しますが、十分に見極めて選択する目を養ってから導入されんことを願うばかりです。 設計コンセプトの上で、やや、パワー優先と言う方向にもあるかと思います。 >813のアルテックアンプも見て知っております。 >恐ろしい超大型ピアレス製出力トランスが付いていて欲しいのですが、 >残念ながら置き場所がありません。 >どんな音がするのか、故障しているので聴くことは出来ません。 >たしか片チャンネル、チューブ2本で350W位出るようですね。 >トランジスターでは700W〜1000W級になる末恐ろしいもの >ですね。 >これも欲しい〜 > 813は、最大規格で使うと490W出ると謳われております。 然し、国産開発の球で、もっと効率良く、音も良い球があります。 4B38やそれのパルス管4B85です。(HNKの,AM放送100KWのドライバー段として、長年使われて参りました。) この球は、確か、MJライター佐久間氏の製作事例が世に出て、一躍有名になりましたが、当方は、既に球のマニュアルから70年代以降、ずっと羨望の球であった訳です。 東芝の業務用管球部門からの卸価格を見ても、誰でも買える額では御座いません。(300Bの方が、遥かに御安いです。) この小型版の4P55は、同じく佐久間氏が確か紙面に掲載されたかと思います。 その後、あるルートを通じて4B38や4P55の入手が叶いまして、早速、アンプ造りをしたことを思い出します。 既に、70年代終わり頃だったかと思います。 尚、4B38は、813の約半分位のヒーター電力で、400W以上出ますし音も申し分ありません。 国産でも、良い球はあるんですね。 ただ、アンプのパワーと言うのは、単なる数字上での話しで、実パワーが小さくても音楽再現の上では、大変、パワフルに感ずる場面がかなり遭遇されます。 まあ、電熱器ではありませんので、無闇にパワーに拘るだけでは、良いアンプは出来ません。 パワーは、アンプ追求の必然性で生まれ、数字上の目安と思っていた方が宜しいかと思いますね。 >>面白い事例として、LUXのCL35と言うプリアンプがあります。 >>レベル的にも比較は適切ではないかとは思いますが、マランツ#7当りとは再現音を含め、全く、相反する様な、ややベールが掛った控えめな音色です。 >>これも手を加えることで、極めて鮮烈な、#7に見紛うばかりの再現も可能ですし、むしろ、#7を越えるレベルまで十分に到達出来ます。 > >ここまでやってしまうと、作者のラックストーンが・・・ >あのクリーミーな柔らかな感じが信条かと思うのですが。 >でも自分の望む音調を得るための単なる道具と割り切るかですね。 >またいろいろご指導いただけますことを楽しみにしております まあ、オリジナリティー尊重の方が居りますので、慎むべきかとは思いますが、先は、やや、端折った事例です。 ただ、ラックストーンの基本は、如何かと思いますか。。 まさに、テクニクストーンと血縁関連にあるとまで言い切れるかと思う点です。 それは、トランス以外は、球を含め、ほぼパーツの殆どが松下製で有る点です。 言わば、テクニクスのサウンドポリシーと表裏一体かと。。 ただ、本来のテクニクストーンの方が、やや繊細な傾向であって、LUXの方がウォームな傾向。。それは、多分にケーブル類の影響かと思われます。 まあ、失礼な言い方をさせて頂ければ、少々、手を入れずに居られなくなって、先の通り、梃入れをしてしまったと言う結果を承知おき下さい。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| 長期愛用どころか、半世紀にわたってモデルチェンジもなく作り続け られているクリプシュホーンが再びヤマハから輸入されるようです。 50年にわたって作り続けられているというのもスゴイことですね。 http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0409/16/news063.html 新シリーズのマルチチャンネル用の小型のものにも中高域はホーンと なっているようで、クリプシュ社の頑固なまでの拘りを感じます。 クリプシュホーンを長期愛用されておられる方も当然おられるかと 思いますが、現行品でもあるというのもメンテ関係でも超安心ですね。 残念ながらこれは聴いたことがありません <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |