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 ▼spネットワークの設計  Tなかた 02/1/7(月) 1:23
   ┣Re:spネットワークの設計  KANICHI 02/1/7(月) 3:03
   ┃  ┣Re:spネットワークの設計  飯田豊 02/1/9(水) 7:44
   ┃  ┃  ┗Re:spネットワークの設計  KANICHI 02/1/9(水) 9:46
   ┃  ┗Re:spネットワークの設計  青虫 02/1/10(木) 19:12
   ┃     ┗又、恥をかいてしまいました・・・!  KANICHI(カンイチ) 02/1/11(金) 2:07
   ┣Re:spネットワークの設計  むーぱぱ 02/1/7(月) 9:42
   ┃  ┗Re:spネットワークの設計  Tなかた 02/1/7(月) 22:44
   ┃     ┗Re:spネットワークの設計  むーぱぱ 02/1/8(火) 8:47
   ┃        ┗Re:spネットワークの設計  KANICHI 02/1/8(火) 11:07
   ┃           ┗Re:spネットワークの設計  むーぱぱ 02/1/8(火) 18:11
   ┃              ┗Re:spネットワークの設計  KANICHI 02/1/8(火) 23:28
   ┃                 ┗Re:spネットワークの設計  Tなかた 02/1/9(水) 0:05
   ┃                    ┗Re:spネットワークの設計  KANICHI 02/1/9(水) 0:20
   ┗P17RCYとXT25TG0304  むーぱぱ 02/1/12(土) 9:25
      ┗Re:P17RCYとXT25TG0304  Tなかた 02/1/13(日) 0:54

 ───────────────────────────────────────
 ■題名 : spネットワークの設計
 ■名前 : Tなかた <nakata__san@hotmail.com>
 ■日付 : 02/1/7(月) 1:23
 -------------------------------------------------------------------------
   今回初めてスピーカのネットワークを組むことになって
解らない事ばかりで右往左往していますので少しだけ
お願いします。

2ウェイのスピーカを作ろうとしていますが、
公称インピーダンスがツイータが4オーム、
ウーファが8オームになっています。

こういう場合はウーファに並列に8オームの抵抗を
繋げば、見かけ上4オームとして計算できるのでしょうか?
また出力音圧は変わらないでしょうか?
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:spネットワークの設計  ■名前 : KANICHI  ■日付 : 02/1/7(月) 3:03  -------------------------------------------------------------------------
   ▼Tなかたさん:

>2ウェイのスピーカを作ろうとしていますが、
>公称インピーダンスがツイータが4オーム、
>ウーファが8オームになっています。
>
>こういう場合はウーファに並列に8オームの抵抗を
>繋げば、見かけ上4オームとして計算できるのでしょうか?

出来ますが、繋ぐPWアンプが普通の半導体アンプ(定電圧駆動)の場合
ユニットに入る電力は変わりません、アンプの負担が増えるだけです。
(減る可能性はありますが、取り敢えず理想アンプとしての答えです
話が複雑になるので・・・)

>また出力音圧は変わらないでしょうか?

ユニットで消費される電力に変化はありませんので、変わりません。

只、この様な使い方はあまりしませんね、むしろHiユニット側に
直列に抵抗(分圧抵抗、今回の場合は4Ω)を入れる方が普通です、
この場合Loユニットとの能率の差を考慮する事が必要です。

例えば、今回の場合、Hiの方がLoより3dB能率が高いと直列に4Ωの抵抗を入れた場合
HiとLoは丁度同じ音量が出る事になります、但し、あくまでも数字の上での話です。

Hi側の流れは・・・
<アンプ>→<8Ω用Hiパスフィルター>→<4Ω分圧抵抗>→<Hiユニット>
となり(アッテネーターを付ける場合はフィルターと分圧抵抗の間)、
Lo側の流れは・・・
<アンプ>→<8Ω用Loパスフィルター>→<Loユニット>
となります。

これでアンプ側から見た負荷はHi側 、Lo側共8Ωになり同じ電力が供給される事になります。

HiユニットがLoユニットより低能率の場合はチョット面倒になります
こんな場合手っ取り早いのはHiユニットを直列で2個使いにする方法です。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:spネットワークの設計  ■名前 : 飯田豊 <iida@mail.jk.to>  ■日付 : 02/1/9(水) 7:44  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KANICHIさん:
(中略)
>>また出力音圧は変わらないでしょうか?
>ユニットで消費される電力に変化はありませんので、変わりません。
ここまではその通りです。ただしご承知のようにインピーダンスが
周波数に対してstable(抵抗成分がほとんど)なものであるときです。

>只、この様な使い方はあまりしませんね、むしろHiユニット側に
>直列に抵抗(分圧抵抗、今回の場合は4Ω)を入れる方が普通です、
>この場合Loユニットとの能率の差を考慮する事が必要です。
KANICHIさんのご意見と反するようなことを書きますが、
今まで100種類以上、現代で良く使われるホーム用のドーム型などの
ユニットを使い家庭用システムとして作りました。
実際に残したのはわずか20〜30種類ですが。

これらは能率が低く、仰せのような使い方でツィータに抵抗を
入れますと昔の高能率ユニットと比べて抵抗で消費される電力が
大きく、抵抗の種類とそのノイズにかなり敏感です。最終的には
仰せのものに近い形態(アッテネーションのため)になりますが、それは
むしろインピーダンスのためと言うより、周波数音圧特性、および
音質の面からの選択です。

インピーダンスはほとんどが公称でのものでRe(直流抵抗)、
Le(等価インダクタンス)など(他にも熱による抵抗成分などあります
が、公表されることは少ない)で判断すべきであると書き添えて
いただければと。

また普及型の巻き線抵抗式のアッテネータなどは調整時以外で使うと
音が荒れ使えない音質になります。この当りは今でもSR用、大型
システムなどに使われるホーン型システムとかなり違う経験が
あります。
またパッシブ・ネットワークのほかの部品も同様に消費される
電力が高能率の(ホーン型、及びそれと組み合わせた)ユニット群
よりも増大しますのでそれらの部品は慎重に選ぶ必要があります。

仰せのご意見は正しいものもありますが、高能率のユニットと
最近のホーム用で使われる低能率のユニットに関しては事情が
異なると私は思います。

アマチュアがこうしたホーム用のユニットで自作する際には
4Ω以上のユニットでトランジスタのアンプの駆動が前提であれば
できるだけLCRを最小限に留めたネットワークで良い部品のもの
を使う形で設計・調整したほうがコストに対してよい結果が
得られます。

>例えば、今回の場合、Hiの方がLoより3dB能率が高い
ネットワークにより実際の能率差はさらに開きます。
上に書いたような少ない部品で最大限の効果となると
1個のLで中低域を盛り上げる効果を狙う設計もあります。
その理由はこれらのユニットは磁気回路が強力ですと中低域
のレベルが低く、その補償をノッチ・フィルタで行う、
ないしは似たようなもので補うことも多々あります。

その場合には上のユニットの場合、3dB以上の差がつき、
さらにウーファの見かけ上の能率は低下します。
したがって単純に4Ωの抵抗を挿入するだけでは済まず、さらに
アッテネーションを入れることになります。

割りとホーム用では中級機までは海外でも広く使われている
設計手法です。

KANICHIさまはかなり理論にそった正しい設計と言うものを
述べられておりますが、アマチュアでもこの頃はSimulator
CAD(Spice類似)などでユニット・メーカで推奨している
設計がどうしてそうなるのかを解析しておられる方も多く
なっています。

このような実例としてはSEASなどのWebで出ているキットの
ネットワークを見るとかなり上に述べた手法を利用しています。

インピーダンス補正については既に色々なサイトで述べられて
いるのでここでは触れません。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:spネットワークの設計  ■名前 : KANICHI  ■日付 : 02/1/9(水) 9:46  -------------------------------------------------------------------------
   ▼飯田豊さん:

物を設計する場合、何か手がかりになるものが必要です、
SPシステムの場合、それがZも含めた公称スペックなのです。

経験だけで闇雲にカットアンドトライで作ろうとしても無理な話です。

特に今回の<Tなかた>さんは文中にもある様に初トライです、
スペックを元に作り上げその後修正するのが順序でしょう。

ウーファーとツイーターの能率差を考慮しなければならない事は
明記してあります。

御貴殿がおっしゃっている事は全て正しいのでしょう、しかし
再度言いますが<Tなかた>さんは初トライです、そして
私の回答は<Tなかた>さんの質問に対する回答と御承知置き下さい。

私も御貴殿ほどでは有りませんが、そこそこの経験はありますから
おっしゃりたい事は理解出来ます、しかし、同じ様な事を長々と書いた所で
<Tなかた>さんの質問回答としては、今は何の役にもたたないと思います。

失礼な言い方かも知れませんが、御貴殿の御意見に一つ一つコメントを
付ける気はございません、別の機会に気が向いたら、と言う事でお許し願います、
悪しからず・・
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:spネットワークの設計  ■名前 : 青虫  ■日付 : 02/1/10(木) 19:12  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KANICHIさん:
>例えば、今回の場合、Hiの方がLoより3dB能率が高いと直列に4Ωの抵抗を入れた場合
>HiとLoは丁度同じ音量が出る事になります、但し、あくまでも数字の上での話です。

私も素人ビルダーですから、自信はありませんが、公称4Ωのスピーカに直列に4Ωの
抵抗を入れると、電圧で1/2ですから、電力だと1/4で、6dB落ちませんか。
3dB落とすには、直列抵抗なら、1.7Ω(=>1.8Ω)では?
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 又、恥をかいてしまいました・・・!  ■名前 : KANICHI(カンイチ)  ■日付 : 02/1/11(金) 2:07  -------------------------------------------------------------------------
   ▼青虫さん:
>▼KANICHIさん:
>>例えば、今回の場合、Hiの方がLoより3dB能率が高いと直列に4Ωの抵抗を入れた場合
>>HiとLoは丁度同じ音量が出る事になります、但し、あくまでも数字の上での話です。
>
>私も素人ビルダーですから、自信はありませんが、公称4Ωのスピーカに直列に4Ωの
>抵抗を入れると、電圧で1/2ですから、電力だと1/4で、6dB落ちませんか。
>3dB落とすには、直列抵抗なら、1.7Ω(=>1.8Ω)では?

おっしゃる通りです。

「P=Eの2乗÷R」ですから、Eが1/√2になる様な抵抗が入った時
ツイーターで消費される電力は1/2(ー3dB)になります。
そして今回の場合その値は約1.65Ωになり、アンプから見たHi側のインピーダンスは
5.65Ωになってしまいます。

今回の問題はZ=8Ωのウーファーと、ウーファーより3dB能率の高い
Z=4Ωのツイターを使ったシステムの組み方ですから、
数字の上で同じ音量にするには、ツイーター側は<アンプ>→<1.65Ω抵抗>
→<4Ωハイパスフィルター>→<ツイター>の流れにする必要があります。

只、現実的には<アンプ>→<4Ωハイパスフィルター>→<4Ωアッテネーター>
→<ツイーター>がベターだと思われます。

<Tなかた>さん始め、このテーマに目を通されたた方々、大変失礼しました。
<青虫>さん御指摘有り難うございました。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:spネットワークの設計  ■名前 : むーぱぱ  ■日付 : 02/1/7(月) 9:42  -------------------------------------------------------------------------
   ▼Tなかたさん:
>今回初めてスピーカのネットワークを組むことになって
>解らない事ばかりで右往左往していますので少しだけ
>お願いします。

本やHPを読んで勉強しましょうね。がんばってください。
http://www.asahi-net.or.jp/~wz9k-itu/
http://homepage1.nifty.com/ultimedia/index.htm
などがおすすめ。本当はもっとたくさんある。

>2ウェイのスピーカを作ろうとしていますが、
>公称インピーダンスがツイータが4オーム、
>ウーファが8オームになっています。
>
>こういう場合はウーファに並列に8オームの抵抗を
>繋げば、見かけ上4オームとして計算できるのでしょうか?

まあ、その通りなんですが・・・・
なぜ見かけ上4Ωにしなくてはならないのでしょうか?
普通はやらない手法ですが(無駄なので)・・・Foをつぶし
たいのでしょうか??なんか大きな勘違いをしていませんか?
ツイーターのインピーダンス補正では良くやる手なんですが、
ウーファーではやらないですよ。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:spネットワークの設計  ■名前 : Tなかた <nakata__san@hotmail.com>  ■日付 : 02/1/7(月) 22:44  -------------------------------------------------------------------------
   アドバイスどうもありがとうございました。
インピーダンスの違うスピーカを組み合わせる
場合について具体的な説明が手持ちの本の中に
無かったので、数値を合わせないとどうなるか
わからなかったのです。
またspを作る機会はあるし、ぼちぼち勉強進
めていこうと思います。

今回はたまたまツイータの方を3dBさげると
丁度良さそうなので直列に4オームの抵抗を繋
ぐ方法で行こうと思います。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:spネットワークの設計  ■名前 : むーぱぱ  ■日付 : 02/1/8(火) 8:47  -------------------------------------------------------------------------
   ▼Tなかたさん:
>アドバイスどうもありがとうございました。
>インピーダンスの違うスピーカを組み合わせる
>場合について具体的な説明が手持ちの本の中に
>無かったので、数値を合わせないとどうなるか
>わからなかったのです。

何もしなくても問題はありません。ウーファーは8Ω、ツイーターは
4Ωで計算して値を出せばよいだけです。後は測定をしながら特性を
詰めていきます。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:spネットワークの設計  ■名前 : KANICHI  ■日付 : 02/1/8(火) 11:07  -------------------------------------------------------------------------
   ▼むーぱぱさん:
>▼Tなかたさん:
>>アドバイスどうもありがとうございました。
>>インピーダンスの違うスピーカを組み合わせる
>>場合について具体的な説明が手持ちの本の中に
>>無かったので、数値を合わせないとどうなるか
>>わからなかったのです。
>
>何もしなくても問題はありません。ウーファーは8Ω、ツイーターは
>4Ωで計算して値を出せばよいだけです。後は測定をしながら特性を
>詰めていきます。

私はお薦めしません、何もしなければツイーターにはウーファーの倍の電流が流れますので
(パワーも倍)ツイーターを壊す恐れが有ります。
それにツイターの方が3dB能率が高いのでレベルを合わせる為にたぶんアッテネーターが
必要になるでしょうから、それなら初めから4Ωを直列に入れておいた方が良いです。
4Ωを入れればツイーターに入るパワーはウーファーの半分(ー3dB)になります。
残りの半分は4Ωの抵抗で消費されます。
4Ωを入れてツイーターの音量が不足するような時は、4ΩのHiパスフィルターと
4Ωのアッテネーターの組み合わせが良いでしょう、この場合抵抗は入れません、
4Ωのアッテネーターはコイズミ無線で入手できます。
そして、ネットワークは4Ω用Hiパスフィルターと8Ω用Loパスフィルターの
組み合わせになりますので既製品ではありませんから自作しなければなりません。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:spネットワークの設計  ■名前 : むーぱぱ  ■日付 : 02/1/8(火) 18:11  -------------------------------------------------------------------------
   ▼KANICHIさん:
>▼むーぱぱさん:
>>▼Tなかたさん:
>>>アドバイスどうもありがとうございました。
>>>インピーダンスの違うスピーカを組み合わせる
>>>場合について具体的な説明が手持ちの本の中に
>>>無かったので、数値を合わせないとどうなるか
>>>わからなかったのです。
>>
>>何もしなくても問題はありません。ウーファーは8Ω、ツイーターは
>>4Ωで計算して値を出せばよいだけです。後は測定をしながら特性を
>>詰めていきます。
>
>私はお薦めしません、何もしなければツイーターにはウーファーの倍の電流が流れますので
>(パワーも倍)ツイーターを壊す恐れが有ります。

はい、その通りです。ですから、測定をしながら特性を合わせると
書いてあるんですが・・
設計としてツイーターとウーファーのインピーダンスを合わせてから
フィルターの計算をはじめる必要はないと言うことを書いただけです。

今回たまたま3db違いがあったので良かったですが、これが6db
とかあったら、普通は4Ωで計算して6dbのアッテネーターかませ
るでしょう。8Ωで計算してなおかつアッテネータ入れるという人は
少数派ではないかと思います。もちろんメーカーの様に部品点数を極
力少なくしたいなら、ツイーターのレベルをしっかり合わせて、その
後で全部計算し直すというのもありだと思います。

また、ウーファーとツイーターの能率が同じなら、ツイータの耐入力
でシステムの耐入力が決まってしまうだけの話しであって、そんなに
ややこしい話ではないと思います。ホーン型ではあり得ない話かも
しれませんが、ドーム型やコーン型ですと、ウーファーと能率が同じ
くらいになる場合が結構ありまして、この場合ですと、ツイーターで
耐入力が決まる場合もあります。特に6db/octで切っていたりすると
こういうケースがでてきますね。

あと、ツイーターの耐入力はクロスの周波数やスロープによってかなり
違ってきます。また、foつぶししているかどうかでも変わってきます。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:spネットワークの設計  ■名前 : KANICHI  ■日付 : 02/1/8(火) 23:28  -------------------------------------------------------------------------
   ▼むーぱぱさん:

おっしゃっている事は解ります、しかしここは<Tなかたさん>が今回計画なさっている事に対する回答が先決ですから、そこの所を考慮して差し上げた方がよろしいのでは・・・。

私はそのつもりなのですが・・・・。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:spネットワークの設計  ■名前 : Tなかた <nakata__san@hotmail.com>  ■日付 : 02/1/9(水) 0:05  -------------------------------------------------------------------------
   ともかく、インピーダンスが違ってても無理にあわせる
必要は無く、出力音圧が変化すると置き換えて考えれば問題
ないわけですね。
(あとネットワークは気をつけないといけないけど)
勉強になったのでよかったです。ありがとうございました。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:spネットワークの設計  ■名前 : KANICHI  ■日付 : 02/1/9(水) 0:20  -------------------------------------------------------------------------
   ▼Tなかたさん:
>ともかく、インピーダンスが違ってても無理にあわせる
>必要は無く、出力音圧が変化すると置き換えて考えれば問題
>ないわけですね。
>(あとネットワークは気をつけないといけないけど)

その通りです、基本さえ解ってしまえば何とか方法がみつかるものです、
後は懐具合(笑)と手間を考えて選べば良いです。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : P17RCYとXT25TG0304  ■名前 : むーぱぱ  ■日付 : 02/1/12(土) 9:25  -------------------------------------------------------------------------
   P17RCYですが、800Hzからドッカンとレベルが上がります。でも60度方向で
フラット(^^)。従ってこれの手当をしなくてはいけません。また、インピー
ダンスの上昇も大きいです。

まず最初にインピーダンスの補正を行う。加えて1khz前後に共振を持たない
様な筐体構造を取ります。でもって、1.2mHあたりの大きめなコイルでカッ
トするようにします。一次のネットワークでもけっこうすぱっと切れてくれ
ますので、楽です。高次のネットワークを組む必要はあまり無いかと思い
ます。普通の計算して組むと、カンカン言う感じになっちゃいますので
注意しましょう(経験者談(^^))。

XT25TG0304の方の問題はfsの山です。一次のネットワークで2kHzあたり
で切ろうと思うとこれが引っかかってきます。また、軸方向の特性はよいの
ですが軸をはずすとがっくりとレベルが下がってしまいます。したがってこ
のツイーターは正面を向けて使いたいですね。

ここで一次にこだわるとすると、位置を下げて位相を合わせるのはもちろん
のこと、fsをつぶすインピーダンス補正が必要になります。
もう一つの方法は三次くらいのフィルターを使って、ばっさりと切ってやる
ことです。でもって必要に応じてノッチフィルターを入れてツイーターの保護
をします(ここまでやらなくても良いかも)。インピーダンス補正でも良いか
もしれません。

ユニット間の音圧レベルの差はほとんど無いかと思います。もしあったとし
ても1dbくらいでしょうか。音質的にさらりとしていますので、若干高くて
も耳障りにはなりにくいかと思います。あとは、ツイーター+ネットワーク、
ウーファー+ネットワーク、総合、の各特性を測定して把握しておくことが大
切です。測定で大きな破綻が無くなったら、あとはヒアリングで詰めていき
ましょう。

ツイーターのノーマルパワー(DIN)が140wとなっていますので、家庭用と
するなら入力の不安はないと思います。もちろんネットワークをちゃんと入れて
fsの問題をクリアしたあとの話です。

なお、こういうメジャーなユニットでしたら、最初から名前を出してもらえると
楽です。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:P17RCYとXT25TG0304  ■名前 : Tなかた <nakata__san@hotmail.com>  ■日付 : 02/1/13(日) 0:54  -------------------------------------------------------------------------
   どうも解説ありがとうございます。
やっぱりこういう質問は早めに出した方がよかったですね。
実はもうネットワーク買っちゃったんです。
何故か質問しようっていう発想が無かった・・・
あしたならまだ間に合うからまたコイル買ってこようかな・・・
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