Page 169 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼制動係数と音質 初心A 06/1/3(火) 16:37 ┗Re:制動係数と音質 カンイチ 06/1/3(火) 20:57 ┗Re:制動係数と音質 初心A 06/1/4(水) 12:45 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 制動係数と音質 ■名前 : 初心A ■日付 : 06/1/3(火) 16:37 -------------------------------------------------------------------------
| 本年も宜しくお願いいたします。 下記、安井 章氏の主張が理解できません。 負帰還ループと関係していないと思われる非反転増幅器の入力抵抗が オーバーシュートやリンギング等に関係していることが特に理解できません。 宜しくご教授ください。 >http://freebbs.kir.jp/bbs/audiofan/c-board.cgi?cmd=one;no=358;id= 方形波のオーバーシュート、リンギングに関して説明されている OPアンプの実用書を開いても、初段の等価入力抵抗が大きく関係している との説明は見あたりませんでした。 OPアンプ(072)のボルテージ・フォロワー回路の入力にに100kΩの ボリューム付けて、方形波を入力し、入力抵抗を変化させても、出力のオーバー・シュートの変化は確認できませんでした。 (たいした測定器ではありませんので、参考です・・・・^^;) <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)> |
| ▼初心Aさん: >負帰還ループと関係していないと思われる非反転増幅器の入力抵抗が・・・ リンク先の解説は「Trアンプでは通常2段目、真空管アンプは出力トランスで・・・」 と書いて有るように、OPアンプICを使った増幅器の物ではないのでは? OPアンプICの場合では、厳密に言うと+−入力は差動入力抵抗 (データに記載されている入力抵抗)で等価的に繋がっているので、 正相入力側の入力抵抗も無視出来ないのかも知れませんが、 テラΩオーダーですから殆ど無関係ではないかと・・・。 参考までに、OPアンプICに依る非反転増幅の場合の入力抵抗Riは、 Ri=RCM*{RI*(1+G0*β)}/RCM+{RI*(1+G0*β)} RCM:同相入力抵抗 RI :差動入力抵抗 G0 :オープンループゲイン β :帰還率 (同相入力抵抗と、差動入力抵抗を(1+G0*β)倍した値の 並列接続) *通常、同相入力抵抗(RCM)はデータ表記されていない様です。 <例> μA741非反転増幅の場合(直流増幅) ゲイン(dB) 入力抵抗(MΩ) −−−−−−−−−−−− 0 400 20 400 40 280 60 80 (上記は、RIと容量の周波数特性はフラットだが G0は周波数に逆比例する為100Hzを越えると低くなる。 原文要旨) ラジオ技術社刊、横井与次郎著<リニアIC実用回路マニュアル>依り <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; DigExt; T312461)> |
| ▼カンイチさん: レス有り難うございます。 >リンク先の解説は「Trアンプでは通常2段目、真空管アンプは出力トランスで・・・」 >と書いて有るように、OPアンプICを使った増幅器の物ではないのでは? 現在のアンプはプリ・メインアンプを問わず、基本的にはOPアンプの回路を 「範」としていると思っています。 したがって、この記事に「OPアンプを 除く」の注意書きが必要なら・・・不親切すぎるのではないでしょうか? では、真空管アンプか?となるわけですが、真空管アンプ設計のバイブル とされる(私見デス)武末氏の著書(パワーアンプの製作と設計・上下)にも このことは触れられていません。 黒田徹氏や落合萌氏の半導体アンプの実務書(趣味書か?)を見ても、 ・・・ヒントさえも示唆されていません。 入力のボリュームの位置で方形波のオーバーシュートやリンキングが大きく 変わるのであれば。この情報が巷に溢れていると思っているのですが・・・。 かといって、アノ安井氏が変な理屈をMJ誌に発表するとも思えないのです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)> |