- March 28, 2005 4:49 PM
- ネット
本人は日記に書くような感覚だったんだろうけどねえ。ブログのデータを消しても、googleとかInternet Archiveとかにコピーが残っちゃってたりするからなー。
ネットにおいては、誰もが見られる状態にしたものってのは消せないと基本的に考えるべきなんですが、そういうのって理屈がわかんないと実感しにくいだろうから、誰かが教えてあげる必要があります。じゃあ誰が教えるかっていうと、親と学校ってことになると思います。最近は小学生がブログを書いてたりするので、親は本当に気をつける必要があると思いますし、「知らない人には付いていっちゃいけません」と同じレベルで、「ホームページで住所とか電話番号とかを書いてはいけません」というのをしっかり教えておかなきゃいけないと思います。あと、ブログやるんだったら、住んでいる場所を匂わせるような情報を載せないように注意する必要もあります。簡単に突き止められちゃいますから。さらに顔写真なんてものを公開してしまっていたら誘拐してくれって言っているようなものです。また、他の子供の情報を載せてしまったりすると、その子に危害が及ぶだけでなく、損害賠償を請求されるリスクを背負うことにもなります。
・・・とと、話がそれましたが、ネットって気軽にやったことが後々致命的な問題に発展することがあります。WinnyなどのP2Pソフトを使った著作権侵害行為もそうですし、2ちゃんねるに書き込んだ内容による威力業務妨害とか、対策を怠ってウィルスに感染してしかも気づかずにウィルスを撒き散らすとか。特に2番目の威力業務妨害なんて良い例ではないでしょうか。本人は冗談のつもりで書き込んでも、それが社会に大きな影響を与えてしまい、その代償を支払うことになると。行為の手軽さとその結果にギャップがあるわけですね。これは交通違反や交通事故に似ているような気がします。自動車の場合、保険があるので賠償という面では被害者も若干救われますが、ネットの場合そういったものが無いので被害者を保護するしくみをどうにか作る必要があるでしょうね。加害者を作らないようにするしくみももちろん必要ですが。
今後、ブログのようなものが普及するにしたがって名誉毀損の問題とかも頻発するような気がします。気をつけなくてはいけませんね。
asahi.com:「ブログに先生の悪口」 仏の中高生8人、退学に - 国際
日記形式のウェブサイト「ブログ」に教師の悪口を書いていたとして、フランス各地で中高校生8人が退学処分になっていたことがわかった。AFP通信など仏メディアが伝えた。
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