Page 765 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ダイヤトーン610に似た音色が欲しい hayseed 05/5/8(日) 20:14 ┣Re:ダイヤトーン610に似た音色が欲しい カンイチ 05/5/8(日) 21:49 ┃ ┗Re:ダイヤトーン610に似た音色が欲しい KOBA 05/5/9(月) 15:46 ┣Re:ダイヤトーン610に似た音色が欲しい tack 05/5/8(日) 22:29 ┣Re:ダイヤトーン610に似た音色が欲しい KOBA 05/5/9(月) 9:01 ┗Re:ダイヤトーン610に似た音色が欲しい hayseed 05/5/11(水) 11:43 ┣Re:ダイヤトーン610に似た音色が欲しい カンイチ 05/5/11(水) 23:58 ┗Re:ダイヤトーン610に似た音色が欲しい KOBA 05/5/12(木) 2:24 ┣Re:ダイヤトーン610に似た音色が欲しい tack 05/5/13(金) 0:13 ┃ ┣Re:ダイヤトーン610に似た音色が欲しい KOBA 05/5/13(金) 1:26 ┃ ┃ ┗Re:ダイヤトーン610に似た音色が欲しい tack 05/5/13(金) 1:31 ┃ ┗Re:ダイヤトーン610に似た音色が欲しい カンイチ 05/5/13(金) 19:11 ┗245PPとは懐かしいお話です hayseed 05/5/13(金) 13:16 ┗Re:245PPとは懐かしいお話です KOBA 05/5/13(金) 20:07 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ダイヤトーン610に似た音色が欲しい ■名前 : hayseed ■日付 : 05/5/8(日) 20:14 -------------------------------------------------------------------------
| 何十年ぶりにオーディオの世界へまた足を踏み入れました. 知らぬこと、わからぬことだらけです. ところで、近所のオーディオ店で聴くいわゆる高級スピーカから出てくる「音」には、どうしてもなじめません. 悪口めいて恐縮ですが、ウーファとツイータが怒鳴りたてて、ミッドレンジはどこへ言ったやらです. どなたか、過去にプロの世界でモニタ・スピーカとして使われていた「ダイヤトーン」と同系統の音色のスピーカを紹介していただけませんか. アンプについては、人様並みのものは準備しています. また、のんびりとEasy Listening を楽しみたいときには、あの「610」が忘れられません. よろしくお願いします. <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705)> |
| ▼hayseedさん: 古いスピーカーですが、ダイアトーンの<DS-251>or<DC-251 Mk2> 辺りはいかがでしょう。 http://page.freett.com/knisi/diatone1.htm 解説にあるように2way+スーパーTwと言った構成ですが 使われている<TW-503>(同等品)と言う5cm紙コーンTw(一応Mid)の音が P-610に通じる所があります。 ヤーフーオークションにも数点出品されている様で、 高くても5千円ですから試してみては如何でしょう。 20cm2wayの<DS-22B>と言うモデルも有りましたが 此方は流石に出ていない様です。 私はSUB用にこのTwと20cmWで2wayを組み使っていますが 手軽に聴くにはなかなかだと思っています(自画自賛・・苦笑) >ウーファとツイータが怒鳴りたてて・・・・ 実は私も、今様の超硬金属系(チタン、ボロン等)Twの音は余り好きではなく 紙やアルミ系の方がしっくり来て快く聞けます。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; T312461)> |
| ▼カンイチさん: >▼hayseedさん: > >古いスピーカーですが、ダイアトーンの<DS-251>or<DC-251 Mk2> >辺りはいかがでしょう。 今日ラップにくるまれて売られる中古専門店に行きましたら これらは2本で7000円 25Bというのが2本で3000円 で売られていました。 ご参考まで <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼hayseedさん: >どなたか、過去にプロの世界でモニタ・スピーカとして使われていた「ダイヤトーン」と同系統の音色のスピーカを紹介していただけませんか. はじめまして。 同系統かどうかは何ともいえませんが、ダイヤトーン無き後、NHKのモニターとして フォステクスの開発したものが採用されました。 これのコンシュマーバージョンが発表になっておりますので、試聴されてみては いかがでしょうか? >また、のんびりとEasy Listening を楽しみたいときには、あの「610」が忘れられません. P-610は、ヤフーオークションなどでも入手することはできます。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.0.2) Gecko/20021120 Netsc...> |
| ▼hayseedさん: こんばんは >また、のんびりとEasy Listening を楽しみたいときには、あの「610」が忘れられません. 手持ちです。サイトの1/4位のところに再生産品の610とダイアトーン オリジナルBOXのKB-610の写真があります。 http://www.sunvalley-e.co.jp/kit/club/lis/lis001/lis001_4.htm なお部屋等は現状とはまるで異なってしまっています。 610に関しては、サンバレー試聴室の隅に社外品の箱に入れられた のと、今日尋ねたエイフルさんで上写真と同じセットがあったのを 確認しています。 またスポンジのエッジはボロボロになっていましたが、ロイヤルオ ーディオさんにユニットがあったのも見かけました。 お譲りいただけるか確認されてはいかがでしょう。 コイズミ無線のダイドーボイスDF-16Fが610に音が近いと言われて いますが自分で確認したわけではありません。 http://dp00000116.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=698&csid=3 もし入手できず、どうしても610とのことでしたら、上記610は 延べ年間2時間も使いませんのでお譲りしても構いません。 (音はともかく、パイオニアPE16と松下ゲンコツとの御三家はできれ ばコレクションで手元に置いておきたいですので。) その場合は直メールでお願いします。(AFでは売ります買いますの掲示 が禁止されていますので) 老婆心ながら、610は今レベルのフルレンジからすると古色蒼然とし た音調に感じます。 気になるところは、特に再生産品での高域特性伸張のためのチタンセン ターキャップ装着による、帯域での音調が異なってくることです。 逆にオリジナルのエッジはスポンジ様のもので、上記のようにボロボロに なってしまいますが、再生産品は人工セーム皮のようで、耐久性は高い ことは評価できます。 いにしえの紙系でしたら、AXIOM80やJENSEN16やシーメンス、フィリッ プスの6半の方が好みです。 この辺のユニットも探せば手に入ります。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| カンイチさん、KOBAさん、tackさん ご教示有難うございました. ちょっと他出していましたので、御礼が遅れて申し訳ありません. 竜の雲さん、ご親切なご配慮、深くお礼を申し上げます. ----------------- いまでも610がオークションなどでは手にいるんですね. とっくに過去のものとなっていると思い込んでいただけに、びっくりしました. 貴重な情報を教えていただいたご親切には、心からお礼を申し上げます. 実は、投稿する前に、知人から古い610――彼の貴重なコレクションです――を借用して試聴してみました. 過ぎ去った幻影にとらわれている私の耳にせいかもしれません. 過去は美しく見えるのが普通です. それとも、私の年齢とおんなじで、スピーカのコーンにも、定年があるのかも知れません. とにかく、私の記憶の中にある音色とは違うようです. 物理的に考えても、塑性材のコーンに何万回、何十万回の屈曲が加えられれば疲労するのは当然です. そんなわけで、せっかくのご好意を無にするようで申し訳ないんですが、610そのものを手に入れるのは遠慮したいと考えます 投稿のなかで、610に 「似た音色」 が欲しいと書いた理由を申し上げます. 正直に白状すると、私は最近のオーディオ界の新しい動きについては無知に近い化石世代の人間です. しかし、現在の進歩した技術なら、市場にはあれ以上の音色を持つスピーカがあるだろう. きっと、どなたからか「あの610を凌駕するようなスピーカがあるよ」と教えていただけるだろうと考えたからです. tackさん: フォステクスを紹介していただいて、有難うございました. 早速、探してみます. KOBAさん: 「610は古色蒼然」の音色とは、ごもっともなご意見です. その点には異存はありません. ただ、超硬金属ですか、あのTwの音に馴染めないのが、私が、昔の音を追い求める理由です. >コイズミ無線のDF-16Fですね: ご好意感謝いたします. 早速、試聴してみるつもりです. >「シーメンス、フィリップスの6半が好みです」: ずっと以前のことですが、ジーメンスの6半の高域の綺麗さに聞き惚れたことを思い出しました. 特性を取ってみると、高域はそれほど伸びていませんが、数KHzから、なだらかに「ほとんど凸凹がなく」下降していました. 比較に使った他のスピーカは、その高域特性は、ずっと上まで伸びていました. しかし、その特性曲線の高域部は、激しい凸凹を繰り返しながら、上まで伸びているのが特徴でした. 言うまでも無く、特性曲線の凸凹は、過渡特性を意味します. このテストで私が得た教訓は、スピーカの高域の音色を左右するものは、過渡特性であると言うことでした. 定常特性は、単なるカタログ特性であって、現実には無意味です. どんな手法によったのかなどは、私などには皆目わかりませんが、ジーメンスには、なんらかのQ-dumpが行われていたのは間違いないと思います. このあたりが、610の音色を懐かしむ理由です. カンイチさん: 今度もお世話になって、お礼の申し上げようもありません. >「アルミ系ののほうがしっくり来ます」: これはうれしいお言葉です. あのTwの音に違和感を感じるのは私だけではないと知って、ほっとしています. 先日の続きですが、あれから、まず、sin波形を電源とした場合の過渡現象に取り組みました. 案ずるよりやすいとはこのことでした. それほどややこしくなく解けました. でも、つぎの段階として、入力を両波整流波形としたらと言うところで、まだ引っかかっています. 他の方面からのアプローチとして、PSpiceの新版を手に入れました. これなら、図形的に解析できるので、簡単です. ところが、同封のマニュアルによると、これは、98からMe、NTまでに対応していて、XPには動作未確認とのことで、まごつきました. 発行元に問い合わせたら、XPでもOKだとのことで、安心しましたけど、人騒がせな記述です. 理屈――屁理屈?――にとりつかれて、本物が後回しになる――私の悪い癖ですが、オーディオのような趣味の世界の楽しみかたの一つとしてなら、いいじゃないかと自分に言い聞かせています. ご好意には深くお礼を申し上げます. 今後ともよろしくお願いします. <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705)> |
| ▼hayseedさん: >スピーカの高域の音色を左右するものは、過渡特性であると言うことでした 私もSPの音色(低音も)を決定付ける大きな要素は 高調波(倍音)成分と過度特性だと思っています。 以前、やはりここで話したのですが、SPに依る再生音に限らず、 楽器でも、鳴り始め(立ち上がり)と鳴り終わり(立ち下がり)を切り取り 間の音だけを聞く(聞かせる)と楽器の識別が極めて困難になるとの 実験報告を読んだ事が有ります(出典元失念) 勿論実験は、録音した音のSPに依る再生音で、 実際の楽器の音を真ん中だけ聞く事は不可能ですが・・・・。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; T312461)> |
| ▼hayseedさん: こんばんは EsotericのDAC D-01の自宅試聴中をしております。 >KOBAさん: 「610は古色蒼然」の音色とは、ごもっともなご意見です. その点には異存はありません. ただ、超硬金属ですか、あのTwの音に馴染めないのが、私が、昔の音を追い求める理由です. 差し出がましい感想を恐縮です。 なお私の610は使用時間が僅かですので、状態は最高です(^^;) 過渡特性が大事な要素とのことで、同感です。 ミュートバスドラムの強打等パルシヴなソースを録音して、それを フルレンジプラスワイドレンジのヘッドホンで聞いて、マルチウェイで 鳴らすと、特にいにしえのベリリウム、ダイアモンド、セラミックなど ハイスピード素材をうたった日本メーカーのそれはウーハーが遅れてし まっていたようです。 聴感上は「トスッ」という音が「グジャ」という音に変調されて聞こえ ました。 アンプも非力で使いこなしができていなかったのかもしれませんね。 今のアバロン・ダイアモンド等を聞くと、かようなことは気にならず、 安心してその豊かな倍音感と音場に浸って聞き入ってしまいます。 ようやくアンプの駆動力も上がり、ウーハーも含めた使いこなしが上手 になってきたころ、日本メーカーはハイエンド分野からは撤退とは誠に 残念です。 ビクターなどもかようなハイテク素材には手を出さなくなって、木など の利用をしているというのは何とも示唆的ですね。 >>「シーメンス、フィリップスの6半が好みです」: ずっと以前のことですが、ジーメンスの6半の高域の綺麗さに聞き惚れたことを思い出しました. 特性を取ってみると、高域はそれほど伸びていませんが、数KHzから、なだらかに「ほとんど凸凹がなく」下降していました. >比較に使った他のスピーカは、その高域特性は、ずっと上まで伸びていました. しかし、その特性曲線の高域部は、激しい凸凹を繰り返しながら、上まで伸びているのが特徴でした. 言うまでも無く、特性曲線の凸凹は、過渡特性を意味します. >このテストで私が得た教訓は、スピーカの高域の音色を左右するものは、過渡特性であると言うことでした. 定常特性は、単なるカタログ特性であって、現実には無意味です. どんな手法によったのかなどは、私などには皆目わかりませんが、ジーメンスには、なんらかのQ-dumpが行われていたのは間違いないと思います. このあたりが、610の音色を懐かしむ理由です. 誤解を恐れず申し上げると、このジーメンスもフィリップスもまた 古色蒼然とした音に感じています。 ある種のいにしえの小編成の音源でのみその風合いに聞き入ってし まいます。 現代ソースまでですと、やはりアルミやケプラー等を使いこなした 現代フルレンジユニットの方に聴感からも魅力を感じます。 グッドマン AXIOM80ではかようなシステムを所有できるのが夢です。 http://www.audio-maestro.com/pre.html この位になるとPX4や2A31枚プレート、45プッシュプルあたりで 軽やかに鳴らしてみたいものです。 いずれにしてもユニット毎の過渡特性がバラバラなマルチウェイを 使うくらいなら610の方がはるかに音色を捉えやすくは聞こえます。 なおブルーフレームの綺麗さとコーン紙の素性がよさそうであったこと アルニコのしっかりしたマグネットを見て衝動買いしたものの、2年ほ ったらかしのAMPEXの20センチフルレンジを私のシステム写真編で ご覧ください。 おそらくこれがこの箱に収まる予定です。 http://winds.jp/western-8.html <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼KOBAさん: >▼hayseedさん: >こんばんは EsotericのDAC D-01の自宅試聴中をしております。 > >>KOBAさん: 「610は古色蒼然」の音色とは、ごもっともなご意見です. その点には異存はありません. ただ、超硬金属ですか、あのTwの音に馴染めないのが、私が、昔の音を追い求める理由です. > >差し出がましい感想を恐縮です。 >なお私の610は使用時間が僅かですので、状態は最高です(^^;) >過渡特性が大事な要素とのことで、同感です。 >ミュートバスドラムの強打等パルシヴなソースを録音して、それを >フルレンジプラスワイドレンジのヘッドホンで聞いて、マルチウェイで >鳴らすと、特にいにしえのベリリウム、ダイアモンド、セラミックなど >ハイスピード素材をうたった日本メーカーのそれはウーハーが遅れてし >まっていたようです。 うむ、わざわざ言うまいと思っていたのですが、こういった先端?素材を 好んで使っていたのは、他ならぬダイヤトーンで、昨今のハイエンドは むしろ後になってからです。 ダイヤトーンは、こういった新素材の開発にコストを掛けすぎたという 話も聞いたことが有ります。 なので、昨今のハイエンドの音を素材で批判されていた一部の投稿には 少なからず違和感を覚えておりました。 ま、それはそういうこともあったというか、各メーカ共に試行錯誤を いつも繰り返しながら、前へ進んでいるのであって、短絡的に、その 時々に流行する素材を強調して論じるのは、ちょっとどうかなと 思った次第です。 しかし、過度特性についてのご意見はさすがと感心致しました。 先日、KOBAさんもおいでのオフ会で、一番ケーブルの違いが出ていたのは、 ベースのアタックに優れた某氏持参のソースでしたが、まさに過度特性の 違いを聞いていたように思います。※比較対照はあくまでケーブルですが・・ <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.0.2) Gecko/20021120 Netsc...> |
| ▼tackさん: こんばんは 明日は富山ですので、また帰りにケーブルのPADやスピ ーカーのカリスマの輸入元のシーエスフィールド・クリアサウンドイマ イさんにお邪魔してくる予定です。 >>ミュートバスドラムの強打等パルシヴなソースを録音して、それを >>フルレンジプラスワイドレンジのヘッドホンで聞いて、マルチウェイで >>鳴らすと、特にいにしえのベリリウム、ダイアモンド、セラミックなど >>ハイスピード素材をうたった日本メーカーのそれはウーハーが遅れてし >>まっていたようです。 > >うむ、わざわざ言うまいと思っていたのですが、こういった先端?素材を >好んで使っていたのは、他ならぬダイヤトーンで、昨今のハイエンドは >むしろ後になってからです。 >ダイヤトーンは、こういった新素材の開発にコストを掛けすぎたという >話も聞いたことが有ります。 >なので、昨今のハイエンドの音を素材で批判されていた一部の投稿には >少なからず違和感を覚えておりました。 私の投稿内容についてなのかちょっとわからなかったので、もし誤解なさ っていてはいけないと思って補足いたします。 ダイアトーンのボロンを始め、セラミック、ダイアモンド、チタン、ベリ リウムなどを世界に先駆けて実用化したかつての日本オーディオメーカー は、技術という面では立派と言わざるをえません。 Ryuichiさんのソニーのところに、かつてのソニー4ウェイハイエンドSP の試聴記をお書きしましたが、やはりユニットの過渡特性や音色を中心と した繋がりという面では、やはり素材を使いこなしてはいなかったものも 散見されたのも事実だろうと思います。 開発者がバスドラムの音を知らないようではいけません。 あるいは、現代の駆動力あるアンプで鳴らせば化けるような代物もあった のかもしれませんが、いかんせん早すぎたのかもしれません。 日本メーカーに遅れること10年も30年もたって欧米のユニットメーカー がダイアモンドやベリリウムを積んで、評論家は例によって、素材を取り上 げて絶賛していますが、日本メーカーのときはどうだったのでしょう。 日本メーカーも次から次ぎを新素材使用を全面に押し出す競争に走っていた ようなきらいがあります。 20年以上、新素材の広告が溢れる中、紙コーンのみのJBL4301を今に 至るまで使い続けてきたのは、今になって思えば、ウーハーとツイーターの 過渡特性も音色もぴたりと合って、よくできたフルレンジのように聞こえる それよりいいものが見あたらなかったのだろうと思います。 当時はもう少しお金を出せば、たしかヤマハの1000MMが買えたと思います。 いずれにしても、オーディオ用コンデンサーや同抵抗、半導体、場合によって は独自真空管まで開発していたいにしえの日本メーカーのような実力は 外国ガレージハイエンドメーカーが主流のでは期待もできず、日本メーカーの 撤退はある意味自業自得の面があったとはいえ、残念至極です。 数百万のアンプに家電品の中身に見られるような、アキバの露天商のようなパ ーツ店にふつうに並んでいるパーツが林立しているのを見ると萎えてしまいます。 数十万ならいいのですが、すぐに原価計算ができてしまうので。 >しかし、過度特性についてのご意見はさすがと感心致しました。 >先日、KOBAさんもおいでのオフ会で、一番ケーブルの違いが出ていたのは、 >ベースのアタックに優れた某氏持参のソースでしたが、まさに過度特性の >違いを聞いていたように思います。※比較対照はあくまでケーブルですが・・ この過渡特性となれば、私が録音したものか、SACDで出ている、大倉正之助 さん鼓のソフトを次回お持ちします。 これは近接録音では並のコンデンサーマイクではパルス的な鼓の立ち上がりを 拾いきれない厳しい音源でしたので、アクセサリーの違いもどれほど描き出すか 楽しみですね。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)> |
| ▼KOBAさん: >▼tackさん: >こんばんは 明日は富山ですので、また帰りにケーブルのPADやスピ >ーカーのカリスマの輸入元のシーエスフィールド・クリアサウンドイマ >イさんにお邪魔してくる予定です。 富山といえば、今時期はホタルイカでしょうか? あ、ずれてしまってすいません(^^; >私の投稿内容についてなのかちょっとわからなかったので、もし誤解なさ >っていてはいけないと思って補足いたします。 ありがとうございます。KOBAさんの投稿についてではありません。 レスの付け場所が悪くて、ご迷惑をおかけしてしまいました。 >あるいは、現代の駆動力あるアンプで鳴らせば化けるような代物もあった >のかもしれませんが、いかんせん早すぎたのかもしれません。 その可能性は否定できません。他にセッティングやチューニングのノウハウも 昨今は、往時より格段に進歩しているように思います。 私も学生時代に、ダイヤトーン+アキュフェーズの組合せを使っており ましたが、今ならまるで違う音に仕上げられるかとも思います。 >この過渡特性となれば、私が録音したものか、SACDで出ている、大倉正之助 >さん鼓のソフトを次回お持ちします。 >これは近接録音では並のコンデンサーマイクではパルス的な鼓の立ち上がりを >拾いきれない厳しい音源でしたので、アクセサリーの違いもどれほど描き出すか >楽しみですね。 これは期待させて頂きます(^^) <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.0.2) Gecko/20021120 Netsc...> |
| ▼tackさん: >素材で批判されていた一部の投稿には 私の事でしょうか? 好き嫌いは意見であって批判ではありませんよ。 >他ならぬダイヤトーンで、 何処が作ろうと全く無関係です。 >試行錯誤をいつも繰り返しながら、前へ進んでいるのであって、 >短絡的に、その時々に流行する素材を強調して論じるのは、 >ちょっとどうかなと思った次第です。 何をおっしゃりたいのか、全く解りません。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; T312461)> |
| ▼KOBAさん: >誤解を恐れず申し上げると、このジーメンスもフィリップスもまた >古色蒼然とした音に感じています。 >ある種のいにしえの小編成の音源でのみその風合いに聞き入ってし >まいます。 >現代ソースまでですと、やはりアルミやケプラー等を使いこなした >現代フルレンジユニットの方に聴感からも魅力を感じます。 >グッドマン AXIOM80ではかようなシステムを所有できるのが夢です。 >http://www.audio-maestro.com/pre.html >この位になるとPX4や2A31枚プレート、45プッシュプルあたりで >軽やかに鳴らしてみたいものです。 ご意見有難うございます. 言い訳がましいようですが、進歩した近代のユニットを否定する気持ちは毛頭ありません. それだけの性能を持っているのは、当然だと思います. ただ、現在の私の環境−−Easy Listening主体−−を前提とした場合と、もう一つは過去に対する郷愁とご理解ください. ところで、ご意見の最後で、「45pp」と聴いて、懐かしいやら、びっくりするやらです. 245などと言うタマが現在でも生きているとは、まったく驚きです というのは、いつか申し上げたことですが、私自身が化石世代ですが、「45PP」は、そのもう一つ前の、わたしの父親の愛機でした. それまでの171A-PPから、245-pp−−当時は45でなくって、245でした−−に組み替えて、Magnavox の8インチから、Rolaの他励式の12インチ−−ご存知と思います.後ろにフィールド電源の整流管がついていました−−に替えて、ご満悦だっただったことを思い出しています. 段間トランス−−もちろん輸入品です−−が、日本の湿気に耐えずに、すぐ断線するのが苦労の種だったようです. とにかく、久しぶりに父親の愛機を思い出させていただいて、有難うございました. <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705)> |
| ▼hayseedさん: >ご意見有難うございます. 言い訳がましいようですが、進歩した近代のユニットを否定する気持ちは毛頭ありません. それだけの性能を持っているのは、当然だと思います. ただ、現在の私の環境−−Easy Listening主体−−を前提とした場合と、もう一つは過去に対する郷愁とご理解ください. ご主旨よくわかりました。 私もかようなユニットを否定しているものではありません。 当時の音源はやはり当時のフルレンジの方が適合して聞こえます。 現代のものを持ってくれば、いにしえまでカバーというような包含関係に 必ずしもならないところが不思議です。 >ところで、ご意見の最後で、「45pp」と聴いて、懐かしいやら、びっくりするやらです. 245などと言うタマが現在でも生きているとは、まったく驚きです 拙宅でも1933年製 WE300Aをはじめ、1940年代のタンガバルヴ等も 現用です。それらを現代素子でサポートさせて使っています。 40年代、50年代のWE300Bは10本位ありますが、WE300A初期タイプの音の 良さに驚いて、スペアをさらに2本最近調達し終わったばかりです。 伴侶の指輪代がこれに変わったわけで、ありがたく思います。 チューブについては、古ければ古いほどなぜか音がいいというのが不思議です。 昨年導入した大西正隆2A3パラシングルも、当初中国球であったものを、木綿 豆腐のような感じに我慢ができなくなって、探しまくって4本の特性が揃ったク アッドペアの50年代のRCA2A3を購入して差し替えたら、絹ごしのような きめ細かな、スムースな音に変身してくれました。 AXIOM80なぞ トランジスターでは鳴らないように思いますし、評論家の瀬川氏も 80は45シングルで鳴らしていたと聞いています。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)> |