Page 161 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼音の影響範囲はどこまで サフリー 05/1/14(金) 23:59 ┣Re:音の影響範囲はどこまで サフリー 05/1/24(月) 22:02 ┃ ┣Re:音の影響範囲はどこまで tack 05/1/24(月) 22:39 ┃ ┃ ┣Re:音の影響範囲はどこまで KOBA 05/1/24(月) 23:17 ┃ ┃ ┗Re:音の影響範囲はどこまで サフリー 05/1/25(火) 0:50 ┃ ┃ ┗Re:音の影響範囲はどこまで tack 05/2/2(水) 0:06 ┃ ┃ ┗Re:音の影響範囲はどこまで サフリー 05/2/3(木) 1:07 ┃ ┣Re:音の影響範囲はどこまで Kenzo 05/1/30(日) 21:24 ┃ ┃ ┣Re:音の影響範囲はどこまで サフリー 05/1/31(月) 21:27 ┃ ┃ ┃ ┗Re:音の影響範囲はどこまで Kenzo 05/1/31(月) 22:19 ┃ ┃ ┗Re:音の影響範囲はどこまで サフリー 05/2/1(火) 0:57 ┃ ┣影響範囲>デジタルとアナログの共通点 サフリー 05/2/12(土) 23:09 ┃ ┃ ┗Re:影響範囲>音質評価 サフリー 05/2/27(日) 23:15 ┃ ┃ ┣Re:影響範囲>音質評価 サフリー 05/3/12(土) 15:05 ┃ ┃ ┗Re:影響範囲>音質評価基準 サフリー 05/3/20(日) 6:11 ┃ ┃ ┗Re:影響範囲>音質評価基準 サフリー 05/3/20(日) 6:16 ┃ ┃ ┗Re:影響範囲>音質評価基準 サフリー 05/3/20(日) 6:24 ┃ ┃ ┗Re:影響範囲>音質評価基準 サフリー 05/3/20(日) 6:30 ┃ ┃ ┗Re:影響範囲>音質評価基準 サフリー 05/3/20(日) 6:32 ┃ ┃ ┗Re:影響範囲>音質評価基準 サフリー 05/3/20(日) 6:42 ┃ ┃ ┗Re:影響範囲>音質評価基準 サフリー 05/3/20(日) 6:46 ┃ ┃ ┣Re:音質評価基準への質問 APPLE ONE 05/3/20(日) 21:48 ┃ ┃ ┃ ┗Re:音質評価基準への質問 サフリー 05/3/20(日) 23:54 ┃ ┃ ┃ ┗Re:音質評価基準への質問 APPLE ONE 05/3/21(月) 11:04 ┃ ┃ ┃ ┗Re:音質評価基準への質問 通行人 Z 05/3/21(月) 13:39 ┃ ┃ ┃ ┣Re:音質評価基準への質問 APPLE ONE 05/3/21(月) 15:28 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:音質評価基準への質問 通行人 Z 05/3/21(月) 21:10 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re:音質評価基準への質問 サフリー 05/3/21(月) 22:59 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:音質評価基準への質問 サフリー 05/3/22(火) 0:30 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗”「オーディオ」とは、「料理」のような物” 補足訂正です^^; 通行人 Z 05/3/25(金) 14:12 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:”「オーディオ」とは、「料理」のような物” 補足訂正です^^; サフリー 05/3/28(月) 21:46 ┃ ┃ ┃ ┣Re:音質評価基準への質問 KOBA 05/3/21(月) 18:37 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re:音質評価基準への質問 通行人 Z 05/3/21(月) 20:46 ┃ ┃ ┃ ┗Re:音質評価基準への質問 明鏡止水 05/3/24(木) 16:19 ┃ ┃ ┃ ┗Re:音質評価基準への質問 通行人 Z 05/3/25(金) 14:29 ┃ ┃ ┣Re:影響範囲>音質評価基準 龍の雲 05/3/22(火) 23:25 ┃ ┃ ┗Re:影響範囲>音質評価基準>評点 サフリー 05/3/26(土) 0:26 ┃ ┃ ┗Re:影響範囲>音質評価基準>評点 サフリー 05/3/31(木) 0:55 ┃ ┗Re:音の影響範囲はどこまで サフリー 05/4/5(火) 0:28 ┃ ┗Re:音の影響範囲はどこまで>トレーニング サフリー 05/4/7(木) 1:01 ┃ ┗Re:音の影響範囲はどこまで>環境との対話 サフリー 05/5/27(金) 15:35 ┃ ┗部屋との対話・環境との対話 KOBA 05/5/28(土) 2:34 ┃ ┗Re:部屋との対話・環境との対話 サフリー 05/5/28(土) 5:39 ┃ ┗Re:部屋との対話・環境との対話 KOBA 05/5/28(土) 13:08 ┃ ┗Re:部屋との対話・環境との対話 サフリー 05/5/28(土) 15:06 ┣Re:音の影響範囲はどこまで 初心A 05/1/24(月) 23:31 ┃ ┗Re:音の影響範囲はどこまで サフリー 05/1/25(火) 1:54 ┗Re:音の影響範囲はどこまで サフリー 05/2/6(日) 2:20 ┗Re:音の影響範囲はどこまで 志賀 05/2/6(日) 8:41 ┗Re:音の影響範囲はどこまで サフリー 05/2/6(日) 18:05 ┗Re:音の影響範囲はどこまで 志賀 05/2/7(月) 9:25 ┗Re:音の影響範囲はどこまで サフリー 05/2/7(月) 18:14 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 音の影響範囲はどこまで ■名前 : サフリー ■日付 : 05/1/14(金) 23:59 -------------------------------------------------------------------------
| はじめまして オーディオシステムをリスニングルームを含めて、とことん整音(ヴォイシング)しますと、密閉されたドアの外、隣の部屋の状況まで音に影響を及ぼすようになりますが、このような体験をなされた方は他にいらっしゃいますか。それはどうして? <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| >オーディオシステムをリスニングルームを含めて、とことん整音(ヴォイシング)しますと、密閉されたドアの外、隣の部屋の状況まで音に影響を及ぼすようになりますが、このような体験をなされた方は他にいらっしゃいますか。それはどうして? かような状況がオーディオライフにとって実用的かはたまた快適化かどうかは、とりあえず脇に置かせていただきまして、このような突き詰めた実験の結果がどうであったかをお知りになることで、この混沌とした世界の実相が浮かび上がってくるやもしれず・・・・・・まずはオープニングと参りましょうか。 部屋内にあるすべてのグッズが、部屋構造体のコンポーネント(すべての部材)も含んで、音に影響を及ぼしていることがはっきりわかります。 よく言われるところの「くぎ1本」の世界ですね。 条件:音場、音像、ホールトーンをも同時に再現できるシステムで顕著 其の時には同じ部屋内にただ置いてあるだけの、電源も入っていない機材の接点を磨きますと、今音の出ているシステムの音が、あたかも自身のどこかの接点を磨いたごとくの変化をします。 コップやペットボトルのあるなしは勿論ドライバー1本紙切れ一枚でも、埃の一拭きでも変わります。リスナーが一人増えますとよほど広い空間のお部屋でない限り、普通音の重心位置が上がって軽い傾向の音になり、音色の多彩さやコントラストも減少します。 ゲストが紙幣やテッシュペーパーをたくさん持って部屋に入ってくるとそれもわかるようになります。一般的には紙の存在は音が薄くなりますね。これは皆様方でも部屋の整頓時によく体験なさることだろうと思いますが。 この空間に外から新たに機材を持ち込んだだけで、その機材に入れ替えしたとき聞こえてくる特色の30%程度が出てきます。どこかにメカニカルなストレスを抱えている機材は何とかしてくれと訴えかけてきます。 かようなわけで生音に近づくほどにその生命ははかないものとなってしまいます。リアルタイムのフイードバックをかけながら(お手入れ)聴かざるを得ないと言うわけですが。 これではいくら札束と時間をつぎ込んでも、極上のヴァーチャルリアリティワールドは砂上の楼閣・・・・。 ウソダロウッテ? コレハホントウデス。 この意味することは、そしてその対策は・・・。 ご一緒に考えてみませんか。 ふり〜らぼ <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| ▼サフリーさん: あまた、細かい事象での変化を挙げていらっしゃいますが、現実の コンサートでも同様とお考えでしょうか? すなわち、入場者の数は言うに及ばず、一人一人のお客が衣服や身につけて いる品々でも音は変わるということですか? <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.0.2) Gecko/20021120 Netsc...> |
| ▼tackさん: >あまた、細かい事象での変化を挙げていらっしゃいますが、現実の >コンサートでも同様とお考えでしょうか? 私もティッシュ箱ひとつで音が違えて聞こえる経験はありません。 だ耳なのでしょうか。 ただコンサートホールでは軽装の夏と重い衣料の冬とでは異なり、 ホール設計でも季節の着衣の違いは考慮されていました。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)> |
| ▼tackさん: はじめましてtackさん。 これ(ホールの音響設計、指揮者のホールごとの配慮等)に関しましてはいろいろの文献もありますので、私のうろ覚えのデータなんぞよりもそちらの方でどうぞよろしく。 ここで本件が私だけの特殊事例ではないという、いくつかの事実を述べさせていただきますね。 SS誌の常連であるベイシーの菅原氏 あるとき店で力を入れた試聴会を開いたとき、終わってからSPのリア(向かって正面)壁に一枚のはがきがピンで留めてあったのに気づき地団太を踏んで悔しがった、というお話。最中にどうもおかしい、おかしいと首をひねっていたのがこれだったと。 次いで同じく菅野氏 彼はリスニングルーム内で工具(箱)を使ったときには、それをそのままにして音を聴かずに、何度でもそのたびに室外に運び出してから音のチェックをしている。 もうひとつ、リスニングルーム内にあったパソコンを一式室外に移してから・・・・・。 このような事実はそのうち皆様方でも当たり前で、語る価値すらなくなることでしょう。 とはいいましてもこれにはかなりのレベルにおけるルームヴォイシングが必要ですが。 一流プロのヴォイシングエンジニアなら、通常一日でもこの変化が誰にでもわかるレベルまで拡大出来ます。 PS: tackさんのバックナンバーを拝見しましたが、私の現在の最大の関心事、音質評価尺度についてもかなりのものをお持ちのようですので、今後ともよろしくお願いいたします。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| ▼サフリーさん: >▼tackさん: すいません、ご返信頂いていたのを完全に見落としておりました。 >SS誌の常連であるベイシーの菅原氏 >あるとき店で力を入れた試聴会を開いたとき、終わってからSPのリア(向かって正面)壁に一枚のはがきがピンで留めてあったのに気づき地団太を踏んで悔しがった、というお話。最中にどうもおかしい、おかしいと首をひねっていたのがこれだったと。 > >次いで同じく菅野氏 >彼はリスニングルーム内で工具(箱)を使ったときには、それをそのままにして音を聴かずに、何度でもそのたびに室外に運び出してから音のチェックをしている。 >もうひとつ、リスニングルーム内にあったパソコンを一式室外に移してから・・・・・。 菅野氏の話はなんとなく納得できます。 金属でできているものが、わずかに鳴って、影響することは経験していますので。 ただ紙のレベルになると、私には到底及ばない世界です。 > >一流プロのヴォイシングエンジニアなら、通常一日でもこの変化が誰にでもわかるレベルまで拡大出来ます。 いつか機会があれば、ヴォイシングの実態を見学させて頂きたいものです。 >PS: >tackさんのバックナンバーを拝見しましたが、私の現在の最大の関心事、音質評価尺度についてもかなりのものをお持ちのようですので、今後ともよろしくお願いいたします。 私の尺度なんて有るんだか無いんだかといったレベルですが、こちらこそよろしく お願いします。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.0.2) Gecko/20021120 Netsc...> |
| ▼tackさん: こんにちはtackさん。 >いつか機会があれば、ヴォイシングの実態を見学させて頂きたいものです。 ハイ現在某BBSにて音質評価尺度の製作中ですので、それが済み次第ご希望者にはヴォイシングの受け付けをする予定です。身ひとつですので勿論全員とはいきませんが、詳細は後ほどに。 >私の尺度なんて有るんだか無いんだかといったレベルですが、こちらこそよろしく >お願いします。 これは私の現用のものをとりあえず叩き台として、まな板のコイとして提示し、それに修正を加えるという形で合意形成を図ろうとしております。よろしければご参加くださいませ。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| ▼サフリーさん: >>オーディオシステムをリスニングルームを含めて、とことん整音(ヴォイシング)しますと、密閉されたドアの外、隣の部屋の状況まで音に影響を及ぼすようになりますが、このような体験をなされた方は他にいらっしゃいますか。それはどうして? > >かような状況がオーディオライフにとって実用的かはたまた快適化かどうかは、とりあえず脇に置かせていただきまして、このような突き詰めた実験の結果がどうであったかをお知りになることで、この混沌とした世界の実相が浮かび上がってくるやもしれず・・・・・・まずはオープニングと参りましょうか。 > > 部屋内にあるすべてのグッズが、部屋構造体のコンポーネント(すべての部材)も含んで、音に影響を及ぼしていることがはっきりわかります。 > よく言われるところの「くぎ1本」の世界ですね。 ドアの外の影響は感じたことはありませんが、部屋の中の調度は重要なファクターと思います。昔お邪魔しました、井荻にお住まいの故人の方の仕事部屋兼のリスニングルームは、オーディオ機器の素晴らしさ以上に家具調度、カメラ、模型のどれ一つとっても魅力的な空間で、聴かせていただいたハーツフィールドから音楽って楽しいものなのだよとさとされた気がしました。 荻窪の現在も活躍中の方の部屋は、カエルの小さな置物やジプシーのダンス風景のジオラマ風の置物や、なんで動かないのかと思うほどのウサギや犬の縫い包みの囲まれたセミのグランドピアノの置かれた空間でマッキンのスピーカが素敵に唄っていました。 一昔以上の話ですが、中井にお住まいの方がリスリングルームを新調された時は、名立たる機器なのに何か生気に欠けた印象でしたが、二三年後にお邪魔した時は見違えるような魅力溢れる鳴り方に変わっていました。 オーディオ機器以外の調度品や住まい方がその人の音の響きを手助けしていると強く印象づけられたことが何回かあります。 <Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X Mach-O; ja-JP; rv:1.4) Gecko/20030624 ...> |
| ▼Kenzoさん: こんにちは はじめましてkenzoさん。 レス遅れました、すみません。 04/3/30の過去スレから拝見させていただきました。 驚きました。こんな方もいらっしゃたのかと。 まさにドンぴしゃり私の日ごろ思っていることとほぼ同じでしたから。 私はオーディオの変数に関して、ほぼ全容を解明したなどということはとても申せませんが、それでも国内外のアーディオ機材は、たいていは何一つパーツを交換することなくオリジナルの数倍に音質改善ができます。おそらく貴方様も同じようなノウハウとスキルをお持ちなのではないかと推察しております。 メーカーサイドでは音質以外の面で気を使わなければならないことがたくさんありすぎて、開発段階のプロトタイプの音とはだいぶ異なる製品を世に送り出さなければならないというジレンマがありますね。しかしこれはオーディオに限らず大半のプロダクツに共通することではと思っております。 今後技術等の情報交換をしたりして、この混沌世界の解明にご一緒に進むことができれば幸いに存じます。どうぞ宜しくお願いします。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| ▼サフリーさん: こちらこそ宜しくお願いします。 オーディオ機器に限らずおよそ工業製品は何らかの妥協の上で成立しています。常々、妥協の着地点を少しだけズラすことが出来れば今までに無い価値観をつくり出すことも夢ではないと思い工夫しています。 企業の利益を確保しようと僅か1円を捻出する為に、言い方が大げさになりますが魂を売り渡すことも日常茶飯事と思えます。そこにたとえ十円でも個人的に部品を投入することで見違える音質が得られることが多々あります。逆に、世の中で良いと言われる高価な部品を潤沢に投入しても良い結果に結びつかないことも多々あります。 今後、喜んで情報交換をさせ下さい。匿メールに連絡いただければ幸いです。 <Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X Mach-O; ja-JP; rv:1.4) Gecko/20030624 ...> |
| ▼Kenzoさん: >一昔以上の話ですが、中井にお住まいの方がリスリングルームを新調された時は、名立たる機器なのに何か生気に欠けた印象でしたが、二三年後にお邪魔した時は見違えるような魅力溢れる鳴り方に変わっていました。 kenzoさんはすでにお分かりのように、新築ルームの初期における芳しくない音は、ルーム全体をひとつのSPエンクロージャーに見立てると、この現象の説明ができますね。 新築ルームはストレスが最大限蓄積されている状態で、エージングが不可欠というわけです。 特に遮音度を高めた場合には恒常的に詰まった伸びやかさにかけた音になり勝ちだということにも。その原因をお知りになっている方がいらっしゃいましたらどうぞ。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| ▼みなさんさん: このテーマは本件に密接なつながりがありますので、こちらの方で展開させていただきます。 CDPやDAC等、デジタル機器のACコードやI/Oケーブルを交換したとき、その音質変化が、アナログ機器の場合とほぼ同一であることに気づかれている方が多いことと思います。本項はそのような方を対象としております。 これは非常に価値ある情報ですが、見過ごされている方が大半のように思われます。 ACケーブルに関しては、同じ50/60Hzの商用周波数の通り道となっておりますので、驚くこともないのですが(とはいえここのケーブルによる音質変化は、従来の理論では説明不可能です)、デジタル入出力ケーブルによる音質変化は、これは心底驚かなければならないデータ(現実)です。(光ファイバーVS同軸等) さらにアナログに使った時の音質傾向にそっくりということは、驚愕すべき事実です。(なおこの体験と認知がお済みでない方は、参考までに聞き置く程度でお願いします) さてこの段階に留まらず、思い切って機材の中にまで入り込んで見ましょう。そこにもケーブルの類が使われていますね。 ‘外側’にある傾向があるとき‘内側’でもそれがフラクタル的に現れることが多い、という経験則から言えば、当然デジタル機器の内部配線にもアナログに使った時と同じ音質傾向が現れも不思議ではありません。事実私の製作したデジタル機器や他メーカーのヴォイシング(機材内部の)体験でもそれが当たり前のことになっております。これを知らなくては音のいいデジタル機器を作ることはほとんど不可能です。 これは一流メーカーであれば当然知っているノウウハウです。なぜかはしらねどそのような法則があるから、それに従わざるを得ないということでしょう。このような経験則は老舗メーカーには膨大にストックされております。機材の中身、外観を仔細に点検してそれらがたくさん何気なく埋め込まれていることに気づくには、これに関してはそのメーカーとあまり落差のないノウハウとスキルが必要ですが。 ではどうして、全く信号形態が違うアナログとデジタル機材に、このようにぴったり同じ音質対デバイスの共通点があるのでしょうか? これを深く追求しますと、本稿の本来のテーマ「音の影響範囲はどこまで」に重なってきます。 おまけ: ケーブルがそうならば、回路素子はどうだろうか?ケースやシャシは? 一を知って千を知ることが出来れば、時間、労力、資金等が大幅に節約出来ますね。 浮いた分は私にカンパしてくださっても結構ですよ、大歓迎いたします。(笑) サフリー <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| ▼みなさんさん: 現在音質評価尺度は、某BBSにて80%方提出済みとなっております。 これが100%出来て、その後皆様のご意見も参考にさせていただき、各種の修正、加筆(バージョンアップ)があることでしょうが、とりあえずはこれを出発点として共通認識の醸成に取り掛かることで、次第にオーディオ・カオス界が見晴らしの良い場所となるよう祈願しております。勿論これはフリーソフトですので、使う使わないは自由ですヨ。 何かを変えてその聴感上の変化を求めるためには、私はいわばベクトル評価法が適当と思っております。 変えた前後で、あらかじめ決めてあり、かつ共通認識可能な音質要素の各項目が、どちらの方向にどれだけ変化したように感じるかを(変化分の抽出)、各人の環境でチェックするという方法です。これですと一箇所に集合して行う面倒もなく手軽にできます。 簡単な項目としては周波数特性がありますね。とりあえずは低域と高域の伸びにだけ注目することから始めるとまぎれが少なくなるはずです。 多くの方々が、なるべくただひとつの要素要因のみを変えることの出来る実験法をおこない(最初は私がとりあえずそのための提案をさせていただいても結構です)、その前後で皆さんの多くが程度の違いはあれ特定の音質要素が同一方向に変化したと認知なさるとき、その変化分をもたらしたデバイスなり要因は、そのような性質あるいは傾向をもっているのかもしれないということになります。 さらにそのような傾向をもたらした、さまざまなデバイスなり要因に共通する属性(最大公約数)を発見(抽出)できたときには、今度はそれをコア(テーマ)とした演繹法を行い、未知の多数のそれにそった外観や物理要素を持った被験物に同様の音質傾向が認知できたとき、そのコアの属性はほぼ間違いないものと、少なくても個別には認証できるはずですね。 ちなみにヴォイシング・エンジニアとはこの過程を気の遠くなるほど繰り返して、記憶と身に付ける職業でもあります。・・なんのことはないただの熟練工ですが(笑 ただしその変化分を誰にでも分かる程度まで拡大するためには、ある程度の高い音質レベルを確保しておく必要がありますので、当初は現在そのレベルをクリアしている方々を対象にした方が、まぎれが少ないものと思われます。(変化分が確実に分かるという方) その後はそれらのデータが集積されるに従い、音質向上にどなたでも一直線に向かえる土壌が形成されるはずですので、次々と既知の広い道となり後続がより簡単に走破できるものになると思います。 実をいいますと、オーディオ界はかなり、いわゆるオカルトに近いジャンルです。 古典物理で説明のつかない現象を車の両輪の一輪として、製造から消費者までのオーディオ界が形成されております。 しかしこの捕らえがたい困難な道もそろそろ・・・・。 ちらほらもれてくるメーカーサイドからの情報は、このオカルト現象への仮説を、とうに程度の差はあれ打ち立てているようにみえます。 これは一流のオーディオメーカーでは当たり前の根本事実として、開発設計段階で組み込まれている仮説のはずです。機材を観察すればその存在の程度が分かりますし、開発設計関係者等がこれらを見過ごさなければ某大な利益を生むノウハウが入手できる・・・のですが。公然と開示されている秘密ほど気づかれない・・などと言う定理もあるようです。 「デジタル音楽信号の01情報が時間軸を含め全く変化しないのに、ヒアリングでは音質のいくつかの要素が何度試行しても、大多数の方が別々の環境においても同じような聴感変化として認識されるとき、皆さんはどのような(トンデモ)根本仮説が考えられますか?」 では私はこれから音質評価の残りの分に注力しますので、後はよろしくお願いします。(逃げ・・笑い <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.5) Gecko/20041108 Firef...> |
| ▼みなさん: 「音質変化の検知」に関して、私の今知っている範囲で体験上真実だと思うことを記してみたいと思います。 これには大きく分けて機材環境側(ハード)と被験者及び試験者の3つの変数(変化要因)がありますね。(在るならばスポンサーの意向を含む) このオーディオ実験においては、試験者側に、音質の恒常性(コントロール)に関する極めて高度なノウハウとスキルが要求されます。(ヴォイシングスキルを含む) ここで大切な要件は、この変化検知テスト(科学的)においては、厳密にただひとつの因子要因のみを変化させることが出来る状況下で行われる必要があるということですね。 被テスト品(要因)にだけではなく、被試験者や試験者、環境にもそれが求められるという恐ろしくシビアな条件が必要なのですが、これが混乱の一因にもなっているように思います。 次いで大きなものは各人の心理感情面でのバイアスがあります。ここでどなたか述べておられましたが「人は現実の法則を変更させ、自分が望む(見たいような)自分専用の現実を作り上げることもある(出来る)」という神的創造能力をも持っていますので(暗示、プラシーボ効果等)、実験で実際には変化がないにも関わらずあると感じたり、また逆にあるものをないと感じることもあります。 ここで物理的にたった一つの因子要因のみ変えることがどれほど難しいことかという一例をあげて見ましょうね。 これはあるレベル以上にまで音質を高めた環境下では(私がセッテングやルーム等のヴォイシングした場合においては特に)下記のすべてに対する変化を私は聞き分けし得るという前提でのお話です。(私は現プロのヴォイシング・エンジニアです) 例:2つの機材をつなぐピンケーブル一本を取り外して、すぐ(1分以内)に同じところ(端子)へ今取り外したものを取り付けた場合。(これはアナログ、デジタルに共通するテストです) この場合、このテストに伴う手や体を触れていない実験環境には一切変化がないと仮定しても、次のような物理的変化の可能性があります。 注:CDP再生では全体の音質が高度なときには、初演と2回目、3回目あたりまではかなり音質が変化することがあります。またポーズをかけておいたものを再スタートさせたときにもその前後で音質が変化します。またよく言われるところのトレイの出し入れだけでも変わります。ですから厳密には音質の変化幅が少なくなってからテストする必要があります。 1、ピンジャック及びピンプラグの接触状況の変化(これについてはさらに3種の細目因子) 2、ピンケーブルにかかるストレスや他との接触状況の変化 (同3種の因子) 3、ケーブル、ピンジャック、ピンプラグ、被接続機材の汚れの変化(同それぞれについて2種ずつの因子) (4、機材とそれを乗せているラック等とのずれなどの変化) これには試験者の取り扱い方と被テスト物によっては、音質はやがて元には戻るが時間を必要とする可逆性変化と、完全には元に戻らない不可逆性変化すら伴うときがあります。(故障させることではなくても) 以上のすべての要因を知っておりかつそれを不変に近くコントロールするスキルを持っていなければ、いわゆる科学的な実験とはいえないところが、オーディオ世界のまぎれが生じる大きな原因のひとつでしょう。 とはいうものの、科学的実証試験でなければここまでやる必要もなく、ある程度以上に音質を高めた環境下では、その高みに比例して共通に有意に聞き分けることの出来る方がどんどん増加していきます。 これは音質が自然に近づくほどに、どなたにでも簡単に変化が聞き分けられるようになるということですね。 混沌としたカオス状態では何がなんだかよくわからなくても、整然と各音源(楽器等)がしかるべき属性(個性)を明確に表現するようになるにつれて(表現の多彩さ)、変化分がどなたにでも簡単に分かるようになります。そのときにはわずかの変化分に対しも格段にその影響力が増幅されて聴こえるようになり、これは音質の高いレベルでの恒常性がいかに難しいかをも物語っております。(たったネジ一本が全体をガラリと変えることもあります) 音質が比較的混沌としている状況下でも、変化分が確実に聞き分けることが出来るマニアは、日ごろから音質検知のトレーニングを有効的に積んでいた方が多く、これは本質的な人間の能力や才能とは無関係です。免許をとり車を運転するには教習所等でしかるべき基本的な訓練が必要ですが、オーディオにおいてもそれが不可欠だということをあまり知らされてこなかったのは、オーディオ界の発展にとって不幸な出来事でした。・・・でもこれからですね。 PS 小林さん:ワニの統べる海で因幡の白兎を演じると土壇場で皮を失う(自爆)恐れがあります(笑)。とはいえここには機知に富んだ‘トリックスター’もまた必要とされております。退場発言は今回のテーマに限ったものと私は解しております。これから一緒にみんなで面白い物語を作りましょうね。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.5) Gecko/20041108 Firef...> |
| やっと編集できましたのでアップします。これはフリーソフトですのでもしよろしければ各自の必要に応じてお使いください。 尚この道具の必要性を強く望まれていた方を中心として、さらにこれを使い勝手の良いソフトにしていきたいとも思っておりますので何かアイデア、知見等をお持ちの方は修正(バージョンアップ)のためのスレをよろしくお願いいたします。それに対する私の逐一での対応は基本的に致しませんので、それをみて何かお考えの在る方のレスを積み重ね、頃合を見て私がしめさせていただくという方式でいきたいと思っております。(私疲れてしまって楽したいのでございます) 音質評価基準 ‘ふり〜らぼ’ Ver.2005/3/20 A 情報量 1 歪、違和感の少なさ <聴きやすさ> 2 周波数レンジ <バランス、広さ、平坦さ> 3 定位、音場 <各音源の3次元的分離と位置関係> 4 音像 <各音源の形姿> 5 臨場感 <ホールトーン、同時性> 6 質感・音色 <多様性とバランス> B 感情表現 感情(喚起)度 C 音質の恒常性 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.5) Gecko/20041108 Firef...> |
| 1 歪・違和感の少なさ <対音量> (1)音量小・・・ノイズの少なさ、静けさ「S/N」/情報量の保持度「情報低減の少 なさ、明瞭さ」 (2)音量中・・・あまり違和感なく聴ける「歪/付帯音/カラーレーション」 (3)音量大・・・音量をさらにあげていってもうるさく感じない「快い大音量」 ―小音量― 小音量再生時には環境や機材から発するノイズも目だってきます。無音部の静寂さも情報(音楽)の一部ですね。小音量にしますと音がやせたり不明瞭になったりすることがあります。このときでも周波数バランスが極端に崩れてしまわないことや輪郭がボケないこと(明瞭さ)が望ましいものです。音量をかなりしぼっても周波数特性のバランスが大きく崩れないなどというのは「等ラウドネス曲線」という規定の聴感特性に反する現象ですが、現に音質の向上と共にどんどんこの傾向が強まっていきます。このようになりますと実質的なダイナミックレンジが拡大され、小音量再生時でも結構楽しむことが出来るようになります。 ―中音量― さて一番肝心な中音量再生時の違和感、聴き疲れのなさです。 ここをすんなりクリアしているのはそんなに多くはないということと、その原因の80%以上が使いこなしにあるということから見ても、このハードルは決して見かけほど低いものではないようです。よく評論家諸氏が言うところの「普通、平均すれば持てる音質能力の20%程度以下しか引き出されていない」ということは、私の体験上でも大方同意できるところです。ただしここの項目を楽々クリアなさっているところでは別ですね。 「中音量時」の違和感の比較基準はズバリ申しまして平均的なラジカセ、TV、カーステレオです。密度感、音色の多彩さ、エネルギー感、周波数バランス、違和感等でこのレベルをクリアするのは並大抵のことではないということを、何十年とやってこられた方がたほどよくお知りになっていることと思います。 「歪、付帯音、カラーレーション」等は、刺激的音、機材や部屋の耳につく共鳴音や響き(不協和的共鳴音、フラッターエコー、過小過剰残響等)、極端な周波数のアンバランスや突出したモノトーン的音質音色傾向(‘カラーレーション’)です。これらをひっくるめて聴き疲れのなさの程度、自然さの程度ですね。 ―大音量― ‘快い大音量’というのはトータルとしてみてもかなり高度なレベルです(歪感、混濁、音像ボケ、肥大等)。しかもその音量で長時間浴びるように聞き続けても疲れず、体が揉みほぐされるような快感を伴うなどというのは。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.5) Gecko/20041108 Firef...> |
| 2 周波数レンジ (1)周波数バランス 中域を中心とした低域、高域両端方向の再生バランスのよさ (2)広さ 低域端/高域端 (3)平坦さ 平坦さ・・・ 凹凸や極端なピーク、デップも少ないこと 1、周波数レンジ項目では量感だけに限定します。広いジャンルの音楽を聴くという前提においては、バランスしつつ出来るだけ広い周波数に渡ってとりあえずは量感(存在)だけでも確保している必要があるように思っております。(質感については別項目で取り上げております) 2、ここで言うところの中域とは人の声帯域(の基音)を指します。約100Hzから1KHz位でバスからソプラノまでのレンジです。したがってここにおいて低域は100Hz以下、高域は1KHz以上ということになります。他にいろいろの区分法がありますが、とりあえずはこの分かりやすいシンプルさに実用上のメリットがあると思っております。まずはヴォーカル帯域の自然さを確保することから始め、かつ最後までこの基本帯域が他と対等で損なわれないでいることが大切なように感じております。またもっとも身近な‘声’は全員の比較校正原点(共通分母)としても適切のよう思います。 3、目安 低域・・・空気の揺らぎ、風圧、床鳴り、ベース、コントラバス、バスドラ、グラン ドピアノの左手端付近 (大型楽器音源の低域) 擬似擬態音では濁音の‘が、ざ、だ、ば’行 (プラス撥音の‘ん’)に 多い 中域・・・主に中小楽器、ヴォーカル 高域・・・シンバル、ブラシ、弦楽器等の擦音、管楽器等の息漏れ音、テープヒスノ イズ ‘さ、し、す、せ、そ’‘は、ひ、ふ、へ、ほ’行と拗音にこの成分が多い まずはアナログマスターテープ音源において(そのテープヒスノイズがはっきり入っていることが分かっているソースで)、常に‘サー’というヒスノイズの聴こえていることが高域再生の目安のひとつとなります。低域では同じくモーターのゴロやワウフラッター、録音場内外の低い周波数成分の暗騒音ノイズが聴こえることです。 オーディオにおいてはこのようなノイズ成分が、音質の恒常性を保つ意味においても結構役立っております。(記録されているノイズ成分は、再生出来たメジャーな情報量に比例して姿をどんどん現してきます) <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.5) Gecko/20041108 Firef...> |
| 3 定位、音場 <各音源の3次元的分離と位置関係> (1)水平方向(左右)・・・・・[広い―狭い] (2)前後方向(奥行き)・・・・[遠い―近い][深い―浅い]/「重層的」 (3)垂直方向(天地)・・・・・[高い―低い]/「音の重心位置の適切さ(各音源/全 体像)」 (4)音場次元 ・・・・・・・・「一次元(線)/二次元(面)/三次元(立体)」 定位では「音の重心位置」という要素がありますが、これは周波数バランスと密接な繋がりを持つものです。「上ずった音」「胸から上の音」というのは、この「音の重心位置」が上方へシフトしていき低域が相対的に弱い様を現すことが多いものです。 4 音像 <各音源の形姿と虚実タイプ> (1)サイズ・・・・[小さい〜等身大〜大きい] (2)肉付き・・・・[細い〜等身大〜太い] (3)骨格 ・・・・「芯・骨格」 (4)輪郭 ・・・・「分解能・フォーカス(解像度)」 (1)のサイズはよく言われるところの‘口の大きさ’ですね。 (2)の肉付きにもその質感の相違があります。軟弱なものと引き締まった筋肉質のもの (3)の芯にはクラゲのようにほとんどないものと鉄筋入りとの両極端があります。 (4)の輪郭、分解能、解像度は「粒立ち、毛羽立ち、団子、ノッペリ、ボケ、ニジミ」等の表現もこれに属しております。 この「音像」では総合評価として、隈取鮮やかで実入りの良い「実像」的なものと、淡い不明瞭な「虚像」的なものとに分類できます。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.5) Gecko/20041108 Firef...> |
| 5 臨場感 (1)残響音・間接音 ・・・・「量・長短」/「カラー」/「分布」 (ホールトーン、空気感) (2)演奏場との融合度 ・・・「楽器、奏者」/「リスナー」 (3)奏者間の一体感 ・・・・「調和、統一、融合、対話」 (4)気はい・ノイズ ・・・・「奏者、会場等が発する付帯ノイズ」 臨場感項目では上記4要素に絞りました。その他の要素(音場ステージ感等)は他の項目でカバーできているものと思っております。 「カラー」とはいわゆる演奏場等のホールトーンのことですね。 「分布」とは音響の室内分布状況です。「音に包まれる」などという表現はここに属しています。 「演奏場との融合度」というのは、会場毎のホールトーンにある程度全楽器(奏者)の音色が同色に染まっている状況を指します。 対「リスナー」では‘演奏会場にいるという錯覚’いわゆる「ワープ感」の度合いで、サウンドステージ形成とホールトーン(空気感)が前提として必要です。 「演奏者間の一体感」は、演奏者出演者間等に有機的な‘気や心の繋がり、一体感’を感じるという状況の程度です。 「気はい、ノイズ」は、情報量の多さや音質向上に向かっていることのバロメーターにもなっています。よくなるとこれまで埋もれて気付かなかったノイズ性の音もどんどん聞こえるようになります。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.5) Gecko/20041108 Firef...> |
| 6 質感・音色 <多様性とバランス> ―1類― (1)明暗感・・・[明るい―暗い] (2)光沢感・・・[輝き/艶―くすんだ・褪めた] (3)密度感・・・[密―疎]・[濃い―淡い]/[厚い―薄い] (4)重量感・・・[重い―軽い] (5)透明感・・・[澄んだ―濁った] (6)触感 ・・・[やわらかい―かたい]/[鋭い―鈍い] /[張り―緩み]/[滑らか―荒い] (7)食感 ・・・[粘り―歯切れ]/[甘い―辛い/渋い] (8)温度感・・・[温かい―冷たい]・[暖かい/熱い―寒い] (9)湿度感・・・[乾いた―湿った](ドライ、ウェット、濡れた) (10)色彩感・・・[多色―モノクロ] (11)臭い感・・・[芳香―異臭] (12)語感 ・・・[濁音/半濁音―清音] (擬似擬態音「が/ざ/だ/ば」/「ぱ」行 ―「清音」行) ―2類― (13)エネルギー感・・・[力強さ・迫力―繊細さ] (14)スピード感 ・・・「反応の鋭敏さ」(過度特性のよさ、立ち上がり立下りの早さ遅れのなさ、キレ) (15)躍動感 ・・・[伸び―詰り・こもり]/「弾力」/「瞬発力」 (16)テンポ感 ・・・[速さ―遅さ][間合い/タメ/ノリ] (17)余韻感 ・・・[長い―短い] (18)浮動感 ・・・「浮遊/浸透/揺らぎ/うねり」 ―3類― (19)陰影感 ・・・各音質要素のコントラスト比の高さ、メリハリ (20)開放感 ・・・音場空間の広さ(壁のなさ)+音離れのよさ、篭り詰りのなさ(+明瞭さ) 私たちがナマで聞いている音は実に多様多彩な表現力を持っています。その時々(環境と内面)によってどれかの色調が強調されることはあっても、どの色を好むかは人それぞれですね。出来るだけ多くの色合いをカバーでき、かついつでもニュートラルポジションに戻れるならばストレスなくいつまでも飽きずに楽しめることと思います。 *対極表現の評価 例:[硬い―軟らかい] 表現の多彩さということからすれば理想は普段中立ですね。その上で硬いものは岩のように硬く、軟らかいものは綿のように軟らかというように、両方向に深く行ったり来たり出来ることが望ましいものです。 ですからこの評価は硬い方向にどれくらい深いかで評点し、軟らかい方向にはどれくらい深く表現できるかでも点を入れ、なおかつ全体ではニュートラルから平均してどれくらい傾いているか(アンバランス度)という3つの評価が必要になるわけです。 ここで私は五感変換表現法を取り入れております。 視覚/聴覚/味覚/触覚/嗅覚 これらを現す用語はみんなの共通ベースになり得る最有力候補ですね。 そしてこれらは主にいわば素数的感覚要素ですが、固有の単位として他の要素と連合しつつその上位のもっと複雑(抽象的)な表現を可能にしていきます。 よく使われる「やさしさ、美しさ、瑞々しさ、しなやか、さわやか、晴れやか、鮮やか、華麗、迫力、強靭、派手、円熟、気品、色気、妖艶、粋、枯れた、精緻、まろやか、こく・・・」等の表現はなるべく早めの合意形成が望まれますね。 1、区切り記号で「/」はその並びの各要素と別の属性を持つもの、「・」区切りはその前後で同じような属性をもつものとして扱われています。 2、「スピード感」「陰影感」というのもつかみにくい概念ですが上記のごとくに定義しました。「陰影感」に似た用語として「メリハリ」という言葉があります。 3、「テンポ感」では不思議な現象がままあります。ご体験済みの方もおありかと思いますが、音質がある高みを一気に越えたあたりで、テンポが急にゆっくりとなってしまい驚かされるときがあります。 4、「浸透」はSPからの音がまっすぐ飛んできて体にぶつかったりしみ込んで来たりすることです。「揺らぎ」は奏者が体を動かしたときの楽器や声の強さ、音色が変わる様子をいいます。これは結構ハイレベルの音質維持にとっても目安になる要素です。 5、「開放感」は感情要素と微妙にクロスオーバーする領域ですがこちらに入れました。 以上で一応「情報量」の分析道具は終了させていただきます。今回はナマと個別に対比させるようなさらに高度なレベルにおける評価項目は割愛しました。 ご覧になっている方の中には、なんでこんな七面倒くさい作業が必要なのだろうかと思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。私としてもこんなことは飛ばして簡単に「感情面の果実」を入手できればそれにこしたことはないのですが、この「情報量」をかなりの程度ゲットできた暁にのみ、どなたにもほぼ普遍的においしい果実がもたらされるということをよく知っております。勿論これを度外視したケースにおいてもある状況下では(感情の背景等)それを得ることがあるということもまた事実ですね。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.5) Gecko/20041108 Firef...> |
| B 感情表現の多彩さ 喜び/好き/愛/厭(怒り/恐怖/恥/悲哀)/驚き/昂揚 ここ(2極世界)においては‘快’も‘不快’も両方向に広く深く表現できることがより望ましいことだと思っております。 C 音質の恒常性 (1)ノウハウ・・・ハード、ソフト、環境等の(径時経年)変化の要素要因の把握 機材/ルーム(内外)環境/ソフト(音源)/リスナー (2)スキル・・・・音質のメンテナンス技能 長期/短期/リアルタイム これはある高みにある音質をどの程度維持できるかということで、システム機材と環境(リスニングルームを含む)に対する維持管理ノウハウとスキル(技能)とによって決まります。 音質が向上するほどに音質の変化速度も大きくなり、そのままほっておくとどんどん変化していきます。なかには良い方向に向かうエージング効果のある機材、環境もありますがそれにも何らかの手入れが不可欠です。 これは峰が高くなるほどに山頂付近にいる方の音質勾配が急になり(かつそれにつれて定数項の変数化《顕在化》が進んで無限に裾野が広がっていき)、因子要因のわずかの変化分が全体に大きな影響を与えるようになることを意味しております。 音質の変化分をリアルタイムで分析し、それに対応する手入れ箇所をご自分のメモリーから引き出し、その手当てをするというサイクルが出来るようになって初めて高度な音質の恒常性が手に入ります。変化分をどのようにして抽出するかといえば、比較基準つまり音質評価尺度が不可欠となるわけです。(この一連のサイクルは、アンプで言えばフイードバックをかけることに相当し、抽出とは誤差検出にあたります) このようなフイードバック(帰還)を音質の各要素(私の表では数十項目以上)に対して行って、初めて自分の好みの音へと着実に持っていけるようになり、かつその音質状態を維持することも可能になります。 機材にしろセッテングにしろ、なにかを変えたときには音質の複数の要素が同時にそれぞれプラスにもマイナス方向にも変化するのですが、それらを正確に分析できませんと「変わったが、果たしてこれはいい方向に向かっているのだろうか」という状況になります。そのパターンを延々と繰り返すことがオーディオにおいても多々あることで「泥沼あるいは迷宮に迷い込んで抜け出せない」状況ですね。 もし音質(現状)分析を確実に出来、それに対するしかるべき手当て法(ノウハウ)を知っておりかつ出来て(スキル)、しかも方向性(意図)を正しく設定できたとするならば脱出可能です。・・とたいそうなことを申しましてもこれはすべてに共通する手順ですね。 このノウハウとスキルを身に付けますと、大幅な時間とエネルギー、マネー、資源等が節約出来ます。(たとえば10年間以上の時間と費用等の) ある程度持続可能な高い音質レベルでの形容抽象世界は、おそらくこの土台上においてのみ築き得るものなのでしょう。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.5) Gecko/20041108 Firef...> |
| ▼サフリーさん: この判定に使用するソースは何ですか? <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1) Opera 7.51 [en]> |
| ▼APPLE ONEさん: >この判定に使用するソースは何ですか? ソフトの方は、出来れば貴方も大変お詳しいようですので、心当たりの分野をいくつか受け持っていただけますか? 確かにこの問題を明確にしていた方がもっと役立つものになりますが、皆さんが共通にどんなソフトでも持てるわけではありませんね。 現在でも入手可能なソフトで私の掲げた音質要素のいくつかを色濃く反映しているものがあれば、皆さんで教えあう方がいいですね。おそらくいくつかの特定のレーベルに集中するかもしれませんが、それはそれでその優良メーカーの支援にもなりますね。どうぞよろしくお願いします。 また各自のお手持ちソフトでも、この表によるヴォイシングをするうちに、今まで絶対出なかった要素(表現)が出て来るソフトが続出してきますので、各自とっかえひっかえいろいろやってみてください。今までダメソフトと思っていたのが、本当の原因がこちら側にあったなどと愕然とすることがよくあります。 冒頭にも述べましたが、本件に関してのご質問には個別に対応しませんので、何かもっとこうした方がいいとかのご提案は、私への質問という形ではなくこれをみている皆さんに向かってのものにしてくださいな。勿論この道具の創作に心から賛意をお持ちの方に限ります。そうでないレスに対しては・・・・皆さんお分かりですね。(^^Y でなければこの巨大なプロジェクトは私一人が背負う形になって、つぶれてしまうおそれがあります。みなさんよろしくね。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.5) Gecko/20041108 Firef...> |
| ▼サフリーさん: 残念ながら直接の質問はお断りとのことで、これを最後にします。ただ、LINUXのように分散型開発が成功する要件として、とにかくちゃんと動く基本的なアプリケーションが、誰にでも使えて手直しも出来る形で提供されることがありますが、本件はそこまで到達していない、単なる基本的アイデアに留まっています。これでは多数の参加者によって最終型に到達することはないでしょう。わたしの気になった重大な危惧を指摘して終わりにします。 > >ソフトの方は、出来れば貴方も大変お詳しいようですので、心当たりの分野をいくつか受け持っていただけますか? >確かにこの問題を明確にしていた方がもっと役立つものになりますが、皆さんが共通にどんなソフトでも持てるわけではありませんね。 共通のソースを指定することは必須と考えます。わたしは、全てのオーディオマニアが同様の聴覚を保有しているとは考えません。いわゆる聴力は、視力と同じように個々人によってその能力に大きな差があると考えます。ど近眼的聴覚の人もいれば、老眼的聴力の人もいます。これはただ単に「聴こえる・聴こえない」程度の問題ではないのです。従ってこれに輪を掛けて勝手気ままなソースを「基準」としたら全く収拾がつかなくなる恐れが大きいと考えます。 以上 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1) Opera 7.51 [en]> |
| ▼APPLE ONEさん: >残念ながら直接の質問はお断りとのことで、これを最後にします。 個別対応していくわけには行かないので、 「基本的に対応しません(できません)。」 とされていると思います。 でなければ、「1:∞」の対応になる恐れがあるからです。 >ただ、LINUXのように分散型開発が成功する要件として、とにかくちゃんと動く基本的なアプリケーションが、誰にでも使えて手直しも出来る形で提供されることがありますが、本件はそこまで到達していない、単なる基本的アイデアに留まっています。これでは多数の参加者によって最終型に到達することはないでしょう。わたしの気になった重大な危惧を指摘して終わりにします。 ご心配されるのは至極当然のことと思いますが、 あまりに道を外れた場合には「サフリーさん」や「その他の経験者」などの、 介入により「方向修正されるであろう」と楽天的に考えております。 >>ソフトの方は、出来れば貴方も大変お詳しいようですので、心当たりの分野をいくつか受け持っていただけますか? >>確かにこの問題を明確にしていた方がもっと役立つものになりますが、皆さんが共通にどんなソフトでも持てるわけではありませんね。 > >共通のソースを指定することは必須と考えます。わたしは、全てのオーディオマニアが同様の聴覚を保有しているとは考えません。いわゆる聴力は、視力と同じように個々人によってその能力に大きな差があると考えます。ど近眼的聴覚の人もいれば、老眼的聴力の人もいます。これはただ単に「聴こえる・聴こえない」程度の問題ではないのです。従ってこれに輪を掛けて勝手気ままなソースを「基準」としたら全く収拾がつかなくなる恐れが大きいと考えます。 > >以上 ソースに関しては、 限られた数のソースをサンプルとするのではなく、 ある程度の裾野の広がりを持った、柔軟性のある数になるのではないかと考えます。 何故ならば、 「世の中の多くのソースを心地よく聴けること」が至上命題であり、 そのソース自体の個々の性質がバラバラである以上、 特定のソースに限定して対策を講じていくことは、 その他のソースに対して適応しなくなる恐れを併せ持つからです。 横レスとなり、失礼いたしました。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼通行人 Zさん: >個別対応していくわけには行かないので、 >「基本的に対応しません(できません)。」 >とされていると思います。 >でなければ、「1:∞」の対応になる恐れがあるからです。 承知しているつもりですが、結果は同じになると考えます。 > >ご心配されるのは至極当然のことと思いますが、 >あまりに道を外れた場合には「サフリーさん」や「その他の経験者」などの、 >介入により「方向修正されるであろう」と楽天的に考えております。 おそらくそれもないと考えます。なぜなら現段階ではこのアイデアは個々人の方向に発散していくだけで、収束する条項なり仕様なりを含んでいないからです。 > >ソースに関しては、 >限られた数のソースをサンプルとするのではなく、 >ある程度の裾野の広がりを持った、柔軟性のある数になるのではないかと考えます。 >何故ならば、 >「世の中の多くのソースを心地よく聴けること」が至上命題であり、 >そのソース自体の個々の性質がバラバラである以上、 >特定のソースに限定して対策を講じていくことは、 >その他のソースに対して適応しなくなる恐れを併せ持つからです。 「世の中の多くのソース」を基準にするというところが既に発散型の条件を満たしてしまっているので、収拾がつかなくなる性格を内包しているということです。どこかで確実にフィードバックがかかるような仕様を入れておかなければ、今回のアイデアは(ソフトと呼ばれていますが)拡散して薄まっていくだけです。これこそが、今まで「オーディオマニア」の議論が有益な結論に辿りつかない大きな原因と考えます。 あまり否定的な方向に引っ張りたくはないのですが、最後に公開するのなら全体のフローをもう一度整理していただきたかったというのが、サフリー氏に伝えたかったことです。 以上 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1) Opera 7.51 [en]> |
| ▼APPLE ONEさん: >>ソースに関しては、 >>限られた数のソースをサンプルとするのではなく、 >>ある程度の裾野の広がりを持った、柔軟性のある数になるのではないかと考えます。 >>何故ならば、 >>「世の中の多くのソースを心地よく聴けること」が至上命題であり、 >>そのソース自体の個々の性質がバラバラである以上、 >>特定のソースに限定して対策を講じていくことは、 >>その他のソースに対して適応しなくなる恐れを併せ持つからです。 > >「世の中の多くのソース」を基準にするというところが既に発散型の条件を満たしてしまっているので、収拾がつかなくなる性格を内包しているということです。どこかで確実にフィードバックがかかるような仕様を入れておかなければ、今回のアイデアは(ソフトと呼ばれていますが)拡散して薄まっていくだけです。これこそが、今まで「オーディオマニア」の議論が有益な結論に辿りつかない大きな原因と考えます。 > >あまり否定的な方向に引っ張りたくはないのですが、最後に公開するのなら全体のフローをもう一度整理していただきたかったというのが、サフリー氏に伝えたかったことです。 > >以上 百人一首の様な全ての条件を記憶し、 それぞれに対応する対策を個別に設ける必要がある場合においては、 それこそ膨大な量の「解」が存在しますので、 私の回答では間違いであると言わざるを得ないのですが、 今は、漠然としか答えられませんが、 ある程度の法則性があり、 数をこなす事で体得して行けるであろうと思います。 車を運転するのに、 本を読んだだけでは上手く行かないのと同じようなものです。 「オーディオ」とは、「料理」のような物で、 「聴く」ことは、「食べる」こと。 「各コンポーネント選び」は、「食材選び」。 「設置、調整」が「調理」。(設置、調整には、ヴォイシング等も含みます) どんなに良いとされる食材を手に入れても、 調理が上手く行かなければ「美味しく味わう」ことはできません。 (文中にソフト・ソースにあたる部分がありませんが、お許しください) 「APPLE ONEさん」への適切な返答とは言い難いのですが、 「サフリーさん」の代弁をしたつもりです。 (勘違いだったら恥ずかしいです・・・^^;) <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼通行人 Zさん: >▼APPLE ONEさん: は〜い皆さんお心使い有難うございます。ここまで >>>ソースに関しては、 >>>限られた数のソースをサンプルとするのではなく、 >>>ある程度の裾野の広がりを持った、柔軟性のある数になるのではないかと考えます。 >>>何故ならば、 >>>「世の中の多くのソースを心地よく聴けること」が至上命題であり、 >>>そのソース自体の個々の性質がバラバラである以上、 >>>特定のソースに限定して対策を講じていくことは、 >>>その他のソースに対して適応しなくなる恐れを併せ持つからです。 >> >>「世の中の多くのソース」を基準にするというところが既に発散型の条件を満たしてしまっているので、収拾がつかなくなる性格を内包しているということです。どこかで確実にフィードバックがかかるような仕様を入れておかなければ、今回のアイデアは(ソフトと呼ばれていますが)拡散して薄まっていくだけです。これこそが、今まで「オーディオマニア」の議論が有益な結論に辿りつかない大きな原因と考えます。 >> >>あまり否定的な方向に引っ張りたくはないのですが、最後に公開するのなら全体のフローをもう一度整理していただきたかったというのが、サフリー氏に伝えたかったことです。 >> >>以上 >百人一首の様な全ての条件を記憶し、 >それぞれに対応する対策を個別に設ける必要がある場合においては、 >それこそ膨大な量の「解」が存在しますので、 >私の回答では間違いであると言わざるを得ないのですが、 >今は、漠然としか答えられませんが、 >ある程度の法則性があり、 >数をこなす事で体得して行けるであろうと思います。 > >車を運転するのに、 >本を読んだだけでは上手く行かないのと同じようなものです。 > >「オーディオ」とは、「料理」のような物で、 >「聴く」ことは、「食べる」こと。 >「各コンポーネント選び」は、「食材選び」。 >「設置、調整」が「調理」。(設置、調整には、ヴォイシング等も含みます) >どんなに良いとされる食材を手に入れても、 >調理が上手く行かなければ「美味しく味わう」ことはできません。 >(文中にソフト・ソースにあたる部分がありませんが、お許しください) > >「APPLE ONEさん」への適切な返答とは言い難いのですが、 >「サフリーさん」の代弁をしたつもりです。 >(勘違いだったら恥ずかしいです・・・^^;) <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.5) Gecko/20041108 Firef...> |
| ▼サフリーさん: >▼通行人 Zさん: >>▼APPLE ONEさん: > >「は〜い皆さんお心使い有難うございます。ここまで」 というところでチョンボしちゃいました。ごめんなさい。「ここまで」で終われれば真わたしも楽なのですが、、あっ今なにを言おうとしていたかしら?? ここまでの皆さんのお考えはそれぞれに有益ですね。どれも特に不都合な点はないように思います。同じ全体の、どのパートにより多くの光を当てたかの違いではと思っております。 >>>>ソースに関しては、 >>>>限られた数のソースをサンプルとするのではなく、 >>>>ある程度の裾野の広がりを持った、柔軟性のある数になるのではないかと考えます。 >>>>何故ならば、 >>>>「世の中の多くのソースを心地よく聴けること」が至上命題であり、 >>>>そのソース自体の個々の性質がバラバラである以上、 >>>>特定のソースに限定して対策を講じていくことは、 >>>>その他のソースに対して適応しなくなる恐れを併せ持つからです。 >「世の中の多くのソースを心地よく聴けること」が至上命題であり< とは大変なご見識とびっくりしておりました。実は私も同感で、ヴォイシングがうまくいっている証拠の大きなものとしては、各自のお手持ちのソフトが次第にどれもお宝に変わっていくことで分かる、などと普段皆さんにも申しております。 >特定のソースに限定して対策を講じていくことは、 >その他のソースに対して適応しなくなる恐れを併せ持つからです。 確かにこれはいえますね。極端な例では非常に音質のよいソース(ナマ録等)を普段聞いておりますと、その他の一般ソースでは満足できないレベルの再生環境になったまま、という可能性があります。でもそれしか聴かないのであれば全く問題ありませんが。 いや実のところこの方が非常に安上がりの再生環境とすることも出来ますね。(メーカーさ〜ん見てますか〜) ただ、臨場感表現で特に優れているものとか、周波数エリアが広いとか、各々の楽器がそれぞれ生々しいとかの、音質要素のある一部分でも確実によく入っていることが分かっているソフトがありますと、それぞれの途中における一里塚的目安ソフトになるということはあると思います。 >>>「世の中の多くのソース」を基準にするというところが既に発散型の条件を満たしてしまっているので、収拾がつかなくなる性格を内包しているということです。どこかで確実にフィードバックがかかるような仕様を入れておかなければ、今回のアイデアは(ソフトと呼ばれていますが)拡散して薄まっていくだけです。 この件に関して私は実のところ、おっしゃるように「拡散していく」ことをも目標のひとつにしております。どんどん薄まっていき姿形がなくなってしまうというのであれば困りますが、これがその程度の価値しかなかったとしたなら仕方がありませんね。 いやそんなことではなく、APPLE ONEさんはそうならないような手立てを今から講じておくべきだというお考えなのでしょう。おっしゃる通りですね。心しております。 >>百人一首の様な全ての条件を記憶し、 >>それぞれに対応する対策を個別に設ける必要がある場合においては、 >>それこそ膨大な量の「解」が存在しますので、 >>私の回答では間違いであると言わざるを得ないのですが、 >>今は、漠然としか答えられませんが、 >>ある程度の法則性があり、 >>数をこなす事で体得して行けるであろうと思います。 「私の回答では間違いであると言わざるを得ないのですが」のパートを除き私もそのように思います。すべてが特殊、特異解ですね。しかしその中にもおっしゃるような厳然としたいくつかの重要法則の存在があるのを皆さんがご理解されれば、おそらく次第に収斂していき、やがてノーサイドの笛が鳴ることと思います。 >>車を運転するのに、 >>本を読んだだけでは上手く行かないのと同じようなものです。 >>「オーディオ」とは、「料理」のような物で、 >>「聴く」ことは、「食べる」こと。 >>「各コンポーネント選び」は、「食材選び」。 この食材のところに「ソース」瓶など一緒に置かれたらいかがでしょうか。 >>「設置、調整」が「調理」。(設置、調整には、ヴォイシング等も含みます) >>どんなに良いとされる食材を手に入れても、 >>調理が上手く行かなければ「美味しく味わう」ことはできません。 まことこればかりは目の前でおいしい料理をつくって、食べてもらうしかございませんね。とはいえ仕事柄、あまりにも急においしい食事を同じ食材を使って作って見せますとショックを受けてしまう方がいらっしゃいますので要注意ではあります。何度もお呼びがかかるためには一回でせいぜい20%アップに止めておけ、という「コンサルタントの秘密」という法則があったりもします。私は同意しませんが。 いや、レスに乗せてちゃっかりPR文を載せてしまいました、どうぞご容赦のほどを。 これからどうでしょう、これまでの素数レベルの表現から一歩進めて「華麗、素朴、荘厳、気品、色っぽい、しなやか、新鮮・・・・」等の定義づけに移りたいと思います。それぞれ自分で思う定義をつけてみてくださいな。ただし出来るだけ今回発表した基本用語のみを使って。そのまとめは私が努めさせていただきます。たいへんだ〜 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.5) Gecko/20041108 Firef...> |
| >「オーディオ」とは、「料理」のような物で、 「ソース(ソフト)」は、食べたい品目(献立、お品書き?) >「聴く」ことは、「食べる」こと。 >「各コンポーネント選び」は、「食材選び」。 >「設置、調整」が「調理」。(設置、調整には、ヴォイシング等も含みます) >どんなに良いとされる食材を手に入れても、 >調理が上手く行かなければ「美味しく味わう」ことはできません。 こんなところでよろしいでしょうか・・・^^; <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼通行人 Zさん: >>「オーディオ」とは、「料理」のような物で、 > 「ソース(ソフト)」は、食べたい品目(献立、お品書き?) そうですね、こちらの方がおいしそうですね。 ついつい私はパーツや機材の構造、状態を見ると固有の音が聞こえてくるような錯覚に陥ったりもしますので、機材と音、音楽ソフトとの区別が・・・・というとチト大げさ。 とは言うものの、もう少しレンズを引いて見ますと「食べたいもの、メニュー」は私の場合「どんな目的でオーディオを体験するのか」にあてたいですね。その目的別がメニューに。ですから現時点ではソース瓶を材料棚に一緒に納めていたいという願望があります。その後においてはメニューに移し変え、ゆっくり馳走になりたいものですね。 >>「聴く」ことは、「食べる」こと。 >>「各コンポーネント選び」は、「食材選び」。 >>「設置、調整」が「調理」。(設置、調整には、ヴォイシング等も含みます) >>どんなに良いとされる食材を手に入れても、 >>調理が上手く行かなければ「美味しく味わう」ことはできません。 この結論に至るまで、いかに大変なプロセスを、某大な時間とエネルギーを消費しなければならなかったのか・・・。ナミダアメ;;;;;;;;; 今は本当に時間がいくらあっても足りない、各種の大切な情報にあふれ返っているご時世でもありますので、これからはみんなで知恵を持ち寄り、もっと効率よく協力しあうことで出来るだけ楽々と対処していきたいものですね。ともあれ何事も心配のし過ぎは成就の最大の妨げになる、と私は信じております。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.5) Gecko/20041108 Firef...> |
| ▼通行人 Zさん: こんにちは。当方にもZさんのご活躍は伝わってきております。 サフリーさんの要素分析は、このようなネットのみならず、仲間 が集まって、オーディオ話をするときに、言葉でできるだけ伝える 語彙として理解したいです。 >ソースに関しては、 >限られた数のソースをサンプルとするのではなく、 >ある程度の裾野の広がりを持った、柔軟性のある数になるのではないかと考えます。 > >何故ならば、 >「世の中の多くのソースを心地よく聴けること」が至上命題であり、 >そのソース自体の個々の性質がバラバラである以上、 >特定のソースに限定して対策を講じていくことは、 >その他のソースに対して適応しなくなる恐れを併せ持つからです。 同感です。興味もないソースでは試聴したくもありません。 雑談の部屋で試聴用ソースの話題が出ております。 物理的音の善し悪しを聴いているわけではありませんから。 車も物理的性能等が重視される大衆車の類はともかく、ある レベルから上は、主観的な五感への感じがメインとなるよう です。 オーディオでも同じか、それ以上に感じ方との兼ね合いで、 お気に入りのソースの再現といったものが誰でも重視されて おられるでしょうし、興味もない指定されたソースで試聴な んかしていられません。 いわんや、生の音も知らないような、さらに電気音満載のわ けのわからないソースでは尚更。 サフリーさんの分析がこの後どのように発展して行かれるの かは想像もできませんが、音の要素をかくも詳細に要素分け されたことには、ご苦労様と申し上げたいですね。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼KOBAさん: >サフリーさんの要素分析は、このようなネットのみならず、仲間 >が集まって、オーディオ話をするときに、言葉でできるだけ伝える >語彙として理解したいです。 言葉は、時として曖昧で、理解度の違いにより誤解を招くものですが、 「サフリーさん」のご提示いただいた「要素」は大変に重要です。 >>ソースに関しては、 >>限られた数のソースをサンプルとするのではなく、 >>ある程度の裾野の広がりを持った、柔軟性のある数になるのではないかと考えます。 >> >>何故ならば、 >>「世の中の多くのソースを心地よく聴けること」が至上命題であり、 >>そのソース自体の個々の性質がバラバラである以上、 >>特定のソースに限定して対策を講じていくことは、 >>その他のソースに対して適応しなくなる恐れを併せ持つからです。 > >同感です。興味もないソースでは試聴したくもありません。 >雑談の部屋で試聴用ソースの話題が出ております。 >物理的音の善し悪しを聴いているわけではありませんから。 >車も物理的性能等が重視される大衆車の類はともかく、ある >レベルから上は、主観的な五感への感じがメインとなるよう >です。 >オーディオでも同じか、それ以上に感じ方との兼ね合いで、 >お気に入りのソースの再現といったものが誰でも重視されて >おられるでしょうし、興味もない指定されたソースで試聴な >んかしていられません。 >いわんや、生の音も知らないような、さらに電気音満載のわ >けのわからないソースでは尚更。 > >サフリーさんの分析がこの後どのように発展して行かれるの >かは想像もできませんが、音の要素をかくも詳細に要素分け >されたことには、ご苦労様と申し上げたいですね。 要因解析を行う際には、 「細かく、要素毎に、分類する」ことが重要で、 「ケーブルを変更した」などの際に、 何が変化したのか? 相対評価として、「メリット、デメリットが何であったのか」を、 各パラメーター毎に示していくことで、 「より曖昧さの少ない言葉」として提示可能になります。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| 再生装置のあるべき姿は「ソースに対する鏡」である。 魔法使いのおばあさんを綺麗に写すインチキ鏡では役に立たない。 ピンボケにするとかすりガラス越しにするような誤魔化し鏡も役に立たない。 ソースの出来が悪ければズバリ曝け出すべきである。 劣悪ソース制作者に改善を申し入れれば済むからである。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...> |
| ▼明鏡止水さん: >再生装置のあるべき姿は「ソースに対する鏡」である。 >魔法使いのおばあさんを綺麗に写すインチキ鏡では役に立たない。 >ピンボケにするとかすりガラス越しにするような誤魔化し鏡も役に立たない。 >ソースの出来が悪ければズバリ曝け出すべきである。 >劣悪ソース制作者に改善を申し入れれば済むからである。 「明鏡止水さん」の仰ることも勿論です。 ”再生装置のあるべき姿”としては。 「質の悪いソースを、質の良いソースと同等な再生音にしよう!」 と暴言するつもりもありません。 多分、「明鏡止水さん」のご意見と、 私の意見が食い違っているのではなく、 「どこまでを全体として捉えるのか?」 そこに多少のズレがあるだけで、同じ方向を向いている話だと思います。 マクロ的な内容を適当にボカシて書いている私に非があるような・・・・ 誤解を招いて申し訳ないです。<(_ _)> <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼サフリーさん: 整然と体系的でほとんど網羅しており、しかも真理をついておりオーディオ評論 家とは一線も、二線も期すると思います。 オーディオ雑誌、オーディオ評論家は機器の音が硬い、柔らかい、中庸などとい いますが、そうではなく優れた機器はソースによって硬くなったり柔らかくなった りするのが本当だと思います。 私もサフリーさんと似たような表現で機器の表現力のことをいってきました。 優れた役者はヤーさんなどを演じさせたら誰よりも怖く、か弱い人間を演じさせ たら誰よりもか弱く演じるなどといっていました。 もっとも私の場合、オーディオをはじめたころの2番目のアンプがそうだったいう 体験がそういわしめる面が大きいのですが。 そしてまた、オーディオの世界はうつろぎ易くチューンアップしたつもりが、 チューンダウンすることが多いと思います。 こうした場合、整然と体系的なものがないと復旧に時間がかかりますね。 ここ10数年はあるお一方以外に刺激されたことはありませんが、今回は大いに 刺激されました。 私は今月末までソフトのバグ対応で忙しいこともありレスご無用です。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.2; .NET CLR 1.1.4322)> |
| ▼みなさん 「音質、音色」で、一般によく使われる形容語の定義づけがまだ残っていますが、それと並行して、まずは音質評価に不可欠な評点法を提示させていただきます。 A 絶対評価 (主観/客観) B ベクトル評価 (主観/客観) 「絶対評価」とはある比較基準(たとえばナマOOとか)に対する、それと現在との近さの程度を評点するものです。これでは各々の「比較基準設定」の違いと、彼我の「感じ方の違い」(主観/客観)(およびこれらとは無関係な諸要素)とにより多くの異なる結果を得るというわけです。この絶対評価を「いい/悪い」の簡易方略表現でもって、共通の言葉やプロトコルなしで論じますと、お互いにとってあまり意味や価値を持たなくなってしまいます。 これに対して「ベクトル評価」は比較的簡単です。テストにおいて何かをしたとき(設定)、それをする前の音を基準にして、それから後では「どの要素」が「どれだけ(絶対量)」「どの方向(プラス/マイナス)」へ変化したのかを評点するだけで済みます。「要素」項目を分かりやすいものに設定し、「どれだけ」をとりあえず不問にして、「どの方向(+/−)」に変化したのかだけですと、これはもうたいていの方が簡単にすぐ判定出来るものとなります。 ただしこれにもある程度のレベルを越えた音質環境が必要です。が、そんなに高額システムの必要はありません。ケーブル交換等で違いが明確に分かるという程度で充分ですね。 音質評価基準をあらかじめ共通に設定してあり、その要素別判定トレーニングがあるレベルにおいて達成されていますと、限りなく全員の答えが一通りに近づいていきます。 つまり「主観と客観の合致」がここにおいて生じます。最初のうちは、やはりトレーニング量とその効率の違いから、ある程度のずれはあるのですが、少なくてもその音質要素が増えたのか減ったのかぐらいはすぐ判定できるようになります。 これについてはkenzoさんが過去ログで非常にぴったりのご説明をなさっておりました。およそ「最初は音質判定の区分箱があまりなかったのが、トレーニングしていくと次第にどんどん引き出しが増え細分化していく」といった内容でしたね。これは未知分野の学習、探求に伴う脳細胞変化の一形態とフラクタルですね。 といった前置きを一旦終えて評点(点数づけ)のランキングをここに提示いたします。 私は全部で13段階に設定しております。これは厳密な評価が必要なとき適用されます。 通常、絶対値は次の大まかな4段階ないしは10段階で充分のように思います。 これは「ベクトル評価」専用です。 <方向性> 「+」 プラス方向(増えた) 「−」 マイナス方向(減った) <絶対値> 「0〜1〜2」変化なし〜わずかにある・・[−] 「3」 明らかにある・・・・・・・[3-、3、3+] 「4」 かなりある・・・・・・・・[4-、4、4+] 「5」 激あり(劇的)・・・・・・[5-、5、5+] 以上です。 「音質評価尺度」を、ご自身のシステム環境に当てはめてマジにトレーニングなさいますと、短期間のうちに著しい音質向上が可能になります。ホントヨ これこそもっとも経済的なオーディオライフでありましょう。<KOBAさん風 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.5) Gecko/20041108 Firef...> |
| ▼みなさん: ではいやいや、いや、いよいよ「絶対評価」に取り掛かります。 >A 絶対評価 (主観/客観) >B ベクトル評価 (主観/客観) >「絶対評価」とはある比較基準(たとえばナマOOとか)に対する、それと現在との近さの程度を評点するものです。これでは各々の「比較基準設定」の違いと、彼我の「感じ方の違い」(主観/客観)(およびこれらとは無関係な諸要素)とにより多くの異なる結果を得るというわけです。この絶対評価を「いい/悪い」の簡易方略表現でもって、共通の言葉やプロトコルなしで論じますと、お互いにとってあまり意味や価値を持たなくなってしまいます。 これは前回のコメントですが、最後の文章は少し言い過ぎでございました。お詫びし訂正いたします。この世に意味も価値もないものなどひとつもありません。キッパリ 「・・・論じますと、時を忘れて楽しいひと時が過ごせます。」 「絶対評価」という言葉は少し重たく感じますので、「達成評価」ではいかがなものでしょうか。(何かほかにふさわしい言葉がありましたらお知らせください) ここで問題となるのは最高位「5+」の評価基準を何に設定するかですが、私の場合は自分が過去に体験したり、あるいは現在身近な声とか自然音で最高の音(感情、体、魂、頭脳の欲する)としております。ですからこの設定は完全に各々の主観に基づくものとなります。その後もっとすばらしい体験をすれば「5+」ランクは各自さらに引き上げられることになるでしょう。 何か楽器をお持ちになり、ご自分でいつでも演奏できる方にとっての「5+」と、楽器演奏等をそば(会場)であまり聞くこともない想像主体でのランク「5+」とでは大幅な落差があることでしょう。しかしながらこの設定により実用上のメリットが生じます。たとえ不完全ではあってもこの「あるとない」との差は大きいようです。 オーディオを長いことやってますと時として仰天するような(自身のも含め)音に何度か出会います。驚き我を忘れて聞き入り魅せられるという時点にとっては、必ずしもそれが生音に限りなく近い必要はありませんね。うまくデフォルメされたバーチャルワールドにだまされるのもまたよし・・・・でしょうか。ただしこれが客観、公的意味合いを主体とするオーディオにあってはまた別でしょうけれども。 時として「客観」は悩ませ煩わしいものでもあります。しかしながらこれによって極度のデフォルメ(自己万)の世界から、ある程度常識的な世界へ帰還することが出来たりもしますね。出来ることならば「普段中立」で、どの方向にも360度自在に深く行ったり来たり出来ることが理想のように思います。 次いで重要な中央値の「3」ですが、これは各自が中央であると思っている感じを当てても当面は不都合はないようです。(特定グループ内で共通の感じ方を設定する必要が特にある場合を除き) 緩やかな関係性にとってあえて設定するとすれば、「3」は総合評価としてはおおよそ平均的なラジカセ、カーステでしょうか。(ただし定位、音場、音像、臨場感項目は別) では前置きはこれくらいにしまして「達成評価」のランキングにまいります。 「1〜2」・・・・・・・ガンバ 「3-、3、3+」・・・普通 「4-、4,4+」・・・高度 「5-、5、5+」・・・超高度 以上10段階です。初めにおいては大まかな4段階でも実用上充分と思われます。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.5) Gecko/20041108 Firef...> |
| ▼みなさま: ここで一旦オーディオにおける音質構図の俯瞰をしてみたいと思います。これはあくまでも私の体験から導き出された私的アバウト公式ですので宜しくね。 音質=音源x機材x環境xヴォイシングxキャリア 1 音質:この場合は「自然さ、違和感の少なさ」(音質評価基準は既述のもので) 2 音源:ソフト(CD,レコード、テープ・・・)の質 3 機材:プレーヤー、アンプ、SP・・・のメイン機材とケーブル、ラック・・等の アクセサリー機材の質 4 環境:リスニングルーム(広さ、構造、内部コンテンツ)、電源、空間ノイズ(騒 音、電磁波)、立地自然環境(気候、清浄度)の質 5 ヴォイシング:設置、調整(音源、機材、環境に渡る)の質 6 キャリア:リスニング体験、好み、気分感受性、暗示(信念、プラシーボ等) これは主観音質として これをみてお分かりのように、ソフト(音源)とオーディオ機材のほかに、あまたの音質を左右する要素要因があります。ではこれらの音質全体に占める割合が一体どれくらいあるのだろうということになるのですが、これにつきましては次式に要約しました。 ただし下限上限における極端な状況をカットしたおおよその数値です。 音質の良さ=音源(0.1〜1〜10)*機材(0.1〜1〜10)*環境(0.1〜1〜10) *ヴォイシング(0.1〜1〜20)*キャリア(?〜1〜??) 数値「1」は各々要素において、オーディオファイル(この定義も問題となりますが、自称オーディオファンということで)の平均値と仮定します。このように平均値に関しては公式調査などなされたこともない非常に大雑把な概念ですので、この点をどうぞご承知置きくださいませ。 この式では5要素すべてが「1」の平均さんのトータル音質は「1」となります。機材(を買い換えするの)と対等に、音源、環境、ヴォイシングの質の改善が位置付けられているのに驚かれた方がいらっしゃるかもしれませんね。これに関しては私の体験上全く疑いの余地がありません。 またこの音質公式は実際には時間の関数でもあります。これはオーディオ世界においては非常にまぎれる要因で、いつまでもこの重要性に気づかれませんと本要因だけでも時間、お金、労力が湯水のごとく必要になります。(「音質の恒常性」をご参照ください) 仮にすべての要素で上限値をゲットできたとした場合には、単純掛け算式では途方もない値になりますので、実際には数式調整が必要ですが、各々の要素個別には音質レベルが上がるほどにあっけなく数倍あるいは数分の一の音質になるのが分かります。 さてこれからさらに詳細に入って行きますと大変な量と時間消費になりますので、今回はこの程度で終了とさせていただきます。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.5) Gecko/20041108 Firef...> |
| ▼みなさん: 皆さんのご理解あるご対応によって「音質評価基準」が何とかアップできました。直接ご支援いただきました‘龍の雲さん’や‘通行人Zさん’には特に御礼申し上げます(皆さんの御意思に甘え「通過」を最優先させていただきました)。 細部ではまだちらほら未熟な点がありますが、まずはある程度の実用を満たすソフト(道具)が現存しているということによって、未来にいくばくかの有意差を生じさせ得ると思っております。 このトレーニングを現在せっせとなさっている方は、このマスターによって途方もない節約あるいはゲットが可能になるはずです。(マネー、時間、労力、エネルギー、喜び) トレーニング手順 1 現在お手持ちのオーディオシステム(コンポーネントステレオ)で音楽ソフトを片っ端からかけて、それぞれの音質評価(達成評価)をしてみる。(記録をひとつ事にとる) 2 その中で表現力がもっとも多彩なソフトを1枚セレクトする。(慣れたらジャンル別に各種をセレクト) 3 2のソフトを使って各種の変更(セッテング、交換・・・)をし、その都度「ベクトル評価」をする。これは変化分が分かった項目についてだけの評点で結構です。 4 3を繰り返しながら音質要素の多様化、深化が進展する方向(つまり表現の多彩さ、自然さ)に高めていく。なにかを変更したときに、もしその変化分がよく分からなかったら、元にもどし再確認を繰り返し、それでも分からないときは元に戻したままとする(分からない変更はしない)。(すべて記録) 5 以上を手当たり次第繰り返すことによって、音の変化分の検出トレーニング(とうまくいけば音質改善も)が出来ます。普通はこれを気の遠くなるほど繰り返して音の潜在法則を探り当てるのですが・・・・・一般の方はそこまでやる必要は今のところはありません。これからのゲーム進行につれていくつかお教えしていきますので。 とりあえず今は、音質の変化分の検出トレーニングを重点的になさってみてください。以前に何度も申しましたが、全体の音質が向上するにしたがって音質の変化分幅が大きくなり、すぐわかるようになります。モノトーン化、強いカラーレーションとならないようにバランスをとりながら進めるとよいようです。(この‘違和感’についてはラジカセ、TV,カーステらと、たえず比較することをお勧めします) 6 変更はひとつづつにしてください。とはいっても、ピンケーブル一本交換するだけでも、高度なレベルにおいてはそれに伴う物理的変化が10項目以上生じます・・が、今の所はそれらはネグってもあまり問題ないでしょう。ただし接点のお手入れだけは、私が既述した方法で確実になさっておいたほうがよろしいかと存じます。 以上を1ヶ月間マジにトレーニングしますと・・・・これから10年以上オーディオと共に歩み深化(進化)させようとしている方は、数百〜数千万円分のマネー&時間が節約できる可能性が激増します。一年間ではほぼ確実になります。ホントデス <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.5) Gecko/20041108 Firef...> |
| ▼みなさん: 普段当たり前に体験していながら、その意味を深く考えることがない、ということは私もオーディオ以外ではよくあることです。 たとえば音質チューングッズ等で、音質がガラガラ変わるのを目の当たりにしても、それと類似した部屋内のグッズが、それと同じ効果や影響力をすでに発揮している(現在の音に折込み済み)ことに気づかれることはあまりないように思います。 たとえばラックで音が変わるのなら、テーブルでもソファーでも変わるかも知れない、と演繹してみることには福があります。 ・・・・電話線、LANケーブル・・・ではどうだろうか? 音質変化を検知したときに効果的な対処法は、それの原因となったモノの属性を各要素別に分解してみることなのですが、その各要素が何であるのかを知っておくと大変役立ちます。 音質属性:素材、構造、状態 この内の「状態」とは何を指すのかは、すべての局面(開発、修理、ヴォイシング、ヒアリング・・)において極めて重要なことです。 特にこの「状態」VS「音質」の関係を知ることなしでのオーディオは・・・・。 少なくともこれが分かっていないうちに、世の超一流作品(どうしようもないアンテーク品は別)を改造するなどというのは無駄の骨頂です。 まずは自身の問題点(環境を含め)をきれいさっぱりに解決した上で、後もう何もすることがないという段階に来て初めて、完全に戻せるノウハウとスキルを得た後、とりあえずは戻せる範囲内でやることで、かなりの時間、お金、労力の無駄が省けます。 あ、また余計なことを言っちゃたかしら。 「良薬口に苦し」 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.8) Gecko/20050511 Firef...> |
| ▼サフリーさん: 音は齢とともに移ろいなのでしょうか? 私事ですが、昨晩女児が生まれました。 赤ん坊にしては指が長くて、これはピアノだなと連想してしまいました。 伴侶もピアノをやりますので、母子でピアノ連弾でもしてくれればと 思います。 病院から退院し、拙宅の第一声として、どんな音楽をどんな音で聴かせ ようかと、ソフトと来たばかりで使いこなしもままならないD-01の調整 で明け暮れそうです。 さる方から、最近の私のオーディオ面での行動を見て、ケーブルだ 機器だパーツだとアレコレ聴くのは楽しいだろうが、上を見てもキリが ないのでいい加減にしたらと言われて耳が痛いです。 むしろ忠告をいただいて、たしかにこっちよりもあっちがいい、と とっかえひっかえしているときには、もしかしたら単に変化の違いを 聴いているだけではないか、ケーブルで変わるのはともかく、機器の 性格まで変わるわけではないと、今一度自分の求める再現は何かを検討 し直すつもりです。 JBLホーンも、先日久々に鳴らしたところ、これはホーン型ガルネリ ではないかと小躍りしたものの、当初の20代でこれを揃えたときに 目指していたライブハウスそのものの部屋でのJAZZ演奏の再現とは 違います。 今のJBLホーンの振り方でいいのか、迷いがあります。 画像の部屋のガルネリをスタックにまでされた方は、ケーブルには数百 万を使い、ALTEC813やら、B&Wはオリジナルノーチラス以外はほとんど 使われましたが、すべて売ってしまいました。 埼玉にも、ケーブルに1000万もお使いになって、やはりWEの陣笠がいい と達観された知り合いもおられます。 そんな方からも、「私を含めてバカはいることはわかっていたが、そ ちらにもおられましたか」と言われました。(>_<) これでは人には勧められない状況になっています。 今年は大物では是枝プリ、ESOTERIC D-01を買ったのでもう終わりです。 そろそろオーディオも卒業して、使いこなしのみに集中して、お金では 買えない時間を作って国内外での演奏会にも旅行も兼ねて足を運びたい ところです。 SPもそれぞれの部屋に幅広いジャンルに対応するために、各部屋2種 類づつ程度に整理して、残りは欲しい方にお譲りしようと思い立っていた ところです。 機器は音楽室ではもうグレードアップもありません。 >たとえばラックで音が変わるのなら、テーブルでもソファーでも変わるかも知れない、と演繹してみることには福があります。 >・・・・電話線、LANケーブル・・・ではどうだろうか? これはそうなんですよね。 わかってはいても、なかなかオーディオだけに1部屋というのは 現実的に難しいですから、オーディオ以外の生活品に溢れがちです(>_<) 昔は床には実験用のパーツ類が100個以上は転がっていました。 拙宅の音楽室は、W型に扉が開く作りつけのクローゼットがあります。 この扉の開き加減で、定在派等を防止しておりますし、一番は中には吸音 性の衣類等が多いものですから、音楽ジャンルによって開け閉めの具合を 変え、残響具合を調整できて便利ではあります。 人が来られれば、吸音はいらなくなって扉を閉めてしまいます。 >少なくともこれが分かっていないうちに、世の超一流作品(どうしようもないアンテーク品は別)を改造するなどというのは無駄の骨頂です。 >まずは自身の問題点(環境を含め)をきれいさっぱりに解決した上で、後もう何もすることがないという段階に来て初めて、完全に戻せるノウハウとスキルを得た後、とりあえずは戻せる範囲内でやることで、かなりの時間、お金、労力の無駄が省けます。 厳しいご意見ですが、肝に銘じておきます。 オーディオのみならず、楽器の神髄(聴衆の立場で)よくわかってお られる方にお願いすると早道で、かえって余計なものを購入しないで 無駄がないようです。 昔から自分だけは最短距離で無駄な買い物をしないで、オーディオを 揃えるんだ と誓ってはみましたが、結果的には無駄の上に現在の オーディオがある感じです。 昔ほどお金がかからなくなったと思っていたら、結局元通りです。 上記のみなさんも同様のようでしたが誉められたものではありません。 ご承知かと思いますが、これをご覧ください。驚きますね。 http://www.teac.co.jp/av/esoteric/mexcel/index.html http://www.teac.co.jp/av/esoteric/conect/index.html http://www.teac.co.jp/av/esoteric/powercable/index.html http://www.cs-field.co.jp/PAD/PRODUCTS/yemanja.htm オーディオはSACDの詰めとビジュアルが残っていますが、ここらで一 段落させて5,6年内には新しい音楽室を作る予定です。 離れで作って、できれば余計な生活品は入れないようにですね。 離れとするのは、完全防音、高気密・高断熱の密閉度が高い部屋は 中の音の振る舞いのコントロールが大変難しいからです。 ある程度音を逃がしながら、家族生活とのバランスを取るためには、 専用の離れしかないと思っております。 これを音楽関係では人生最後の大仕事とするつもりですので、設計士 の弟に音響関係で感覚の合う設計士を選定してもらっています。 各種ホールから最新のレコーディングスタジオ、トラックダウンスタ ジオを見学させてもらったり、長らくプロとディスカッションとコン ピューターシミュレーションを繰り返して、部材から形状も煮詰めて、 オーディオの終の棲家を完成させたいです。 幸い、当地には別荘の類が豊富で、古い建物や寺社もありますので、 ラジカセを持っていっては響きを試聴させてもらっています。 目標は実際に室内楽を呼んでパーティーをしたり、ピアノJAZZトリオ を呼べて、吊りマイクもできる私家?レコーディングできる部屋です。 選択とセッティングの機器アレコレよりも、本当はこちらのソフトこ そが拙いながら知恵と経験を発揮させるところで楽しいです。 サフリーさんにはこちら方面でもその節にはサジェスチョンいただけ れば幸いです。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼KOBAさん: >私事ですが、昨晩女児が生まれました。 無事のご出産まことにおめでとうございます。一時はどうなることかと心配したりもしましたが、お二人ともお元気なご様子、重ねてお祝い申し上げます。 生まれてすぐこれですが、次回はもしかして「海中出産」とかを波にゆすられて・・・・などと想像したりしております。ご伴侶様はこの道のプロとお聞きしていましたので。 >赤ん坊にしては指が長くて、これはピアノだなと連想してしまいました。 >伴侶もピアノをやりますので、母子でピアノ連弾でもしてくれればと >思います。 >病院から退院し、拙宅の第一声として、どんな音楽をどんな音で聴かせ >ようかと、ソフトと来たばかりで使いこなしもままならないD-01の調整 >で明け暮れそうです。 これはこれは大変楽しみなイベントになりそうですね~~。目に浮かぶようです。 >とっかえひっかえしているときには、もしかしたら単に変化の違いを >聴いているだけではないか、ケーブルで変わるのはともかく、機器の >性格まで変わるわけではないと、今一度自分の求める再現は何かを検討 >し直すつもりです。 はい、その音の実現を目指される時には、何かお役に立てることがあるかもしれませんのでご一報いただければ幸いです。 >JBLホーンも、先日久々に鳴らしたところ、これはホーン型ガルネリ >ではないかと小躍りしたものの、当初の20代でこれを揃えたときに >目指していたライブハウスそのものの部屋でのJAZZ演奏の再現とは >違います。 >今のJBLホーンの振り方でいいのか、迷いがあります。 この原因の一つには、もしかすればSPユニット等の下に敷かれている、やわらかな布系等のクッション材にあるかもしれません。これをはずせば音像定位等がボケる方向に向かうかもしれませんが、別のセッテング法を工夫して(ポイント接触/ノーガタ等)落としどころが見つかると思われます。 次いではご案内済みの・・・・・ですね。この制作には他の機材同様、電気理論を越えたパートが半分以上占めますので、専門メーカーでもかなり難しいパートのようです。 >そろそろオーディオも卒業して、使いこなしのみに集中して、お金では >買えない時間を作って国内外での演奏会にも旅行も兼ねて足を運びたい >ところです。 >SPもそれぞれの部屋に幅広いジャンルに対応するために、各部屋2種 >類づつ程度に整理して、残りは欲しい方にお譲りしようと思い立っていた >ところです。 このように何セットも揃えて、それぞれ違った音を楽しむことができるのは素敵なことですね。 >>たとえばラックで音が変わるのなら、テーブルでもソファーでも変わるかも知れない、と演繹してみることには福があります。 >>・・・・電話線、LANケーブル・・・ではどうだろうか? > >これはそうなんですよね。 >わかってはいても、なかなかオーディオだけに1部屋というのは >現実的に難しいですから、オーディオ以外の生活品に溢れがちです(>_<) >昔は床には実験用のパーツ類が100個以上は転がっていました。 もし究極路線(音質追求、研究)を歩まれるというのでしたら、小さくてもかまわないのですが、専用のお部屋が是非必要となります。これによって環境を構成しているすべてのものが自らの存在を音に託し主張しているのに気づきます。それらのすべてを聞き分けコントロールできて初めて究極にいくらか近づくことができるようで、これはかなりかなり大変なことですね。 >>少なくともこれが分かっていないうちに、世の超一流作品(どうしようもないアンテーク品は別)を改造するなどというのは無駄の骨頂です。 >>まずは自身の問題点(環境を含め)をきれいさっぱりに解決した上で、後もう何もすることがないという段階に来て初めて、完全に戻せるノウハウとスキルを得た後、とりあえずは戻せる範囲内でやることで、かなりの時間、お金、労力の無駄が省けます。 > >厳しいご意見ですが、肝に銘じておきます。 >オーディオのみならず、楽器の神髄(聴衆の立場で)よくわかってお >られる方にお願いすると早道で、かえって余計なものを購入しないで >無駄がないようです。 まさかKOBAさんがレスをつけて下さるとは思ってもいませんでしたので赤面の至りです。とはいえこれは私の立場としてはインフォが不可欠と考えた次第です。なにとぞご容赦のほどを。 世界の一流品で定評のある機材といいますのは、どこもかしこもネジの一本に至るまで徹底的に吟味し、あるべくしてそのようにそこに配置された全体の高度な表現にとって不可欠の選択物となっているのが普通ですので、どこでも変えた瞬間には別もの、それも結構クオリティの低下したアンバランスなものとなってしまいがちです。 そのような超高度のオリジナル作品のグレードを上回る変更が出来ますのは、天才的な技能とノウハウが必要と思われます。一例としてすべてのネジの僅か360分の1度以下の締め付け(トルク)を、ヒアリングで聞き分け音質バランスを取ったり出来なければなりませんね。 確かに変更した意図の箇所はそのとおりの音質傾向を帯びるのは間違いない所でしょうが、そのとき失った(変わった)部分を後で補償するためにも、だいぶ複雑な回り道をすることが多々のようです。 >オーディオはSACDの詰めとビジュアルが残っていますが、ここらで一 >段落させて5,6年内には新しい音楽室を作る予定です。 >離れで作って、できれば余計な生活品は入れないようにですね。 >離れとするのは、完全防音、高気密・高断熱の密閉度が高い部屋は >中の音の振る舞いのコントロールが大変難しいからです。 >ある程度音を逃がしながら、家族生活とのバランスを取るためには、 >専用の離れしかないと思っております。 > >これを音楽関係では人生最後の大仕事とするつもりですので、設計士 >の弟に音響関係で感覚の合う設計士を選定してもらっています。 >各種ホールから最新のレコーディングスタジオ、トラックダウンスタ >ジオを見学させてもらったり、長らくプロとディスカッションとコン >ピューターシミュレーションを繰り返して、部材から形状も煮詰めて、 >オーディオの終の棲家を完成させたいです。 >幸い、当地には別荘の類が豊富で、古い建物や寺社もありますので、 >ラジカセを持っていっては響きを試聴させてもらっています。 > >目標は実際に室内楽を呼んでパーティーをしたり、ピアノJAZZトリオ >を呼べて、吊りマイクもできる私家?レコーディングできる部屋です。 >選択とセッティングの機器アレコレよりも、本当はこちらのソフトこ >そが拙いながら知恵と経験を発揮させるところで楽しいです。 KOBAさんにこそ市販の汎用ソフトには出来かねるグレードの、自家録ものを生産供給して欲しいなと、常々想像をたくましくしております。 今後もお生まれになったお子様のご成長とも共に歩まれる、素敵な音楽に満ち溢れたオーディオライフとなられることをお祈りしております。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.8) Gecko/20050511 Firef...> |
| ▼サフリーさん: おはようございます。 レスありがとうございます。 このスレッドも長大になりましたね。 >無事のご出産まことにおめでとうございます。一時はどうなることかと心配したりもしましたが、お二人ともお元気なご様子、重ねてお祝い申し上げます。 はい。顔つきというよりもちょっとした顔つきのしぐさが私の癖と 同じことをしますので苦笑しました。 >生まれてすぐこれですが、次回はもしかして「海中出産」とかを波にゆすられて・・・・などと想像したりしております。ご伴侶様はこの道のプロとお聞きしていましたので。 私の方は素潜りしかしたことがないので、酸素ボンベを背負っての 潜りは経験がありません。 こちらで九州方面からのダイビングのお誘いをいただいております ので、音をお聞かせいただく次いでに潜ってみたいものです。 >もし究極路線(音質追求、研究)を歩まれるというのでしたら、小さくてもかまわないのですが、専用のお部屋が是非必要となります。これによって環境を構成しているすべてのものが自らの存在を音に託し主張しているのに気づきます。それらのすべてを聞き分けコントロールできて初めて究極にいくらか近づくことができるようで、これはかなりかなり大変なことですね。 地方ではこれが容易ですのでいいですね。 東京23区で今と同じ程度をというとざっと2億はかかるようです。 予定されている新音楽室ともなればその離れ分だけで土地代も入れて 1億は超えるもので宝くじ大当たりでも間に合わない感じです。 外に適度に音を逃がすことも出来ませんし・・・ 当地なら1/5で済みますね。 >KOBAさんにこそ市販の汎用ソフトには出来かねるグレードの、自家録ものを生産供給して欲しいなと、常々想像をたくましくしております。 頑張ってみます。当地の中古専門店でSONY38が8万、フォステクスの リボンが3万で売られていて、買おうか買うまいか迷っているところです。 マイクは何本あっても困りません。3万 2万なら即買いなのですが。 スピーカーと同等かそれ以上に個性が豊富ですから。 マイクの中古は怖いそうで、カメラと同じで保管が悪いとダイヤフラム の変形、カビ発生等があって全交換になってしまうようです。 >今後もお生まれになったお子様のご成長とも共に歩まれる、素敵な音楽に満ち溢れたオーディオライフとなられることをお祈りしております。 ありがとうございます。 はい。ロックでもクラシックでも何でもいいですが、芸術に感動できる 感性は身につけさせてやりたいなあと思います。 これには生演奏に多く連れ出そうと思っております。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼KOBAさん: こんにちは >このスレッドも長大になりましたね。 はい、そろそろこれからの進展を方向付けた上で収束を図る必要があろうかと考えております。 各自に必要とされる基本的な道具や視点はすでにご案内済みですので、それに沿ったトレーニングをすでにされている方には、途方もないプレゼントがまもなく入手できるはずです。 情報はご承知のように「諸刃の剣」的な両方的な作用を持つもので、受け取る方次第での価値や影響力を持ちますね。 今後明らかになるであろうことどもも、その意味におきまして予測を超えた展開をもたらしかねません。これに関しては集団的認知というよりも、必要に応じた個別でのご認知の方がふさわしいのではないかと昨今思うようになりました。 私の方もこじんまりとしたWEVサイトなどを早めに用意しまして、引き続きゆっくりと進めたいものだと考えております。 >地方ではこれが容易ですのでいいですね。 >東京23区で今と同じ程度をというとざっと2億はかかるようです。 >予定されている新音楽室ともなればその離れ分だけで土地代も入れて >1億は超えるもので宝くじ大当たりでも間に合わない感じです。 >外に適度に音を逃がすことも出来ませんし・・・ >当地なら1/5で済みますね。 私もこういった「音の灯台」的なプロジェクトにはだいぶ以前より強い興味を持っておりますので、何か役立てることなどありましたら是非お手伝いさせてくださいませ。 >頑張ってみます。当地の中古専門店でSONY38が8万、フォステクスの >リボンが3万で売られていて、買おうか買うまいか迷っているところです。 >マイクは何本あっても困りません。3万 2万なら即買いなのですが。 >スピーカーと同等かそれ以上に個性が豊富ですから。 >マイクの中古は怖いそうで、カメラと同じで保管が悪いとダイヤフラム >の変形、カビ発生等があって全交換になってしまうようです。 どうもそのようですね。中古のコンデンサーマイクでは特にリスクが高いように聞いております。 見かけだけでは分かりませんから、必ずテストしてから購入できるところに限るかもしれませんね。 >はい。ロックでもクラシックでも何でもいいですが、芸術に感動できる >感性は身につけさせてやりたいなあと思います。 >これには生演奏に多く連れ出そうと思っております。 私もこれからもそのような機会をできるだけ多く持つように心がけるつもりです。 でも田舎暮らしでも、そちらに著名演奏家が気軽に訪れて演奏会ができるようになると、もっといいですね。・・・都会から訪れるというよりは、田舎を住家にするようになると私は予想しております。 <Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.0; ja-JP; rv:1.7.8) Gecko/20050511 Firef...> |
| ▼サフリーさん: 今晩は。 雑談の部屋「プリは音の錬金術師か?」にレス頂き有り難うございます。 あちらのツリーは重くなり、上にあげるのも気が引けますのでこちらで失礼します。 アクセサリの部屋での私のスレッドを見て頂ければ分かりますように「聴感偏差値」 40−45です。ですからこちらのテーマでは私は完全ROMになります。(^^;) また、教えてください。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)> |
| ▼初心Aさん: レスありがとうございます。 質問にお応えしているうちに、これまで漠然としていた考えのまとめや整理ができることを発見しました。これからもどうぞよろしくね。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| ▼みなさん: 音質向上に日夜費やされている方へ 音がルーム等の環境の影響を受けるということは、どなたもご異存ないはずですね。 そこを共通のスタート地点とすれば、部屋を構成しているコンポーネントたちすべてが何らかの影響力をもっていて、それらの総和を私たちは感じているということになります。板一枚、板の継ぎ目の振動によるたたき音、テーブル自体の共鳴音、その床とのたたき音と相互変調、紙や布の吸収と再放射音、各種ストレス・・・・・これらを数えあげていけば際限なく変数が増えていきます。事実ヴォイシングが進むにつれて、それらひとつひとつが音質要素の複数の項目に渡って、はっきりとした影響があることをどなたでもキャッチできるようになります。 なぜこのような影響力を知ったり、感度を高める必要があるのかといえば、それらを確実に知っていていなければ、ハイレベルにおける再生が一時の幻で終わってしまうからです。私はこれを‘音質の恒常性’と称しております。皆様もおそらくご自分のシステムばかりではなく、どなたかのお宅に伺っても、行く度に音質が変わっているということをご体験済みだと思います。 逆にいいますと、狭い空間における極めてよく出来たヴァーチャルリアリティにおいては、ほんのわずかの変化も(機材でもルーム内状況も)極めて大きな影響力を持ってしまうからです。言い換えますと前に言いましたように非常にQが高くなってしまうのです。ピンポイントのしかもリアルタイムの調整が必要となるわけです。機材で言えばマルチのレベル合わせにおいて、VRをわずか髪の毛一本分の角度だけ回してドンぴしゃりのリアリティが現れるといった感じです。ちなみにこのような状況下においては、機材やラックをテッシュで軽くひと拭きしだけで周波数バランスが崩れてしまいます。 ステサン試聴室のように、ヴォイシングの名人たち(故井上卓也氏等)が細部まで微調整を図った空間(セッテングを含む)でのみ可能となる高度な再生音の描写にあこがれて、高価な機材をいくら買い揃え買い替えしても、そのレベルの音は99%以上のケースで実現できかねていたとしても不思議ではありません。ただし写真で見る限り、使われているアクセサリーパーツで何点か疑問に思われるものがあります。それが何の改良もされずにそのまま使用されているとすれば、相当にメインとなる機材が過剰品質気味に選択されないと、バランスしないのではないかと思われるものが使われているので注意が必要かと思います。 このような情報を私があえて出したのは、いくらお金と時間を費やしても他に必須となる、テキストがないところのノウハウとスキルを手にしないことには、無駄を重ねることになってしまうからです。そこに至る道はかなり狭く険しいものですので、もしそのご認識のないままオーディオの混沌とした道を従来のパターンで歩まれても、くたびれ儲けに終わってしまう公算が限りなく高いというのが真相です。それで私は出来るだけ最短距離で可能とする道具とノウハウのかなめを、今の時点でお伝えすることにしたのです。勿論これが唯一の道だなどと言うことは露ほども思っておりませんが、見渡してもこのような動きがどこにもないので、とりあえずは私の手法を提示しようとしているに過ぎません。 それで現在もっとも基礎石、道具となる音質評価尺度を某BBSで展開中です。またこちらのBBSでは、これからまもなく地動説的根本原理を公開する予定です。こちらの方も不可欠です。と大げさに言いましても、すでに昔からの著名メーカーでは、当然の裏原理として常時使われているノウハウに過ぎないことだろうとは思いますが。 これは現プロによる善意のフリーソフトですので、どうかお気に召さない点があったとしても大目に見てやってくださいませ。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| ▼サフリーさん: はじめまして。 上のご意見、おおいに共感するところがあります。 私には、となりの部屋の状況までとても分りませんが、理屈の上でもケーブルを変えるよりリスニングルームに人が一人入った方が遙かに影響が大きいと思います。(測定したわけではありませんが) >それで現在もっとも基礎石、道具となる音質評価尺度を某BBSで展開中です。またこちらのBBSでは、これからまもなく地動説的根本原理を公開する予定です。こちらの方も不可欠です。と大げさに言いましても、すでに昔からの著名メーカーでは、当然の裏原理として常時使われているノウハウに過ぎないことだろうとは思いますが。 > ところで、この『地動説的根本原理』というのにとても興味があります。実は私も最近『天動説から地動説』というページを自分のHPに加えたのですが、同じような意味で使っておられるんでしょうか? ここです。 http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/copernican.htm もしそうであるなら、サフリーさんのように耳のいい方がこの観点でどのような議論を展開されるのか大いに期待するところです。 よろしければそのBBSを紹介して下さい。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼志賀さん: 初めまして志賀さん。 再度ホームページを拝見させていただきました。 私のここでのログを見ていただければお分かりのように、私は古典物理からはもっとも遠い立場にいるものです。しかしながら最先端の量子力学にはかなり親近感があります。とたいそうなことを申しましても志賀様のように物理法則を熟知なさり数式を自由に操れるわけでもなく、いわゆる文学哲学的に諸現象をありのままに観察し、また解釈するといった領域にとどまるものです。 おそらく私のこのような立場を察した上で、あえて学者としての抑えがたい好奇心から私めにコンタクトしたものと推察いたします。それとも御HPにあるようにオーディオ同好の方々に、もっと簡単に良い音を入手できるようにしたいという趣旨に共感してのものでしたら、またこれほど幸甚なことはありません。きっとこれから会話は大きな収穫をもたらすものと思います。 異なるプロトコルを持つもの同士(すべての人々に当てはまることですね)にとって大切なのは、まずは共通点を出来るだけ拾い集めつなげていくということと、事実に対する許容性ですね。といいましてもおっしゃるとおりに、なにが真実なのかは各人の信念体系と感情の背景とによって、100人100様なわけでして、これもかなり難しい共通認識ではあります。 こうなりましたらもはや論理頭脳に頼るよりも、真摯に感情の訴えかけに焦点を移し、そのフィーリングを素直に受け入れるという立場が、おそらくは万人の共通分母になるのではないかなどと独断しております。私の職業はその実現によって成り立っております。 以下は志賀様ご案内のHPよりの抜粋に対する考察です。 >オーディオに関係する認知科学、知覚心理学といった分野でも最近では地動説が常識になっている。つまり、人間の知覚はあくまで相対的なもので、ある対象を認知するとき、その対象の物理的性質だけでなく、受け取る人間の主観、具体的には脳の状態によっても大きく左右されるということである。 >恒常現象」または「知覚の恒常性」という。 知覚の恒常性は、ものの「見え」が様々に変化して見えるという錯視や錯覚とは対照的な現象と考えられるが、われわれの知覚が外界の物理的、幾何学的な特性や、目などの感覚受容器に与えられる刺激の特性によって一義的に定義されるわけではないことを示している。 >この恒常性という現象は、視覚ばかりではなく聴覚など他の感覚受容器による知覚でも見られる現象で、われわれの知覚全般の特徴とも考えられるのだが、各種の恒常性はそれぞれの刺激特性や感覚特性に特有な要因が関わっているとともに、知識や期待、関心などといった多くの認知的な要因も絡み合って成立していると考えられ、すべての恒常性が同−のメカニズムによって生じると考えることはできない。 >その結果分かったことは、全く信号を加えていなくても、時々、確かに聴こえたと答えることがあり、その場合観測される脳波は、実際に信号を加えたときの、いわば『正答』したときのパターンと同じであることがわかった。つまり、『空耳』は確かに存在し、思いこみによって、『無い音』まで聴こえるわけである。 海外の研究では脳のある部分を電気刺激することによって、全く現実と変わらないヴァーチャルリアリティ感覚を得られたという事例がありますね。こまた古くからは幻覚剤等の服用でも全く現実と区別が出来ない迫真ワールドの出現することが知られております。 その結果隔離生活を余儀なくされた方も少なくないようですが。 こうなりますと五感は感覚のすべてではなく、もっと大きな認識手段の一部にすぎないのでは、という仮説が浮かびあがってきております。極端には‘外は内の投影である’などという説を唱えている方がたもおります。そこまではいかなくても外界と内界の総和あるいは相互作用が、いわゆる各人の現実認識となっているということは、もはや疑う余地もないことですね。 >いずれにせよ、知覚の恒常性によって、われわれは安定した知覚世界を得ることができるとともに、外界の事物についての同一性の認知が容易にできるのである。 現実に変化が起きているのにもかかわらず、それをネグル(無視)ことによって、頭脳回路を休ませるあるいは過負荷になるのを防いでいる、それにもうひとつ大事なのは感情のブロックによる現実回避が、こうした簡易方略すなわち知覚の恒常性をもたらしている原因なのでしょうね。 >例えばスピーカーケーブルを変えた場合についてはブラインドテストを行なうと、ことごとく有意差無しという結果になるようである。それでも自分なら差が聴き分けられるという主張する人が沢山いる。なぜだろうか? こんなことを申し上げてもいいのかと躊躇があるのですが、もしその真実を本当にお知りになりたいというのであれば、私ほどお役に立てる被験者はほとんどいないかもしれません。これははっきり申しまして、あるレベルを越えた音質要素を数多くバランスよく整えて初めてその有意差がはっきりと現れ出るものだからです。 >(2) AをBに変えた直接の効果でなく、変えるという行為に伴なって生じた差を感じている。 これは全くおおせのとおりで、その可能性はかなり多々ありますね。あるレベルを超えた音質状況では、機材をただ移動しすぐもとに戻しただけでもかなりの音質変化があります。この変化には音色ばかりではなく音像、定位、臨場感なども含まれるものですが。 その意味におきましても特定のあるひとつの要素、たとえば銅の純度だけを変えてその変化分を聞き取るなどということは、極めて困難な作業には違いありません(普通数十以上の変数要因を持つ)。それでもいろいろのサンプルにおいて共通の音質傾向が出現した場合には、そのデバイスにはベクトルとしてではあっても、そうしたカラーを持っているのだということが出来ると思います。 >(3) 物理的原因でなく、主観のぶれで変ったと感じる。 これが、いわゆる知覚の相対性である。間違ってはいないが、定量的に解析すると、とても人間が検知出来る差が生じるとは思えない理論、全く見当はずれの理屈、等で先入観をすり込まれ生じる、いわゆる『プラシーボ効果』もこのケースに該当する。 『プラシボー効果』というのは、この世とのクロスオーバー領域における非常に大きな手がかりとなり得るもので、見過ごせない人間の偉大な能力の一端を現していますね。(事実や現実の変更能力) また刷り込み、マインドコントロールはどちらの方向にも働き得るものですね。ないものをあるとしたり、あるものをないとすることもできます。 >主観のぶれを排除するにはブラインドテストに拠らねばならない。 賛成です。私は何かを変えて音質をチェックするときには目を閉じたりもします。ただし先述のように、厳密にただひとつの因子だけを動かす作業が出来るのは、日本でもあまりいないものと思われます。 >ところで、この『地動説的根本原理』というのにとても興味があります。実は私も最近『天動説から地動説』というページを自分のHPに加えたのですが、同じような意味で使っておられるんでしょうか? 別物ですがこれは準備が出来次第こちらのBBSにてお知らせします。これを認知できた方がどういった反応を示すか今から楽しみです。その節には是非ご参加くださいませ。 それにしても『地動説』といい『恒常性』といい、何か不思議なシンクロニシティがはたらいているようですね。 >よろしければそのBBSを紹介して下さい。 これは自作アンプ中心のBBSで、製作や回路技術論を中心にしたサークルです。 まだ音質評価の全内容を提示しておりませんので、終了次第個人的にメールを差し上げたいと思いますが、待てないとおおせの節には直メールにてご紹介させていただきます。 では長文にて失礼致しました。もしよろしければ今後ともよろしくお願い致します。いろいろ専門的なことでおききしたいことなどもありますので。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |
| ▼サフリーさん: > 丁寧なレス有難うございます。 おおむねご賛同頂いているようなので今回は特に付け加えることはありませんが、人間の脳の働きというのは実に不思議なものですね。最近の興味はもっぱらこちらの方に向かっています。 > >>ところで、この『地動説的根本原理』というのにとても興味があります。実は私も最近『天動説から地動説』というページを自分のHPに加えたのですが、同じような意味で使っておられるんでしょうか? > >別物ですがこれは準備が出来次第こちらのBBSにてお知らせします。これを認知できた方がどういった反応を示すか今から楽しみです。その節には是非ご参加くださいませ。 >それにしても『地動説』といい『恒常性』といい、何か不思議なシンクロニシティがはたらいているようですね。 > >>よろしければそのBBSを紹介して下さい。 > >これは自作アンプ中心のBBSで、製作や回路技術論を中心にしたサークルです。 >まだ音質評価の全内容を提示しておりませんので、終了次第個人的にメールを差し上げたいと思いますが、待てないとおおせの節には直メールにてご紹介させていただきます。 > 了解しました。特に急いでいません。 >では長文にて失礼致しました。もしよろしければ今後ともよろしくお願い致します。いろいろ専門的なことでおききしたいことなどもありますので。 こちらこそよろしく。掲示板上でのやりとりでは差し支りがあるようでしたらどうぞ遠慮なくメールして下さい。もっとも、回路やディジタル処理については、それほど詳しくありません。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)> |
| ▼志賀さん: 思いがけずオーディオとこれから提示予定のテーマとの、相談役(アンカーマン)にふさわしいお方がおられたようで(勝手に決めました)喜んでおります。これは現在ご関心の脳の不思議な振る舞いに関係している可能性も否定できません。私はそれよりももっと深い層からのメッセージのように感じておりますが。 もしかするとこの論文で0ー00賞が・・・・・なんていうのは半分冗談ですが。 しかしながらどこのお宅でも、ある程度音の環境(ルーム、機材等)を整えるという条件つきではありますが、それだけで繰り返しいつでもどなたにでも認知可能な、全く新しい音の表現に関する普遍的根本原理があるとすれば、これはジョークで終わらないかもしれませんね。 お言葉に甘えましてこれら共通の関心テーマなどにつきまして、直メールもさせていただきますのでよろしくお願いします。 <Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)> |