- May 20, 2006 4:08 PM
- オーディオ
RD-XD72Dを買ってきた。
想定していたのと違った点
- MPEGエンコーダーは1つ(2番組同時録画の場合、片方は圧縮不可)。
- 2番組同時録画中、録画したビデオは再生不可。
- 予約時にチューナーの選択が必要
- So-netテレビ王国のMyEPGサービスに非対応。
チューナー関連は結構ショックだった。2番組同時録画は緊急措置って感じだね。まあ、それだったらそれで、1つ目のチューナーは録画専用、2つ目のチューナーは視聴・録画兼用みたいな位置づけにした方がインターフェースがシンプルになったんじゃないかとおもうんだけど。
MyEPGサービスに対応していないのは痛い。一応MyEPGサービスじゃないテレビ王国には対応しているんだけど。なんだかんだ言って、MyEPGサービスのようなものはソニーの方が1歩も2歩も先んじている。
良かった点
- DVDのアップコンバート機能
- ダブルチューナー
- 1契約で2つのスカパー!チューナー
DVDのアップコンバートは非常にいい。スターウォーズエピソード3はHD DVDいらないなと思えるくらい緻密な映像だった。反面、スウイングガールズは元の映像の悪さがそのまま出てしまった。いずれにしても、映像に気を使ったDVDなら、HDMI接続でのアップコンバートで十分だと思えた。うまくハイビジョン対応のテレビやDVDレコーダーが普及してしまうと次世代DVDは共倒れになってしまいそうだと思えるくらい。ソフトの値段をDVD AudioやSACDみたいに、DVDよりも高くしてるしね。
スカパー!を視野に入れるならやはりダブルチューナーが必要。そもそもこれだけのチャンネル数があって1つだけではどうにもならん。
スカパー!が1契約でいけるかは確信が持てなくて、今日も買うときに「B-CASカードは1枚ですよね?」と聞いてしまったぐらいなんだけど、ちゃんと1枚だった。スカパー!のあるチャンネルを録画している最中に、スカパー!の別のチャンネルを見るということも試した。問題なし。
悪かった点
- 目的の情報を見つけられない取説
- カスタマイズ性のかけらもないiEPGサービス
- (CoCoonと比べると)一貫性の無いユーザーインターフェース
取説は「無理だ」と思った。28ページの導入編、92ページの接続・設定編、182ページの操作編、100ページの応用編。こんなの読んでらんねえ・・・。大体、画面に出てきて消えないマークがなんだかよくわからなくて調べようと思ったときに、一覧がないということにくじけた。結局別のことを調べてるときに出てきたけど、マークなのにマークを出さずに言葉だけで説明していて我ながら良く気付いたと思った。
iEPGサービスは東芝が用意したものが標準設定になっているんだけど、ただの表。1日分がずらーっと並んでいるだけ。ひどい。まあ、他社のサービスを使えということなんだろう。
CoCoonはDVDすら付いていないHDDレコーダーなので比べるのはかわいそうかもしれないけど、基本的に上下左右ボタンと決定と取り消しでほとんどの機能にアクセスできる。RD-XD72Dは、何かを表示したときにそれを消すのが「戻る」ボタンだったり、「終了」ボタンだったりする。わかりやすい操作性ならソニーを選ぶべきだと思う。
結論
後悔はしてないんだけど、聞かれると「やっぱハイビジョン対応レコーダー買うのは時期尚早だわ。」と答えざるを得ない。
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