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 ▼トーン・コントロール  KOBA 05/6/24(金) 21:34
   ┣Re:トーン・コントロール  deen 05/6/24(金) 21:54
   ┃  ┗Re:トーン・コントロール  KOBA 05/6/24(金) 22:03
   ┃     ┗Re:トーン・コントロール  deen 05/6/24(金) 22:38
   ┣Re:トーン・コントロール  カンイチ 05/6/24(金) 22:40
   ┃  ┗Re:トーン・コントロール  KOBA 05/6/25(土) 4:25
   ┃     ┗Re:トーン・コントロール  カンイチ 05/6/25(土) 21:54
   ┣Re:トーン・コントロール  トッタン 05/6/25(土) 0:40
   ┣Re:トーン・コントロール  320I 05/6/25(土) 3:38
   ┃  ┗Re:トーン・コントロール  KOBA 05/6/25(土) 4:56
   ┃     ┗Re:トーン・コントロール  トッタン 05/6/25(土) 23:36
   ┣Re:トーン・コントロール  ポチ 05/6/25(土) 11:29
   ┃  ┗各種フィルター  KOBA 05/6/25(土) 17:07
   ┣Re:トーン・コントロール  west 05/6/25(土) 18:29
   ┃  ┗Re:トーン・コントロール  KOBA 05/6/25(土) 19:49
   ┣Re:トーン・コントロール  Kenzo 05/6/25(土) 18:32
   ┃  ┗Re:トーン・コントロール  KOBA 05/6/25(土) 19:02
   ┃     ┗Re:トーン・コントロール  Kenzo 05/6/26(日) 10:32
   ┃        ┗Re:トーン・コントロール  KOBA 05/6/26(日) 11:20
   ┃           ┗Re:トーン・コントロール  Kenzo 05/6/26(日) 14:23
   ┃              ┗Re:トーン・コントロール  KOBA 05/6/26(日) 20:16
   ┣Re:トーン・コントロール  kaudio 05/6/26(日) 1:03
   ┃  ┗Re:トーン・コントロール  KOBA 05/6/26(日) 1:41
   ┃     ┗Re:トーン・コントロール  kaudio 05/6/26(日) 9:13
   ┣イコライザ  THE POWER THAT BE 05/6/26(日) 1:57
   ┃  ┗Re:イコライザ  KOBA 05/6/26(日) 2:21
   ┃     ┗Re:イコライザ  アゴップ 05/6/26(日) 9:34
   ┃        ┗Re:イコライザ  KOBA 05/6/26(日) 10:14
   ┃           ┗Re:イコライザ  アゴップ 05/6/26(日) 10:51
   ┃              ┗Re:イコライザ  KOBA 05/6/26(日) 13:06
   ┣Re:トーン・コントロール  清治 05/6/26(日) 13:31
   ┃  ┗Re:トーン・コントロール  KOBA 05/6/26(日) 19:55
   ┃     ┗Re:トーン・コントロール  清治 05/6/29(水) 22:37
   ┃        ┗Re:トーン・コントロール  KOBA 05/6/30(木) 0:01
   ┃           ┗SC10000・SE10000他  makihara 05/6/30(木) 0:24
   ┃              ┗Re:SC10000・SE10000他  KOBA 05/6/30(木) 2:27
   ┃                 ┗SE−A1・SU−A1  makihara 05/6/30(木) 11:17
   ┃                    ┗Re:SE−A1・SU−A1  KOBA 05/6/30(木) 19:57
   ┗Re:トーン・コントロール  makihara 05/6/30(木) 17:29
      ┗Re:トーン・コントロール  KOBA 05/6/30(木) 20:42

 ───────────────────────────────────────
 ■題名 : トーン・コントロール
 ■名前 : KOBA
 ■日付 : 05/6/24(金) 21:34
 -------------------------------------------------------------------------
   トーン・コントロールはまったく要らないのかどうかです。
というのも、拙宅のプリアンプにはすべて何らかのトーンコントロール
が付いています。というか、そういったものも選択の要素です。

オフ会等で、様々な装置を聞かせていただくと、オフ会のときには、
大抵大きめの音量で鳴らされて、少なくとも低域、高域をアップしたい
というよりも、部屋との兼ね合いも含めて、ある帯域を落としたいとい
った感じを受けることがあります。
他方、お泊めいただいて朝方BGMで小音量にて、バロックやソフトジャズ
を鳴らされているときには、耳のラウドネス特性からか、もう少し低域
を多めに上げて(100ヘルツで10dB前後)、高域も多少上げれば良
い感じに(10Kで5dB前後)、会話の妨げにもならない音量で堪能でき
るのに と感じることもあります。

トーン・コントロール回路とそのパーツ選択はプリアンプ(プリメインア
ンプのプリ部)の、高度な理論、計算、パーツ選択、回路、ハーネスが
必要なようです。

トーンコントロールは全く要らないでしょうか?

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : deen  ■日付 : 05/6/24(金) 21:54  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
>トーン・コントロールはまったく要らないのかどうかです。

今晩は。deenと申します。
もし、鮮度、S/N比、音場感、つまり音質を劣化させないトーンコントロールが有れば、是非欲しいと思います。残念ながら過去これらを劣化させないトーンコントロールには出会った事が有りません。しかしトーンコントロールの有用性も感じます。結局どちらを選ぶかと言えば、劣化させない方を選んでしまいます。劣化させないトーンコントロール(または方法)が欲しいと思います。

<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.4) Gecko/20030624 Netscap...>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/24(金) 22:03  -------------------------------------------------------------------------
   ▼deenさん:
こんばんは
>もし、鮮度、S/N比、音場感、つまり音質を劣化させないトーンコントロールが有れば、是非欲しいと思います。残念ながら過去これらを劣化させないトーンコントロールには出会った事が有りません。

現場でもトーンコントロールは必須の録音作業のひとつです。
ひとつには、市場の需要との兼ね合いかローコストモデルにトーンコン
ではコストがかけられないのも一因かと思われます。
おっしゃるとおり、劣化の全くないトーンコンは皆無かと思いますし、
よいトーンコンはコストが相当かかるようです。
いにしえのマランツ#7Cでも、可変抵抗ではなくてロータリースイッチ
と高品位パーツが組み合わされています。
マニアが音のよいとされるRIAAイコライザーやノイズリダクション等も
すべてトーンコントロール回路の一種で、これらが通っていないソース
を探す方が難しいのですけど、民生用はなぜか高級品には省かれるようで
す。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : deen  ■日付 : 05/6/24(金) 22:38  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
>▼deenさん:
>現場でもトーンコントロールは必須の録音作業のひとつです。
>
確かにそうですね。トーンコントロールを通ってきていないソースは市販の物では殆ど(全くと言って良いほど)無いのにも関わらず、受け側の機器(特に高額機器)では省く傾向が有りますね。これらの機器では、鮮度やハイスルーレイトを売り物にしている物が多くそれがトーンコントロールを採用しない理由なのではないかと思います。良く考えれば可笑しな話ではありますね。
一方トーンコントロールが必要な場面でも、セッティングで解決しようとする傾向が我々側にも有るように思います。

<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.4) Gecko/20030624 Netscap...>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : カンイチ  ■日付 : 05/6/24(金) 22:40  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:

>トーンコントロールは全く要らないでしょうか?

その人の音楽を聞く姿勢次第でしょう。

記録されている内容を(不満はあっても)有りの儘に受け入れるか
少しでも自分が快いと感じる様に手を加えるか・・・。

私の知人は(特にCDがメインになってからは)必需だと言っています。
私も(今は付いていませんので)時々欲しいと思うことがあります。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; T312461)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/25(土) 4:25  -------------------------------------------------------------------------
   ▼カンイチさん:
おはようございます。
>私の知人は(特にCDがメインになってからは)必需だと言っています。
これはラウドネスというよりも、過去のソースの復刻の際のイコライジ
ングが不適切なものを補正したいといったことからでしょうか。
的確な補正からはスタジオ並のマルチバンドのパラメトリックイコライザー
がいいとなるかもしれませんが、家庭用としては細かすぎますね。

雑誌ステサンで、これまで機能が付かなかったUESUGIアンプに
トーンコントロールが付いたり、また476ページにムジカというメー
カーが3バンドのパラメトリックイコライザーを売り出したりして、
面白いなと思っていたところです。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : カンイチ  ■日付 : 05/6/25(土) 21:54  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:

>>私の知人は(特にCDがメインになってからは)必需だと言っています。
>これはラウドネスというよりも、過去のソースの復刻の際のイコライジ
>ングが不適切なものを補正したいといったことからでしょうか。

単純に、物に依って低音や高音がやけに大きく入っていたり、
その逆に不足だったりすると言う事でしょう(勿論、聞いた感じです)
それが、CDはADより極端に感じると・・・・。

で、T・Cがあればチョット動かすだけで随分と聞き易くなると言うのが、
知人の必需の理由です。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; T312461)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : トッタン  ■日付 : 05/6/25(土) 0:40  -------------------------------------------------------------------------
   KOBAさんこんばんは。

トーンコントロールですか。人によりけりというところもあるでしょうが、やはり人間の聴感特性を考えるとあったほうがいい、と思います。ただ、トーンコントロールを使用することで音質の劣化が気になる場合もあるでしょう。私としては、音質の劣化が気にならない、優れたトーンコントロール回路を搭載したアンプをつくってくれるのをメーカーに望むだけです。ただ難しいと思うのは、スピーカーによってコントロールするカーブ(量ではなく)の最適値が違うのではないかと思うのです。あらゆるスピーカーに対応するのは至難の業でしょうね。私の場合、小音量で聞くときは、トーンコントロールを使うこともあります。音質劣化と言うデメリットもありますが聴感特性と秤にかけると結果として使ったほうがメリットがデメリットを上回ると思うからです。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : 320I  ■日付 : 05/6/25(土) 3:38  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:

有った方が便利です。遊べます。自分好みに調整できます。

昔は必ず付いていました。

音質が劣化するかもしれない?、ない方がピュアで、マニア受けすると思われたのが理由でしょう。

便利さと音質優先の間をとって、トーンコントロール回路をパスできるスイッチ付きのものもありましたね。

(ラウドネスなんて回路も一般的でした。)

ミニコン付属のアンプは、初めから低域ブーストなのでしょうか。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; (R1 1.5); .NET CLR 1.1...>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/25(土) 4:56  -------------------------------------------------------------------------
   ▼320Iさん:
▼トッタンさん:
おはようございます。
AVとは違うんだという、ピュアオーディオとかピュア2chという
呼称もそうさせているのかとも思います。
CDよりもレコードの方が音がよいとされる人が少なくないようです。
繰り返しになりますが、レコードは録音時に1回、再生時に1回は
トーンコントロールが必須ですね。
CDのエンファシスも同様ですね。
これらの罪悪性については聞いたことがありません。
トーンコンもこのイコライザー並の気配りで作れば、問題はないように
感じます。

>便利さと音質優先の間をとって、トーンコントロール回路をパスできるスイッチ付きのものもありましたね。

今のものも、パススイッチを付けるまでもなく、センター位置では自動的
にパスするタイプのものが、メーカー、自作とも多いようです。
これならさらに便利ですね。
そのかわり可変抵抗器よりもロータリースイッチを使うようです。
このフラット位置でのデメリットはスイッチが1つ分入る程度のものです
ので、音の劣化は極小か、高品位スイッチを宛うと、聞き分けられない
程度に収まるかもしれません。

普段はフラットでも、ソフトのトーンバランスをわずかに修正したいとか、
今の時間のような早朝に、オーケストラを小音量で聴くなんてときには
やはり便利ですね。
駄耳からは、1段NF型P−G帰還のトーンコンで低域と高域を少々持ち
上げて聞いていますが、音が劣化しているとは感じられません。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : トッタン  ■日付 : 05/6/25(土) 23:36  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:


レコードは録音時に1回、再生時に1回は
>トーンコントロールが必須ですね。
>CDのエンファシスも同様ですね。
>これらの罪悪性については聞いたことがありません。
>トーンコンもこのイコライザー並の気配りで作れば、問題はないように
>感じます。

そうなんですよね。矛盾してますね。聴感特性を補正すること以外においてもいろいろな人がさまざまな装置で色々な音楽を聴くわけですから、自分の好みに合うように音を補正するほうがいいですよね。録音されたものだってすべてフラットに録音されているわけではありませんよね。マイクのF特だってかなりうねりがあります。やはり、あまりに「ピュア」にこだわりすぎたためにトーンコンは不要なもの、歪のもと、素人が使うものといった見方ができてしまったように思います。私もソースによっては高域を下げたい、あるいは上げたい、低域をもっととか思いますからね。
かく言う私もつい数年前まではトーンコンは諸悪の根源のように思ってました。反省です。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : ポチ  ■日付 : 05/6/25(土) 11:29  -------------------------------------------------------------------------
   最近のCDに限れば(SACD、DVD-Audio含)ホ−ムオ−ディオに置いては不要では
無いでしょうか?

どうしても必要であれば某国産メ−カ−が出している
デジタルイコライザ−を使う?(高価なのが残念) 

しかし
古い時代のレコ−ドを古い時代のステレオで聴く時には必需ですし・・・

こういったジレンマを解消するために、今のステレオにはト−ンコントロ−ル回路
をスル−できるように切り替えられるようになっていて便利ですよね。


 

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 各種フィルター  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/25(土) 17:07  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ポチさん:
外は33度です。あつ〜い!

>最近のCDに限れば(SACD、DVD-Audio含)ホ−ムオ−ディオに置いては不要では
>無いでしょうか?

これにも関連して、皆様のレスを拝見するとトーンコンの意義は

1 ソフトのトーンの補正
2 小中音量でのラウドネス補正
3 部屋のルームアコースティックの補正

のようです。
ポチさんは1についてお書きと思います。
最新録音ではトーン補正が要らないことがむしろ多いかとは
思いますが、おそらく小型モニターでしかチェックしていないだ
ろうと思われるものがあります。
具体的には、特にこの季節、会場やスタジオの空調ノイズを拾って
サブウーハーからゴーゴーと雑音が聞こえてしまうことがあります。
これは低音を絞る必要があります。
同じ意味で、マイクの近接効果を調整せずに、演奏低音ノイズが
これまた聞こえまくりというものも同様です。
名演奏となると、SP時代の機械吹き込みの時代からの復刻も混じり
ます。
これもエンジニアによって、リマスタリングでのトーンコントロール
は様々のようです。エンジニアによっては、再生時に弄らないと不自然
というものもあります。
またJポップスに特に多いように思うのですが、ラジカセやカーラジオ
でも迫力を持って聞こえるようなややドンシャリのイコライジングを
してあるものが散見されるようです。
これをハイエンドのような装置で再生すると、またまたドンシャリが
拡大されて不自然です。
ですので、新旧ソフトを問わず、補正した方が自然に聞こえる、ノイズ
をカットして目立たなくさせるなどのものがあるようです。

その意味で、近時のフォノイコライザー内蔵プリ、外部フォノイコには
かつてのローカットスイッチが内蔵されておらず、レコードの反りで
見事にウーハーが前後されて音が変調してしまうことがあります。
これが付いていないというのも何ともです。
SPを78回転で電気増幅させたりするときはハイカットスイッチですね。
復刻でも高域ノイズのみをある帯域から切りたいCDもあります。

2は申し述べたとおりです。

3はdeenさんお書きのものに賛成で、基本的にはルームアコースティック
の側で解決しないと、例えば鳴き竜が発生していると、聴取位置によって
はピークかディップが発生しますが、ここを増強ないし減退させても、
妙な引きづり音が消えるものではないようです。
部屋の吸音特性のアンバランスは、トーンコントロール(グライコ、パラ
イコ)でだいぶ補正することが可能に思います。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : west  ■日付 : 05/6/25(土) 18:29  -------------------------------------------------------------------------
   人が 「耳」で聴くかぎり 必要かと思っています。
まず レコード CDにしろ 私たちは 演奏者との間に 各種の録音機器と
「人間」が介在しています。ともすれば 録音エンジニアの 匙加減を
聴いていると言えると思います。そこには販売後の 購入層を考慮した
市場の動向に合わせて 音作りが 恣意的になされる時もあるわけです。

生演奏でも PA装置がほとんど使用され それはそれで名演奏 感動を与えられる
ことも数多くあります。当然 人間の体調 精神などの 音楽に対する揺らぎの
構造にも左右されていますが。

例えば、ほんの少し150Hzから400Hzを コントロールすれば 豊かに聴こえたり
2KHzから3KHzを少し下げれば 柔らかな音楽に変化します。
この逆の事が 録音エンジニアによって操作されている訳ですから 当然
視聴者側の 機器を含めた個々の欲求と相容れない場合も 現実としてあります。

多くの遍歴を機器に投資された方でも だまってトーンコンを操作しておいて
奏でた音に 知らぬが仏で それまで不満があった機器を見直されるのが
現実です。確かに 回路的に余分なものが入ると嫌われますが 市販のアンプで
余分な回路ウンヌンは 自作アンプから見れば それこそ暴言的に思われます。
国産では オンキョーが 過去に優れた トーンコンの回路を発表されていたり
、ラックスやクォードの 人耳の特性を考した優れた回路も 考察対象です。

<unknown>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/25(土) 19:49  -------------------------------------------------------------------------
   ▼westさん:
はじめまして
>例えば、ほんの少し150Hzから400Hzを コントロールすれば 豊かに聴こえたり
>2KHzから3KHzを少し下げれば 柔らかな音楽に変化します。
よくイコライジングするポイントですね。
ザイカはこのあたりのポイントを可変しながらのイコライジング
機能のようです。
いきなりグライコやパライコを購入には躊躇する場合には、
例えばミニコンポやカーオーディオコーナーには6バンド〜
8バンドのグライコ付のものがよく見かけますから、店頭で
普段聞くソフトやいまひとつの録音のものをかけて、ツマミを
弄ってみるのもいい体験になるかもしれませんね。
うちのグライコは20バンドもあるものです。

いにしえには高級プリには、ターンオーバー周波数を低域・高域
それぞれ選択できたり、おっしゃるとおり、トーンコントロール回路
にも贅を尽くしたものがあったのが、いつのまにかローコストの
ものには残され、高級なものからは多くが取り去られしまったのが
本来の高品位トーンコンに接する機会もなくなって残念です。
手持ちのLUX L58Aというプリメインアンプにも、低域は
150,300,600で、高域は1.5k 3k 6k各ヘルツ
でターンオーバーを選べるようになっています。
ピュア指向のマニアにはプリ、パワー間にグライコやパライコを
挟むのには実際に試聴以前に拒否反応なのかもしれません。

録音の悪いいにしえの名演奏が、何でもフラット指向でワイドレンジの
ハイエンドモデルでは特に耳障りに聞こえて、無意識にも再生から
はずされているケースもあるのではと想像しますし、実際にもフルトベ
ングラーやワルター クライバーなどのSP〜LP初期のものは大変音
自体はよろしくありませんね。
もし、そういうことがあればせっかくの名演奏が、音の悪さがストレート
に耳に入れたくないため排除されて残念なことになりますね。
かようないにしえの名演奏は、ハイエンドマニアよりも、ミニコンポ等
をお使いの音楽ファンの方の方が自然に楽しんでいるようにも思えなくも
ありません。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : Kenzo  ■日付 : 05/6/25(土) 18:32  ■Web : http://members3.jcom.home.ne.jp/audillusion/  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
一般的なトーンコントロールは言われるように100Hzと10kHzで+/-10dBの蝶々の羽のような特性が多いと思います。帯域を緩やかにハイ上がりにしたりロー上がりまたはそれらの逆にして雰囲気を変えて楽しむことは可能ですが、ソフトの刺激的に感ずる部分や部屋の音響特性を補正するには変化する帯域が広すぎて不向きです。特に音響特性に関与する為にはグラフィックイコライザーでないと無理と思いますし、グラフィックイコライザーにしても一般的には各帯域+/-12dBしか可変出来ないので急峻なQの共振には役不足となります。
また、トーンコントロールを使わない時の低域遮断周波数を十分に低く設定した場合、トーンコントロールで低域をブーストすると可聴帯域外のブーストが過大となりますのでトーンコントロール回路で低域の遮断周波数を上げている場合もあります。この場合はフラットの状態でトーンコントロールを入れるだけで低域が薄くなってしまいます。
と言うことで、穏やかに雰囲気を変える以外の目的を持って期待すると役不足でかえってストレスの原因になりそうですが如何でしょうか?

<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X Mach-O; ja-JP; rv:1.4) Gecko/20030624 ...>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/25(土) 19:02  -------------------------------------------------------------------------
   ▼Kenzoさん:
こんにちは
とにかく部屋が冷えません。チューブアンプに、巨大外部CPUクーラーが
発熱、150Wのハロゲン電球が5個ですので・・・

部屋の音響調整でトーンコンを使うことはありませんが、例えば
15畳とか20畳とかの広めの鉄筋の密閉部屋では大抵低域は滞留して
高域はカーテンや調度品等で吸収されてしまうような吸音特性のア
ンバランスにはある程度の補正が可能なように思います。

>と言うことで、穏やかに雰囲気を変える以外の目的を持って期待する
>と役不足でかえってストレスの原因になりそうですが如何でしょうか?

そうですね。トーンコンで機器の音調までは変えられませんよね。
拙宅では、例えば低域のみ8dBまでブーストだけができる大西プリで
は低域を2dB〜6dB程度ブーストすることがままあります。
同じく是枝プリでは高域は多くが+0〜3dB、低域は+0〜6dBの
範囲での調整です。そういった補正用として+−6dBがもともとの調
整範囲です。
低域は−側を使うことは希です。
高域はラウドネスでは+側のみ、たまにソフトの不自然なトーンバラン
スの調整で+にも−にも弄ります。
日本録音のJAZZでは高域を−3dBにすることが多いです。
もっと不自然なトーンバランスのソフトはある程度の劣化はやむを得な
いまま、グラフィックイコライザーを使ってCD−Rに焼き直して、元の
CDとそのCD−Rの2枚がCDケースに入っています。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : Kenzo  ■日付 : 05/6/26(日) 10:32  ■Web : http://members3.jcom.home.ne.jp/audillusion/  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
梅雨はもう終わりなのでしょうか。暑いですね!
暑さの中で実売価2万円程のプリメインアンプとCDPの改造がやっと終わったところでヤレヤレです。メインに使っているこれもエントリーレベルを改造したものとはメーカーが違いますがほぼ同じ音が得られじっくりと試聴確認に入ります。

音質を追い込む時には当然トーンコントロールなしが前提だと思います。心情的には電気的にフラットな状態(トーンコントロールを使わない)で自然に音楽を楽しみたいものです。しかし、3インチ程のユニットをゆったりと唄わせたい場合には全く逆の手法でもっと積極的な方法をとらざる得ません。Foの少し下をハイQで10dB以上ブーストし高域もバランスを取りながらブーストする等が効果的です。
聴こえ方には周波数特性で追い込める領域と周波数特性があまり寄与しない領域がありますので適した方法を使い分ける必要がありますね。

<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X Mach-O; ja-JP; rv:1.4) Gecko/20030624 ...>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/26(日) 11:20  -------------------------------------------------------------------------
   ▼Kenzoさん:
>梅雨はもう終わりなのでしょうか。暑いですね!
>暑さの中で実売価2万円程のプリメインアンプとCDPの改造がやっと終わったところでヤレヤレです。メインに使っているこれもエントリーレベルを改造したものとはメーカーが違いますがほぼ同じ音が得られじっくりと試聴確認に入ります。

うちもLUX L−58Aの終段のトランジスターが飛んでしまっている
のを復元したいのですが、何年もそのままです。
>3インチ程のユニットをゆったりと唄わせたい場合には全く逆の手法でもっと
>積極的な方法をとらざる得ません。
>Foの少し下をハイQで10dB以上ブーストし高域もバランスを取りながらブース
>トする等が効果的です。
>聴こえ方には周波数特性で追い込める領域と周波数特性があまり寄与しない領域がありますので適した方法を使い分ける必要がありますね。

なるほどです。
トーンコンの意義は

1 ソフトのトーンの補正
2 小中音量でのラウドネス補正
3 部屋のルームアコースティックの補正
とお書きしましたが、
4 機器の特性の補正(特に小型SP用)
もあるのですね。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : Kenzo  ■日付 : 05/6/26(日) 14:23  ■Web : http://members3.jcom.home.ne.jp/audillusion/  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
暑さでグッタリしています。

>なるほどです。
>トーンコンの意義は
>
>1 ソフトのトーンの補正
>2 小中音量でのラウドネス補正
>3 部屋のルームアコースティックの補正
>とお書きしましたが、
>4 機器の特性の補正(特に小型SP用)
>もあるのですね。

周波数特性で補正すると言う意味では1から4ですが、トーンコントロールに限定すると1と2までで3と4はグラフィックイコライザーでどうにか出来るかもと言ったところだと思います。4は専用の特性を回路で作った方が上手く行きます。

<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X Mach-O; ja-JP; rv:1.4) Gecko/20030624 ...>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/26(日) 20:16  -------------------------------------------------------------------------
   ▼Kenzoさん:
>4は専用の特性を回路で作った方が上手く行きます。
そういえば、5センチフルレンジが多面体に沢山収まっている
ソリッドアコースティックのSPは、それぞれ専用のイコライザーを
アンプの前に挿入するようになっています。
通常のSPに繋ぐと、ローブーストされた音が出ます。
ミニコンポなどの一体物やアンプ内蔵SPは、かようなイコライザー
を内蔵させて、ユニットの不足がちな部分を補うものがあるようですね
マッキントッシュのSPにも付いていました。
これらはすべて固定式トーンコントロールですね。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : kaudio  ■日付 : 05/6/26(日) 1:03  ■Web : http://www.geocities.jp/kaudio911/  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
>トーンコントロールは全く要らないでしょうか?

こんにちわ。
僕のプリアンプにはトーンコントロールが付いていまして、カットも出来ますが、今は使っています。だから私は必要派です。
低音をほんのちょっと強調しています。不思議なことに、そうしたことで音の見通しが良くなってすっきりした印象になったのです。
推測ですがSPの壁、床との距離などセッティングの問題や、ケーブルの個性などさまざまな原因でバランスが崩れていたのをトーンコントロールによってSPの設計者の意図したバランスに近づけてあげたのだと解釈しています。
最初は音が劣化するのではと抵抗がありましたが、最後の補正としてトーンコントロール使えば良いと思っています。極端につまみをいじらないといけないようであれば、別の方法をとるべきだと思いますが。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; Q312461; MyIE2; (R1 1.3))>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/26(日) 1:41  -------------------------------------------------------------------------
   ▼kaudioさん:
こんばんは
ルームアコースティックないし、機器とのバランスから
ローを薄化粧的にお使いなのですね。

>最初は音が劣化するのではと抵抗がありましたが、最後の補正としてトーンコントロール使えば良いと思っています。極端につまみをいじらないといけないようであれば、別の方法をとるべきだと思いますが。

そうですよね。トーンコンを弄って音場を改善とかはできませんし。
こういったものは、SPからの一次反射をなるべく目立たせないような
セッティングで追い込むしかないですよね。

そういえば、うちのプリアンプのトーンコンの説明にはユニークなこと
が書かれています。
「パネル面にはスイッチのポジションや(トーンの)変化量は明示して
いません。
明示すると、無意識にか多くの人はフラット位置で使います。また
本心とは別に、客人がいると意地でもそうするでしょう。
そこで明示しなかったものです・・・」(^^;)
たしかに、オフ会等で拙宅にお越しになっても、フラットポジションか
どの程度ブーストしているかは、私以外にはわかりません。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : kaudio  ■日付 : 05/6/26(日) 9:13  ■Web : http://www.geocities.jp/kaudio911/  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
>そういえば、うちのプリアンプのトーンコンの説明にはユニークなこと
>が書かれています。
>「パネル面にはスイッチのポジションや(トーンの)変化量は明示して
>いません。
>明示すると、無意識にか多くの人はフラット位置で使います。また
>本心とは別に、客人がいると意地でもそうするでしょう。
>そこで明示しなかったものです・・・」(^^;)

こんにちわ。
とても面白い話ですね。
つまみの真中が最終的な出音のフラットとは限らないから、もっと自由に使ってくれと言う意図ですね?私はそう解釈しました。全く同感です。

別のスレッドで自分はギターを弾いていると申しましたが、私はギターアンプのトーンコントロールをいじるときは、バランスがフラットに聞こえる様にする目的でいじるのですが、フラットに聞こえる位置は、つまみの矢印は真中では有りません。(もっとも真中がフラットとはアンプにも書かれてませんが。)そして、このフラットに聞こえる位置は、弾くたびに変わってます(笑)
毎回変わるといえば、ライブハウスでPAの方は、毎回ライブが終わるたびにセッティングしたマイクは片付けてしまい、次のライブでまた0からセッティングしています。その度にトーンのバランス取り直していらっしゃいます。セッティングが済むのを待たされている立場としては、もうちょっと手を抜けるのでは?なんて思ったりしますが、そうもいかないようです。楽器の位置やチューニング、マイクの位置など、どこかが変わってしまえば、全部やり直しと言うことなのでしょう。理由は怒られそうで聞けませんが(笑)

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; Q312461; MyIE2; (R1 1.3))>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : イコライザ  ■名前 : THE POWER THAT BE  ■日付 : 05/6/26(日) 1:57  -------------------------------------------------------------------------
   メイン・システムではディジタル・パラメトリック・イコライザを、サブ・システムではアナログ・パラメトリック・イコライザを組み合わせています。私にとっては、イコライザは無くてはならない機器です。メリットとディメリットを考えた結果、私にとってはイコライザを使うメリットの方が格段に大きいと思っています。

そもそも録音され編集された音楽を再生装置を通して私達は聴く立場にある訳ですが、パッケージメディアの最終的な音作りを機械を通じたとしても人間がやる以上、普遍的な(=世界中の誰が聞いてもそれ以上良いという音が無いという)音というのは現実には存在し得ないと思ってます。従って、音楽を楽しむという観点からは自分の好みの音に近づけるべき手段として、イコライザはむしろ入れるべきだというのが私の結論です。要するに、人それぞれ良い音と感じる音は違う訳ですから、堅く考えずにどんどんイコライザを入れるべきだというのが私の意見です。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:イコライザ  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/26(日) 2:21  -------------------------------------------------------------------------
   ▼THE POWER THAT BEさん:

オーディオを求道的に追求されている方が多いaudiofanのみなさまからは
私のようなのは極少数か、いないのではと想像していたのですが、実際に
トーンコンを駆使されておられたり、あるいは使いたいとのご意見に、いさ
さか予想をはずれてしまったところです。

>メイン・システムではディジタル・パラメトリック・イコライザを、サブ・システムではアナログ・パラメトリック・イコライザを組み合わせています。

これまた本格的ですね。
レコーディング、マスタリング時のトーン調整・音作りを、再生時にも
同じような感覚でされておられるのですね。

>普遍的な(=世界中の誰が聞いてもそれ以上良いという音が無いという)音というのは現実には存在し得ないと思ってます。

これを聞いて、各家庭のみそ汁を彷彿いたします。
味噌の種類はさておき、味噌加減はまさにおふくろの味か、妻の長年
作る濃さがきっとそれぞれの方にぴったりのものかと思います。
外食では、出汁の効かせ方は流石だと思うものの、ぴったりの味噌加減
は宝くじのようなものですね。
洋食レストランなどでもテーブルソルトが置いてあって、好みの塩加減
を後から調整できたり、気の利いたラーメン店では出汁醤油が置いてあ
ったり、濃ければスープのみを足してくれるところもありますね。
ざる蕎麦では濃さを、そばのつゆへの付け方で調整されています。
そんなものかもしれませんね。
ps
ザイカのパライコは13万程度の安くはありませんが、特別高いもので
もないようで、お借りして使ってみようかと思っています。
説明では、中心周波数43Hz〜10Kの3ポイントを任意で選んで可変
させるとあって、3つ位なら簡単に弄りやすそうです。
幅は21センチばかりというのも助かります。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:イコライザ  ■名前 : アゴップ  ■日付 : 05/6/26(日) 9:34  -------------------------------------------------------------------------
   はじめまして。
私はずっとイコライザーを使っています。
イコライザーが要らないのは理想的な伝送特性の部屋の場合です。

オーディオに適したイコライザーは、まずメモリーができるもの、
そうなると必然的にデジタルになります。
調整値の再現性は後々調整していく上で絶対に必要です。
それからグライコとパライコが両方使えるもの、そしてできれば
パライコはバンド数が多いもののほうが使いやすいのです。

>説明では、中心周波数43Hz〜10Kの3ポイントを任意で選んで可変
>させるとあって、3つ位なら簡単に弄りやすそうです。
12畳以上の部屋をお使いの場合、これでは役に立ちません。
一番低い低域の定在波ピークが約30Hz以下になり、調整不可能だからです。
3バンドというのもパライコだけで調整するにはバンド数が少なすぎます。

以上の点から、価格が安くじゅうぶんな性能を持った製品として

http://www.behringer.com/DEQ2496/index.cfm?lang=JAP

が、私のお薦めです。

なお、調整には数年かかると思われますが、それだけ再生音は向上しますし
試す価値はじゅうぶんにあると思います。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; (R1 1.3); .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:イコライザ  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/26(日) 10:14  -------------------------------------------------------------------------
   ▼アゴップさん:
こんにちは
>私はずっとイコライザーを使っています。
>イコライザーが要らないのは理想的な伝送特性の部屋の場合です。

ルームアコースティックの補正に積極的にお使いなのですね。
最終的にイコライザーを使うのには異議がないのですが、まず
はセッティングや吸音、拡散での調整が第一でありますよね。

最初の方にもお書きしたとおり、定在波、フラッターエコーは
イコライジングで消えるものではありませんし、残響特性が凸凹
というときも、本来は部屋側の調整で出来る限り問題を除去すべ
きであろうと思います。
例えば、うちのように部屋で生楽器も聞く場合には、オーディオ
のみの伝送を電気的にフラットにしても、かえって音そのままの
生楽器の同じ部屋での聞こえ方との乖離が発生してしまいます。

もっとも多くの部屋での低域になるにつれ、伝送が盛り上がると
いったものは、低域のみを吸音できるようなグッズは市販品には
ないようです・

>>説明では、中心周波数43Hz〜10Kの3ポイントを任意で選んで可変
>>させるとあって、3つ位なら簡単に弄りやすそうです。
>12畳以上の部屋をお使いの場合、これでは役に立ちません。
>一番低い低域の定在波ピークが約30Hz以下になり、調整不可能だからです。
>3バンドというのもパライコだけで調整するにはバンド数が少なすぎます。
>
>以上の点から、価格が安くじゅうぶんな性能を持った製品として
>
>http://www.behringer.com/DEQ2496/index.cfm?lang=JAP
>
>が、私のお薦めです。

ご紹介ありがとうございます。
プロ用はCPも機能も抜群ですね。メモリーもたしかにあると大変便利
ですね。
私の使い方は、ソフトのトーンのわずかな補正に使うことが多いもの
ですから、3ポイント位の方が使いやすいのではと。
ただの面倒くさがり屋だからなんですが。

>なお、調整には数年かかると思われますが、それだけ再生音は向上しますし
>試す価値はじゅうぶんにあると思います。

そうですね。セッティングは追い込んだというときに、比較的安く
手に入るようになった計測用マイクとPCソフトでルーム伝送特性を
測定して、トーンコンでは対処しきれないような凸凹があった場合に
は、ご紹介のものをお借りしたりして調整すると、以外にすっきりする
こともあろうと想像します。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:イコライザ  ■名前 : アゴップ  ■日付 : 05/6/26(日) 10:51  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
>最初の方にもお書きしたとおり、定在波、フラッターエコーは
>イコライジングで消えるものではありませんし、残響特性が凸凹
>というときも、本来は部屋側の調整で出来る限り問題を除去すべ
>きであろうと思います。
まったくその通りですね。
ただし、定在波ディップをブーストしても意味がありませんが
ピークを抑えるのには非常に効果があります。

>もっとも多くの部屋での低域になるにつれ、伝送が盛り上がると
>いったものは、低域のみを吸音できるようなグッズは市販品には
>ないようです・
まさにこの点が問題で、特に周波数が低くなるほど音響部材、家具等で
コントロールするのは困難になってきます。

>私の使い方は、ソフトのトーンのわずかな補正に使うことが多いもの
>ですから、3ポイント位の方が使いやすいのではと。
そうでしたか・・
それならばDEQ2496は大げさすぎますし、操作も大変なので
向かないですね。失礼しました(汗

デジタルイコライザーの音質劣化についてですが、補正値が小さい場合は
問題になるほどの音質劣化はおきないように感じます。
補正ポイントが多くなり、補正値が大きくなった場合はそれに
比例して特に微少音量時の歪みが増えるようです。

私は基本的な調整はデジイコで行い固定、ソフトによっては
稀にプリのトーンコントロールで微調整する程度ですね。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; (R1 1.3); .NET CLR 1.1.4322)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:イコライザ  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/26(日) 13:06  -------------------------------------------------------------------------
   ▼アゴップさん:
>ただし、定在波ディップをブーストしても意味がありませんが
>ピークを抑えるのには非常に効果があります。

音の往復の繰り返しで、相殺でディップ、同相の重なりでピークと
なりますよね。
たしかに、もともと悪性で消えかかっているようなものをわざわざ
持ち上げる必要はないどころか、かえって有害部分を目立たせるこ
とになりかねませんね。
目立ち過ぎたところの頭を打つのはたしかに聴感に有効なのでしょう
ね。
部屋の壁自体を調整とか、反射板設置で消える場合が少なくありませ
んが、賃貸等で壁弄りには限界がある場合もありますね。
床ー天井間では尚更かもしれません。
たしかに音のするどい出っ張りがかような方法で消せないようであれ
ば、ご紹介の方法を取った方が楽音が自然に聞こえそうです。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : 清治  ■日付 : 05/6/26(日) 13:31  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
>トーン・コントロールはまったく要らないのかどうかです。
>というのも、拙宅のプリアンプにはすべて何らかのトーンコントロール
>が付いています。というか、そういったものも選択の要素です。

私は使っていません。
またトーンコントロールをバイパスするダイレクトスイッチを
いつもオンにしています。トーンディフィートとも言ってましたね。

自分の好みの音というのが確立していないのかもしれませんが
初めて買ったビクターのJA−S9というアンプ(1970年代中頃)
には7素子のグラフィックイコライザーが付いていました。
当時はグラフィックイコライザーという言い方が無くてメーカーは
サウンド・エフェクト・アンプ(SEA)と言ってました。

雑誌では評価が高かったようですが、このSEAは性能が悪かった。
特にレベルを上げると頭が押さえられるというか、すごく歪みが出て
聴くのがいやになる音....

いつしか、フラットでしか聴かなくなりました。
これがトラウマになったのでしょうか?

カーステレオはアンプがドンシャリなので
BASSもTREBLEも下げてフラット気味にしています。

<Mozilla/5.0 (Windows; U; Win 9x 4.90; ja-JP; rv:1.7.8) Gecko/20050511 Firefox/...>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/26(日) 19:55  -------------------------------------------------------------------------
   ▼清治さん:
こんにちは

>雑誌では評価が高かったようですが、このSEAは性能が悪かった。
>特にレベルを上げると頭が押さえられるというか、すごく歪みが出て
>聴くのがいやになる音....

当時はグライコ付は珍しかったようですが、どのような回路であった
のでしょう?
同じころかその後くらいのテクニクスのラボラトリーモデルのような
巨大プリアンプがありましたね。
飛行機のコックピットを思わせるツマミの多さに子供心に憧れた覚え
があります。
国産歴代モデルを掲載しているサイトでも見つかりませんでしたし、
実機を見たこともありません。

>カーステレオはアンプがドンシャリなので
>BASSもTREBLEも下げてフラット気味にしています。
車では特に弄っています。
小音量にすると、ロードノイズで低音が消えてしまうので、ローブースト
を適宜かけるとよく聞こえるようになりますよね。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : 清治  ■日付 : 05/6/29(水) 22:37  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:

>当時はグライコ付は珍しかったようですが、どのような回路であった
>のでしょう?

LCの共振回路でした。
7素子ありましたが、下の方の2素子はコンデンサが電解コンデンサでした。
歪みが多かったのはあまり余裕のない使い方で直線性が悪かったのでしょうか?
しかし、電解コンデンサとは....

>同じころかその後くらいのテクニクスのラボラトリーモデルのような
>巨大プリアンプがありましたね。

SC10000とSE10000でしょうか?
この型番も間違ってるかも、あまり自信なし。
価格はプリが45万でパワーが50万でした。これは自信有り(笑)
開発部長が開発し、製造部長が製作し、販売部長が売る
などといちびってました。

あのころはトラ技も「IC技術」になる前で、オーディオ回路や電源回路の
記事が多かったです。
菅野氏も「オーディオジャーナル」という記事を毎回書いておられました。

<Mozilla/5.0 (Windows; U; Win 9x 4.90; ja-JP; rv:1.7.8) Gecko/20050511 Firefox/...>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/30(木) 0:01  -------------------------------------------------------------------------
   ▼清治さん:
こんばんは
探し回って米テクトロニクス社の計測器用の選別チューブがたくさん
アメリカから手に入りました。30本も。
日本で2〜3000円のものが、1本たったの500円〜1000円
でした。ほとんどがGE製でした。
ノイズ特性はさすがに優秀です。
どれも状態もよく、属にいうチューブに貼られた銀管シールをほれ
ぼれ見つめています。
アキバの一部などに流れる選別はずれのWE球、テレフンケン、ム
ラードよりもずっといいようです。
時間があれば、これでコントロールアンプ、フォノイコライザーを
作ってみたいものです。

>>当時はグライコ付は珍しかったようですが、どのような回路であった
>>のでしょう?
>
>LCの共振回路でした。
>7素子ありましたが、下の方の2素子はコンデンサが電解コンデンサでした。
>歪みが多かったのはあまり余裕のない使い方で直線性が悪かったのでしょうか?
>しかし、電解コンデンサとは....

なるほど。原始的?なフィルター回路と使用パーツがよろしくなかった
ようですね。
アイキャッチと差別化とコストが当時は優先されたのでしょうか。
最近のものにもあるようですが、コスト削減型のSPのネットワークに
も電解コンが使われていますけど、これを高品位フィルムコンにする
だけで、鮮度と透明感(低歪み?)が1つも2つも上がりますよね。

量販店のカーオーディオのSPコーナーのNWをわざわざ透明アクリル
にしているので覗くと、電解コンとセメント抵抗満載のちゃちなパー
ツのデモにも出会います。
一番酷いデモは、車の付属SPから専用SPにするとこれだけ音が
よくなります、とスイッチでSPを切り替えられるものがあって、
付属SP見本のフルレンジは片チャンネルを逆相にしてありました(>_<)

トーンコントロールやイコライザーの類は現在でも、設計者の知識と
経験と審美眼が問われるもので、一番オーディオに対する姿勢、思想
が垣間見られるように感じます。

>>同じころかその後くらいのテクニクスのラボラトリーモデルのような
>>巨大プリアンプがありましたね。
>
>SC10000とSE10000でしょうか?
これでもなく、もっと後に開発されたモデルであった記憶です。
なぜか見つかりません。
お値段も当時で100万前後もしていたような記憶があります。

そうでしたか。新旧内外、プロ用を見回しても、2chであれだけの
つまみ、スイッチがあるのはアレだけであった記憶です。
どんなコントロール機能があったかだけでも確認しておきたいです。
今もどこかで生きているのでしょうか。
見てみたいです。

>あのころはトラ技も「IC技術」になる前で、オーディオ回路や電源回路の
>記事が多かったです。
>菅野氏も「オーディオジャーナル」という記事を毎回書いておられました。

オーディオがプロ、アマを問わず探求の対象となっていたのでしょうね。
チューブ入手でたまたま見つけたのですが、北海道に「ラジオ少年」という
組織があるようです。こんなところがまだあるのですね。
http://www.radioboy.org/
今はラジオ少年は消えて、PC少年、PC組み立てに移ってしまっているよ
うです。これはオームの法則を知らなくても出来てしまうようで、電気工学
への興味とはやや違う感じがします。
次世代の技術立国日本を支えるような若手はこれからも排出されるのだろう
かと思うときがあります。
話が逸れて失礼しました。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : SC10000・SE10000他  ■名前 : makihara <makihara@sala.or.jp>  ■日付 : 05/6/30(木) 0:24  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:

>探し回って米テクトロニクス社の計測器用の選別チューブがたくさん
>アメリカから手に入りました。30本も。
>日本で2〜3000円のものが、1本たったの500円〜1000円
>でした。ほとんどがGE製でした。
>ノイズ特性はさすがに優秀です。
>どれも状態もよく、属にいうチューブに貼られた銀管シールをほれ
>ぼれ見つめています。
>アキバの一部などに流れる選別はずれのWE球、テレフンケン、ム
>ラードよりもずっといいようです。
>時間があれば、これでコントロールアンプ、フォノイコライザーを
>作ってみたいものです。

大変良い球を入手されましたね。
テクトロの測定器は内部を見ていると素晴らしい部品と配置に惚れ惚れします。

>>>同じころかその後くらいのテクニクスのラボラトリーモデルのような
>>>巨大プリアンプがありましたね。
>>
>>SC10000とSE10000でしょうか?
>これでもなく、もっと後に開発されたモデルであった記憶です。
>なぜか見つかりません。
>お値段も当時で100万前後もしていたような記憶があります。

これはSC−A1・SE−A1だったかな?
日立のHS5000を所有している友人が一時使用していました。
パワーアンプはフローティングA級350W×2で50キロ以上の重量でした。
音は大変まろやかな音で聴き易い音だったような記憶があります。

SC10000とSE10000は当方の倉庫に眠っています。
友人が20年近く使用していまして改造しようと思っていましたが
改造するより新規にアンプを製作したのが楽で眠ったままです。

音質は当時としては定位のハッキリした遠近感のある音でした。
プリは如何せん回路が古く現在では通用しません。
パワーは当時初のパワー段まで定電圧電源でした。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; DigExt)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SC10000・SE10000他  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/30(木) 2:27  -------------------------------------------------------------------------
   ▼makiharaさん:
makiharaさん方にはテクトロ測定器勢揃いのようでうらやましいです。
選別ペアチューブも2本が1箱に入れられて、箱毎、球毎にパーツNo
シールが箱とチューブに貼られて、選別合格したプリントも箱にあります。
東芝の通測用も優秀ですけど、中味を入れ替えられるとわかりにくい
のが困ります。
パーツはもはやアメリカから調達した方が安く、いいものが手に入る
感じがします。
トランジスターやDAC等もアキバの店頭モノは選別漏れ品も少なからず
混じっているではないかとの疑いがあります。
祖父が父に、ラジオ、テレビの補修チューブを買いに行かせるにあたって
アキバはまがい物チューブだからやめなさい、銀座三越に買いに行くよう
にと言っていたようです。
これは今でもまがい物はアキバの一間店ではみかけます。
いにしえには百貨店でチューブも売っていたのですね。

くだんのチューブもWE300A最初期のものを探していたときに
知り合ったアメリカ人の収集家が紹介してくれました。
さらに実験的に作られたWE300Xはどうかね と誘われています
うちのチューブ棚も2棚一杯になってきました。
この辺はお値段は日本もアメリカももはや変わりません。
この辺はアメリカのほかには、香港の華僑系のオーディオヴィンテージ
マニアはスゴイようです。
ヨーロッパでのカジノでも、我々の掛け金より華僑の人たちは一桁、二桁
多いです(>_<)

テクニクスもオーディオから実質的に撤退のようで、パナソニック
ブランドのみ生き残るようです。
歴代を考えると寂しいですね。
>>>>同じころかその後くらいのテクニクスのラボラトリーモデルのような
>>>>巨大プリアンプがありましたね。
>>>
>>>SC10000とSE10000でしょうか?
>>これでもなく、もっと後に開発されたモデルであった記憶です。
>>なぜか見つかりません。
>>お値段も当時で100万前後もしていたような記憶があります。
>
>これはSC−A1・SE−A1だったかな?

早速ネットで検索しましたが、どうしてかヒットしません。
姿形さえ見ればわかるのですが・・・

>音質は当時としては定位のハッキリした遠近感のある音でした。
>プリは如何せん回路が古く現在では通用しません。
>パワーは当時初のパワー段まで定電圧電源でした。
いにしえのトランジスタープリは特にそうなのかもしれませんね。
LUX L58Aの補修に意欲がわかないのも、直っても
現代レベルからするとどうかというと想像できてしまって。
手持ちにクレルもありますし。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : SE−A1・SU−A1  ■名前 : makihara <makihara@sala.or.jp>  ■日付 : 05/6/30(木) 11:17  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:

>パーツはもはやアメリカから調達した方が安く、いいものが手に入る
>感じがします。

近くのパーツ専門店の店主の話では秋葉原に買出しに行くよりソウルや台北に買出しに行ったのが現物があるそうです。

>トランジスターやDAC等もアキバの店頭モノは選別漏れ品も少なからず
>混じっているではないかとの疑いがあります。

パワートランジスタのペアーを作るときに各100個ずつ購入して選別しました。
PNPトランジスタは簡単に揃うのですがNPNトランジスタでPNPトランジスタと同じHfe程度の物がなかなか揃いません。
アキバ以外で購入しても選別漏れ品のようです。

>くだんのチューブもWE300A最初期のものを探していたときに
>知り合ったアメリカ人の収集家が紹介してくれました。
>さらに実験的に作られたWE300Xはどうかね と誘われています
>うちのチューブ棚も2棚一杯になってきました。
>この辺はお値段は日本もアメリカももはや変わりません。
>この辺はアメリカのほかには、香港の華僑系のオーディオヴィンテージ
>マニアはスゴイようです。
>ヨーロッパでのカジノでも、我々の掛け金より華僑の人たちは一桁、二桁
>多いです(>_<)

ヴィンテージチューブをやると限りが無いので普及品で回路や電源の強化等で音を良くしています。

>テクニクスもオーディオから実質的に撤退のようで、パナソニック
>ブランドのみ生き残るようです。
>歴代を考えると寂しいですね。
>>>>>同じころかその後くらいのテクニクスのラボラトリーモデルのような
>>>>>巨大プリアンプがありました。
>早速ネットで検索しましたが、どうしてかヒットしません。
>姿形さえ見ればわかるのですが・・・

SE−A1は
http://www.hcmy.com/oneand.html
http://www.pluto.dti.ne.jp/~lusye/odio/tecni/amp/se_a1.html
SU−A2は
http://www.pluto.dti.ne.jp/~lusye/odio/tecni/amp/su_a2.html
以上のHPに掲載されています。

音質は現在でも十分に通用すると思います。

>>音質は当時としては定位のハッキリした遠近感のある音でした。
>>プリは如何せん回路が古く現在では通用しません。
>>パワーは当時初のパワー段まで定電圧電源でした。

>いにしえのトランジスタープリは特にそうなのかもしれませんね。
>LUX L58Aの補修に意欲がわかないのも、直っても
>現代レベルからするとどうかというと想像できてしまって。
>手持ちにクレルもありますし。

古いプリアンプですと電源を強化した最新のオペICを使用したプリアンプに負けるでしょうね。
どうしても段間コンデンサーの数の多さや劣化があり音質が悪くなります。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; DigExt)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:SE−A1・SU−A1  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/30(木) 19:57  -------------------------------------------------------------------------
   ▼makiharaさん:
>SE−A1は
>http://www.hcmy.com/oneand.html
>http://www.pluto.dti.ne.jp/~lusye/odio/tecni/amp/se_a1.html
>SU−A2は
>http://www.pluto.dti.ne.jp/~lusye/odio/tecni/amp/su_a2.html
>以上のHPに掲載されています。
>
>音質は現在でも十分に通用すると思います。

これです。間違いありません。
これで長年の胸のつかえが取れました。
当時も驚愕しましたが、今のレベルでもスゴイ威容ですね。
キング オブ コントロール(単なるプリではない)アンプというに
相応しいものですね。
当時ですでに160万でしたか。
今なら300万を超えますね。というか、ここまでのコントロール
機能をもったものつくりができる技術者が残っているかどうかですね。
ありがとうございました。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : makihara <makihara@sala.or.jp>  ■日付 : 05/6/30(木) 17:29  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KOBAさん:
>トーン・コントロールはまったく要らないのかどうかです。
>というのも、拙宅のプリアンプにはすべて何らかのトーンコントロール
>が付いています。というか、そういったものも選択の要素です。
>
>オフ会等で、様々な装置を聞かせていただくと、オフ会のときには、
>大抵大きめの音量で鳴らされて、少なくとも低域、高域をアップしたい
>というよりも、部屋との兼ね合いも含めて、ある帯域を落としたいとい
>った感じを受けることがあります。
>他方、お泊めいただいて朝方BGMで小音量にて、バロックやソフトジャズ
>を鳴らされているときには、耳のラウドネス特性からか、もう少し低域
>を多めに上げて(100ヘルツで10dB前後)、高域も多少上げれば良
>い感じに(10Kで5dB前後)、会話の妨げにもならない音量で堪能でき
>るのに と感じることもあります。
>
>トーン・コントロール回路とそのパーツ選択はプリアンプ(プリメインア
>ンプのプリ部)の、高度な理論、計算、パーツ選択、回路、ハーネスが
>必要なようです。
>
>トーンコントロールは全く要らないでしょうか?

15年程前まではテクニクス30Aという球のプリアンプを使用していました。
ターンオーバー可変のトーンコントロールが付いていましたのでスピーカーの帯域補正として125Hz以下のローブーストと8KHz以上でのハイブーストをしていました。

最近パワーアンプの改造のためマルチアンプはやってはいませんが、マルチの時にはプリアンプ部分にて固定のローブースト・ハイブーストを初めからつけていました。

本来スピーカーの補正やラウドネス補正のためには必要でしょう。
但し回路と部品はやっかいですし、上手く作らないとクロストークが大きくなります。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; DigExt)>
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:トーン・コントロール  ■名前 : KOBA  ■日付 : 05/6/30(木) 20:42  -------------------------------------------------------------------------
   ▼makiharaさん:
こんばんは
>本来スピーカーの補正やラウドネス補正のためには必要でしょう。
>但し回路と部品はやっかいですし、上手く作らないとクロストークが大きくなります。

そうですね。makiharaさんなら蓋を開けて基盤ないしハーネスを
追っていけばトーンコンがどの段でどのようにかけられているか、
また、NFかCRか、その組み合わせか、パーツは相応の高品位の
ものを奢っているかなどすぐにおわかりになるのでしょう。

経験上、カタログやサイトで「トーンコントロール付」なんて表記
のものはおまけ的なことが少なくなく、本格的なものは、トーンコント
ロールの機能、回路、パーツ等について詳しく書かれていて、コン
トロール特性もグラフで示されていることが少なくないようです。

今のプリアンプの1段NFのものは、8ページの説明のうち2ペー
ジ近くがトーンコントロール回路の回路方式、歪み等のとの関係、
パーツ選択、実測、利用場面等の説明に費やされています。
もうひとつのものは3段増幅にオールオーバーなNF回路でやって
いますが、相応の回路説明と機能、測定、利用場面、実際の音質に
ついて述べられていて、納得して購入しました。
前者はソフトの補正に、後者はラウドネス利用に と利用場面につ
いて解説されていました。
クロストークも可聴帯域外でのコントロールされた挙動もすべて測定
されていました。
測定と音質とのからみからは、ちょっとこのハイレベルは私では無理と
悟りました。

30Aプリにしても、個々のパーツからユニットなどはいにしえの日本
メーカーのハイエンドにはパーツレベルから凄みがあったような気がし
ます。
中高生のころは、オーディオ雑誌の評論のみで購入していたようなもの
ですが、もはや販促用評論記事があろうがなかろうが左右されることも
なく、主体的に選べるのはすべて生音と楽器知識と録音のおかげです。

<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)>
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