Page 763 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼雑談ですが stir 05/5/8(日) 1:21 ┣Re:雑談ですが KOBA 05/5/8(日) 17:51 ┃ ┗Re:雑談ですが stir 05/5/9(月) 19:27 ┣Re:雑談ですが OYJ_hiro 05/5/8(日) 21:24 ┃ ┗Re:雑談ですが stir 05/5/9(月) 19:25 ┃ ┗Re:雑談ですが OYJ_hiro 05/5/11(水) 21:58 ┗Re:雑談ですが MOFIAS 05/5/9(月) 9:32 ┗Re:雑談ですが stir 05/5/9(月) 20:00 ┗Re:雑談ですが MOFIAS 05/5/9(月) 22:55 ┗Re:雑談ですが stir 05/5/10(火) 0:56 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 雑談ですが ■名前 : stir ■日付 : 05/5/8(日) 1:21 -------------------------------------------------------------------------
| 30年選手のテクニクス製チャンデバをお払い箱にして、 BEHRINGER DCX2496という激安チャンデバを導入しました。 そこで雑感を一席。 長所:PCで制御ソフトを使う前提で 1.直感的かつ視覚的に設定できる。 2.リスニングポイントでの設定が可能。 ノートPCでやってますが、これを極楽と言わずになんとする というくらい快適です。 短所:1.電源投入時のポップノイズが巨大(ツイータをとばしそう)。 2.実にノイズフル 内蔵のバッファがいかに安物かが実感できます。 総合:購入価格(3万円弱)からすれば実に立派なもんです。 但し、元がPA用のようなので多少音が粗いきらいがありますが。 私はこれをTANNOY STIRLINGのネットワークを取り払ってマルチアンプ化して さらにスーパーツイータとしてFOSTEX T-90Aを追加しています。 レーベル毎に設定値を保存しておいて、ディスク毎に最適値を呼び出すことも 楽々です。また、新しく買ってきたディスクの最適値を探すのも楽しいものです。 ノイズ対策としては、DCX2496に内蔵のDACを使わずに、フィルタリング出力を ディジタルのまま取り出せるボードもあるようですが、さすがにDAコンバータ を3台並べるのもいかがなものかと思いますが、本体の発する巨大なノイズに 我慢できなくなったらやってしまうかもしれません。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼stirさん: dbxのデジタルチャンデバ アナログチャンデバも ヒノオーディオで安売りされています。 http://www.hino-audio.co.jp/s001/001-05.html ご参考まで デジタルの方は自作SPでネットワークを作るときの クロス周波数、遮断特性を決めるのにも便利だなと思って 買ってきました。 ただし今はネットワークと完成品SPがメインとなって、 自作SPを作る余裕もなく、買って2ヶ月経つんですが箱も 開けていません(>_<) <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼KOBAさん: >▼stirさん: >dbxのデジタルチャンデバ アナログチャンデバも >ヒノオーディオで安売りされています。 >http://www.hino-audio.co.jp/s001/001-05.html >ご参考まで >デジタルの方は自作SPでネットワークを作るときの >クロス周波数、遮断特性を決めるのにも便利だなと思って >買ってきました。 >ただし今はネットワークと完成品SPがメインとなって、 >自作SPを作る余裕もなく、買って2ヶ月経つんですが箱も >開けていません(>_<) 当時私はスターリングを買って3ヶ月でネットワークを外してしまいました。 ユニットの接続端子がモレックスのコネクタには驚きました。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)> |
| 私もDCX2496を使っていますがノイズはアンプ側の残留ノイズだけです。 レベルコントロールの付いたパワーアンプじゃないと辛いかも。 またこれは電源の取り方によってもノイズが出るようです。 私のところはアンプと同じ電源から取るとノイズが乗りますが、別系統の電源を使うことによって回避できました。 電源投入時のポップノイズも先にチャンデバの電源を入れれば回避できると思います。 他にCECのゼロクロススイッチを使ってパワーアンプの電源をコントロールしています。 マルチアンプは初めてですが値段も安くイコライザーもついているので重宝しています。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| 皆さん、雑談にレスつけて頂きありがとうございます。 ▼OYJ_hiroさん: >私もDCX2496を使っていますがノイズはアンプ側の残留ノイズだけです。 >レベルコントロールの付いたパワーアンプじゃないと辛いかも。 ご明察ですね。私のところも低域と高域のパワーアンプにはレベル調整があるので私もその方法で回避しています。 ただ、T-90Aのパワーアンプだけはレベル調整がないので対応に苦慮しています。 >またこれは電源の取り方によってもノイズが出るようです。 >私のところはアンプと同じ電源から取るとノイズが乗りますが、別系統の電源を使うことによって回避できました。 私はブレーカを1系統新設して、その回路に機器類をぶら下げています。 現状では、ノイズはオペアンプの残留雑音と今のところ判断しています。 >電源投入時のポップノイズも先にチャンデバの電源を入れれば回避できると思います。 そのとおりですね。DCX2496のみ常時ONで現在は使っています。 >他にCECのゼロクロススイッチを使ってパワーアンプの電源をコントロールしています。 その手もありましたね。 確か昔のトラ技に作り方が載っていたような気がします。 >マルチアンプは初めてですが値段も安くイコライザーもついているので重宝しています。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)> |
| ▼stirさん: >現状では、ノイズはオペアンプの残留雑音と今のところ判断しています。 パワーアンプの残留ノイズの他にプリアンプからのノイズもあります。 現在C22とC-2301を使い分けていますが、C22だと残留ノイズの他に別のノイズが出ます。もっともこれはNWを使っていたときも少しありましたからそれが強調された感じです。C-2301では全く出ませんので、プリを変更してみるのも良いかもしれません。 但しノイズが多少乗ってもC22で聴く方が良いんですよね。 実際試聴位置からは殆ど聞こえません。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| 私は長年マルチアンプを楽しむ一人です。 布陣としては、 チャンデバにアキュフェーズのF−25を使用して LOW ML No23.5L(BTL)×2 TAD1601b MID Jeff Model6 JBL 2450J+TAD TH4001 HIGH PASS ALEPH 0s JBL 2405H CROSSは650・18dB & 7500・24dBです。 マルチアンプはアンプの素性がストレートに再生音に反映する方式です。 アンプの残留ノイズや駆動力がそのまま出てきます。 複数のアンプを使用するため安定した再生を得るのに一苦労も二苦労もが 必要となります。 また、システムそのものの扱い方にもデリケートさが要求されます。 アンプを入れたままチャンデバのパワーオフをするなどは持っての他の行為です。 マルチアンプは薄いガラス細工のようなものですので、システムに深い愛情と 思い入れが無いとすぐに壊れてしまいます。 その代わり条件が揃ったときの再生音はそんじょそこらの再生装置では得られない 感動と快感があります。 私の経験ではマルチアンプはそれなりの資金を投入しないと必ず失敗します。 なぜなら、各使用機器の素性がストレートに反映される細い糸の上で釣り合ってる やじろべえのような方式であるため、本当の意味での積み重ねの使いこなしを しないと、小手先のごまかしの使いこなしをしたところで必ずその場所に 舞い戻ってきてしまうのです。 おいしい料理がそれに見合った良い素材を使わないといくらスパイスや調味で ごまかしても限界があるのと同じです。良い素材をいかに使いこなすかが マルチアンプの醍醐味であって、不満のある素材をいかにごまかして使いこなすか ではないのです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| ▼MOFIASさん 示唆に富む内容をありがとうございます。 以下原文を一部切り落とすことを御了承下さい。 私も今のタンノイを買う前からマルチアンプをやっており、かれこれ20年 ほどになります。 今のタンノイの前はFOSTEXの25cmウーハにFOSTEXのドームツイータを自作した 箱に入れて2wayのマルチで長らくやっておりました。 >マルチアンプはアンプの素性がストレートに再生音に反映する方式です。 >アンプの残留ノイズや駆動力がそのまま出てきます。 >複数のアンプを使用するため安定した再生を得るのに一苦労も二苦労もが >必要となります。 昔からよく言われていることですが、パワーアンプの出力とスピーカの間に CRが入らないこと、各レンジのパワーアンプは限定された周波数帯域での 動作となるため、動作に余裕が生まれる等が言われていますが、私もその通り だと考えています。 特に、パワーアンプ出力にシリーズに挿入するコイルは非常に有害と考えて います。 >また、システムそのものの扱い方にもデリケートさが要求されます。 >アンプを入れたままチャンデバのパワーオフをするなどは持っての他の行為です。 おっしゃるとおりです。いかにプリアンプやデバイダで保護回路が組んであっても やるべきではありませんね。 >マルチアンプは薄いガラス細工のようなものですので、システムに深い愛情と >思い入れが無いとすぐに壊れてしまいます。 > >その代わり条件が揃ったときの再生音はそんじょそこらの再生装置では得られない >感動と快感があります。 > >私の経験ではマルチアンプはそれなりの資金を投入しないと必ず失敗します。 >なぜなら、各使用機器の素性がストレートに反映される細い糸の上で釣り合ってる >やじろべえのような方式であるため、本当の意味での積み重ねの使いこなしを >しないと、小手先のごまかしの使いこなしをしたところで必ずその場所に >舞い戻ってきてしまうのです。 おっしゃられる通りマルチアンプにした場合の調整は非常に微妙です。 私はアマ楽団でクラリネットを吹いておりまして、リファレンスとしては 所属する楽団の音としているのですが、それでも新譜のディスクや、特にDG のディスクに手を出すと泥沼にはまります。 先日もリストの曲集をつい出来心で買ってしまい、クロスオーバーまで触ってしまいました。 >おいしい料理がそれに見合った良い素材を使わないといくらスパイスや調味で >ごまかしても限界があるのと同じです。良い素材をいかに使いこなすかが >マルチアンプの醍醐味であって、不満のある素材をいかにごまかして使いこなすか >ではないのです。 私の場合は、レーベル毎の録音の違いが我慢できず、マルチアンプに手を出しました。 演奏者が好きだったり、自分の演奏の肥やしにと思ってディスクを買いますが、 どうしても制作側の意図を理解しかねる録音があるのも事実です。このため あえて反論させていただきますと、私にとっては不満のある素材をいかに自分好み に仕上げるかの為のマルチアンプシステムなのです。 このため、私のシステムには最適点というものがありません。 ディスクを変える度に設定値を変えています。これを便利にやるために標記の DCX2496を購入した次第です。 長々と書きつづり、また反論までしてしまい申し訳ありませんでした。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)> |
| ▼stirさん: >私の場合は、レーベル毎の録音の違いが我慢できず、マルチアンプに手を出しました。 >演奏者が好きだったり、自分の演奏の肥やしにと思ってディスクを買いますが、 >どうしても制作側の意図を理解しかねる録音があるのも事実です。このため >あえて反論させていただきますと、私にとっては不満のある素材をいかに自分好み >に仕上げるかの為のマルチアンプシステムなのです。 >このため、私のシステムには最適点というものがありません。 >ディスクを変える度に設定値を変えています。これを便利にやるために標記の >DCX2496を購入した次第です。 勘違いなさっているようですので一言だけ。 ここで私が言っている素材とは再生機材側の素材の話をしています。 ソースの素材の話では有りません。 オーディオとは所詮、自分よがりのイメージ再現であり原音再生では有りません。 つまり、ソースを自分の好きなようにデフォルメして再生して満足できれば良い訳で そういう意味でstirさんの実施されていることに何の異論もありません。 私が言いたかったのは、それにしても電源ノイズが満載の安価なチャンデバの使用は いかがなものかなと言う事です。それとて個人の趣味嗜好ですからお好きにされれば 良いのですが、しかし、それは通常、本来のマルチアンプ方式で狙うべき目的では 無いように思っただけです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| ▼MOFIASさん: >勘違いなさっているようですので一言だけ。 > >ここで私が言っている素材とは再生機材側の素材の話をしています。 >ソースの素材の話では有りません。 そうでしたか。私の勘違いです。申し訳ありませんでした。 >オーディオとは所詮、自分よがりのイメージ再現であり原音再生では有りません。 >つまり、ソースを自分の好きなようにデフォルメして再生して満足できれば良い訳で 仰るとおりでしょう。オーケストラ各声部の音程だけで言えば現在のオーディオの再現性はほぼ完璧です。基音で44Hzが出るような楽器は通常オーケストラではありません。 倍音域の再生能力と倍音域の再生品位において個人の好みが介入する余地があると思います(もちろん反響音等のアンビエンスも含んでのことですが)。 この倍音域については、楽器毎、アンビエンスについてはホール毎に異なる ので、オーディオには関心を示さない楽員でも楽器やホールの残響について はこだわるのが普通です。 私の場合は、自分自身の楽譜解釈にオーディオ趣味が加わっており、その意味 ではデフォルメ度は非常に高いと思います。 原音再生については、発音原理が異なるものでもあり、根本的に原音再生は 不可能と私も思います。 >そういう意味でstirさんの実施されていることに何の異論もありません。 >私が言いたかったのは、それにしても電源ノイズが満載の安価なチャンデバの使用は >いかがなものかなと言う事です。それとて個人の趣味嗜好ですからお好きにされれば >良いのですが、しかし、それは通常、本来のマルチアンプ方式で狙うべき目的では >無いように思っただけです。 ご指摘は充分理解できます。確かにある程度以上のクオリティを保つには投資が 必要で、それは楽器においても同様です。いくら鍛錬をつんだ名人が演奏してもプラ管のクラリネットの音は、木製のクラリネットに及びません。 しかしながら、DCX2496にはアナログ(というかディスクリート)フィルターにはない可能性を感じております。 従来のデバイダでは、ベッセルとバターワースの違いを試すなんてことは夢にも 考えられませんでした(その昔バターワースは何度か自作したのですが、特性が出ずあきらめていたところ、SONYのESPRITシリーズでツインベッセルフィルタ搭載を知り、バターワースとの特性差は気になっていたのですがついに確かめられないまま年月のみが過ぎました)。 また、標準搭載の高精度かつ位相回転のないパラメトリックイコライザも得難い魅力があります。 DCX2496の内部は本当に簡単にできていて、ディジタル部分はほとんどDSP一発で、後はアナログのバッファアンプとスイッチング電源という構成です。 ある意味で最短信号経路ということはできます。 また、ご指摘の電源のノイズですが、現状ではスイッチング電源由来のスイッチングノイズは確認できておりません。バッファアンプのチープさに由来するバックグランドノイズが支配的で、これがほぼ唯一の欠点です。特にpppの静粛さに影響が出ています。 しかしながら、ご指摘のとおり電源ノイズも無視できません。次のステップとして波形観測をやってみる意欲が湧いてきました。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |