Page 767 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼DAコンバーターのチューン KOBA 05/5/20(金) 8:43 ┗Re:DAコンバーターのチューン makihara 05/5/20(金) 9:47 ┗Re:DAコンバーターのチューン KOBA 05/5/21(土) 11:58 ─────────────────────────────────────── ■題名 : DAコンバーターのチューン ■名前 : KOBA ■日付 : 05/5/20(金) 8:43 -------------------------------------------------------------------------
| DACのaudio research MODEL DAC1 20bitがこちらのmakiaraさん にご修理いただいて、合わせて電源強化、高精度クロックへの換装も いただいて戻って参りました。 技術解説の方はこちらの一番下にあります。 http://www.audio-romanesque.com/daconv.html 幸い不具合は一部のタンタルコンデンサー不良であったようで、問題 なく鳴るようになってほっとしております。 機器をチューンするというのは、早々一般的ではなく、こちらの方も 興味がありました。 上記のようにジッター低減措置や、何よりも電源強化が大きいものです。 本来の1枚基盤の上の約2/3を覆う電源強化基盤をはじめとする サブ基盤がすべてチューンにて付加されたもので、その異様に驚きます。 技術面のみならず、かような実装はちょっと自分では困難です。 レビューで書かせていただいたESOTERIC D-01ほどの音離れの早さ・ ハイスピード感まではさすがに元が違うので無理なようです。 他方、当初のDAC1と比べて、音の素性はそのままながらも、一番嬉しか ったのが、音場感がさらに自然に出るようになったことです。 常用のサブシステムのひとつのフルレンジ、JORDAN JX92S(サンバレー 樽BOX入り)+STW:TAKET BAT1をメインシステムのひとつのJBLホーン システムの上に置いて使うようになっております。 これから伴侶ともども、録音がシンプルなものからは驚くような自然な 奥行きを伴う奥から鳴る楽器は、そのとおりの遠近感でホールの包まれ感 を伴ってよく鳴ります。 元々オーディオリサーチは、音場感も重視されているメーカーのようです が、その特徴がより増したことです。 また電源強化は、聴感でのS/Nの静けさやどっしりした安定感、特にチェロ の基音から倍音までのトランジェントの一体感、その基音の倍音のバランス が本来の楽器の鳴りにより近くなって、より自然に聞こえるようです。 車でも、ホイールアライメントのみならず、カーアライメントを測定して 正確に調整し直すと、ぐっと走行安定性が増すことがままありますが、 そんな感じです。 DAC1はだいぶ前のものですけど、当時60万前後はしていたようです。 買い替えとなると普通は100万以上となるのでしょうが、ずっと安いコスト で済みました。 個人的には、お使いのDACの一部に不満、例えば音場感が最新高級機ほど 出ないとか、スケールがもう少し欲しい、楽器の鳴りに実際のようなたしかな 形がさらに欲しい・・・etcというときには、クロック換装や電源強化もひとつ の有効な対策となるんだなあ と感じた次第です。 自作DACも見習ってプアな電源を強化しませんと・・・・ 仮にD-01を使ったとしても、DAC-1も耳に馴染む音で、併用して使うように 思います。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼KOBAさん: >レビューで書かせていただいたESOTERIC D-01ほどの音離れの早さ・ >ハイスピード感まではさすがに元が違うので無理なようです。 了解です。 > >他方、当初のDAC1と比べて、音の素性はそのままながらも、一番嬉しか >ったのが、音場感がさらに自然に出るようになったことです。 >常用のサブシステムのひとつのフルレンジ、JORDAN JX92S(サンバレー >樽BOX入り)+STW:TAKET BAT1をメインシステムのひとつのJBLホーン >システムの上に置いて使うようになっております。 >これから伴侶ともども、録音がシンプルなものからは驚くような自然な >奥行きを伴う奥から鳴る楽器は、そのとおりの遠近感でホールの包まれ感 >を伴ってよく鳴ります。 >元々オーディオリサーチは、音場感も重視されているメーカーのようです >が、その特徴がより増したことです。 これは大事なことで、音源の製作者の意図を知る一因です。 > >また電源強化は、聴感でのS/Nの静けさやどっしりした安定感、特にチェロ >の基音から倍音までのトランジェントの一体感、その基音の倍音のバランス >が本来の楽器の鳴りにより近くなって、より自然に聞こえるようです。 これはチェンバロをいつも聞いているので(生とCD)チェンバロの音がバランス良く出るようにしました。 > >仮にD-01を使ったとしても、DAC-1も耳に馴染む音で、併用して使うように >思います。 そう言って頂けてホッとしています。 音のスピードがただ速いでけではなく自然に楽器に近い音で鳴るのを求めています。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; DigExt)> |
| ▼makiharaさん: 「イースター・ウィズ・ストラディヴァリウス」 (ザルツブルク・イースター音楽祭20044月4日モーツァルテウム大ホール) の衛星放送の録音を聴いております。 下記のとおりのメンバーが一斉に8重奏曲を奏でるという、誠に贅沢な すさまじいものです。 一人一人の微細な演奏表現と音色の違い万華鏡を楽しめております。 高精度クロックや高速ICもさることながら、電源が大変大事であることが あらためてわかりました。 手持ちの是枝プリの電源も、重くて15キロ位あります。 これだけで数十ワットのパワーアンプと代わりはありません。 やはりこれも、チューン後のDAC1も同様にローからハイまでフルレンジのよう なスムースに繋がって、違和感がまったくないトランジェントが感じられました。 ヴィヴィアン・ハグナー (ストラディヴァリウス1717年製ヴァイオリン「セサル ノ」) 樫本大進 (ストラディヴァリウス1722年製ヴァイオリン「ジュピター」) 佐藤俊介 (ストラディヴァリウス1725年製ヴァイオリン「ウィルヘルミ」) ジュディス・インゴルフソン (ストラディヴァリウス1736年製ヴァイオリン「ムンツ」) ジュリア・フィッシャー (ストラディヴァリウス1716年製ヴァイオリン「ブース」) 諏訪内晶子 (ストラディヴァリウス1714年製ヴァイオリン「ドルフィン」) バイバ・スクリッド (ストラディヴァリウス1708年製ヴァイオリン「ハギンス」) 安永徹 (ストラディヴァリウス1702年製ヴァイオリン「ロード・ニューランズ」) リサ・バティアシュヴィリ (ストラディヴァリウス1709年製ヴァイオリン「エングルマン」) 石坂団十郎 (ストラディヴァリウス1696年製チェロ「ロード・アイレスフォード」) スティーヴン・イッサーリス (ストラディヴァリウス1730年製チェロ「フォイアマン」) 東京クヮルテット (ストラディヴァリウス「パガニーニ・クヮルテット」) <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)> |