- March 29, 2005 10:15 AM
- ネット
ガ島通信さんが頑張っておられます。
個人的にはルールとモラルがごっちゃになっているというよりも、「偉そうなことを言っておいてなんでそれを実践しないんだ」という疑問がひっかかっているんじゃないかという気がします。時間外取引と新株予約権発行の件にしたって、あれだけ時間外取引のことを非難しておいてお前も同じ土俵に乗っちゃうのかよ!と思った人も多いはず。それが違和感となるのではないでしょうか。
最近、ようやくトーンダウンしてきた「放送はジャーナリズムだから特別」という幻想。一時はバラエティ番組もジャーナリズムだとか、血のにじむような努力をして報道を伝えているとか結構なことを言っていました。がんばってるのは放送だけじゃないし、バラエティ番組をジャーナリズムと言えるなら、コンテンツを提供してるならなんだっていいことになります。まあ、バラエティ番組がジャーナリズムというのは勢いに任せて言ってしまったんでしょうが、一方で視聴率に対して自ら言及するあたり、必ずしもストイックであるとは言えない訳で、やっぱり言ってることとやってることが違うんじゃない?と思っちゃうわけです。
また、「リスナーへの愛を感じない」とか、「メディアに対する説明が足りない」という言及についても、そこまで言うならあなたはどれくらい彼が何を言ったのか調べたのですか?という疑問が生まれます。そこまで説明を求めるなら、自らの見解を明らかにするのも重要でしょうと。今日も、みのもんた氏の番組で偉そうに言ってたコメンテーターがみの氏に切り返されてうろたえてましたし。
昨日も筑紫哲也氏がいまさらなジャーナリズム論をぶち上げていましたが、一方で「じゃあお前はそれができているのか」と自ら言及していました。最近はこのように自省の言葉も入ってくるようになっています。自らが実践できないことを取り上げて他人を非難するのは卑怯なことですから、これからは堀江氏にメディア論、ジャーナリズム論を問うた側が自らの見解を明らかにし、実践する必要があります。がんばってほしいですね。
追記(11:00):
News23では、2月末の時点から「特別な地位」について言及してますね。私自身、突出したところを見すぎていたかもしれません。
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