Page 10 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼耳の高さにルールはあるのか NAIT 01/6/4(月) 17:55 ┣RE: 耳の高さにルールはあるのか 今村 01/6/4(月) 20:35 ┃ ┗Re:耳の高さにルールはあるのか NAIT 01/6/4(月) 22:14 ┃ ┗Re:耳の高さにルールはあるのか 今村 01/6/4(月) 22:43 ┃ ┗Re:耳の高さにルールはあるのか 今村 01/6/4(月) 22:50 ┗Re:耳の高さにルールはあるのか カンイチ 01/6/8(金) 1:52 ┗Re:耳の高さにルールはあるのか NAIT 01/6/9(土) 14:09 ┣Re:耳の高さにルールはあるのか カンイチ 01/6/9(土) 15:17 ┗Re:耳の高さにルールはあるのか カンイチ 01/6/11(月) 9:51 ┗Re:耳の高さにルールはあるのか NAIT 01/6/11(月) 17:23 ┣Re:耳の高さにルールはあるのか 今村 01/6/11(月) 23:01 ┃ ┣Re:耳の高さにルールはあるのか カンイチ 01/6/11(月) 23:44 ┃ ┗Re:耳の高さにルールはあるのか NAIT 01/6/12(火) 0:30 ┃ ┗Re:耳の高さにルールはあるのか 今村 01/6/12(火) 7:34 ┃ ┗Re:耳の高さにルールはあるのか NAIT 01/6/12(火) 15:01 ┗Re:耳の高さにルールはあるのか カンイチ 01/6/11(月) 23:24 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 耳の高さにルールはあるのか ■名前 : NAIT <yosuke.naito@nifty.com> ■日付 : 01/6/4(月) 17:55 -------------------------------------------------------------------------
| もしかすると「難しいネタ」じゃないのかもしれませんが、そのときはご容赦を。 平面的な位置関係で論じられることの多いスピーカーとリスポジですが、タテ方向で 最も好ましいステレオイメージを得る為の定石はあるのでしょうか?こちらにも諸説 があるのでしょうか?ご教示してくださる方があれば幸いです。 ツィーター位置、ウーファー位置、天井高など、変数が多いので泥沼でしょうか? では、フルレンジ一発なら議論の方向性が導き出せるのでしょうか? また、高域→低域=上→下 というユニットの一般的な配置はなぜそうなっているの でしょうか? できれば「モデルによる」とか「ツィーターの指向性による」とかはなしにして、一 般的論を展開してくださるとうれしいです。 ちなみに私のティールCS2.3は中高域がメカニカル同軸なのですが、耳とユニッ トが同じ高さではキリリと解像度も良好で想像に難くない印象なのですが、奥行き感 はちょっと上方からユニットを見下ろすくらいの方がいいんです。 体験談レベルでも大歓迎ですので、タテ位置について語りましょう。 |
| >平面的な位置関係で論じられることの多いスピーカーとリスポジですが、タテ方向で >最も好ましいステレオイメージを得る為の定石はあるのでしょうか?こちらにも諸説 >があるのでしょうか?ご教示してくださる方があれば幸いです。 一般に、2wayの場合ならばトゥイーターとウーファーの中間、 3wayの場合ならばミドレンジを耳の高さで狙って、 というのが「定石」になっています。 >ツィーター位置、ウーファー位置、天井高など、変数が多いので泥沼でしょうか? >では、フルレンジ一発なら議論の方向性が導き出せるのでしょうか? >また、高域→低域=上→下 というユニットの一般的な配置はなぜそうなっているの >でしょうか? ・視覚的にすわりがいいから というのも一因でしょうが、多くは隣接帯域のドライバーが並んでいた方が、 クロス周波数付近の位相を揃えるのが楽チンだからです。 DYNAUDIOにConsequenceというスピーカーがありますが、 上から低〜高 というドライバー配置ですね。 これはタイムアライメントを狙ったものでしょう。 > >できれば「モデルによる」とか「ツィーターの指向性による」とかはなしにして、一 >般的論を展開してくださるとうれしいです。 > >ちなみに私のティールCS2.3は中高域がメカニカル同軸なのですが、耳とユニッ >トが同じ高さではキリリと解像度も良好で想像に難くない印象なのですが、奥行き感 >はちょっと上方からユニットを見下ろすくらいの方がいいんです。 タイムアライメント、コヒレントソース、という言葉くらいは聞いたことがあると 思いますが、これらは聴取距離によって変化してしまうものなので、各社苦労しています。 Wilsonなんかだと、調整機構を備えることで「言い訳」にしていますね。 設計段階でどういう高さで聞かれることを想定したのか、によって、正しくは 最適な耳の高さは変化することでしょう。 そういう意味では、一般論と言えるほどのものは、ありません。 ブランドからの指定があれば、それに従えばいいでしょう。 |
| ▼今村さん: >一般に、2wayの場合ならばトゥイーターとウーファーの中間、 >3wayの場合ならばミドレンジを耳の高さで狙って、 >というのが「定石」になっています。 いやぁ、実は皆さんが仰るこの「定石」を今一度考え直してみたかった訳です。 この位置って、位相管理の上で一番マシな妥協点という程度なのかな? >タイムアライメント、コヒレントソース、という言葉くらいは聞いたことがある >と思いますが、これらは聴取距離によって変化してしまうものなので、各社苦労 >しています。 同軸ドライバーは有力な解決策だと今まで信じてきたのですが、どういう問題点が あるのでしょうね。 ところで、ティールのマニュアルでは8ft以上離れたリスニング位置で正確な 音場感と音色が得られると書いてあります。でもこれって日本の一般家庭では かなり厳しいのではないかな。周囲の壁と十分な距離を取りつつ8ftは。 >Wilsonなんかだと、調整機構を備えることで「言い訳」にしていますね。 システム6のWATTの後方スパイクのことですね。 >設計段階でどういう高さで聞かれることを想定したのか、によって、正しくは >最適な耳の高さは変化することでしょう。 >そういう意味では、一般論と言えるほどのものは、ありません。 >ブランドからの指定があれば、それに従えばいいでしょう。 そうですか。高さの指定ってあまりマニュアルにも出てこないように思うのです が、いろんな厚みのあるボードやインシュレーターが最近は多用されるので、気 になりますね。 またお気づきの点があればよろしくお願いします。 |
| なんだか、面白ネタになりそうな予感もしますが。 ▼NAITさん: >いやぁ、実は皆さんが仰るこの「定石」を今一度考え直してみたかった訳です。 >この位置って、位相管理の上で一番マシな妥協点という程度なのかな? いやいや、と言うより、計測・チューニング時にたいてい、 マイクロフォンがこの位置を狙っているからです。 これは誰でも考えることなのですが、複数ドライバーから発せられる音を 合成して、キレイな位相、キレイな周波数特性にしようとするとき、 真ん中あたりで合成してキレイにしようと考えるでしょう。 スピーカーには指向性という奴がありますからね。(あ、いけね。) ただ、ThielやAvalonのようにスラントかつドライバー間がどばっと離れている 特異なスピーカーに限っては、こういった「定石」が必ずしも当てはまらなく なってきます。 >>タイムアライメント、コヒレントソース、という言葉くらいは聞いたことがある >>と思いますが、これらは聴取距離によって変化してしまうものなので、各社苦労 >>しています。 >同軸ドライバーは有力な解決策だと今まで信じてきたのですが、どういう問題点が >あるのでしょうね。 ありますよぉ〜。色々と。(笑) 同軸は非常に素晴らしい手です。もとThielユーザーだった事もありまして、 ここらへんは色々と言いたいことは山ほどあります。(笑) 自粛しますけど。 >ところで、ティールのマニュアルでは8ft以上離れたリスニング位置で正確な >音場感と音色が得られると書いてあります。でもこれって日本の一般家庭では >かなり厳しいのではないかな。周囲の壁と十分な距離を取りつつ8ftは。 大変ですよねぇ。まず無理だと言ってもいいでしょう。 そうした場合はThiel推奨の高さよりも、「低い位置」で聞いた方がいいかも知れません。 >>Wilsonなんかだと、調整機構を備えることで「言い訳」にしていますね。 >システム6のWATTの後方スパイクのことですね。 そうです。あと、MAXX、WATCH CENTER。最近のはみんな調整できますね。 >>設計段階でどういう高さで聞かれることを想定したのか、によって、正しくは >>最適な耳の高さは変化することでしょう。 >>そういう意味では、一般論と言えるほどのものは、ありません。 >>ブランドからの指定があれば、それに従えばいいでしょう。 >そうですか。高さの指定ってあまりマニュアルにも出てこないように思うのです >が、いろんな厚みのあるボードやインシュレーターが最近は多用されるので、気 >になりますね。 そうですね。欧米のFAQあたりを読むと何か書いてあるかもしれません。 それは、リスニングチェアやソファによる「標準的な」耳の高さ。 それはおそらく、70cm〜90cmあたりに落ち着くのでしょう。 で、このとき聴取距離まで問題になってしまうので、適時 それに合わせて高さの調整が必要になります。 もちろん厳密には、「計測」という行為が必要になります。 ですがそれは面倒でしょうし、一般の方にはまず無理だし、 結局は聴感でいい感じの高さで聞く、というくらいしか手が無いでしょうね。 |
| >>ところで、ティールのマニュアルでは8ft以上離れたリスニング位置で正確な >>音場感と音色が得られると書いてあります。でもこれって日本の一般家庭では >>かなり厳しいのではないかな。周囲の壁と十分な距離を取りつつ8ftは。 > >大変ですよねぇ。まず無理だと言ってもいいでしょう。 っていうほど、遠い距離でも無いか。(^ ^; 訂正。 |
| ▼NAITさん: >もしかすると「難しいネタ」じゃないのかもしれませんが、そのときはご容赦を。 > >平面的な位置関係で論じられることの多いスピーカーとリスポジですが、タテ方向で >最も好ましいステレオイメージを得る為の定石はあるのでしょうか?こちらにも諸説 >があるのでしょうか?ご教示してくださる方があれば幸いです。 > >ツィーター位置、ウーファー位置、天井高など、変数が多いので泥沼でしょうか? >では、フルレンジ一発なら議論の方向性が導き出せるのでしょうか? >また、高域→低域=上→下 というユニットの一般的な配置はなぜそうなっているの >でしょうか? ユニットの取り付け位置でWが一番下なのは、単純に見た目と言う事も 有るでしょうが、重量バランス(大抵はWが一番重い)からじゃ ないでしょうかね・・・、ユニットが外から見えない(ネットが外せない)頃の システムでも、やはりWは一番下に付いていましたから・・。 それと、フロアー型の場合、Wを下に付ける、つまり床近くにWが有る事で 若干低音の能率が上がるのかも・・・??但し、床が充分堅い場合ですが・・・。 所で、JBLの4310シリーズは、4311迄はWが上に付いていました。 理由は、スタジオモニターをターゲットとして作られた為、昔は(今も?) 小型のスタジオはレコーディングエンジニアを見下ろす様に天井から吊り下げて 設置される事が多く、その場合、SとTの位置が高くなりすぎる事を考慮したから だそうです。 又、4312迄はSとTが斜めに付いていましたが、これもやはり小型 スタジオのモニターの特徴である、わりとリスナー(エンジニア達)から 近い距離に設置する為、3つのユニットを出来るだけ接近させF帯域による 音の分散から逃れる為だと言う事です。 そう言えば、アルテックの604シリーズ、UREI、タンノイの モニターゴールド等はコアキシャルですね、同じ理由でしょうかね・・・? 私が今メインで使っている4312に限って言えば、今まで使って来た他の マルチユニットのシステムよりF帯域に依る音の分散(今はWが鳴ってる、 今はSが鳴ってると意識させる様な感じ)は少ない様です。 只、私見ですが、4312の場合ユニットの接近と言うより独特なネットワーク (Wは全音域、SはLoカットだけでHiカット無し)が理由としては大きいと 思っているのですが・・・・。 >できれば「モデルによる」とか「ツィーターの指向性による」とかはなしにして、一 >般的論を展開してくださるとうれしいです。 > >ちなみに私のティールCS2.3は中高域がメカニカル同軸なのですが、耳とユニッ >トが同じ高さではキリリと解像度も良好で想像に難くない印象なのですが、奥行き感 >はちょっと上方からユニットを見下ろすくらいの方がいいんです。 > >体験談レベルでも大歓迎ですので、タテ位置について語りましょう。 音源(SP)をどの位の高さに持ってくるか・・、特性云々は別にして、 音楽を聴く時じぶんの部屋をどうイメージするか(コンサートホールか ライブハウスか等のシチュエーション)で決めても良いと思いますね。 私の場合はJAZZのライブ喫茶やクラブをイメージしたいので 少し見上げる位置にSPをセットしています。 座っている(イメージです)私より低い所から、歌声や楽器の音が 聞こえてくるのは何となく不自然ですからね・・・。 実際は、あの様な所でも大抵はPAを使っていますから音の大半は SPから聞こえて来るのですが、SPも座っている人間の耳位置よりは 高い所に設置している事が多いですからね・・・。 戯れ言ですが、コンサートホールでS席やA席をイメージしたい場合は 少し見上げる位置に、B席やC席の場合は少し見下げる位置にSPを置く、 と言うのはどうでしょう・・・(笑)。 |
| ▼カンイチさん: >音源(SP)をどの位の高さに持ってくるか・・、特性云々は別にして、 >音楽を聴く時じぶんの部屋をどうイメージするか(コンサートホールか >ライブハウスか等のシチュエーション)で決めても良いと思いますね。 確かにそうかもしれません。究極的には個々のモデルの設計思想にまで 遡らないと理想の聴取位置の高さは導き出せないでしょうね。 まぁ十数センチくらい上下してみて変化がわからなければもともと問題は ないのでしょうから。 ただ、特性の問題についてはまだ多くが闇の中という気がします。 >私の場合はJAZZのライブ喫茶やクラブをイメージしたいので >少し見上げる位置にSPをセットしています。 >座っている(イメージです)私より低い所から、歌声や楽器の音が >聞こえてくるのは何となく不自然ですからね・・・。 > >実際は、あの様な所でも大抵はPAを使っていますから音の大半は >SPから聞こえて来るのですが、SPも座っている人間の耳位置よりは >高い所に設置している事が多いですからね・・・。 いわゆる「フロア型」は元来ステージのフロアの高さという意味らしいで すね。つまりリスニングルームのフロア直置きでは低いということ。何ら かのかさ上げが必要です。 >戯れ言ですが、コンサートホールでS席やA席をイメージしたい場合は >少し見上げる位置に、B席やC席の場合は少し見下げる位置にSPを置く、 >と言うのはどうでしょう・・・(笑)。 私はC席あたりが好みでしょうか(笑)やばい、SやAで聴いたことない のがバレバレ...... |
| ▼NAITさん: >>戯れ言ですが、コンサートホールでS席やA席をイメージしたい場合は >>少し見上げる位置に、B席やC席の場合は少し見下げる位置にSPを置く、 >>と言うのはどうでしょう・・・(笑)。 >私はC席あたりが好みでしょうか(笑)やばい、SやAで聴いたことない >のがバレバレ...... PA無しのクラシックの場合はA席の後ろ位が音的には一番良いと 聞いた事がありますが・・・、PAが入っている時は出来れば事前に ミクサーの位置(客席を幾つか潰して使う事が多いので)を確認して その側に座るのがベターでしょうね、但し、ミクサーが同じ感性の 持ち主であれば、の話ですが・・・、ま、そこ迄考えなくても ミキサー席は音的に最も分かりやすい場所を選びますから・・・。 それと。クラシックの場合S席は汗っかきの指揮者だと 汗が飛んでくる事があるとか・・・(笑)。 |
| ▼NAITさん: >ただ、特性の問題についてはまだ多くが闇の中という気がします。 最適な高さと言うのは、最適な軸上に耳の位置を持ってくる と言う意味でしょうから、SPに角度(上向き、下向き)を 付けても良い訳ですよね・・・? >いわゆる「フロア型」は元来ステージのフロアの高さという意味らしいで >すね。つまりリスニングルームのフロア直置きでは低いということ。何ら >かのかさ上げが必要です。 スタジオモニターは殆どが、台(数10cm)に乗せるか、壁埋め込みで 高めの位置に設置して使っていますね、只、スタジオの場合はSPと人の間に 大きな調整卓が有って低い位置に設置出来ない事が大きな理由でしょうから 余り参考にはならないかな・・。 |
| ▼カンイチさん: >最適な高さと言うのは、最適な軸上に耳の位置を持ってくる >と言う意味でしょうから、SPに角度(上向き、下向き)を >付けても良い訳ですよね・・・? だと思いますが、ユニット毎に放射される角度が違う場合はどういうことに なるんでしょうね?タイムアラインメントなどの理論がある一方で、ボーズ みたいなのもあるし....タテ位置もヨコ位置もますます分からんです。 |
| ▼NAITさん: >▼カンイチさん: >>最適な高さと言うのは、最適な軸上に耳の位置を持ってくる >>と言う意味でしょうから、SPに角度(上向き、下向き)を >>付けても良い訳ですよね・・・? > >だと思いますが、ユニット毎に放射される角度が違う場合はどういうことに >なるんでしょうね?タイムアラインメントなどの理論がある一方で、ボーズ >みたいなのもあるし....タテ位置もヨコ位置もますます分からんです。 タイムアライメントってのは、「理論」と呼べるほどの難しいものではありません。 単音を鳴らしたとき、2度聞こえない、とか、ズレて聞こえない、とか、 ごくごく当たり前でつまらない「リクツ」であります。 「ズレて聞こえる」というのは、実は正しくなくて、合成された音波の振幅が 変わってしまうんですけどね。 分らんことはありません。 非常に単純でピュアな話ばかりであります。 ・時間整合をちゃんと考えているスピーカーがある ・しかしなんも考えていないスピーカーも沢山ある ・この角度で聞いちゃいかん、というのも計測すればすぐわかる ・スピーカードライバというのは、基本的に軸上の音を聞かねばいけないものだ リクツだけで考えればちゃんと分ることばかり、ですが、 NAITさんはそういう答えを期待しているのではないでしょう。 僕が一番、真っ暗闇だと考えているのは ・どうも、位相特性が目茶目茶な方が「聴感がいい」という人が沢山居る ・「MY理論」構築で「こうでなくちゃいかん」という人が多く説得不能 ・必ずしも軸上の音は好まれない このへん、本当に真っ暗闇で、わけのわからん世界ですね。 |
| ▼今村さん: >▼NAITさん: >>▼カンイチさん: >>>最適な高さと言うのは、最適な軸上に耳の位置を持ってくる >>>と言う意味でしょうから、SPに角度(上向き、下向き)を >>>付けても良い訳ですよね・・・? >> >>だと思いますが、ユニット毎に放射される角度が違う場合はどういうことに >>なるんでしょうね?タイムアラインメントなどの理論がある一方で、ボーズ >>みたいなのもあるし....タテ位置もヨコ位置もますます分からんです。 > >タイムアライメントってのは、「理論」と呼べるほどの難しいものではありません。 >単音を鳴らしたとき、2度聞こえない、とか、ズレて聞こえない、とか、 >ごくごく当たり前でつまらない「リクツ」であります。 >「ズレて聞こえる」というのは、実は正しくなくて、合成された音波の振幅が >変わってしまうんですけどね。 > >分らんことはありません。 >非常に単純でピュアな話ばかりであります。 > > ・時間整合をちゃんと考えているスピーカーがある > ・しかしなんも考えていないスピーカーも沢山ある > ・この角度で聞いちゃいかん、というのも計測すればすぐわかる > ・スピーカードライバというのは、基本的に軸上の音を聞かねばいけないものだ > >リクツだけで考えればちゃんと分ることばかり、ですが、 >NAITさんはそういう答えを期待しているのではないでしょう。 > >僕が一番、真っ暗闇だと考えているのは > > ・どうも、位相特性が目茶目茶な方が「聴感がいい」という人が沢山居る > ・「MY理論」構築で「こうでなくちゃいかん」という人が多く説得不能 > ・必ずしも軸上の音は好まれない > >このへん、本当に真っ暗闇で、わけのわからん世界ですね。 不勉強の私としては<MY理論>なるものがどの様なものか分かりませんが、 アルテックのA7はウーファー(フロントロード箱)とホーンの位置関係 (前後)に依って位相(+−の繋ぎ方)を指定していますね・・・。 他のA7の様なシステム(自作も含む)を使う場合は気をつけなければ ならないのでしょうね・・。 |
| ▼今村さん: >分らんことはありません。 >非常に単純でピュアな話ばかりであります。 > >・時間整合をちゃんと考えているスピーカーがある >・しかしなんも考えていないスピーカーも沢山ある >・この角度で聞いちゃいかん、というのも計測すればすぐわかる >・スピーカードライバというのは、基本的に軸上の音を聞かねばいけないものだ ご教示有り難うございますm(_ _)m 確かに非常に簡潔ですね。計測は一般家庭であるマイルームでは無理としても、 CS2.3は時間整合を考慮しているし、ツイーターとミッドは同軸。言うこと なしですね(^^; では、バッフルとリスポジを向かい合うように内振りにし、且つ耳の高さと同軸 ユニットの中心点を揃え、そこから放射されるビームをビシビシと耳に受けるよ うにセッティングすることが唯一無二の正解かな?という思いがあります。 奥行き感は高さで結構変わるし、内振りより平行の方が水平方向の広がりはある し。恐らくこのあたりが今村さんの言う「MY理論」につながるのでしょうね。 部屋の特性に左右される部分も大きいでしょうから、独自のセッティングの余地 があるのでしょうね。 当面は同軸ユニットのセクシービームでも受けてみるかな(笑) >リクツだけで考えればちゃんと分ることばかり、ですが、 >NAITさんはそういう答えを期待しているのではないでしょう。 いやはや、その通りですね。上でも言ったように、理論通りにはいかない、現場 での「コツ」のようなものが多少の理論に裏打ちされて解明できればと思ったの ですが....これぞ「MY理論」ですよね。 >僕が一番、真っ暗闇だと考えているのは > >・どうも、位相特性が目茶目茶な方が「聴感がいい」という人が沢山居る >・「MY理論」構築で「こうでなくちゃいかん」という人が多く説得不能 >・必ずしも軸上の音は好まれない 「正誤」と「好み」は別ですよね。どうもオーディオという趣味はこの両者の間 を行ったり来たりしているように思います。自分の行動に理論的裏付けを求める こともあれば、結局は好みで選んでるし.....評論家だって上手く使い分けて逃げ てますよね(笑) まぁ、究極的には「自己満足の世界」と片づけてしまえば、誰も何も言えないの ですが。 |
| >確かに非常に簡潔ですね。計測は一般家庭であるマイルームでは無理としても、 >CS2.3は時間整合を考慮しているし、ツイーターとミッドは同軸。言うこと >なしですね(^^; 理論だけではなく、実測でも文句なしの「優等生組」ですね。 >では、バッフルとリスポジを向かい合うように内振りにし、且つ耳の高さと同軸 >ユニットの中心点を揃え、そこから放射されるビームをビシビシと耳に受けるよ >うにセッティングすることが唯一無二の正解かな?という思いがあります。 本当にそれが正解かどうかは解りません。 (^ ^; かなり厳しい音がしそうではありますね。 >奥行き感は高さで結構変わるし、内振りより平行の方が水平方向の広がりはある >し。恐らくこのあたりが今村さんの言う「MY理論」につながるのでしょうね。 >部屋の特性に左右される部分も大きいでしょうから、独自のセッティングの余地 >があるのでしょうね。 MY理論というのは、当然トンデモのようなニュアンスも含んでいるわけですが、 聴感が悪いのなら、これは仕方がないこと。 ことに自分のリスニングルームとの整合で発見される「MY理論」はむしろ 積極的に蓄積していくべきでしょう。 でないと、音が良くなっていかない。 NAITさん同様、それだけでは不安なので、誰か科学的に裏付けをくれないかなぁと 常々考えています。 > >当面は同軸ユニットのセクシービームでも受けてみるかな(笑) 理屈だけで追い求めると、それは苦行、荒行になりがちですね。(^ ^; 厳しい音がしそうです。 >「正誤」と「好み」は別ですよね。どうもオーディオという趣味はこの両者の間 >を行ったり来たりしているように思います。自分の行動に理論的裏付けを求める >こともあれば、結局は好みで選んでるし.....評論家だって上手く使い分けて逃げ >てますよね(笑) おっしゃる通り、まさに行ったり来たりですね。 しかし僕は、そういうときに「物理特性が中途半端なのだ」と 考えることにしています。 ほんの一例: CD-DAは周波数特性DC〜20kHz Dレンジ96dBを確保しているから、 最初から本当に物理特性最高だったか? その後、次々と明らかになった物理特性の「アラ」。 おそるべきA/D変換の「インチキさ」。 そういうものは、エンジニアの不断の努力で払拭されつつあります。 >まぁ、究極的には「自己満足の世界」と片づけてしまえば、誰も何も言えないの >ですが。 例えば、「ここに設置しちゃいかん」「ここで聴いちゃいかん」と指定した 石井式チャートを拝見すると、「一体何処へ置けと言うの」というぐらい、 一番置くであろう美味しい場所が全部「ペケ印」になっています。… (^ ^; いったいどうしろと言うのでしょう。 苦行、荒行もほどほどにしないと、昇天してしまいます。 むかしむかしその昔、スピーカーは水平に正面を向けるのが当たり前でしたが、 いつの間にやら内振りが当たり前になりました。 最近では極端な内振りにして、それを軸上で聴くのが「流行」でありましょう。 そのときの開き角は、60度を越えているようです。 部屋によっては、スピーカーにすごく近付かねばなりませんね。 苦行も頂点に達しそうです。 |
| ▼今村さん: >理論だけではなく、実測でも文句なしの「優等生組」ですね。 STEREOPHILEのレビューを見ましたが、各種データも総じて優秀なようですね。 もっとも、私にはグラフだけだと良く分からないのですが.... >かなり厳しい音がしそうではありますね。 このスレッドの冒頭でも書きましたが、キリッとした音像の描写になり、エネルギー 感も上がったかなと感じます。正三角形でリスポジがSPに近づいたことが影響して いるのですけど。厳しいと捉えるか否かは、そのときの気分と体調でしょうか。 >ことに自分のリスニングルームとの整合で発見される「MY理論」はむしろ >積極的に蓄積していくべきでしょう。 そうですね。気が向いたらセッティングの見取り図とか、いい音が出た時の状況など をメモっているんですが、何気なくCDかけたときにふといい音でるんですねぇ... >NAITさん同様、それだけでは不安なので、誰か科学的に裏付けをくれないかなぁと >常々考えています。 ハハハ、今村さんもそうなんだ。今までのご発言から想像していたのは、初めに理論 ありき、みたいな方かと思っていました。 >>当面は同軸ユニットのセクシービームでも受けてみるかな(笑) >理屈だけで追い求めると、それは苦行、荒行になりがちですね。(^ ^; モー娘のセクシービームは苦行かな? >しかし僕は、そういうときに「物理特性が中途半端なのだ」と >考えることにしています。 ところで今村さんはSACDなどの上位フォーマットにも手をつけているのですか? CDとは比べ物にならぬほどの器でしょうか? >例えば、「ここに設置しちゃいかん」「ここで聴いちゃいかん」と指定した >石井式チャートを拝見すると、「一体何処へ置けと言うの」というぐらい、 >一番置くであろう美味しい場所が全部「ペケ印」になっています。… (^ ^; >いったいどうしろと言うのでしょう。 ハハハ、出ましたね、石井式。 >むかしむかしその昔、スピーカーは水平に正面を向けるのが当たり前でしたが、 >いつの間にやら内振りが当たり前になりました。 >最近では極端な内振りにして、それを軸上で聴くのが「流行」でありましょう。 > >そのときの開き角は、60度を越えているようです。 >部屋によっては、スピーカーにすごく近付かねばなりませんね。 >苦行も頂点に達しそうです。 このくだりは現在逃亡中(笑)のAPPLE ONE氏の頂角120度論と対比させると面白そう ですね。ステレオイメージ一点に絞って聴く、禁欲的な苦行をとるか否か。ひとつの 大きなテーマですね。 |
| ▼NAITさん: >▼カンイチさん: >>最適な高さと言うのは、最適な軸上に耳の位置を持ってくる >>と言う意味でしょうから、SPに角度(上向き、下向き)を >>付けても良い訳ですよね・・・? > >だと思いますが、ユニット毎に放射される角度が違う場合はどういうことに >なるんでしょうね?タイムアラインメントなどの理論がある一方で、ボーズ >みたいなのもあるし....タテ位置もヨコ位置もますます分からんです。 BOSEの場合は別に考えなければならないでしょうね、 元々発想が違いますから・・・、初めて日本に入ってきたシステム (301でしたっけ?)等は前向きと後ろ向きにユニットが付いて いましたよね(前1、後ろ4・・?)。 昔、仕事で101を複数設置する事になり音量を調べる為BOSEに 能率を問い合わせた所「BOSEのSPには無い」つまり、一般で言う所の 前面音圧と言う発想が無いらしいのです、確かにBOSEのカタログには <dB/m/W>で表される数字は載っていません、101等極普通の システムだと思うのですが、やはり載っていませんね。 |