Page 74 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼アンプのチャンネルセパレーション momo 03/2/17(月) 18:12 ┣Re:アンプのチャンネルセパレーション O-Y 03/2/17(月) 22:01 ┃ ┗Re:アンプのチャンネルセパレーション momo 03/2/18(火) 17:25 ┃ ┣Re:アンプのチャンネルセパレーション momo 03/2/18(火) 21:23 ┃ ┗Re:アンプのチャンネルセパレーション O-Y 03/2/18(火) 23:34 ┃ ┗Re:アンプのチャンネルセパレーション momo 03/2/19(水) 17:32 ┃ ┣Re:アンプのチャンネルセパレーション O-Y 03/2/20(木) 9:00 ┃ ┃ ┣Re:アンプのチャンネルセパレーション System7 03/2/20(木) 18:02 ┃ ┃ ┃ ┗ミスでした。訂正します。 O-Y 03/2/20(木) 18:58 ┃ ┃ ┃ ┣ついでに気をつけていただきたいこと アキュファン 03/2/20(木) 19:37 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:ついでに気をつけていただきたいこと O-Y 03/2/20(木) 20:26 ┃ ┃ ┃ ┗Re:ミスでした。訂正します。 System7 03/2/20(木) 19:52 ┃ ┃ ┣記述訂正。 O-Y 03/2/20(木) 19:16 ┃ ┃ ┗Re:アンプのチャンネルセパレーション momo 03/2/20(木) 19:54 ┃ ┗Re:アンプのチャンネルセパレーション System7 03/2/20(木) 12:11 ┃ ┗Re:アンプのチャンネルセパレーション momo 03/2/20(木) 19:57 ┗Re:アンプのチャンネルセパレーション momo 03/2/28(金) 23:21 ─────────────────────────────────────── ■題名 : アンプのチャンネルセパレーション ■名前 : momo ■日付 : 03/2/17(月) 18:12 -------------------------------------------------------------------------
| アンプのクロストーク、チャンネルセパレーションについては、 SN比などに比べてほとんど語られないような気が致します。 クロストーク・チャンネルセパレーションとは、 左右の音声の漏れ混じり具合の量?を示しているようですが、 高音部に成るほど沢山混じるそうでステレオ音声にも影響が ありそうなクロストークについて対策など考えていますか、 CDプレーヤーなどでは良くチャンネルセパレーション値が 90dB以上とかが当たり前のように書かれていたりしているのに アンプのカタログなどにはクロストークはあまり書かれていないようです。 以前見た雑誌に数値など本当だかどうかはわかりませんが、 高域での数値は、普通のプリメインタイプで60dBクラスで、 普通のセパレートアンプタイプでも70dBクラスだそうです。 マランツの高級セパレートの物は100dBだと書かれていました。 チャンネルセパレーションの差でどのような音の違いがあるのかも、 数値が全てではない事だとはわかっておりますが、 数値の差が何十dBなどと意外に大きいので気に成ります。 皆さんのアンプのクロストークは気にされていますか? 難しい事は素人なのであまり良くわかりませんので 難しい話題ではないこちらに書かせて頂きました。 もし掲載先が違っていたらお許し下さい。 |
| ▼momoさん: > アンプのクロストーク、チャンネルセパレーションについては、 > SN比などに比べてほとんど語られないような気が致します。 > > クロストーク・チャンネルセパレーションとは、 > 左右の音声の漏れ混じり具合の量?を示しているようですが、 > 高音部に成るほど沢山混じるそうでステレオ音声にも影響が > ありそうなクロストークについて対策など考えていますか、 > > CDプレーヤーなどでは良くチャンネルセパレーション値が > 90dB以上とかが当たり前のように書かれていたりしているのに > アンプのカタログなどにはクロストークはあまり書かれていないようです。 > > 以前見た雑誌に数値など本当だかどうかはわかりませんが、 > 高域での数値は、普通のプリメインタイプで60dBクラスで、 > 普通のセパレートアンプタイプでも70dBクラスだそうです。 > マランツの高級セパレートの物は100dBだと書かれていました。 > > チャンネルセパレーションの差でどのような音の違いがあるのかも、 > 数値が全てではない事だとはわかっておりますが、 > 数値の差が何十dBなどと意外に大きいので気に成ります。 > 皆さんのアンプのクロストークは気にされていますか? > > 難しい事は素人なのであまり良くわかりませんので > 難しい話題ではないこちらに書かせて頂きました。 > もし掲載先が違っていたらお許し下さい。 momoさん、今日は。しばらくぶりのRESです。 アンプのチャンネルセパレーション特性は、確かにカタログには ほとんど掲載されていませんね。多分、あまり聴感上、とくにスピ ーカーで聴く場合は、部屋の反射で、また両耳に左右スピーカーの 音が交差して入るため(クロストークしている)、よほど悪い特性 でない限りあまり問題にならないためかな、と思います。しかし、 ヘッドホンで聴くと耳が完全に左右分離されるため、シビアに聴く と微細な定位など、問題になる場合があります。 チャンネルセパレーションの測り方は、片方の入力ピンにショー トプラグを入れ、片方に定格出力になる信号を入れ、 20log(無入力チャンネル出力信号電圧/入力チャンネル出力信号電圧) (対数は常用対数) で比をとり、周波数は少なくとも20Hz〜20kHzの範囲で何ポイントか 測定し、グラフを描きます。 一般に超低域は、左右独立電源でなく定電圧化もされていない電 源では電解コンデンサのインピーダンス上昇で悪化します。中域に 向かって段々よくなり、高域になると今度は線間浮遊容量など、配 線の引き回しや、プリントパターンが原因で悪化します。 それでは、どのくらいが必要か、つまり聴感上問題にならない値 はどのくらい必要か、一概に線引きは難しいところです。 感覚としては例えば、定格出力までボリュームを上げ、ここから −70dB絞った音量を聴く実験をしてみてください。聴こえてもほん の微かに聴くことのできる下限付近にあると思います。これが片側 で、もう片方は定格出力のフルボリュームの状態が、実際の場面で すが、入力していない方は片方の大音量にかき消されてほとんど分 からないでしょう。 人間の耳はフレッチャーー=マンソンの感度特性があり、微小音 量では低域、高域の感度が悪く、中域(2kHzあたりが中心)で感度 が高いですから、これも考慮して、小生が考えるごくおおざっぱな セパレーション特性としては、 低域(-70dB)〜中域(-80dB)〜高域(-50dB) ほどとれていれば、ヘッドホンで聴いても悪化したとは容易には分 からないと思います。もちろん、これよりよい数値に越したことは ありませんが・・。 自作のプリアンプで、かなり古い時期に製作したもの(スキルも 今ほどでない)と、最近製作したもの(セパレーション特性も考慮) とがあり、ヘッドホンでセパレーション的な差を聴く実験をしたこ とがあります。 古いもの 低域(-60dB)〜中域(-75db)〜高域(-50dB) 新しいもの 低域(-85dB)〜中域(-90db)〜高域(-65dB) 低域、高域は回路の工夫でかなり改善できますが、高域、とくに 超高域は2連ボリュームがあるため、通常このくらいが限度です。 対策は、やはり高域が重要、厄介で、セレクタ周り、ボリューム周 りで左右の配線をできるだけ隔離するなどです。ボリューム抵抗値 を相当低くすれば、もう少しよくなります(ただ、入力ピンがボリ ューム入力となる場合、入力インピーダンス低下を招く)。 で、セパレーションの悪化がヘッドホンで分かるかというと、全 然分かりません。定位の差もあるとも思えません。 ただ、メーカーのアンプでは、セパレーション特性はカタログで 示されていないものは、実際測ってみると高域が -40dBを下回るほ ど悪化しているもの、まず高級機にはないと思いますが、真空管ア ンプでは回路インピーダンスが高いのであるかもしません。が、最 近のものはその辺は考慮されているので、あまり気にすることもな いでしょう。 CDプレーヤーで-90dB以上のセパレーションでもDACを出てきたば かりはそうですが、その後のアナログ回路の引き回しによっては、 全周波数範囲でその通りにならないことも十分ありえます。 チャンネルセパレーションとは違いますが、FMチューナーの電 源を入れておいて、入力切替では別なソース(CDなど)を聴いて いるとき、無音の際にFMチューナーの音がホンの微かに聴こえる アンプもたまにあります。これはクロストークと言いますが、こち らの方は気になるものです。 |
| O-Y さん レスありがとうございます。 他スレではお世話になりまして どうもありがとうございました。 恥ずかしながら、 −**dBで一部マイナスを付けておりませんでした。 クロストークとチォンネルセパレーションの 意味もごっちゃに成っているようです・・(^_^;) 皆さんのお使いのアンプによっては、高音域で30dB以上、 下手すると40dB以上の差があるアンプも普通にあるのに 気に成らないのだろうかと素人考えですが、 疑問に思い質問させて頂きました。 仰るように、空気中は左右入り混じり合ってしまいますね。 チャンネルセパレーション特性がそれほど 重視されていないのはその為なのかもしれませんね。 大音量時に少し混じる漏れだと掻き消されてまず判らないのでしょうね。 どれほどの差、どれ以上のレベルあれば問題無く感じるのかは 現在のアンプクラスでも十分足りているのかもしれませんが、 ヘッドホンで良く聴かれる方はでは、左右クッキリと 分かれるので気に成っていた方もいらっしゃるのかもしれませんね。 スピーカーの場合、高音よりも低音では焦点も 音もぼやけているのでどこからの音なのかは判り辛いですね。 高音域だとと多少判りやすいのかとも思いますが、 音が混じる事で本来の音に重なり 多少なりとも変化すると判るのかもしれませんが、 私には違いはきっと判らないものと思います。 アクセサリー類など少し変えただけで敏感に感じ取る方だと 仮に混ざってしまうと凄い気に成るかもしれません。 しかしいつも混ざった状態の機器で聞かれていると その状況が当たり前に成っていて気付かない事もあったりするかとも。 また気付いていてもクロストークとは違う要因での 音の違いだと判断されている可能性もあるのではないかと。 クロストークが有ると音がどのような違いが出るのでしょうね。 焦点がぼやけたりするのだろうか、混ざった音が 多少成りとも重なり濁ったりする要因にも成っているのだろうか・・・ スビーカーで違いを聞き別けるにはきっと、 全く同じアンプ2台を30dB以上差が付く様に調整して 悪い機器と悪くない機器を並べて聞かせて頂かないと その差なのか何なのかはわからないでしょうね。 30dBくらい違うアンプだと感じられそうなのですが・・・ マランツさんの廻し物ではありませんが、高音域が100dBの 高級セパレートアンプはどんな効果は狙った物なのでしょう。 信号が混ざらないと言う事は、 ある面では作りが良いと言う判断には成るのだろうか、 アンプの機器のこの数値に大差がある内は、 アンプのチェックポイントの1つにも成りうる物なのか。 数値が記載されていないものは、普通クラスの60〜70dBで 特別に書いてある物とだいたい差が判断出来るのかとも。 マルチチャンネルに成ると左右以外にも 5本にそれぞれの音などが混じわり合ってしまうのでしょうね。 AVアンプなどでは普通のアンプ以上に数値は悪いのでしょうね。 |
| 少し調べたらこちらに記載がありました。 何の音が良く成るのかはいまいちわかりませんが・・・ marantz SC-7S1 http://www.marantz.co.jp/ja/marantz/audio/sc7.html http://www.marantz.co.jp/ja/marantz/audio/sc7-features.html 開発コンセプト:Super Audioに対応するチャンネルセパレーション "SuperAudio"に真の意味で対応するには 超高域までの周波数を確保することはもちろんのこと、 超高域におけるチャンネルセパレーションが 絶対的に必要であるとマランツは考えます。 そのためSC-7S1では入力回路、ボリュームコントロール、 電源のそれぞれの回路を徹底的に見直し20kHzにおいて 100dB以上の驚異的なチャンネルセパレーションを実現しました。 |
| ▼momoさん: >O-Y さん >レスありがとうございます。 >他スレではお世話になりまして >どうもありがとうございました。 > >恥ずかしながら、 >−**dBで一部マイナスを付けておりませんでした。 >クロストークとチォンネルセパレーションの >意味もごっちゃに成っているようです・・(^_^;) > >皆さんのお使いのアンプによっては、高音域で30dB以上、 >下手すると40dB以上の差があるアンプも普通にあるのに >気に成らないのだろうかと素人考えですが、 >疑問に思い質問させて頂きました。 > >仰るように、空気中は左右入り混じり合ってしまいますね。 >チャンネルセパレーション特性がそれほど >重視されていないのはその為なのかもしれませんね。 >大音量時に少し混じる漏れだと掻き消されてまず判らないのでしょうね。 > >どれほどの差、どれ以上のレベルあれば問題無く感じるのかは >現在のアンプクラスでも十分足りているのかもしれませんが、 > >ヘッドホンで良く聴かれる方はでは、左右クッキリと >分かれるので気に成っていた方もいらっしゃるのかもしれませんね。 > >スピーカーの場合、高音よりも低音では焦点も >音もぼやけているのでどこからの音なのかは判り辛いですね。 >高音域だとと多少判りやすいのかとも思いますが、 > >音が混じる事で本来の音に重なり >多少なりとも変化すると判るのかもしれませんが、 >私には違いはきっと判らないものと思います。 > >アクセサリー類など少し変えただけで敏感に感じ取る方だと >仮に混ざってしまうと凄い気に成るかもしれません。 >しかしいつも混ざった状態の機器で聞かれていると >その状況が当たり前に成っていて気付かない事もあったりするかとも。 > >また気付いていてもクロストークとは違う要因での >音の違いだと判断されている可能性もあるのではないかと。 > >クロストークが有ると音がどのような違いが出るのでしょうね。 >焦点がぼやけたりするのだろうか、混ざった音が >多少成りとも重なり濁ったりする要因にも成っているのだろうか・・・ > >スビーカーで違いを聞き別けるにはきっと、 >全く同じアンプ2台を30dB以上差が付く様に調整して >悪い機器と悪くない機器を並べて聞かせて頂かないと >その差なのか何なのかはわからないでしょうね。 >30dBくらい違うアンプだと感じられそうなのですが・・・ > >マランツさんの廻し物ではありませんが、高音域が100dBの >高級セパレートアンプはどんな効果は狙った物なのでしょう。 >信号が混ざらないと言う事は、 >ある面では作りが良いと言う判断には成るのだろうか、 > >アンプの機器のこの数値に大差がある内は、 >アンプのチェックポイントの1つにも成りうる物なのか。 >数値が記載されていないものは、普通クラスの60〜70dBで >特別に書いてある物とだいたい差が判断出来るのかとも。 > >マルチチャンネルに成ると左右以外にも >5本にそれぞれの音などが混じわり合ってしまうのでしょうね。 >AVアンプなどでは普通のアンプ以上に数値は悪いのでしょうね。 そうですねー。もう少しチャンネルセパレーションについて、 深く考えてみましょう。 左右の信号は、基本的には独立した異なった信号です。しかし、 通常、音楽ソースの場合は、左右の調子が合っているので、よほ どセパレーションが悪くならないとあまり気がつきません。 そこで、テレビの二重音声のように全く異質の信号(例えば、 二ヶ国語)を左右に入れて、いま考えやすいようにヘッドフォン で聴いたとします。この場合、 ○チャンネルセパレーションが理想的に無限大の場合は、バラバ ラの二ヶ国語がそれぞれ完全に左右の真横に聴こえる。 ○反対に、セパレーションが相当悪化しているものは、セパレー ションは高域ほど悪化するのと、しかも聴く場合は高域ほど方 向感が増してくるので、話声の場合は擦音(サ、シ、ス、セ、 ソ)などの空気音が高い周波数成分をもつので、この瞬間はこ の擦音だけ、少し斜め上に近づいた感じに聴こえる。つまり、 話声としては擦音の定位がフラフラ動いて、めまぐるしく感じ る。 「少し斜め上に近づく」のは、ヘッドフォンでの聴感特性で、 中央位置の音は脳天あたりに定位するからで、真横から一直線に 移動するようには通常感じなく、真横から少しずつ斜め上に上が って中央(左右同音量)で脳天に達する、ということです。 しかし、上のような二ヶ国語の実験で、それぞれの話声の擦過 音がちょっと斜め上に近づく、とはっきり感じるのは相当セパレ ーションが悪化したアンプと思います。 ただ、このようにセパレーション悪化による漏れ信号は、例え ば通常の歪率よりシビアに考えないといけないのかもしれません。 歪率の場合は、通常、綺麗なサイン波を入れ、歪んだ出力信号 と、もとの綺麗な信号とでレベルを揃え、歪みの差分を取り出し、 これともとの信号電圧との比を見るわけですが、波形が歪むにし ても、通常はその信号に同期というか付帯するもので、左右全く 同じ傾向の歪みなら定位には関係しません。 通常の歪率の悪化は、1%(-40dBの歪み)くらい歪んでいて 気がつかない人もありますし、二次調波が歪みの主成分だったり すると倍音成分が増え、返ってキレイに聴け、音がよい・好みの 音と判断される場合もあります。0.1%(-60dBの歪み)になると、 注意して聴かないとわかりません。0.01%(-80dBの歪み)と 0.001%(-100dBの歪み)との差は、聴感では検知できないと言わ れています。 ところが、チャンネル間クロストーク(セパレーション悪化) の場合は、前のRESで測定法を記しましたが、見かけ上の歪み、 つまり雑音として測定することもできます。方法は、片チャンネ ルで定格出力で歪みを測定しているとき、もう一方のチャンネル はショートプラグでなく、別個の発信器で関係ない周波数(低域 から高域まで、段階的に変えた周波数)を定格出力になるように 入れると、その時の歪み測定中のチャンネルは、チャンネルクロ ストークがあれば、計算上、歪率の悪化として出てきます。 ただ、この場合の歪み成分は、歪み測定中の信号に非同期とい うか付帯していないので、その意味で雑音歪みですが、他チャン ネルの音を歪めるというよりは、自分自身の音を他チャンネルに 漏らして(しかも周波数差をもって)、自分自身の定位を動かし てしまう、といったものです。 以上は全く別個のバラバラの信号の場合ですが、実際のステレ オでは空間の音場をとらえ全く別個というわけでもなく、ある楽 器などの音量差、位相差、周波数特性差などにより、立体的に、 しかもピンポイント的な定位感(楽器の存在感)を得ることが目 標です。そうすると、チャンネルクロストークが悪化すれば、音 が歪むとか音質が変わるというより、高域、とくに超高域の定位 が基音の中域より微妙に動く、という現象になるかと思います。 例えばバイオリンの演奏で中低音の音階から急に最高音域の弦 に移ったとき、わずかにバイオリンの位置が動いたように感じる、 シンバルの音は中低域から超高域の成分まで含みますが、ジャー ンと鳴ったとき、本来はかなり点的なのに、グライコのバーグラ フを見るように少し音が広がって聞こえるとか・・。 マァ、録音もそこまで定位感よくとらえているのは案外少ない ものですが、定位感がビシッと決まると急に生々しくなります。 定位感があやふやだと、返ってモノーラルの方がそこで楽器が鳴 っている、という点で好ましいものです(ただ雰囲気感は、どう してもない)。 この意味でチャンネルセパレーションが取れていることはやは り重要ですが、先のRESで書いた、「おおざっぱに低域(-70dB) 〜中域(-80dB)〜高域(-50dB)は最低必要」が、これでよいか どうかは、次のように実験すると大体のところがよりはっきりす るのではないかと思います。 まず基本的にチャンネルセパレーションの優れたプリアンプと ヘッドフォンアンプを用意し、プリンアンプの入力回路付近で、 両チャンネル同士、わざとコンデンサを介したハイパス信号を分 圧比を色々変えて他チャンネルに注入する、セパレーション悪化 可変アンプに改造し、先のような高域成分を多く含んだ定位のよ い録音ソースでかなり厳密に試聴実験すると、どのあたりで実質 判別がつかなくなるか、結論が出るかもしれません。 マランツの-100dBセパレーションアンプは、このあたりの実験 をして十分すぎるスペック(左右セパレート構成、ボリュームは 低歪みの電子ボリュームを開発して左右別個の位置、セレクタも リレーで左右別個の位置、こうすれば -100dBになります)を持 たせているのかもしれません。 |
| O-Y さん レスどうもありがとうございます。 色々と丁寧にご教授頂きまして感謝しております。 深く成ると私には素人なので少し難しいようです。(^_^;) 高級機を使われている方向けの話題なのかもしれませんね。 音への影響は、定位感が微妙に違うのですか、 比較実験しても微小な違いでしたら私にはわからない物と思います。 交じり合いは微々たる物だとは思いますが、聞こえる音は、 プレーヤーとアンプの双方で交じり合って2重になると言う感じなのかとも 双方共に数値を同じ程度に低く抑えた方が 聞こえていない範囲で(聞こえているかもしれませんが気付かない範囲で) どちらかの漏れが影響をしてしまうのだろうかとも気に成りましたが、 交じり合うと言う事は、チャンネルセパレーションの数値以外の その他の音質面などへも何等かの影響も出ているのかとも マランツさん何故あまり注目されていない知られていない所を アピールするのか、たぶんチャンネルセパレーションが、 音質に効果があるからこそきっと売りにしているのだろけろうかと。 高級機部門では、他社との違いを訴えるポイントが無いのかしら。 今後のアンプのこの数値の改善がトレンドになるのか・・・ SACDなどへ向けてのアンプのクオリティアップの一環なのでしょうね。 少しの事なのであまり気にしない様にしたいと思います。 パワーアンプのMA−9S1の所でもまた新たな疑問が、 http://www.marantz.co.jp/ja/marantz/audio/ma9.html 開発コンセプト:瞬時電流供給能力の向上 同じパワースペックを持ったアンプでも瞬時電流供給能力の違いにより 瞬時のスピーカードライブ能力は全く異なってきます。 パワーアンプの真の実力はそこに現れるといっても過言ではないでしょう。 MA-9S1ではパワーアンプ回路や電源、給電ライン等を徹底的に見直し 従来の約3倍(当社SM-5比)の瞬時電流供給能力を実現しました。 数値が音とはあまり関係無い事だとは思いますが、 このアンプは瞬時電流供給能力の数値は150Aアンペアーの様です。 今までは50Aだったと言う事のようですが、 150Aが良い数値なのかは・・・? 何に役立つのかも・・・? 車のパワー280馬力出るとか言う表現みたいな物なのでしょうか。 280馬力は公道ではほとんど出せないと思うので、この数値は無駄なのか。 この数値が他の機種アンプと同じ程度の事なのか わかると数値上は凄いのか普通なのかはわかりますが、音質面への寄与は?? このプリアンプは、ピュアアンプから簡単にマルチチャンネルにも 発展出来るシステムのようでプリ同士をコントロール端子を繋ぐと 1台で追加したプリもコントロール出来るようです。 5.1ch分に対応したアンプへも容易に変身させられると言う事のようです。 またまたマランツの製品で気に成った題材を取り上げてしまいました。 たまたま載っていたのがこの商品なので・・・ けっしてマランツの廻し者ではございませんので(^_^;) マランツの物はプレーヤー以外持っておりません。 私のシステムで皆様の機器を拝見すると、 海外機器の方が大変多くこの機種のユーザーの方はいらっしゃらないようですが、 聴かれた事がある方、チャンネルセパレーションの向上と 瞬時電流供給能力の向上で音質面で気付く点などもしあったらお願いします。 他のプリとパワーアンプと違いは感じられましたか |
| ▼momoさん: >O-Y さん >レスどうもありがとうございます。 >色々と丁寧にご教授頂きまして感謝しております。 セパレーションについては、色々微細なことを、しかもかなり悪い 場合の定位への影響を書きましたが、マランツ以外の当たり前の市販 品で問題になることはありませんので、気にしないでください。 >パワーアンプのMA−9S1の所でもまた新たな疑問が、 >http://www.marantz.co.jp/ja/marantz/audio/ma9.html >従来の約3倍(当社SM-5比)の瞬時電流供給能力を実現しました。 > >数値が音とはあまり関係無い事だとは思いますが、 >このアンプは瞬時電流供給能力の数値は150Aアンペアーの様です。 >今までは50Aだったと言う事のようですが、 >150Aが良い数値なのかは・・・? 何に役立つのかも・・・? >車のパワー280馬力出るとか言う表現みたいな物なのでしょうか。 >280馬力は公道ではほとんど出せないと思うので、この数値は無駄なのか。 >この数値が他の機種アンプと同じ程度の事なのか >わかると数値上は凄いのか普通なのかはわかりますが、音質面への寄与は?? パワーバンド幅(Power Band Width)、同じ事ですが、スピーカー接続 時のスルーレート(立ち上がり)に関係すると思います。これは、理想電 源の場合、 ○最大出力時でも、保証周波数帯域幅が全く変わらない。 例えば出力1Wで10Hz〜100kHzの出力とすると、最大出力時でも 変わらない。 ○出力負荷抵抗の違いに確実に対応する。例えば負荷8Ωのスピーカー で最大出力50Wとすると、4Ω負荷のものを用いた場合、負荷抵抗が半 分なので、計算通りの4倍の出力200Wが確実に出る。 になりますが、連続出力でなくとも、瞬時に供給能力があれば電源を強化し た、と謳っているようです。トランスの巻線を太くして大容量にする、大容 量で周波数特性のよい電源ケミコン、パワーデバイスまでの線材の太いもの で実現していると思います。音はやはりダイナミック感に現れるのでしょう ね。 >深く成ると私には素人なので少し難しいようです。(^_^;) >高級機を使われている方向けの話題なのかもしれませんね。 私自身は、MCヘッドアンプからプリアンプ、パワーアンプ、スピーカー システムまで全部自作で、肝心なところ(カートリッジなど)は高級品や 高級部品を一部使用していますが、高額のコンポには無縁です。しかし、 これらのアンプ類、スピーカーは測定器がありますので自分では最良に追い 込んでいます。そのうち、「私のシステム紹介」の部屋で書いてみます。 CDプレーヤーもそう高額のものではありません。 高額のコンポやスピーカーシステムは、自作のものと比較する意味で、 ショップで聴くことがあります(買わないので無理に店員さんには試聴 を頼めませんね^_^;)。 |
| ▼O-Yさん: > ○最大出力時でも、保証周波数帯域幅が全く変わらない。 > 例えば出力1Wで10Hz〜100kHzの出力とすると、最大出力時でも > 変わらない。 > ○出力負荷抵抗の違いに確実に対応する。例えば負荷8Ωのスピーカー > で最大出力50Wとすると、4Ω負荷のものを用いた場合、負荷抵抗が半 > 分なので、計算通りの4倍の出力200Wが確実に出る。 横から失礼いたします、System7です。 計算通りだと4倍になるのですか、8Ω負荷50W・4Ω負荷100W・2Ω負荷200Wというふうに倍々になると思っておりました。 現在使用のパワーアンプP―1000の説明で『1000W/1Ω・500W/2Ω・250W/4Ω・125W/8Ωのリニア・パワーを保証』と言う記載があり、これが理論値だと思っていました、教えていただければ幸いです、宜しくお願いいたします。 |
| ▼System7さん: >▼O-Yさん: > >横から失礼いたします、System7です。 >計算通りだと4倍になるのですか、8Ω負荷50W・4Ω負荷100W・2Ω負荷200Wというふうに倍々になると思っておりました。 >現在使用のパワーアンプP―1000の説明で『1000W/1Ω・500W/2Ω・250W/4Ω・125W/8Ωのリニア・パワーを保証』と言う記載があり、これが理論値だと思っていました、教えていただければ幸いです、宜しくお願いいたします。 済みません。あたまでちゃんと式を立てないで書いてしまい、System7さんの ご指摘の通りです。momo さんにも済めません。 出力(W)=電圧(E)×電流(I)、I=(E/負荷抵抗(R)) で、 出力(W)=(Eの2乗)/R、 E(電源電圧)は一定ですので、 負荷抵抗(R)が半分になると出力は2倍になります。 私としたことが・・、と反省しておりますが、書くときは無造作でなく確かめて 責任を持って書くことが大事と痛感しました。 ご指摘、どうもありがとうございます。 |
| ▼O-Yさん: はじめまして >私としたことが・・、と反省しておりますが、書くときは無造作でなく確かめて >責任を持って書くことが大事と痛感しました。 > ご指摘、どうもありがとうございます。 いつもO-Yさんの博学ぶりには感心しながら読ませていただいておりますが、気になることがあります。 というのは、良く、というか殆どの場合前スレを全文引用されますよね。これは先日話題にもなっていたネチケットという面から考えるとあまり感心されない事の方が多いようです。私自身は、前スレが長文の場合正直申し上げて読みにくいなあと思うときがあります。 もしかしたら義務感的に引用なさっておられるのかもしれませんが、それでしたらそんな必要はありません。今後は必要なところだけ引用されては如何でしょうか。 失礼と感じられましたら御詫びしますが、指摘に対して素直に感謝されておられるのを御見かけしましたので思いきって言ってみることにしました。一度お考えになってみてください。 |
| ▼アキュファンさん: > いつもO-Yさんの博学ぶりには感心しながら読ませていただいておりますが、気になることがあります。 > > というのは、良く、というか殆どの場合前スレを全文引用されますよね。これは先日話題にもなっていたネチケットという面から考えるとあまり感心されない事の方が多いようです。私自身は、前スレが長文の場合正直申し上げて読みにくいなあと思うときがあります。 > 確かに、その前のスレに書いてあり、その全文を見たければたどれば わかりますし、読みやすいということでは、必要部分の引用にとどめる べきですね。サーバーの資源節約にもなりますし。 博学かどうか分かりませんが、オーディオに関しては、専門家ではな く(仕事にしていない)、みなさんと同様、全く趣味です。この意味で アマチュアであり、たまにポカもしたりします(^_^;)。 |
| ▼O-Yさん: > 出力(W)=電圧(E)×電流(I)、I=(E/負荷抵抗(R)) で、 > 出力(W)=(Eの2乗)/R、 E(電源電圧)は一定ですので、 > >負荷抵抗(R)が半分になると出力は2倍になります。 >私としたことが・・、と反省しておりますが、書くときは無造作でなく確かめて >責任を持って書くことが大事と痛感しました。 > ご指摘、どうもありがとうございます。 早速ご丁寧なお返事ありがとうございます。 理解いたしました、また教えて下さい(笑)。 |
| ▼O-Y:の以下の記述、 momoさん:>▼ >>O-Y さん >>レスどうもありがとうございます。 >>色々と丁寧にご教授頂きまして感謝しております。 > > セパレーションについては、色々微細なことを、しかもかなり悪い >場合の定位への影響を書きましたが、マランツ以外の当たり前の市販 >品で問題になることはありませんので、気にしないでください。 > >>パワーアンプのMA−9S1の所でもまた新たな疑問が、 >>http://www.marantz.co.jp/ja/marantz/audio/ma9.html > >>従来の約3倍(当社SM-5比)の瞬時電流供給能力を実現しました。 >> >>数値が音とはあまり関係無い事だとは思いますが、 >>このアンプは瞬時電流供給能力の数値は150Aアンペアーの様です。 >>今までは50Aだったと言う事のようですが、 >>150Aが良い数値なのかは・・・? 何に役立つのかも・・・? >>車のパワー280馬力出るとか言う表現みたいな物なのでしょうか。 >>280馬力は公道ではほとんど出せないと思うので、この数値は無駄なのか。 >>この数値が他の機種アンプと同じ程度の事なのか >>わかると数値上は凄いのか普通なのかはわかりますが、音質面への寄与は?? > > パワーバンド幅(Power Band Width)、同じ事ですが、スピーカー接続 >時のスルーレート(立ち上がり)に関係すると思います。これは、理想電 >源の場合、 > > ○最大出力時でも、保証周波数帯域幅が全く変わらない。 > 例えば出力1Wで10Hz〜100kHzの出力とすると、最大出力時でも > 変わらない。 > ○出力負荷抵抗の違いに確実に対応する。例えば負荷8Ωのスピーカー > で最大出力50Wとすると、4Ω負荷のものを用いた場合、負荷抵抗が半 > 分なので、計算通りの4倍の出力200Wが確実に出る。 > >になりますが、連続出力でなくとも、瞬時に供給能力があれば電源を強化し >た、と謳っているようです。トランスの巻線を太くして大容量にする、大容 >量で周波数特性のよい電源ケミコン、パワーデバイスまでの線材の太いもの >で実現していると思います。音はやはりダイナミック感に現れるのでしょう >ね。 > >>深く成ると私には素人なので少し難しいようです。(^_^;) >>高級機を使われている方向けの話題なのかもしれませんね。 > > 私自身は、MCヘッドアンプからプリアンプ、パワーアンプ、スピーカー >システムまで全部自作で、肝心なところ(カートリッジなど)は高級品や >高級部品を一部使用していますが、高額のコンポには無縁です。しかし、 >これらのアンプ類、スピーカーは測定器がありますので自分では最良に追い >込んでいます。そのうち、「私のシステム紹介」の部屋で書いてみます。 >CDプレーヤーもそう高額のものではありません。 > 高額のコンポやスピーカーシステムは、自作のものと比較する意味で、 >ショップで聴くことがあります(買わないので無理に店員さんには試聴 >を頼めませんね^_^;)。 のうち、 > ○出力負荷抵抗の違いに確実に対応する。例えば負荷8Ωのスピーカー > で最大出力50Wとすると、4Ω負荷のものを用いた場合、負荷抵抗が半 > 分なので、計算通りの4倍の出力200Wが確実に出る。 の記述部分で計算ミスがあり、RESがつくと掲載そのもは訂正できないよう ですので掲載本人のRESにより、 ○出力負荷抵抗の違いに確実に対応する。例えば負荷8Ωのスピーカー で最大出力50Wとすると、4Ω負荷のものを用いた場合、負荷抵抗が半 分なので、計算通りの2倍の出力100Wが確実に出る。 と訂正します。 |
| O-Y さん レスどうもありがとうございます。 普通のアンプでも問題に成らない漏れのレベルに 達しているのであれば気にする必要は無いようですね。 > パワーバンド幅(Power Band Width)、同じ事ですが、スピーカー接続 > 時のスルーレート(立ち上がり)に関係すると思います。これは、理想電 > 源の場合、 > > ○最大出力時でも、保証周波数帯域幅が全く変わらない。 > 例えば出力1Wで10Hz〜100kHzの出力とすると、最大出力時でも > 変わらない。 > ○出力負荷抵抗の違いに確実に対応する。例えば負荷8Ωのスピーカー > で最大出力50Wとすると、4Ω負荷のものを用いた場合、負荷抵抗が半 > 分なので、計算通りの4倍の出力200Wが確実に出る。 > > になりますが、連続出力でなくとも、瞬時に供給能力があれば電源を強化し > た、と謳っているようです。トランスの巻線を太くして大容量にする、大容 > 量で周波数特性のよい電源ケミコン、パワーデバイスまでの線材の太いもの > で実現していると思います。音はやはりダイナミック感に現れるのでしょう > ね。 電源部の大容量化やその他の対策で150Aに成るのですね。 ダイナミック感とはダイナミックレンジが大音量の方へ広がると言う事なのでしょうね。 強弱が以前の物よりが多く再現されて立ち上がりのスピードも出たりするのでしょうね。 同じアンプで50Aと150Aにそれぞれ調整して聞き比べないと こちらも普通ではわかり難いのかもしれませんね。 こちらの違いもたぶん私にはわからないものと思います。 > 私自身は、MCヘッドアンプからプリアンプ、パワーアンプ、スピーカー > システムまで全部自作で、肝心なところ(カートリッジなど)は高級品や > 高級部品を一部使用していますが、高額のコンポには無縁です。しかし、 > これらのアンプ類、スピーカーは測定器がありますので自分では最良に追い > 込んでいます。そのうち、「私のシステム紹介」の部屋で書いてみます。 > CDプレーヤーもそう高額のものではありません。 > 高額のコンポやスピーカーシステムは、自作のものと比較する意味で、 > ショップで聴くことがあります(買わないので無理に店員さんには試聴 > を頼めませんね^_^;)。 アンプを全て自作されているなんて凄いです。 改造や自作など出来たりする事には憧れがあります。 もしかしたらメーカーさんも創められてしまうのではないでしょうか。 高級オーディオを使われている方よりご自身で造られる方の 実践されている方のお話だと大変重みがあります。 高級機を持っている以上に自作機は贅沢な事だと思います。 私のシステム楽しみにしております。 |
| ▼momoさん: >マランツさん何故あまり注目されていない知られていない所を >アピールするのか、たぶんチャンネルセパレーションが、 >音質に効果があるからこそきっと売りにしているのだろけろうかと。 >高級機部門では、他社との違いを訴えるポイントが無いのかしら。 チャンネルセパレーションをセールスポイントには使いにくいでしょうね、他社がS/N比などのようにスペックを公表すれば別ですが、いずれにしても《スペック=音の良さ》では無いので。 >今後のアンプのこの数値の改善がトレンドになるのか・・・ >SACDなどへ向けてのアンプのクオリティアップの一環なのでしょうね。 >少しの事なのであまり気にしない様にしたいと思います。 トレンドになるかどうかは解りませんが、以前にもチャンネルセパレーションをセールスポイントにしたプリアンプが有ります。 私の現在使用しているアンプです。 エクスクルーシヴC7a・1992年よりC7販売開始96年からC7a。 『すべてのパーツを左右独立対称型レイアウトとし、伝送の同質化を図りました。また、信号経路のシンプル化、セット内リモートコントロールシステムの採用など、“ステレオ伝送誤差ゼロ”の達成にキメ細かくアプローチ。この結果チャンネルセパレーションは100dB(100KHz)を上回る数値を獲得しています。』 上記カタログからの抜粋です。 これも私の現用品ですが比較的新しいアキュフェーズ290Vはチャンネルセパレーションの表記はありません。 >パワーアンプのMA−9S1の所でもまた新たな疑問が、 >http://www.marantz.co.jp/ja/marantz/audio/ma9.html > >開発コンセプト:瞬時電流供給能力の向上 >同じパワースペックを持ったアンプでも瞬時電流供給能力の違いにより >瞬時のスピーカードライブ能力は全く異なってきます。 >パワーアンプの真の実力はそこに現れるといっても過言ではないでしょう。 >MA-9S1ではパワーアンプ回路や電源、給電ライン等を徹底的に見直し >従来の約3倍(当社SM-5比)の瞬時電流供給能力を実現しました。 > >数値が音とはあまり関係無い事だとは思いますが、 >このアンプは瞬時電流供給能力の数値は150Aアンペアーの様です。 >今までは50Aだったと言う事のようですが、 >150Aが良い数値なのかは・・・? 何に役立つのかも・・・? >車のパワー280馬力出るとか言う表現みたいな物なのでしょうか。 >280馬力は公道ではほとんど出せないと思うので、この数値は無駄なのか。 >この数値が他の機種アンプと同じ程度の事なのか >わかると数値上は凄いのか普通なのかはわかりますが、音質面への寄与は?? 以前マランツの人とお話したときに、『B&Wシグネチア800の輸入元なのに鳴らせるアンプが無いので、B&W社にアンプに必要な条件は何かと尋ねたら、瞬時電流供給能力が150Aのパワーアンプが必要と言う回答がきたので、条件を満たすアンプを開発した。』と伺いました。 |
| System7さん レスありがとうございます。 > チャンネルセパレーションをセールスポイントには使いにくいでしょうね、他社がS/N比などのように > スペックを公表すれば別ですが、いずれにしても《スペック=音の良さ》では無いので。 《スペック=音の良さ》では無いは、重い言葉ですね。 まだ素人なので30dBも違っていると聞くと、数値も気に成ってしまって、 音質以外にも30dBくらい違う所を重視してくれる方へ向けなのかもしれませんね。 セールスポイントとしては、あまり効果が無い使えない物かもしれませんね。 > トレンドになるかどうかは解りませんが、以前にもチャンネルセパレーションをセールスポイントにし > たプリアンプが有ります。 > 私の現在使用しているアンプです。 > エクスクルーシヴC7a・1992年よりC7販売開始96年からC7a。 > 『すべてのパーツを左右独立対称型レイアウトとし、伝送の同質化を図りました。また、信号経路の > シンプル化、セット内リモートコントロールシステムの採用など、“ステレオ伝送誤差ゼロ”の達成に > キメ細かくアプローチ。この結果チャンネルセパレーションは100dB(100KHz)を上回る数値を獲 > 得しています。』 > 上記カタログからの抜粋です。 > これも私の現用品ですが比較的新しいアキュフェーズ290Vはチャンネルセパレーションの表記は > ありません。 System7さんがお使いになられているアンプは、 100dB(100KHz)を上回る数値なのですね。 チャンネルセパレーションをセールスポイントにしたプリアンプもあったのですね。 マランツのもので20KHzで100dB以上だったと思いましたが、 高域に成る程難しい数値が100dB(100KHz)とは凄い数値なのですね。 以前の事はあまり良く知らないのでトレンドと言うのは少し適さなかったかもしれません。 きっと開発の段階から多少成りとも意識して狙って作らないと チャンネルセパレーションの数値は出難いのだろうとも想像します。 効果の程は良くわからないのですが、数値をそこまでにするには大変なのかもしれませんね。 音質への寄与、セールストークの効果、売上、と全て揃えるのはメーカーさんも大変ですね。 > 以前マランツの人とお話したときに、『B&Wシグネチア800の輸入元なのに鳴らせるアンプが無 > いので、B&W社にアンプに必要な条件は何かと尋ねたら、瞬時電流供給能力が150Aのパワー > アンプが必要と言う回答がきたので、条件を満たすアンプを開発した。』と伺いました。 B&W社の高級スピーカーや 他社の大型のスピーカーを鳴らせるアンプと言う事なのでしょうか。 3倍も違うと今までは何だったのかとも思いたくは成りますが、 アンプのスペックではまだ双方ともにそれほど話題に成らないものなので 意外に気にされていないポイントも多々あるのだと言う感想です。 |
| その後色々なメーカーを見ていたのですが、 最近のSACDやDVD-A対応などの次世代メディア対応などのアンプには チャンネルセパレーションを売りにしているアンプもいくつか見かけました。 段々と重視されるスペックになりつつあるのかとも感じました。 一段と早く対応しいた機種は凄いのかもしれないと・・・ |