Page 727 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ガルネリとヴェロダインその後 KOBA 05/3/1(火) 22:47 ┗Re:ガルネリとヴェロダインその後 [名前なし] 05/3/31(木) 21:04 ┗Re:ガルネリとヴェロダインその後 KOBA 05/4/1(金) 2:28 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ガルネリとヴェロダインその後 ■名前 : KOBA ■日付 : 05/3/1(火) 22:47 -------------------------------------------------------------------------
| 1,ガルネリとヴェロダインは合うのか? 2,合うとしてストラディ・オマージュに近づけるのか? といった似たようなご質問を何名かの方からいただきました。 小型スピーカー+サブウーハーといった問題と共通するもの ですので、こちらにアップさせていただきます。 ヴェロダインもこちらでお勧めいただいたもので、私よりも っと長く経験が深い方もおられますので、間違っていたらご指摘 いただければ幸いえです。 1,については、 結論的には大変合いますというか、付加しているのかどうか、意 識させない状況というのが正しい現状です。 拙宅にお越しいただいた方は、特殊な音源でない限り、普通のオケ などではSWのあることはわからないと言われています。 50ヘルツで36dB/octで繋げて、位相は細かく調整しました。 調整法は、ヴェロダインDDシリーズの場合にはテレビに繋いで モニターしながら、音圧の揃えと位相の揃えを行います。 先に位相を揃えます。方法は、逆相ですとヴェロダインの例えば 30ヘルツの音圧を上げていっても、逆の総合特性では30ヘルツ が下がってしまいます。一番リニアにヴェロダインも総合特性も 上がっていく位相が同相でヴェロダインとガルネリウーハーが繋が っている状態と言えます。 その上で音圧レベルがフラットに近くなるようにテレビモニターを 見ながら調整していきます。 その後は、拙宅では生音を実際に聞いてダイレクトに録音したCD −Rを用いて、コントラバスとミュートしたバスドラムの鳴りで 調整して行きました。 最後は耳による調整と相成るわけです。位相までいくらか調整します。 2について これは部屋との相関と考えています。 拙宅の音楽部屋はたしかに天井も高くエアスペースは大きい方かも しれませんが、ガルネリから2メートル以上3メートル未満で聞いて います。 2本の間隔は、2.5メートル程度です。 この場合にはストラディは拙宅ですとおそらく飽和して実力を発揮さ せることができません。ガルネリの方がうちのエアボリュームには 適合していると思います。 スピーカーから3メートル以上取れるスペースがあって、同じように 天井高もあれば、ストラディにします。 ストラディに必要なエアスペースさえ確保できれば、こちらのスピー カーの方が総合的能力で上だからです。 ガルネリに低域再生能力がストラディより優れる18インチのサブウ ーハーを付加したからといって、残念ながらストラディのスケールと 沢山の音が一斉に鳴るときの分解能では残念ながら及びません。 というか、ガルネリの小型点音源風の定位の良さと独特の音場感を生 かしながら、補助としてSWを加えるというのがよいように思います。 音的にはオケなどでも鳴っているかどうかわからないといった感じです 上記調整をしっかりやればそうなります。 ヴェロダインはリモコンでオンオフ、さらにシネマモード等で音圧を 自在に上げることができますので、気になるようであればオフにすれ いいだけです。 オケ再生ではこのSWのあるなしで臨場感がまるで違ってきます。 うちでは必須のアイテムです。 低音楽器は音楽の土台的機能を持っていることが少なくなく、小型SP +高品位SWというのは、日本家屋の一般的スペースを考えたときには もっと普及してもよい方法と思っております。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼KOBAさん: >低音楽器は音楽の土台的機能を持っていることが少なくなく、小型SP >+高品位SWというのは、日本家屋の一般的スペースを考えたときには >もっと普及してもよい方法と思っております。 ヴェロダインたしてもガルネリでのピアノは他に譲りますか? DD10、DD12辺りの比較的小口径(ステレオで)の方がピアノらしさはでるような 気がしますが、どうなのでしょう。 音が出る前の空気感は感じることが出来なくても、ピアノがより らしく聞こえるのなら、そちらを選びたいです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)> |
| ▼[名前なし]さん: >DD10、DD12辺りの比較的小口径(ステレオで)の方がピアノらしさはでるような >気がしますが、どうなのでしょう。 同じようなことを導入の際、検討していましたが、お使いの方々から できるだけ大きな口径の方がひとつでもとアドバイスを受けました。 結果的にはよかったかもしれません。12,15ならもしかしたらいい のでしょうが、10となるといかがでしょう? 数を増やせば口径を補うというものでもないようです。 ガルネリの占有面積ってアマティと実質的に変わらないのですね。 アマティとガルネリは音調からして違いますね。このメーカーは 大は小を兼ねるようなところがあまりなく、それぞれの製品が独自 の音調を持った独立した完成度を持っているところがユニークですね。 同じイタリアのクルマのフェラーリもそんなところがありますね。 なおピアノをメインにお聞きになるとのお立場の方にはガルネリは 正直お勧めはいたしません。 ピアノがダメというわけではありませんが、他にこれを得意とするも のがあるからです。打楽器系統はそれほど得意とするSPではないよ うに感じています。 原器となったチェンバロと違って、あのハンマーが弦を叩く瞬間のエ ナジーの再現ですね。 アンプに強い駆動力のあるものを宛わないとピアノが鳴らないのですね。 非力のものですと、ご承知のとおりハンマーのダイナミックなタッチが 十分再現されません。 拙宅では弦はシンプルな回路構成のチューブシングルアンプがその微妙 な表現を再現しますし、ピアノなどには力のあるプッシュプルアンプを 使い分けています。 ガルネリでのピアノとなるとSWのみならず、アンプに格段の配慮が 必要なようです。 アコースティック・ラボとなると、そういった気遣いなくピアノが鳴り ますね。こちらの方が経済的です。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |