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 ▼真空管アンプと低能率スピーカー  yodo 03/9/22(月) 15:07
   ┣Re:真空管アンプと低能率スピーカー  むーぱぱ 03/9/22(月) 19:40
   ┣Re:真空管アンプと低能率スピーカー  カンイチ 03/9/23(火) 10:31
   ┃  ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー(追記)  カンイチ 03/9/24(水) 21:04
   ┣Re:真空管アンプと低能率スピーカー  まのじ 03/9/24(水) 20:19
   ┃  ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー  yodo 03/9/25(木) 12:58
   ┃     ┣Re:真空管アンプと低能率スピーカー  まご 03/9/25(木) 16:23
   ┃     ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー  まのじ 03/9/27(土) 14:53
   ┃        ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー  yodo 03/9/27(土) 16:34
   ┃           ┣Re:真空管アンプと低能率スピーカー  まのじ 03/9/27(土) 20:24
   ┃           ┃  ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー  まのじ 03/9/27(土) 20:28
   ┃           ┃     ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー  yodo 03/9/28(日) 9:19
   ┃           ┃        ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー  T_N 03/10/8(水) 2:10
   ┃           ┣Re:真空管アンプと低能率スピーカー  梨 03/9/28(日) 9:20
   ┃           ┃  ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー  yodo 03/9/28(日) 9:58
   ┃           ┃     ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー  梨 03/9/28(日) 16:31
   ┃           ┃        ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー  yodo 03/9/28(日) 21:39
   ┃           ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー  makihara 03/9/29(月) 12:33
   ┃              ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー  yodo 03/10/15(水) 14:28
   ┃                 ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー  makihara 03/10/16(木) 20:47
   ┃                    ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー  yodo 03/10/17(金) 8:50
   ┃                       ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー  makihara 03/10/17(金) 13:32
   ┃                          ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー  yodo 03/10/17(金) 14:53
   ┃                             ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー  makihara 03/10/17(金) 16:07
   ┣Re:真空管アンプと低能率スピーカー  カメ 03/10/16(木) 22:06
   ┃  ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー  yodo 03/10/17(金) 9:04
   ┃     ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー  カメ 03/10/18(土) 6:28
   ┗Re:真空管アンプと低能率スピーカー  匿名 03/11/3(月) 0:17

 ───────────────────────────────────────
 ■題名 : 真空管アンプと低能率スピーカー
 ■名前 : yodo
 ■日付 : 03/9/22(月) 15:07
 -------------------------------------------------------------------------
   はじめまして、まだ初心者ですが教えてください。

私はイーディオのKit202(ウーハーscanspeak18W8545Kツィータ9700)という低能率の密閉型スピーカーを使っています。
アンプがEL34PP真空管アンプ(出力15〜30W・DF約10)なのですが、どうもパワーが足りないのかDFが足りないのかわからないのですが、上手く鳴りきりません。
大音量にするとさちることもあります。

半導体の30〜50Wぐらいのものでしたら大音量でも鳴ってはくれるのですが、音質に問題がありやはり真空管で聴いたほうがよく感じるのです。

このような密閉低能率でユニット自体も鳴りにくいものですと、出力とDFのどちらを重視すべきでしょうか?どちらも必要になってくるとは思うのですが。

よろしくお願いいたします。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : むーぱぱ  ■日付 : 03/9/22(月) 19:40  -------------------------------------------------------------------------
   とりあえず、こちらでお答えします(答えにはなっていないと思いますが)。

私は、単に出力が足りないのだと思います。サチったりクリップしたり
していると書いてあることからもわかります。加えて重い頑丈な振動板と
小さい密閉箱ですから、かなり出力を加えてやらないと難しいと思います。

今までの経験上。50w(出来れば100w)あればきっちりと鳴ります
ので、そのくらいの出力のパワーアンプを組み合わせてみたらよろしいか
と思います。

また、真空管アンプと相性の良いシステムじゃないと思うのですが・・・
イーディオさんでも真空管アンプを扱いはじめましたので、たぶん試聴室
には置いてあると思います。一度行って、同等システムで試聴してみたら
何かわかるのではないかと思います。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : カンイチ  ■日付 : 03/9/23(火) 10:31  -------------------------------------------------------------------------
   ▼yodoさん:

>大音量にするとさちることもあります。

ダンピングファクターと飽和(サチレーション)とは関係有りません。
飽和するのであれば出力が不足しているのでしょう。

>EL34PP真空管アンプ(出力15〜30W・DF約10)
>半導体の30〜50Wぐらいのものでしたら大音量でも鳴ってはくれるのですが、
>音質に問題がありやはり真空管で聴いたほうがよく感じるのです。

15Wと言うのは3結ですね。

EL34は出そうと思えば80Wは出せる球です(普通はやりませんが・・・・)。
UL(ウルトラリニアー)でも50Wは出せます。
私が一時期使っていたA3500(EL34、UL接続)の飽和出力実測値は50W+αでした。
パワーアップが可能かも知れませんので、知識の有る方に相談なさってはいかがですか、
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー(追記)  ■名前 : カンイチ  ■日付 : 03/9/24(水) 21:04  -------------------------------------------------------------------------
   ▼yodoさん:

>>大音量にするとさちることもあります。

サチッているとどの様にして判断されましたか?

飽和=歪みの急激な増加、では有りますが、
歪みの急激な増加=飽和、とは限りません。

>半導体の30〜50Wぐらいのものでしたら大音量でも鳴ってくれる

と言う事ですので、同じ位の出力の別の球アンプを試して見ては如何でしょう、
お持ちの球アンプに原因が有りそうな気もします。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : まのじ  ■日付 : 03/9/24(水) 20:19  -------------------------------------------------------------------------
   はじめまして。まのじと申します

▼yodoさん:
>はじめまして、まだ初心者ですが教えてください。
>
>私はイーディオのKit202(ウーハーscanspeak18W8545Kツィータ9700)という低能率の密閉型スピーカーを使っています。
>アンプがEL34PP真空管アンプ(出力15〜30W・DF約10)なのですが、どうもパワーが足りないのかDFが足りないのかわからないのですが、上手く鳴りきりません。

上手く鳴るとは、どのような音で鳴らしたいのでしょうか。
ユニウェーブのこのキットは設計者の別府氏の好みが強く反映されてして、
嫌な音は出しませんが、かなり抑制された音です。

>大音量にするとさちることもあります。

これは、一概にアンプの責任ともいえません。Tweeterがさちっている
可能性もあります。
と、いうのも、このKitは1.5KHz 6dB/oct のクロスで、tweeterにとって、
きわめて厳しい設定となっています。
これもユニウェーブの計測結果からこうなったものだそうです。
個人的には、クロス周波数は倍の3kHzくらいにして使ったほうが、抑揚も
よく出て、私好みでした。
6dB/octのクロスですから、コイル・コンデンサの定数を半分のものに変える
だけですから、試してみる価値はあると思います。

>半導体の30〜50Wぐらいのものでしたら大音量でも鳴ってはくれるのですが、音質に問題がありやはり真空管で聴いたほうがよく感じるのです。

好みは人それぞれですが、最近の高級ユニットを使ったKitですから、最新の
アンプのほうが、本領を発揮してくれると思います。
真空管アンプの場合でも、懐古的な音よりも、最近の音作りのもののほうが、
よく会うと思います。

>このような密閉低能率でユニット自体も鳴りにくいものですと、出力とDFのどちらを重視すべきでしょうか?どちらも必要になってくるとは思うのですが。

余り、アンプと関係ない話になってしまいましたが、ご参考になれば幸いです。
ちなみに、18W8545KもD2905/9700も低能率とは言えないユニットです。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : yodo  ■日付 : 03/9/25(木) 12:58  -------------------------------------------------------------------------
   むーぱぱさん・カンイチさん・まのじさんありがとうございました。

まずサチるのは、15Wの真空管アンプのときです。大音量にしたときに低音も高音もクリップする感じですかね。音で言うと音量上げていって、もごもご感が出てきた後に音が割れます。

完全にアンプがサチっていると思います、測定する限りはアンプはいたって正常です。ただやはり15W(EL34PP・3結)という出力がそうさせてしまっているのかなぁ〜と思います。

半導体・50W(FET)のほうはさすがに耳をつんざくような音量にしないと、サチることはありません。

よって、DF・3結の音等を犠牲にしてもEL34PPで30W以上出してあげたほう。が良いのかもしれません。

ただ仰られるとおりこのようなスピーカーで真空管アンプで聞いている方はいないですね。
でも私の場合は半導体の音よりも真空管のほうが好みですので困っているのですね。実際サトリアンプやイーディオアンプや金田式アンプなどの半導体のアンプもいくつか試しましたが、やはり真空管アンプの音に戻ってしまいました。

SP自体はとても気に入っているので、パワーを取れるような真空管アンプにするべきでしょうね。でもEL34以上のものはあまりありませんけど。

大音量にするといっても、10Wぐらいのところで使ってる筈なんですけど、瞬間的には15Wを超えてしまってるのでしょうか?
とにかく高橋氏が仰ってた200W級のアンプで鳴らしたほうが良いというのもわかる気がします。別府氏はまた違う見解のようですね。

SPネットワークは12dB/oct等いろいろ試しましたが、やはり6dB/octに戻ってしまいました。
音の勢いや自然なところとが2次や3次に比べたら良いですね。でも2次(12dB/oct)でも抜け良くてすっきりします。メーカー製に使われているのがわかる気がします。
インピーダンス補正等も音を悪くする方向にしか聞こえなかったので止めました。
現時点でのカットはウーハーに0.8mHをいれてツィータには9マイクロに分圧抵抗が直列に4.5Ωと並列に12Ωですので計算上のクロスは1.8Kぐらいですかね。

8545Kは3K辺りに意外と鋭いピークがあるので高次のNWじゃないと高いところまでは使えませんよね。よって別府氏のNWはなかなか正解ではないかと思います。
しかしツィータは下まで出しすぎている感じはあります、2.2K(6dB/oct)ぐらいのほうが私にも良く聴こえました。

でもまだまだNWでも迷っている状態ですのでこの辺でもアドバイスなどありましたらよろしくお願いいたします。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : まご  ■日付 : 03/9/25(木) 16:23  -------------------------------------------------------------------------
   ▼yodoさん:

>大音量にするといっても、10Wぐらいのところで使ってる筈なんですけど、瞬間的には15Wを超えてしまってるのでしょうか?

10Wに対して15Wはわずかに+1.76dBでしかありません。
平均1W(スピーカーによってはかなりの大音量)ぐらいで聴いてるものとして、ピークは+10〜+15dBぐらいはあるのが普通ですから(私の経験+測定)、出力になおせば10W〜31.6Wがピーク出力になります。ちょっとピークが高いだけで15Wはすぐ超えてしまいます。マージンを考えれば+20dBはほしいところで100W級、1歩ひいて+17dBとしても50Wクラスでないとキツイかと思います。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : まのじ  ■日付 : 03/9/27(土) 14:53  -------------------------------------------------------------------------
   まのじです。既にいろいろ試されているようですね。

▼yodoさん:

>SPネットワークは12dB/oct等いろいろ試しましたが、やはり6dB/octに戻ってしまいました。
>音の勢いや自然なところとが2次や3次に比べたら良いですね。でも2次(12dB/oct)でも抜け良くてすっきりします。メーカー製に使われているのがわかる気がします。
>インピーダンス補正等も音を悪くする方向にしか聞こえなかったので止めました。
>現時点でのカットはウーハーに0.8mHをいれてツィータには9マイクロに分圧抵抗が直列に4.5Ωと並列に12Ωですので計算上のクロスは1.8Kぐらいですかね。
>
>8545Kは3K辺りに意外と鋭いピークがあるので高次のNWじゃないと高いところまでは使えませんよね。よって別府氏のNWはなかなか正解ではないかと思います。
>しかしツィータは下まで出しすぎている感じはあります、2.2K(6dB/oct)ぐらいのほうが私にも良く聴こえました。
>
>でもまだまだNWでも迷っている状態ですのでこの辺でもアドバイスなどありましたらよろしくお願いいたします。

私だったら、2.5kHzクロスでwoofer:6dB/oct or 12dB/oct+インピーダンス補正は必須、tweeter:12dB/oct。正相か逆相かは聴感で。
パーツは、なるべく良質なものを使う。これにより、ネットワークの影響を低く抑えることができます。
例えば、コイルはSolenの空芯コイル、線材の太さは最低でも12AWG、CはASCクラス以上のフィルムコン、RはDaleあたりの巻線抵抗。
これで、取り合えず、すっきりと鳴るようになるとは思います。ただし、音の自然さなどは、6dB/octに比べると後退するかもしれません。
私もよく感じることですが、2wayのネットワークに正解はありません。
下過ぎると、tweeterが苦しく、上に行くとwooferの分割振動の領域に入ってしまいます。クロスを一次にするか二次にするかも、好みによるところが大きいです。どこで見極めるかは、各人のセンスによるしかないと思います。
いろいろ試行錯誤することになるかと思いますが、これが自作オーディオの楽しみの一つでもあります。がんばってください。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : yodo  ■日付 : 03/9/27(土) 16:34  -------------------------------------------------------------------------
   >私だったら、2.5kHzクロスでwoofer:6dB/oct or 12dB/oct+インピーダンス補正は必須、tweeter:12dB/oct。正相か逆相かは聴感で。
>パーツは、なるべく良質なものを使う。これにより、ネットワークの影響を低く抑えることができます。
>例えば、コイルはSolenの空芯コイル、線材の太さは最低でも12AWG、CはASCクラス以上のフィルムコン、RはDaleあたりの巻線抵抗。
>これで、取り合えず、すっきりと鳴るようになるとは思います。ただし、音の自然さなどは、6dB/octに比べると後退するかもしれません。
>私もよく感じることですが、2wayのネットワークに正解はありません。
>下過ぎると、tweeterが苦しく、上に行くとwooferの分割振動の領域に入ってしまいます。クロスを一次にするか二次にするかも、好みによるところが大きいです。どこで見極めるかは、各人のセンスによるしかないと思います。
>いろいろ試行錯誤することになるかと思いますが、これが自作オーディオの楽しみの一つでもあります。がんばってください。

インピーダンス補正は必須ですか?どうしてですか?
8545の場合インピーダンス補正による音質劣化を考えるとクロス周波数をずらすことによって解決できると思うのですが。どうしてもインピーダンス補正すると音の質は落ちますよね。もっさりするというか、もたつくというか、インピーダンス補正に関係ないところの中低域あたりがそんなふうに聴こえます。例えインピーダンス補正がバッチリあったとしてもです。
この辺のところは好みの問題というよりも、誰が聞いても音質劣化にしか聴こえないと思うのですが。どうでしょうか?
もし私の考えが間違ってるようでしたら、教えてほしいのです、インピーダンス補正による効果を。
よろしくお願いします。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : まのじ  ■日付 : 03/9/27(土) 20:24  -------------------------------------------------------------------------
   ▼yodoさん:
>
>インピーダンス補正は必須ですか?どうしてですか?

http://www.d-s-t.com/scs/index.htm

この図でもゆっくり見て、なぜ必要なのかを考えてください。
あと、インピーダンス補正なしでネットワークだけを入れた場合の特性でも測ってみれば、よくわかると思います。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : まのじ  ■日付 : 03/9/27(土) 20:28  -------------------------------------------------------------------------
   失礼。こちらでした。

▼まのじさん:
>▼yodoさん:
>>
>>インピーダンス補正は必須ですか?どうしてですか。

http://www.d-s-t.com/scs/data/18w_8545k00c.htm
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : yodo  ■日付 : 03/9/28(日) 9:19  -------------------------------------------------------------------------
   その表は何度も見たことがありますが。
しかし2.5K付近のインピーダンスも12Ω程度なのに補正する必要あるのでしょうか?それでしたら、クロスを低い所に持ってきたらよいのではないでしょうか?
別府氏などもインピーダンス補正は音が悪くなるといっていますので、悪くなるのは確実なのでしょう。
しかし皆さんがどうしてインピーダンス補正をつけるのかがわかりません。
グラフ上の特性を気にしているのでしょうか?それとも他に・・・
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : T_N  ■日付 : 03/10/8(水) 2:10  -------------------------------------------------------------------------
   ▼yodoさん:
>しかし皆さんがどうしてインピーダンス補正をつけるのかがわかりません。
>グラフ上の特性を気にしているのでしょうか?それとも他に・・・

 ネットワークは負荷が一定のインピーダンスであるという条件で
計算されています。定数一覧表を見ても4オームと8オームでは
C、Lの値が違いますよね。
 で、負荷が一定でないとちゃんとした減衰カーブにならないのです。 
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : 梨  ■日付 : 03/9/28(日) 9:20  -------------------------------------------------------------------------
   >
>インピーダンス補正は必須ですか?どうしてですか?
>8545の場合インピーダンス補正による音質劣化を考えるとクロス周波数をずらすことによって解決できると思うのですが。どうしてもインピーダンス補正すると音の質は落ちますよね。もっさりするというか、もたつくというか、インピーダンス補正に関係ないところの中低域あたりがそんなふうに聴こえます。例えインピーダンス補正がバッチリあったとしてもです。

はっきり言いましてコイル一発では特性面で話しになりません。これはインピーダ
ンス補正を入れた程度でもあまり改善は見られないでしょう。お使いのネットワー
クではミッドバスもトゥイーターも1次とはほど遠い特性です。ミッドバスは.8mh
一発ではもともとのピークとボイスコイルインダクタンスの影響で4KHz超までほぼ
フラットかむしろハイ上がりで4.8KHzで-6dbくらいしか切れません。それより高域
はナチュラルロールオフの影響で4次以上の俊敏なスロープになってしまいます。ト
ゥイーターの方もfsである500Hzでフィルターなしの状態から6dbくらいしか減衰し
ていませんので過振幅で大量の高調波が出ているのではないでしょうか。なおここ
までの計算はバッフルにおけるディフラクションを考慮せず、メーカー発表の振幅
特性とインピーダンス特性のグラフを数値化して計算しましたので実際にはもっと
荒れた特性になっていると思われます。

一度きちっと測定されるべきです。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : yodo  ■日付 : 03/9/28(日) 9:58  -------------------------------------------------------------------------
   >はっきり言いましてコイル一発では特性面で話しになりません。これはインピーダ
>ンス補正を入れた程度でもあまり改善は見られないでしょう。

2次以上のスロープが必須ということでしょうか?
一次、補正なしでもユニウェーブを見てわかるように特性面は問題ないと思うのですが。
それよりも、2次や補正を入れたときの音質劣化はそんなのとは比較にならないほどです。
別府氏なども仰られているように補正や2次以上のスロープは音を悪くする方向にしか聞こえません。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : 梨  ■日付 : 03/9/28(日) 16:31  -------------------------------------------------------------------------
   ▼yodoさん:
>>はっきり言いましてコイル一発では特性面で話しになりません。これはインピーダ
>>ンス補正を入れた程度でもあまり改善は見られないでしょう。
>
>2次以上のスロープが必須ということでしょうか?
>一次、補正なしでもユニウェーブを見てわかるように特性面は問題ないと思うのですが。
>それよりも、2次や補正を入れたときの音質劣化はそんなのとは比較にならないほどです。
>別府氏なども仰られているように補正や2次以上のスロープは音を悪くする方向にしか聞こえません。

と言われれば、主観的音質についてはそうですかとしか言いようがありません。
ただ現状では4.7kHz(-6db)Hzの4次バターワースのローパス、
2000Hz(-3db)1次以下の遮断特性のハイパスの組み合わせで
特性面で問題ないとは口が裂けてもいえません。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : yodo  ■日付 : 03/9/28(日) 21:39  -------------------------------------------------------------------------
   >と言われれば、主観的音質についてはそうですかとしか言いようがありません。
>ただ現状では4.7kHz(-6db)Hzの4次バターワースのローパス、
>2000Hz(-3db)1次以下の遮断特性のハイパスの組み合わせで
>特性面で問題ないとは口が裂けてもいえません。

毎回私のスレにお付き合いしてもらって本当にありがとうございます。とても感謝です。

はい、私も特性は図ったことありますが、周波数特性については1mH以上のコイルを使わないとだめと思います。特性上は2〜3K以上が暴れて使い物になりません。
ですから現在は1.2ミリHにしているところです。それでもやはり何度試しても各種補正(微分型・積分型補正なども含めて)は良くは聴こえません。が、各種特性は良くなっていきます。
困ったものですね。こんな私に本当にお付き合いありがとうございます。

インパルスや周波数などの簡単な特性は図ることはできます。それで良くても実際に聞いてみたら?な場合が多いのも事実です。
何か良い方法などありましたら、ぜひ教えてほしいのです。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : makihara  ■日付 : 03/9/29(月) 12:33  -------------------------------------------------------------------------
   ▼yodoさん:
>インピーダンス補正は必須ですか?どうしてですか?
>8545の場合インピーダンス補正による音質劣化を考えるとクロス周波数をずらすことによって解決できると思うのですが。どうしてもインピーダンス補正すると音の質は落ちますよね。もっさりするというか、もたつくというか、インピーダンス補正に関係ないところの中低域あたりがそんなふうに聴こえます。例えインピーダンス補正がバッチリあったとしてもです。
>この辺のところは好みの問題というよりも、誰が聞いても音質劣化にしか聴こえないと思うのですが。どうでしょうか?
>もし私の考えが間違ってるようでしたら、教えてほしいのです、インピーダンス補正による効果を。
>よろしくお願いします。

8545は特性表等を見るとクロス1.5KHz以下で使用する3ウエイ用のウーファーでしょうね。ですからどうしても2ウエイで設計すると重いコーンの分割振動部分を使用しなければならず、本来インピーダンス補正を行ってクロスオーバー特性を綺麗にすると本来の重い濁った音質が暴路されやすいです。

昨年ある処で同様のユニットを使用した自作2ウエイシステムを試聴しましたが、大変素晴らしい音でなっていました。
各スピーカーユニットのインピーダンスを測定してインピーダンス補正を行い、その値にて1次のフィルターで繋いでいました。
ツイーターのFo付近の歪んだ音が中域に影響している可能性もあります。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : yodo  ■日付 : 03/10/15(水) 14:28  -------------------------------------------------------------------------
   T_Nさん

>>ネットワークは負荷が一定のインピーダンスであるという条件で
>>計算されています。定数一覧表を見ても4オームと8オームでは
>>C、Lの値が違いますよね。
>> で、負荷が一定でないとちゃんとした減衰カーブにならないのです。 

はい、それは解ります。いくらインピーダンス補正をしたところで、インピーダンスが一定にはならないですよね。
それでしたら私は、音質的にはないほうが良いのではないかと思うのです。
どうでしょうか?

インピーダンス一定でないといいましても、カットオフするところは12Ωぐらいなのであまりインピーダンス補正をしても意味がないんじゃないかと思います。
何よりも実際につけてみたときの聴感上の違和感は、ないときと比べると比較にならないくらい酷い音と思うのです。

測定が良ければ、よい音になるとは限らないので難しいところですね。

それよりも6dB/octの場合、コイルの定数とコンデンサーの定数が非常に大事になってくると思います、この辺がどれくらいにしたら良いのか教えてもらいたいのですが。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : makihara <makihara@sala.or.jp>  ■日付 : 03/10/16(木) 20:47  ■Web : http://www.sala.or.jp/~makihara/  -------------------------------------------------------------------------
   ▼yodoさん:
>T_Nさん
>
>>>ネットワークは負荷が一定のインピーダンスであるという条件で
>>>計算されています。定数一覧表を見ても4オームと8オームでは
>>>C、Lの値が違いますよね。
>>> で、負荷が一定でないとちゃんとした減衰カーブにならないのです。 
>
>はい、それは解ります。いくらインピーダンス補正をしたところで、インピーダンスが一定にはならないですよね。
>それでしたら私は、音質的にはないほうが良いのではないかと思うのです。
>どうでしょうか?
>
>インピーダンス一定でないといいましても、カットオフするところは12Ωぐらいなのであまりインピーダンス補正をしても意味がないんじゃないかと思います。
>何よりも実際につけてみたときの聴感上の違和感は、ないときと比べると比較にならないくらい酷い音と思うのです。

1845は実測インピーダンスが200−300Hzにて6オーム、2KHzで8オーム、3.5KHzで10オームでした。
>
>測定が良ければ、よい音になるとは限らないので難しいところですね。

最低限測定してインピーダンスや周波数特性を測定してからネットワークを製作して、それから良い音かどうかをいうのではないですか?

あなたの良い音というのはどういう基準なのか判りませんが、クオリティの低い装置で鳴らした場合はインピーダンス補正が無い場合が良く感じられます。

>
>それよりも6dB/octの場合、コイルの定数とコンデンサーの定数が非常に大事になってくると思います、この辺がどれくらいにしたら良いのか教えてもらいたいのですが。

これは他人に聞くより実践して苦労されては。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : yodo  ■日付 : 03/10/17(金) 8:50  -------------------------------------------------------------------------
   >1845は実測インピーダンスが200−300Hzにて6オーム、2KHzで8オーム、3.5KHzで10オームでした。

はい、実測すると大体それぐらいですよね。
3Kで10Ωにも達しないわけですね。

>最低限測定してインピーダンスや周波数特性を測定してからネットワークを製作して、それから良い音かどうかをいうのではないですか?

前レスにも書きましたが、インピーダンスや周波数特性は当然のこと、単発サイン波その他までも測定しています。
当然音も聞いて、自分なりの良い悪いを判断した上で他の方はどのような対処をしているかを知りたくて投稿したわけです。

>あなたの良い音というのはどういう基準なのか判りませんが、クオリティの低い装置で鳴らした場合はインピーダンス補正が無い場合が良く感じられます。


そうですか、良い音の基準は大体は同じように感じますが。インピーダンス補正に拘っているわけではありませんよ。
それ以前に他にやることがあるのかなと、思います。


>>それよりも6dB/octの場合、コイルの定数とコンデンサーの定数が非常に大事になってくると思います、この辺がどれくらいにしたら良いのか教えてもらいたいのですが。
>
>これは他人に聞くより実践して苦労されては。

何度も言うようですが当然実践しています。しかしまだ決まらない状態なのでアドバイスを求めたのです。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : makihara <makihara@sala.or.jp>  ■日付 : 03/10/17(金) 13:32  ■Web : http://www.sala.or.jp/~makihara/  -------------------------------------------------------------------------
   ▼yodoさん:

>前レスにも書きましたが、インピーダンスや周波数特性は当然のこと、単発サイン波その他までも測定しています。
>当然音も聞いて、自分なりの良い悪いを判断した上で他の方はどのような対処をしているかを知りたくて投稿したわけです。

当方なりの基準ですが、ソフトドームスピーカーは低い周波数から分割振動していますので詰めていきますとどうしても低い周波数からの分割振動が判別出来るようになります。
そういう面では限界があります。
その点ハードドームツイーターは低い周波数はピストンモーションですのでやり易いです。


>そうですか、良い音の基準は大体は同じように感じますが。インピーダンス補正に拘っているわけではありませんよ。
>それ以前に他にやることがあるのかなと、思います。
>
当方は自分で生録している音源やブラス・オーケストラ・チェンバロで合わせています。
チェンバロは立ち上がりより立ち下がりが重要です。
アンプの高域特性が狭く又電源回路がしっかりしていないと立ち上がり立ち下がりが遅くなり調整は難しいですね。
市販2ウエイシステムですとクロスオーバー付近の音質が重くトランジェントの悪いシステムが多いです。

>
>>>それよりも6dB/octの場合、コイルの定数とコンデンサーの定数が非常に大事になってくると思います、この辺がどれくらいにしたら良いのか教えてもらいたいのですが。
>>
>>これは他人に聞くより実践して苦労されては。
>
>何度も言うようですが当然実践しています。しかしまだ決まらない状態なのでアドバイスを求めたのです。

当方でしたらいつも良く生を聴いているチェンバロで合わせますが、一般的にはメゾソプラノの声で合わせると良いでしょう。
声の音程の上下でクロスオーバー付近の音質があまり変化しないように調整します。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : yodo  ■日付 : 03/10/17(金) 14:53  -------------------------------------------------------------------------
   ▼makiharaさん:

またまたありがとうございます。私が求めていたのはこのような見識などが欲しかったのです。どうもありがとうございます。

>当方なりの基準ですが、ソフトドームスピーカーは低い周波数から分割振動していますので詰めていきますとどうしても低い周波数からの分割振動が判別出来るようになります。
>そういう面では限界があります。
>その点ハードドームツイーターは低い周波数はピストンモーションですのでやり易いです。
>

ということは、ハードドームのほうが低い帯域から使えるということでしょうか?
例えば6dB/octで1KHあたりでカットしても大丈夫そうなものもありそうですかね?
その辺の具体例などがありましたらとても助かります。


>>当方は自分で生録している音源やブラス・オーケストラ・チェンバロで合わせています。
>チェンバロは立ち上がりより立ち下がりが重要です。
>アンプの高域特性が狭く又電源回路がしっかりしていないと立ち上がり立ち下がりが遅くなり調整は難しいですね。
>市販2ウエイシステムですとクロスオーバー付近の音質が重くトランジェントの悪いシステムが多いです。

はい、市販2ウエイシステムのクロスオーバーや市販のアンプではなかなか自分の思うような音にはならないので、試行錯誤しながらやってます。
電源回路は非常に大切というのはわかります。

>当方でしたらいつも良く生を聴いているチェンバロで合わせますが、一般的にはメゾソプラノの声で合わせると良いでしょう。
>声の音程の上下でクロスオーバー付近の音質があまり変化しないように調整します。

そうですね、自分なりの基準を持ってやっていこうと思います。がまだその基準もないので困ってしまいます。

クロスオーバーは重なり合っても大丈夫という人もいれば、離さなければダメという人もいていろいろやってみましたが、部屋の環境やシステムによっても違ってくるということが解り、何をやったらよいのか解らなくなってきてしまいます。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : makihara <makihara@sala.or.jp>  ■日付 : 03/10/17(金) 16:07  ■Web : http://www.sala.or.jp/~makihara/  -------------------------------------------------------------------------
   ▼yodoさん:

>>当方なりの基準ですが、ソフトドームスピーカーは低い周波数から分割振動していますので詰めていきますとどうしても低い周波数からの分割振動が判別出来るようになります。
>>そういう面では限界があります。
>>その点ハードドームツイーターは低い周波数はピストンモーションですのでやり易いです。
>>
>
>ということは、ハードドームのほうが低い帯域から使えるということでしょうか?
>例えば6dB/octで1KHあたりでカットしても大丈夫そうなものもありそうですかね?
>その辺の具体例などがありましたらとても助かります。

現在は判りませんが当方で使用しているHS400のツイーターMH35は35mmのコーンタイプですが1.1KHzの1次フィルターです。
能率は89dbですがどうも92db位あります。
高域は30KHz位まで出ていますし、低域は実測350Hz位まで出ています。
>

>>当方でしたらいつも良く生を聴いているチェンバロで合わせますが、一般的にはメゾソプラノの声で合わせると良いでしょう。
>>声の音程の上下でクロスオーバー付近の音質があまり変化しないように調整します。
>
>そうですね、自分なりの基準を持ってやっていこうと思います。がまだその基準もないので困ってしまいます。
>
>クロスオーバーは重なり合っても大丈夫という人もいれば、離さなければダメという人もいていろいろやってみましたが、部屋の環境やシステムによっても違ってくるということが解り、何をやったらよいのか解らなくなってきてしまいます。

これはこの楽器の音は全て把握しているという自信がないとなかなか無理でしょう。
スピーカーによりスロスオーバーの重なりは異なりますが、
一番重要な事は周波数特性にとらわれず特定の音が出過ぎるとか出にくいという事を無くし、音色が繋がる事です。
音の混濁はなるべく減らす方向にします。
これは結果的に周波数特性は良くなります。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : カメ  ■日付 : 03/10/16(木) 22:06  -------------------------------------------------------------------------
   ▼yodoさん:

 カメと申します。

 真空管アンプに傾倒されておられる様子、旗色の悪い管球派のカメとしては嬉しく思います。
(管球、半導体アンプの良し悪しはここでは避けます。良いアンプは良い音がするはずで一概に言えないからです。)

>はじめまして、まだ初心者ですが教えてください。

 色々試されているのですから、年数より回数だと思います。情熱だと思います。ですから、自分に自信を持って良いのだと思います。
 自信はある!。ただ、お墨付きが欲しいのではないですか。(失礼な言い方で申し訳ありません。)

>私はイーディオのKit202(ウーハーscanspeak18W8545Kツィータ9700)という低能率の密閉型スピーカーを使っています。

 正直なところ、実際聴いたことはありませんので、コメントはできませんが、

>アンプがEL34PP真空管アンプ(出力15〜30W・DF約10)なのですが、どうもパワーが足りないのかDFが足りないのかわからないのですが、上手く鳴りきりません。
>大音量にするとさちることもあります。

 自分の経験では、余程、大きな部屋、大きな音量でなければ、それと分かるほどサチルとは考えられないのです。
 根拠はありませんが、同じW数でも、クリップ域での歪は管球アンプの方が目立たないと感じています。これは測定値ではなく、印象です。
 実際、テレビ球を用いた3W程度の管球アンプでも90db程度のSPを楽々ドライブしているのを聴いています。

 マルチウエイにSPシステムを組む場合、NWは必要不可欠ですが、確かに、余分なものを入れるので、音への悪影響はあるのでしょう。それがどの程度であるかは別にして・・・・、−6dbのカットオフを選ばれたのは、その辺のところを考慮され、また、経験の結果として、選ばれたのではないですか。

 「自分が良い音であると思えば、後は他人がどう思おうと・・・」とまでは申しませんが、結局はそこに行き着くと思います。

 2WAYのSPの場合、ウーファーで高域側減衰スロープが癖がない場合、低域側にはネットワークを介さず、高域側のみ、ネットワークを入れて使用されている方もおられるようです。大昔、三菱の放送局向けモニターSPも同じような発想であったように思いました。

 機会がありましたら、マルチアンプ(エレクトロリッククロスオーバーネットワーク)をお試しになったらいかがでしょうか。これなら、クロスオーバー周波数もカットオフスロープも自由に変えられます。
 
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : yodo  ■日付 : 03/10/17(金) 9:04  -------------------------------------------------------------------------
   カメさん

アドバイスありがとうございます、少しやる気が出てきました。

> 色々試されているのですから、年数より回数だと思います。情熱だと思います。ですから、自分に自信を持って良いのだと思います。
> 自信はある!。ただ、お墨付きが欲しいのではないですか。(失礼な言い方で申し訳ありません。)

はい、そうかもしれません。お墨付きというより同じようなシステムで自分のやってる以上の音が本当は出るのではないかという気がして散々やってみましたが、以下は書いたとおりです。
そこで同じようなシステムの他の方はどのようなことをされているのか参考にしてみたかったのです。

> 自分の経験では、余程、大きな部屋、大きな音量でなければ、それと分かるほどサチルとは考えられないのです。
> 根拠はありませんが、同じW数でも、クリップ域での歪は管球アンプの方が目立たないと感じています。これは測定値ではなく、印象です。
> 実際、テレビ球を用いた3W程度の管球アンプでも90db程度のSPを楽々ドライブしているのを聴いています。

はい、私も大音量にしたときにサチルのであってそれ以外は大丈夫なので真空管アンプのほうが心地良く聴こえるので使っています。

> マルチウエイにSPシステムを組む場合、NWは必要不可欠ですが、確かに、余分なものを入れるので、音への悪影響はあるのでしょう。それがどの程度であるかは別にして・・・・、−6dbのカットオフを選ばれたのは、その辺のところを考慮され、また、経験の結果として、選ばれたのではないですか。
>
> 「自分が良い音であると思えば、後は他人がどう思おうと・・・」とまでは申しませんが、結局はそこに行き着くと思います

そうですよね。他人がどう思おうといいのですが、まだ自分でも納得いかない状態なのです。それでいろいろ書きましたように、インピーダンス補正から微分・積分型位相補償などいろいろとやってみました。そこで他の方はどのようにしているのか知りたくて投稿してみたのです。

> 2WAYのSPの場合、ウーファーで高域側減衰スロープが癖がない場合、低域側にはネットワークを介さず、高域側のみ、ネットワークを入れて使用されている方もおられるようです。大昔、三菱の放送局向けモニターSPも同じような発想であったように思いました。
>
> 機会がありましたら、マルチアンプ(エレクトロリッククロスオーバーネットワーク)をお試しになったらいかがでしょうか。これなら、クロスオーバー周波数もカットオフスロープも自由に変えられます。

はい、一度導入してみようかと思います。
いろいろと、本当にありがとうございました。やる気が出てきたので頑張ってみます。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : カメ  ■日付 : 03/10/18(土) 6:28  -------------------------------------------------------------------------
   ▼yodoさん:

 とてもアドバイスと言えないような自分の意見に対し、真剣かつ丁寧な返事を頂き、ありがとうございます。

 「インピーダンス補正から微分・積分型位相補償などいろいろとやってみました」のに思わしい結果が出ない。
 自分には、「微分・積分型位相補償」と言うのは自分では正直のところ、試しておりませんが、やれるべきことは、yodoさん流にかなりやっておられると言う意味に解します。
 周波数特性をフラットにして(勿論、これは重要ですが)、音が良くなるのであれば、イコライザーを噛ませればよい訳ですが、これはそう簡単なものではありません。SPユニットの音がある訳です。

 まー、昔のことで恐縮ですが、コイルの形式は鉄心より空心、コンデンサーはどこのメーカーという具合に、出来合い品より、かなり大型のNWを組むのが流行って時代がありました。言うなれば、パーツに凝った訳です。SPユニット価格そのものより、NWのパーツ価格の方が高い?のではないかと言うようなものまであったと思います。
 yodoさんが良かれと思って選んだSPユニットは、実は、ご自分の好みに合うモノではなかったと言うことはありませんか。幾ら世間の評判の良いものでも、自分の好みに合うかどうかは別です。
 幾ら努力しても、相手がこちらを振り向いてくれなければ、これは不幸な出会いです。もし、こちらに傾いてくれたのなら、これはもう天にも昇る気持ちにはなるのでしょうが・・・、これはなかなか・・・・、疲れると思います。
 とは言え、これはと思ったSPユニットの限界を追求する・・・、当然、NWだけではなく、箱、吸音材・・も含めた話ですが・・・、
 頑張って答えを見つけて下さい。
 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:真空管アンプと低能率スピーカー  ■名前 : 匿名  ■日付 : 03/11/3(月) 0:17  -------------------------------------------------------------------------
   愛用のスピーカーは大出力型アンプで駆動されることを見込んで設計されて
いるでしょう。
かたや愛用のアンプは高能率型スピーカーを組み合わせることを見込んで
設計されているでしょう。
なので、小音量でニアフィールドリスニングすることにより、音色の美しさを
味わうのがいいのではないでしょうか。
大音量をお望みならば、もっと出力の大きなアンプ、できればトランジスタ系が
向いているのではないでしょうか。
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